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2025-05-27 28:41

羊飼いの幼少期


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サマリー

羊飼いのまるおかさんは、雨の日の過ごし方や学生時代のエピソードを語っています。彼は独特な性格と興味を通じて、羊飼いとしての役割について考察しています。幼少期の経験や柔軟な考え方についての思いを述べ、動物愛護の観点から生じるしがらみについて触れています。また、現実世界をゲームに例えながら、自身の人生や挑戦を再評価する内容です。

雨の日の活動
はい、お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いいたします。
今日は雨ですね。
何を、何を喋りましょう。
何を喋りましょう。雨だからあんまりね、こう、何か活動したかというと、そうでもなく
地味な事務作業をね、しておりましたけれど、
シフト作ったり、
そう、あとなんかメールの受け答えしたり、
何やらかんやらね、やりましたね。
もう今、あの、AIがとても便利なので、
めんどくさいことはほとんど丸投げして、代わりにね、やってもらったりしてるんでね、そんなに、
なんだろう、やることがないんですよね。
そう、なんか事務仕事はやっぱね、得意じゃないですか。
じっぴちゃんたちは。なので、こういうの作ってって言ったら作ってくれるんでね、そう。
あと何やろっかなーって。
今日はね、あの、その羊毛のやつもね、まあ、
いろいろ仕分けたりとか、その辺はやりましたけど、
何喋ろっかな。
なんか、あれだね、あの、喋ってほしいような内容とかテーマがあったら、
ぜひぜひなんか、なんだっけ、データ機能がついてるみたいなんで、
それで、こんなこと喋ってみたいな、これについてどう思うみたいなのがあれば、
ぜひ、あの、送っていただけたらなと思っております。
あとは、まあ、雨。雨だから、なんか雨の話できるかな、できるかな。
雨、雨、雨、雨。
学生時代の思い出
みなさん雨好きですか?
雨、まあ、羊と絡めてもな。
私、個人的に雨は結構ね、好きなんですよね。
うん、嫌いではない。
そう、あの、まあ、時と場合にもよるけどね、
イベントの時はやめてくれって感じだけど、
まあ、普通に雨は、それこそ昔、最近はあまりやらなくなっちゃったけど、
それこそ学生時代の時とかはさ、
まあ、雨が降ってる時は基本、まあ、傘はささなかったかな。
傘ささないで、ずぶ濡れになるのが結構好きという傘。
そう、ベタベタになってね。
めちゃめちゃになって、みたいなのが結構、なんか、
うん、そう、雨に、雨に打たれるっていうのが結構なんか好きだったかな。
何だろうね、あれ。よくわかんないけど。
うん、そういうお年頃じゃないですかね。
ね、今はね、ちょっとね、風邪ひくのが嫌だからさ、
そう、風邪ひいちゃうといろいろとね、よろしくないので、
なので、まあ、自分のやりたいことをやるためにもね、風邪はひかないように、みたいなところで、
まあ、できるだけ傘さしたりするけど、
まあ、ウール着てるからよっぽど大丈夫なんだけどね、すぐ乾くし、体も冷えないし。
うーん、でもまあ、念には念をね。
そう、できるだけそういうところは気をつけるようにはなりましたけど、
基本的には雨に打たれるのは好きですね。
えー、何の話なの?
私のあれか、学生時代の話でもしてみましょうか、今日は。
ね、羊関係なしに。
羊飼いの、羊飼いになる前の話ですか?
うーん、そうだな。
学生時代、どこまでさかなぼろっか。
えーっとね、
まあ、でも小さい頃から、ちょっと人とは、
あの、何て言うんだろうな、
いわゆるその、ちょっと浮いた存在ではあったかなとは思うんですよね。
うーん、まあ、基本おとなしかったです、私。
おとなしくって、こう、いつもこう、一歩引いた感じでね、
うーん、物事を見たりする子だったんですけど、
なんだろうな、結構周りを観察するタイプだったかなと思うんです。
なんて言うんだろう、周りの、
えーっとね、別に何て言うんだろうな、
お伺いを立ててるわけでもなく、周りのご機嫌を伺ってるわけでもなく、
なんか、観察してたって感じだよね。
そう、なので、結構自分ともね、会話をするタイプだったから、
そう、結構自分に正直に生きてきたタイプかな。
うーん、なんか周りに流されないというか、
そう、周りがあれがいい、これがいいって言ったとしても、
そうなんだって感じで、自分はどう思うかみたいなところを、
なんかいつも自分自身に問いかけてたような、そんな子だったんですよね。
そう、うーん、なのでね、結構なんか、
みんなと足並み揃えるっていうのがちょっとやっぱ苦手で、
自分が納得できないとなかなか動けないじゃないですか。
だったりするから、自分はこう思うと思ったらそのようにやったりとかね、
そうしてたから、なんか今とあんま変わらんような気がしますよね。
まあ、そうだなあ、どんな子だったかなあ。
うーん、勉強は全然できなかったっすね、全然。
そもそも宿題というものをやったことがなくって、
そう、毎日出るじゃないですか、宿題って。
あれやったことがないというか、
まあ結局やらないからいつも放課後残されて、
やるまで帰れないみたいなことになるんだけど、
それでもやってこないんですよね。
ずっと家では遊んでたので、ゲームして遊んでましたね。
ゲーム、ゲーム大好きっ子というか、ゲームしかやることがなかったんだよね。
そう、他になんかこう、出会ってればよかったけど、特に出会ってなくてね。
うーん、まあ何かしらこう、物を作るのは好きだったので、
例えばそんなに、夏休みの図工とかさ、図工?なんだっけ?
夏休みのなんかあったじゃん、なんか作ってくるやつ。
ああいうのとかだと、木を使ってなんかいろいろ作ったりとかさ、
トンカチとかノコギリとか使ってね。
ああいうのは結構好きで、それはやってたっていう感じ。
それ以外はやらないっていう。
あとあれかな、読書感想文が好きでしたね。
読書感想文書くのが好きで、
あえて結構感想を書くのってみんな嫌じゃないですか。
でもなんか自分は多分ずっと自分に対してなんかこう、問いかけるような子供時代だったんで、
なんかそれ自分の気持ちとか感情っていうものはよく知ってるというか、
だからこう書きやすかったんですよね、ああいうのって。
羊飼いの役割
なのでそういうのを書いたりとかはすごい好きでしたね。
いくらでも書けると思って。
あとは何だろうな、スポーツも好きなんだよね。
バスケやってて、
でも何だろう、ずっとこう、
同じものに熱中するっていうところはなくて、
毎年その部活っていうのは変えてたんだよね。
バスケとかテニス、バトミントン、
なんかいろいろと渡り歩いてましたね。
スポーツに限らずね。
なので、あとあれかな、友達関係もそうなんだよね。
コロコロ帰ってくんですよ。
同じ、何だろう、要は親友と呼べる子もね、中にはいますけど、
ずっと学校が変わろうが遊んでいた子はいましたけど、
それでも普段クラスの中にいろんなグループできるじゃないですか。
仲良しのメンバーが。
あの辺私結構てんてんと移動するタイプでね。
一箇所にあんまり留まらないというか、
そういう学生時代だったかな。
なんで、なんで羊、羊飼いになってしまったんやろって。
不思議、不思議なんだけどね。
ゲームが好きでさ、
大きくなったらなんかゲーム作るところに入りたいなって、
会社に入りたいなって思ってたような子だったんで、
まさかねっていう、まさかねっていう形かな。
ましてや人前に出てね、何かをするみたいな。
そんなタイプじゃないしな。
裏方、裏方が結構私は好きなんでね。
裏でこそこそやってる方が性に合うので、
土台を作るのがやっぱ私はすごい好きなんですよね。
座右の銘があれですよね。
私は自分のことミミズだと思ってるんで、
土を掘り起こして、
固くなった土を柔らかくするのが私の役割だと思ってるので、
もう名前がそうですからね。
ケイイチっていうね、土と土の間に1本の数字の1が入ってるので、
ミミズなんすよね、それがねっていう。
すごいしっくりくる名前と思って。
たぶん羊飼いっていう役割がね、
羊を支える人の役割だと思うので、
主役は羊であってさ、
みんなの生活を支えていくことなので、
もうその土台だよね。
それを続けていくっていうことが大事な、
そういう職業だと思うので、
たぶんすごい合ってるんだろうなっていうのは思いますね。
何かを生み出すというかさ、
世の中に新しいものを生み出すみたいな、
そういうのはあんまり興味はなくて、
なんか凝り固まったところを元の状態に戻すというか、
ほぐしていくようなところがすごく僕としては楽しいというかね、
パズルを解くような感覚なんだと思うんですよ。
パズルも結構好きだったな。
パズルとかはずっと熱中できるタイプだったから、
何かそんな感じなのかな。
羊飼いとしての自己認識
何かこことここが何かうまくいってないよねっていうところを、
じゃあこうすればいいのかなみたいな。
国産羊毛が嫌われるのは何でだろうっていうのをね、
解きほぐしていって、なるほどここがこうでこうなんだ、
じゃあここをこうしてこうすればどうなのって試してみたら、
うまくいったかなみたいな。
もうその繰り返しだよね。
なので羊飼いですけど、
羊に限らず、
たぶん同じことしてるはずなんで私、
どの分野でも何かしらうまくいってないというか、
そういうところってたぶんあるんで、
たぶんそういうのが気になっちゃうタイプだと思うんですよね。
そこで何かあれやこれや、
ニヤニヤしながらやるんだろうなーって思ってます。
やっぱりよく言われるよね、
小さい頃から羊飼いになろうと思ってたんですかって、
いろいろインタビュー受けるときあるんだけど、
必ず聞かれるよね。
いつから羊飼いになろうと思ったんですか?みたいな。
何かきっかけあったんですか?みたいな。
ない。
ない。
結果的に私なんか羊飼いになっちゃいましたっていう。
みんなが私を羊飼いにしたんですっていうのがなんか、
しっくりくる。一番しっくりくる。
こんな感じだよね。
なんかそれが逆に良かった気がするなーと。
私なんか羊飼いだからだこーだーみたいな、
なんかそういう変なしがらみというかこだわりは全然なくてさ、
あるとしたらその飼育員っていうしがらみはね、
若干やっぱ私の中にはあるんだけど、
これも結局その飼育員っていう人たちがなんかすっごいガチガチに固められてるのがね、
見てて苦しくてね。
もったいないなーと思って、
もっと柔軟に動いた方がいいんじゃないの?って思うんだけど、
なんかすごい凝り固まってるよね。
動物愛護的な考えってやっぱ結構思いが強いんだよね。
こうじゃなきゃいけないって。
動物を接するときはこうじゃなきゃいけないって。
動物愛護の観点からみたいなね。
これはいかん、あれはいかんみたいな。
分かるけども。
大事なのはその中身というか理由というかさ。
時と場合というかさ。
もうちょっと柔軟にね、物事を見ませんかっていうところだよね。
動物性はダメみたいなちょっと過激な形に寄りすぎちゃったりもするじゃん。
そういうのって。
分かるよって。
それも分かるしその選択を取るのもいいと思うけどっていう。
こういう飼育員向いていいんじゃないのかなーって。
羊飼いって名乗る飼育員向いていいよねって。
いう感じかな。
現実とゲームの比較
とにかく私は自分に嘘だけは絶対につけないので、
自分が今嘘ついてるっていうのはすぐ分かるんで。
自分に問いかければすぐ答えが出るからさ。
自分を偽れないんだよね。
だいたいあれでしょみんな。
自分の気持ちに苦しんじゃうんだよね。
ちょっとうつっぽくなるというか。
自分が何なのかよく分からなくなるというか。
多分あると思うんですけど。
結構やっぱ自分に素直になるってすごく私大事だし。
大事にしてあげたいなとも思うしね。
自分のことが好きか嫌いかで結構変わってくるじゃないですか。
私はどっちかというと自分は何だろう。
何かよく分かんないから好きっていうところはあって。
何か面白いなっていう。
変なやつだなっていう面白さでね。
いつもうまくいかないし。
いつも変なことに巻き込まれるし。
おもろいなと思いながら見てるから。
嫌いじゃないっすね。
自分で自分を応援したくなるというか。
そう。
よーやるわと思ってる。ほんと。
ほんとね。よーやるわ。
もうそれこそね。
もう家でゴロゴロゲームしてお菓子食べて一日だらだら過ごすようなそんな日。
たまには送ってもいいんじゃないのって思うけどさ。
好きなゲームをね。
本当はあのゲームやりたいんだけどっていうのもさ。
やれてないんだよね。
最初、例えば何?
娘とかさ。
ゲーム買ったりとかして遊んでるのをさ。
最初だけちょこっとやらせてもらって。
なんかちょっと、あ、できたみたいな感じ。
でもそこからもうここ何年だろう。
ゲームを最後までクリアした経験がもう何十年とない。
その一面クリアして終わりっていうところだよね。
そこから先の展開を物語の始まりしか経験してない。
あんなにゲーム好きだったのにね。
たぶん今の方が私はね、実世界ね。
現実世界の方がゲームっぽいんだよね。
ゲームの世界みたいでさ、なかなかないじゃん。
こんなことできる経験って。
たぶんそっちがもう今ゲームになっちゃってて。
それを今の私の現実を超えるゲームに出会えないというかさ。
ゲームがぬるいというかさ。
眠いというかさ。
退屈なんだよね。
たぶん今の私が実際にやってることの方がなんか刺激的だしね。
ワクワクするし、めっちゃ頭使うし。
しかもレベルも上がってくるからさ、自分の。
ゲームの世界でいくらレベル上がっても、
現実世界何も変わらんじゃんね。
やっぱそこが大きいんだよな。
なんかいい人生送れてるんじゃないでしょうかね、私。
見る人から見たらね、ちっちゃな人生かもしれないですけど。
私はこれぐらいがちょうどいいかな。
こんな感じで、ミミズのように。
自分の周りの空間、環境さえいい感じにできればそれで満足かな。
じゃあ今日はそんな感じで、だらだら喋りました。
いてててて。
これはどうしよう。
ま、いっか。
今日はそんな感じで終わりにします。
では最後まで、何の話かよくわからん話に付き合っていただきありがとうございました。
ではでは。
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