ショート動画の活用
おはようございます。このラジオは、ショート動画をハックして、総フォロワー数80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、
どこよりも誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
本日は、人の心をブッ刺す文書の作り方という話をしていきたいと思います。
発信者たるものを、誰かの心に響かせたり、それを思っていたんだよね、という深い共感を得ることは重要だと思うのですが、
意外と、この人の心をブッ刺す文書を書ける人が少ないのかなと思ったので、
僕なりに考えていることや意識していることを、今日はお伝えできればなと思っています。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
まず、昨日、謝らなければいけないことがあって、
昨日、YouTubeに動画を公開しますよという話をしたのですが、
不具合というか、本来あるべきところが抜けているという事例が発生してしまって、
今、修正してもらっているので、ちょっと出せなくなってしまっています。
また直近ですぐ出せるように動いてはいますが、2,3日かかるかなと思っています。
その動画は、100%うまくいくのに誰もやっていないインスタのマネタイズ方法という動画になっています。
こちらは、またアップロードできる日がありましたらお伝えさせていただければなと思っています。
そして2点目が、書籍の方出版しています。
現状が421部かな。
Amazon経由で売れている件数が421部。
他にいろいろな楽天だったり、いろいろなサイトを含めるともうちょっと言っていると思うのですが、
Amazonだけだと421部、現状売れている状態になります。
おそらく、予約販売の段階で700部ぐらい販売ができれば、
販売前10販という形になっていくというのを出版社さんから言われているので、
700部までもうちょっとかなと思っていますので、
毎日本販売の日までお伝えしていきながら、
少しでも皆さんに手に取ってもらえるようになっていけたらいいのかなと思っていますので、
興味のある方は概要欄のリンクにAmazonのリンクを貼っていますので、
こちらから予約販売をしてみてもらえたらなと思っています。
今日はすごい感情なスピード感を落としながらお話ししていきたいと思うんですけれども、
早速本題に入っていきます。
SNSの発信をしていると必ず誰かの心にぶっ刺したりとか、
本当にそれを言いたかったんですって言われるようなことって、
一度や二度はあるかなとは思いますが、
そういう文章を作れる人ってすごく発信者として、
インフルエンサーとしてすごい魅力的に感じませんか。
僕も結構そのぶっ刺す文章は作っている方だと思うんですね。
結構いろんな方からすごい響きましたとか、
それを言いたかったですとか結構言われることが多かったりするので、
何かしら僕なりの考え方みたいなところを伝えられればなと思っているんですけど、
前提を合わせていきたいですね。
ぶっ刺さる文章ってどういうものなのかっていうか、
そもそもそういう人の心をぶっ刺すことができる発信者の方々ってどんな人なのかっていうのを一言で簡潔に表すと、
短文で何かを伝えることができる人。
これが人の心をぶっ刺すことができる発信者だと思っています。
もう一度言いますね。
短文で誰かの心をつかむことができる人。
これが僕にとっての心をぶっ刺す文章が書ける人かなって思っています。
で、その短文で書けるってなったときに、
多くの方がやってしまうのって、
例えばなんですけれども、
じゃあSNS運用はやった方がいいよねっていうことを伝えましょう。
誰かフォロワーさんに伝えましょうってなったときに、
多くの方がSNS運用は絶対やった方がいいですよ。
その理由はこうこうこうねみたいな。
それこそ一般人でもSNSの発信をしていくことによって、
少しフォロワー数が増えて、
フォロワー数が増えたことによって、
影響力というのが身につくから、
自分が紹介した商品を売ることができたりだとか、
その影響力を使って、
例えば書籍の出版だったりとかみたいな感じで、
めちゃくちゃ色々な要素をバーって言っちゃうんですよね。
でもこれって結局聞いている側からしたら、
なんとなくSNSをやった方がいいことがわかるんだけれども、
なんとなくSNS運用をやらなきゃいけないんだろうなっていうのは、
わかると思うんですけど、
だからといって熱狂的にやりたいな、
心がつかまれるような感覚って多分ないんですよね。
これが多分人の心をわしづかむことができない、
SNS運用のメリット
人が書いてしまう文章かなと思ってます。
今と昔のインスタグラムの違いみたいなところなんですけれども、
昔はみんながインスタグラムから、
本当に昔で2,3年前の話なんですけど、
みんながインスタグラムとかSNSから情報を取得するっていう時代だったんですよ。
じゃあ今のインスタグラム見てみたらどうだって考えると、
もう今情報過多の時代じゃないですか。
みんないろんな有益な情報があふれてきてて、
お腹いっぱいなんですよみんな。
昔だったらそういう状態だったから、
文章が長かったとしてもある程度は読んでくれるんですけれども、
今の時代って文章長いだけでお腹いっぱいだから、
読もうと思えないんですね。
もちろんそこにパーソナリティが乗っかってくれば、
読んでもらえるとは思うんですけれども、
この人の文章って面白いから、この人の考え方って面白いから、
っていうパーソナリティが乗ってくれば読んでもらえるんですけれども、
なかなかそれでも長い文章をわざわざ読もうと思う人っていうのはあんまりいないんですよね。
文章を短く指すっていう力をもっともっと身に付けていかないといけないんですよ。
っていうのを考えていった時に、
まずこの人の心をわしづかみできる人っていうのは、
一番最初にポンって、
もうそのこれから話す内容というか、
もう結論みたいなところをポンって伝えるんですけど、
それを直接的に言わないんですよね。
どういうことかというと、
じゃあ例えばさっきの例で続けますけども、
SNS運用をやらなきゃいけない理由っていうのを話してくださいって言われた時に、
皆さんだったらどう考えますか?
何を一番最初に伝えますか?
もし僕がSNS運用を伝えてくださいって言われたら、
僕だったらなんですけど、
SNS運用は無料でできる宝くじだと思うんだよねって言うんですよ。
ここから話を展開していくんですよ。
そうすると、どういうことだろうってちょっと考えるじゃないですか。
相手にどういうことなんだろうって考えさせた時点で、
もう自分の話を聞くっていう体制に持っていけてるので、
これはもう人の心をわしづかむことができてるんですよ。
じゃああとはそれの理由っていうのを話していけばいいんですよ。
例えば僕だったらその理由として、
じゃあSNS運用ってさ、
そもそもSNSっていうのが発達してなかった時代っていうのは、
ものすごい学歴社会だったんじゃないかなって思うんですよ。
お金持ちの家に生まれた子っていうのは、
当然子供の小さい頃からいい教育を受けて塾に通ったりとか、
そういったいい教育を受けるから、
当然いい教育が受けられれば学力も上がってくるよね。
そしたらいい高校に入って、いい大学に入って、
いい大学に入ったらいい会社に勤められるんですよ。
そしていい会社に勤めることができたんだったら、
いい企業に就職できて、
いい企業だったら給料も高くなるじゃないですか。
年収も高くなるじゃないですか。
そしたらまた富裕層の子は富裕層の家庭に生まれるんですよ。
一方で貧乏だった子っていうのは、
本当に一発逆転がない限りはいい教育を受けられないから、
基本的にはみんな高校とか大学とかそんなに頭のいい大学には行けないし、
いいところに学校に行けないから、
当然就職先っていうのもそんなにいい就職先に巡り合えなくて、
年収っていうのもぼちぼちの年収になっちゃうよね。
そしたらぼちぼちの年収のところに生まれてくる子どもっていうのも、
やっぱりいい教育を受けられないから、
結局この貧困さっていうんですかね、
お金持ちの家に生まれた子っていうのは、
お金持ちのまま居続けられるループっていうのが続くし、
貧乏なところに生まれた子っていうのは、
基本的には貧乏な家庭にまた育っていっちゃうよねっていう、
このループっていうのがあるよね。
ただこれSNSっていうのが生まれたことによって、
この格差っていうのが一気になくなったと思うんだよみたいな話をしていくと、
SNS運用ってマジやらなきゃいけないんだなとか、
これ平等に与えられたチャンスだから、
これをやらなきゃいけないんだって思えるじゃないですか。
みたいな感じで、
一番最初に心をわしづかむための一言っていうのは、
ポンって差し出せるかどうか。
これが人の心をわしづかみできるか、
わしづかみできる発信者かどうかっていうところの違いになってくるんですよ。
じゃあこのポンっておけるこの短文を考えていくときに、
どう考えていけばいいのかっていうところが、
皆さん悩んでいるところだと思うので、
僕なりに思っていることをお伝えすると、
まずSNS運用のいいところ、メリットみたいなところって、
多分誰が語ったとしても、
例えば一般人でも影響力を身につけられるよとか、
影響力身につけた先に収入を持てるよとかって、
多分そういうことを話していくと思うんですよね。
ただその表現を直接的に言うか、
それともみんながわかりやすい表現に置き換えて言ってあげるかの違いだと思うんですよ。
だから今回の僕の場合だったら、
SNS運用と宝くじの関係
一般人が成り上がっていく様を宝くじで表現しているわけなんですよね。
これは共通点、探しゲームなんですよ。
本当にSNS運用をやることによって、
今まで持たざる人がモテるようになったこと。
これが世の中において何かあるかなっていうのを考えていったときに、
そういえば宝くじも、
もしかしたら一般人でも宝くじで大当たりすれば、
1億円、2億円という金額を手に入れることができて、
何者でもなかった人が何者になれるチャンスがあるじゃないですか。
じゃあSNS運用と宝くじっていうのを掛け合わせて、
SNS運用は特に宝くじっていうのはお金を払わなきゃ、
そのチャンスを得られないものだけれども、
SNS運用というのはただでできる。
自分のやる気さえ、行動さえあればただでできるものじゃん。
じゃあ無料の宝くじだっていう風に思考の回路を辿っていくと、
こういう風に関連付けて、
SNS運用は無料の宝くじであるっていう短い短文でぶっ刺しにいくんですよね。
みたいな感覚なんで、
本当にこういう人の心をわしづかみにするためにはですね、
こういう日常の中で共通点探しゲームをどれだけ毎日やっているかっていうところが結構重要になってくる。
効果的な文章を書くための技術
本当にこじつけなんですよね。
こんなのただのこじつけ。
目の前にあるペットボトルの水とボールペンの共通点は何だろうとか、
別に何でもいいんで、そういうのを本当に探すだけでいいんですよね。
それが息吐くようにできるようになれば、
多分わかりやすく何かを短文で伝えることができるようになります。
もう一個ポイントがあってですね、
それが何かっていうと、
さっきお伝えした通り、今と昔のSNSの違いみたいなところを話しましたよね。
昔はSNSでみんな情報を取っていたと。
でも今はSNSが情報肩になっている、お腹いっぱいになっているから文章も当然読まれなくなるよねってなったら、
当然ながら読まれないことを前提に文章を書かなきゃいけないとなっています。
ってなった時に、読まれないことを前提に文章を書くってどういうことなんだろうって考えていくとですね、
みんな文字数制限を設けて140字以内で考えてみるみたいなのをやりがちなんですけど、
違う違う違う。
一番やらなきゃいけないのっていうのは、
一回自分の伝えたいことを全部バッって伝えた後に書いた後に、
それを削っていく作業っていうのは必ずやらなきゃいけないんですよね。
自分がバーって書いた後に、
別にこの部分って本当に言わなくてもいいんじゃないか、
この部分って本当に必要なんだろうかっていうのを後からしっかりと構成してあげて文章を作っていく。
だからストーリーとかを書くときに、
今の自分の感情のまま考えのままバーって書いてる人っていうのはちょっと危険ですね。
それはなぜかっていうと、やっぱり今の自分の感情のまま考えのまま喋っていることって、
無駄な要素だったりとかフロアさんにとって情報が多いなって思われてしまうことに繋がってしまうから。
だから一旦文章を考えてそこに入力した後に、
一回自分がスッと1個落としてね、
で、第三者目線で見た時にこの文章が長くないか削れるところはないのかっていうのを常に考えてほしいんですよ。
それで読んでみた結果、ここの文章は確かに今いらないかもなーとか、
ここに関しては減らしてもいいかもなーみたいな感じで、
結局一番伝えたい内容は何かっていうところを考えていけば、
必要な部分と必要じゃない部分っていうのが明確に分かれてくるんですよ。
そしたらじゃあ必要ない部分っていうのをどんどん減らしていけば、
短い文章で物差しに行くことってできますよね。
みたいな感じで考えていくのが大事。
だからマイナスのBですね。
結局ショート動画っていうのも、あれもこれもそれも入れたいみたいな感じで
ショート動画めちゃくちゃ作ってた結果全然再生されませんっていう人がいっぱいいるんですよ。
でも、後から僕がこの動画を見た時にこのシーン本当にいりますか?
このシーン本当にいりますか?って思うことがたくさんあるんですよね。
それはやっぱり自分が動画を作った後にちゃんと第三者的な目線、
フォロワーさん目線、ユーザー目線っていうところで動画を見てないから、
ユーザー目線に立った時に、
同じようなことを2回も3回も言ってるような内容だったりとか、
似たような訴求を何回も言われてても別に購入したいと思わないよね。
なんならその情報が多いなって思っちゃうみたいなことになってくるんで、
本当にマイナスのBですね。
一回僕らはコンテンツを作ったらそれを確認して減らしていく。
削るっていう作業を絶対入れてください。
それをするだけでもあなたのコンテンツっていうのはすごく魅力的になるし、
本当に伝えたい部分が何かっていうところがちゃんと浮き彫りになってくるので。
その伝えたい内容っていうのをちゃんと伝えられるようになったら、
勝手に向こうもこれが一番伝えたい内容なんだっていうので、
理解してくれるようになるので。
そしたら反応が来るようになるんですね。
なのでこの2つかな。
本当に人の心をわしづかむ文章を書くためのコツっていうのは本当にこの2つ。
1つは共通点探しゲーム。
自分が伝えたい内容と、
世の中で自分が本当に身の回りでもいいし、
世の中の中に今自分が伝えたい内容と似ているようなものって何かないかなっていうのを考えて、
それに置き換えて説明してあげるっていうのがまず1つ。
そしてもう1つが文章を削るんですね。
マイナス伸びっていうことです。
自分が書いた文章が本当にいらない情報ないのか、
多い情報ないのかっていうのを常に第三者目線で確認していきながら文章を削っていって、
最終的に何が一番伝えたかったんだっけっていうのを常に考える。
この2つができるようになれば、
多分あなたも人の心をわしづかみにすることができる文章を書くことができるようになるので、
ここをぜひ意識してもらいたいなと思ってます。
本当に発信者にとってこのスキルってめちゃくちゃ重要なんですよ。
本当にめちゃめちゃ重要。
これができるかできないかによって、
本当に影響力が変わってくるので、
ここはすごく大事にしてもらいたいし、
本当に今日伝えた内容をこういう風にやってるんだって思うだけじゃなくて、
実践してほしい。
本当に実践してほしいなって思っているので、
ぜひ試してみてください。