ストーリー運用の基本
おはようございます。このラジオは、ショート動画をハックして、ソフランス80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに生かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、
どこよりも、誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで本日はなんですけれども、ここ2日間かな、ストーリー運用についてのお話を結構させていただいたと思いますので、
今日はですね、昨日この2日間ほどがっつりとしたストーリー運用とかではないんですけれども、どちらかというとね、ストーリーのデザインとかの方にフォーカスを当ててお話をしていこうかなという風に思っておりますので、
今日は概要欄に貼ってある画像とかっていうのを参考にしながらちょっと聞いていただければなと思っています。参考にしながらっていうか、
こういう具体例をね、持ちながらデザインってこんな感じで作っていけばいいのかっていうのをね、考えながらちょっと聞いていただければなと思っています。
ということで本題に入る前に2点お知らせをさせてください。
9月28日なので残り2日となりました。2日後に東京でね、小東川大学のオフ会がありますと、今回のオフ会はですね、総勢50名というかなり多い人数を集めて、
セミナーをやったりだとか交流会というのをやっていきたいなと思っています。
もう常に締め切ってはいるんですけれども、今回参加できなかった方とかもね、もちろんいたかなと思いますので、そういった方々のためにですね、
ストーリーだったりとか、あと小東川大学のコンテンツとしてオフ会の様子とかっていうのをお届けできればなと思っていますので、
今回参加できなかった方も是非ね、次回も参加していただければなと思っています。
デザインの重要性
そして2件目が、僕の書籍新しいSNS人生戦略が全国の書店、そしてAmazonの方で絶賛発売中でございます。
例のごとくですね、毎日1日1個ずつレビューの方を読み上げさせていただいてますので、今日もちょっと読み上げていきたいなと思います。
ASさんという方からいただいております。
人生に悩む全ての人に読んでほしいというタイトルです。
本のタイトルにSNSと入っていますが、それに関わっていなくても読むべき人生の指針のような本でした。
インスタやYouTubeを開くと大きく稼ぐこと、リスクを取ることが制限のように発信をしている方が多くて違和感を感じていました。
でも唯一、ヒヨさんはインフルエンサーでもリスクは抑え、会社員として安定しながら稼ぐことを提唱していて、こういう考え方でもいいんだなという安心感がありました。
また、第三章の自分を変えていく方法の内容がとても具体的で、すぐにでも実践したくなりました。
この本を読んで行動を起こさない人はいないのでは?と思うほどすぐに行動したくなる一冊ですということでした。ありがとうございます。
この本の裏テーマでもあったんですけれども、やっぱりこういう事後啓発の本というのは、
マインド論が結構多くて、本を読んだ後はよっしゃやってやろうという気になるんですけれども、
それが終わった後に実際に何をやればいいんだっけという風に迷っちゃうことが多いと思うんですよ。
だからこそ今回の本はですね、具体的に何かやろう、こういうことをやろうという具体的なアクションプランをちゃんと設けた上で、この書籍を書かせていただいております。
ただね、その具体的なアクションプランというのも、例えばですけど、1日1回必ず貯金をしようとか、
メモ書きをしようとかそういう話じゃなくて、具体的にSNS運用というものを始めようということで、今回書かせていただいてますので、
もちろんこれを聞いてくださっている方のほとんどはSNS運用に興味があるとか始めている方がほとんどだと思うんですけれども、
そういった方々もですね、実際に自分が今現状SNS運用をやっている中でもっと生産的で効率的なやり方がないのかなみたいなところも含めてですね、
書籍にある内容をぜひ参考にしてみてもらえたらなと思っています。
ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
昨日ちょうどストーリー運用の教科書ということで、前半と後半ということで2つお話しさせていただきましたが、
昨日の放送はいかがでしたでしょうかね。かなり具体的な内容を書かせていただいてまして、
本当にあんまり1日とか2日とかで先再生いくことってあんまりないんですよね。
どっちかというとじわじわと1週間くらいかけて先再生とかっていく中でですね、
昨日の放送は速攻で先再生いってたので、多分反響がものすごくあったんじゃないかなと思っています。
そんな中で今日はですね、軽く今度はインスタのストーリーのデザインみたいなところにね、
ちょっと触れていこうかなと思うんですよね。
やっぱりデザインってね、結構苦手な方多いかなと思っていまして、
ストーリーズってやっぱり難しいと言われる1つのゆえんが、
デザインっていうところなんですね。結局Xとかスレッドとかこういったものっていうのは、
写真とテキストを書く欄っていうのがしっかりと分かれているんですよ。
だからデザインがそんなに上手じゃなかったとしてもですね、
写真は写真で綺麗に撮って、テキストでしっかりと語るっていうことができるんですけども、
ストーリーっていうのはデザインと写真とテキストが一緒になっているものになります。
だからこそですね、ストーリーっていうのは難しいんですよね。
写真を撮るセンスがあっても、そこに文字を入れて見やすさを作るセンスがなければ、
ストーリーは上手って言えないし、逆に文章でめちゃくちゃ語れる人だったとしても、
そこにどんな写真を組み合わせるかとか、どんな色使いをするのかっていうところが、
そこのセンスがなければね、なかなかやっぱりストーリーが上手というふうには言えないので、
ここのスキルセットがしっかりと2つ合わさって始めて、
ストーリー運用って上手だよねっていうことに繋がっていくわけなんですよ。
具体的なデザインテクニック
じゃあストーリー運用ってどうやって上手になっていけばいいのか。
今ここでお話しした上手の定義っていうのは、デザインが上手っていう定義ですね。
じゃあこのストーリー運用がどうやったら上手になっていくのかっていうのは、
これはいろんな、ありとあらゆるストーリーズをめちゃくちゃ消費して、
自分の中に引き出しストックとして入れておくしかないんですよね。
だからこそたくさんの方々のストーリーっていうのは絶対に見た方がいいし、
いいなと自分が目に留めてしまったものっていうのは、
ちゃんとスクショしてどこかアイフォンのフォルダーとかに保存しておいた方がいいんですよね。
その中で僕はこれは覚えておいた方がいいんじゃないみたいな、
簡単なストーリーのデザインみたいなのがいくつかあるので、
ちょっとご紹介できればなと思います。
まず一つがですね、よく皆さんがありがちとかやりがちなのが、
テキストを入れるときに必ず黒いフィルターというか、
黒い背景みたいな、背景の帯みたいなのを入れる人が結構多いと思うんですけど、
やっぱり毎回黒帯だと、やっぱりストーリーってすごい重いというか、
デザイン的にまたこれねみたいな感じに見えちゃうんですよね。
わかるかな?
これ本当に概要欄に参考画像入れておきますので、
これ必ず見ながらちょっとお話聞いてもらいたいんですけれども、
結構みんなやりがちなのが、やっぱりその黒い背景に文字を入れる。
これでもストーリーがすごく重くなってしまうんですよ。
そういったときに少し垢抜けたストーリーにするためには、
どんなストーリーを使えばいいかというところですね。
これはストーリーの文字、デザインの文字とかを変えるときにですね、
スポイト機能ってあるの知ってますか?ご存知ですか?
デザインを変えるときに左側にスポイトみたいなマークがあるので、
それを押すとですね、写真の色を抽出して、
それをテキストの色として反映させることができるという便利な機能があるんですけど、
これを使うとストーリーのデザインがちょっと垢抜けるんですね。
ストーリー運用の技術
それで黒帯に白い文字で書いてしまうと、やっぱり重たいストーリーのイメージになるんですけれども、
それをちゃんと写真にある色を使って、
写真の色とストーリーの色っていうのを合わせてあげるとですね、
ストーリーが少し垢抜けるんですよね。
この技術、このテクニックっていうのを意外と使ってない人多いかなと思いますので、
もし自分も黒帯、黒背景に白い文字を入れるだけのストーリーしか今まで上げてなかったりだとか、
あとはストーリーの左から2番目の、割と太字のゴシックタイのフォントで背景つけたら、
ベタっていう感じの背景の色で文字とか入れちゃってる人はですね、
やっぱりストーリーは垢抜けていかないし、
デザインとしても見やすいデザインの方が絶対離脱を防ぐことができると思いますので、
ここの写真の色とストーリーの文字の色っていうのをしっかりと合わせる、
背景の色っていうのをしっかり合わせるっていうのを意識してもらいたいなと思っております。
そして2つ目ですね、2つ目はデザインっていうところでもないんですけれども、
結構、例えば皆さんがどこかホテルに泊まったとか、
どこかお宿に泊まったとかもそうですし、
飲食店のちょっとレビューをするとかっていう時とかに、
軽くストーリーで載せたりすると思うんですけれども、
基本的にはストーリーも縦の動画1本で動画を見せていくと思うんですけど、
0.5倍、要はiPhoneとか使ってきた人だと分かると思うんですけど、
等倍じゃなくて0.5倍のズームとかにして、
全体をガッと広げて見えるような形にして、
例えば僕がよくやるのが30秒ルームツアーみたいなのをやったりするんですけれども、
これも良いっちゃ良いです。
等倍じゃなくて0.5倍にすることによって全体がより見えやすくなって、
その宿の雰囲気だったりとかカフェとか飲食店の雰囲気っていうのを伝えることはできるんですけど、
これ実は縦1本だったらどっちかというと広いとか、
ここがすごいラグジュアルとかインパクトがすごい伝わりやすいんですけど、
それを例えばキャップカット機能で画面分割とかっていうのがあって、
例えばダイエット系の方とかがよくやってるのが、
上で腹筋のトレーニングの動画を載っけて、下で体幹のトレーニングのやり方を載っけるみたいな、
この2つができればウエストが細くなるよとかっていうのを伝える時とかに動画を上げてると思うんですけど、
この機能を使うとすごい良いんですよね。
例えば動画の上の画面で、
動画の、これも外裏に動画貼っとくのでこれも見てほしいんですけど、
上の画面では全体の右側の部分を載っけておいて、
動画の下の画面では左側の部分を載っけておいてみたいな感じで、
画面を分割して上と下で違う動画を流しておくことによって、
一気に違った全体像の雰囲気を伝えることができたりするんですよね。
こういうのも一つのテクニック、デザインのテクニック、伝え方のテクニックだと思うので、
ただね、インパクトを出したいなっていう時は縦のショートローガーとかでストーリーを載っけるのもいいですし、
逆に全体像として雰囲気として動画というか、
そこの施設の雰囲気をストーリーで伝えたらいいなって思うものは、
画面の分割とかをぜひ使ってみてもらうとより見やすくなるんじゃないかなと思っております。
タイトルの活用法
次、あとはですね、
あれですね、
見出しを、
これなんて言えばいいのかな?難しいんですけど、
これもちゃんと概要欄に貼っておくので見てくださいね。
3つ目なんですけど、僕よくあるのが、
タイトルだけをまずポンってストーリーで1枚目に載っけて、
その次に2枚目で実際の具体的な内容とかっていうのを入れるみたいな。
2枚のストーリーを見て初めてストーリーの内容が完結するみたいな、
ストーリーの上げ方をしていることがあるんですね。
これもすごくいいんですよね。
何がいいかというと、まず頭の中でそのタイトル、
まず1枚3種類もう余白めちゃくちゃある中でタイトルだけポンって出てくるので、
タイトルを見て、これからこの話をするんだみたいなイメージが付きやすくなるんですよ。
その後に次のページで実際の内容というか詳細をポンって載っけることによって、
まずはタイトルを読んで、その後に実際の具体的な内容を読むことによって、
まずストーリー2枚が離脱されずに見られることができる。
要はタイトルを見て、次の内容は何だろうと思って、
実際の詳細は何だろうと思って、次のストーリーを読むからリズムができるんですね。
ポンポンって感じでストーリーをタップして次に進むというそのリズムを作ることができるので、
こういうのも離脱させない1つのテクニックだったりするのかなと思いますので、
ぜひちょっとやってみてもらえたらなと思っています。
こんな感じでいろいろストーリーのテクニックというか、
面白いなと思うストーリーはたくさんありますので、
定期的にご紹介できればなと思っていますので、
反響なんでもいいのでください。
そしたらこういうのが面白いんだなとか、
逆にこれのショート動画バージョンとかもぜひやっていきたいなと思っていますので、
ぜひぜひ教えてください。