糸を紡ぐことの重要性
はい、お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いいたします。
今日は、どうしようかな。
えっとね、いろいろと、疲れてるな。
疲れてるな、自分。
いろいろと、ここからあれなんですよ。
喋る機会が増えるので、イベントだったりとか、学校のことだったりとか、いろいろと人前に立って喋らなきゃいけない時が増えてくる時期なので、
一回、やっぱさ、練習しておきたいんですよ。
えっと、私はいつも台本なしで喋るので、
やっぱ、ある程度さ、自分の中で喋れる状態に、自分を置いておかないといけなくて、
一回さ、口に出して、口に覚えさせるというかさ、
喋るのはいいんだけど、僕が一番、喋った後に後悔することがさ、やっぱ多々あるんだよ。
あれ言い忘れたなとかさ、あれ言わなきゃいけなかったのにあれ言ってないじゃんみたいなところとかあったりするので、
その辺をちょっと洗い出しておかないと、今のうちに失敗しておきたいんですよ。
っていうので、今日はちょっとその辺喋ろうかなっていう、そんな会議でございます。
たぶん似たような話聞いたことある方いるとは思うので、おさらいということで。
たぶんだろうな、去年の自分と今の自分ってやっぱ違うからさ、
喋る内容も若干変わってきたりとかすると思うので、
なのでその辺の違いがもしあれば、あったらいいなっていう感じかな。
たぶん喋る内容が違ってなかったら全く同じこと言ってたら、たぶん私はもう成長してないんだなっていう。
ところで、知ったげき礼していただけるとありがたいでございます。
たぶんね、僕が今喋りたいことってさ、学生向けだったりとかさ、
これから羊と関わり始める方とかさ、その最初の一歩とかに刺さるような言葉を届けてあげれたらいいなと思っているんですよ。
さあどうしようかな。
僕がね、たぶん一番気になるのは、
やっぱりね、その糸を紡ぐっていうところ、自分で糸を紡いで、
自分が着るものだったり、身に着けるものをね、作るとかさ、
なんかそういったところが、なんていうの、実はすごくすごく、
全ての始まりというかさ、原点というかさ、羊と繋がるっていうよりか、
自然と繋がるっていう、なんか自然の存在っていうか、
なんか自然と繋がるっていう、なんか自然の存在っていうか、
原点というかさ、羊と繋がるっていうよりか、もう自然と繋がるというか、地球と繋がるぐらいのすごいことなんだよっていうのがね、やっぱり伝わるといいなーって思うんですよね。
これから始めようとしていることってすごいことなんよっていうのが伝わるといいんだけどなーって思ってるんですよ。
要は、かっこいいよってことね。
糸を紡ぐってかっこいいんだよっていうのを、服を作るってすごいことなんだよっていうのをね、
やっぱ、わかったっていうかさ、聞いた、これからっていう人たちだからね、まだ実感も何もないと思うから、
自然との繋がり
聞いた話で多分終わると思うんだけど、それを知った上で取り組むのと、そうじゃなくて取り組むのとではやっぱなんか、
違うんじゃないかなーって思ったりするんでね。
そう、そうだよな。
まあ、やっぱ、飲食中の話もね、もちろんしたいなとも思うし、
まずは着るものが大事で、その次に食べるもの、その次に住む場所っていう順番があって、
最初のね、着るもの、自分の身を守るものね、直接自分の身を守るもの、今自分が身につけているものがそれになるわけなので、
服っていうものはすごく大事、大事だと思うんですよ。
やっぱ体が一番の資本なので、体がダメになっちゃったらもうね、生きていけないよね。
食べるものを得るためにもやっぱちゃんと体が動かないとさ、狩りにも行けないし、働けないし、風邪ひいたら何もできないし、
ってなってくると、やっぱまずは体がね、ちゃんと動くようにね、守れるもの、寒さだったり暑さだったり、
いろんな外敵要因から身を守るためにね、怪我をしないようにっていうのももちろんあるしね。
なので身を守る、自分の体を守るための服っていうのを、まずは人として生きていくためにはなくてはならないと。
他のことはその後、まずは着るもの、自分の身を守るが一番最初で、それ以外のことはその後っていうことなので、
やっぱすごくすごく人にとっては大事なことですと。
それを作るためにその糸を作って、着るための布を作って、っていうことになるので、
その最初の糸を紡ぐっていうところが、もうほんと最初の一歩なんだよね。
多分こっからいろいろと始まっていると思うし、活動の幅も広がっているだろうしさ、やれることも広がっていくと思うし、
なんかこう手仕事っていうものの始まりのような気もするよね。
今回は羊毛だからさ、羊毛が1万年、羊と人の関わりが1万年って言われているので、
1万年前から始まっていることではあるんだけど、
麺とか麻とか、あの辺はもっともっと古い時代から糸にして布を作って、
いたというふうに聞いているので、
そっちの方が歴史としては古いんだけど、
でも糸を紡ぐっていうことに関しては、
もう大昔から人が身につけた、今でも残っている技術ですよね。
それを未だに私たちはやっていると。
それが機械なのか、人の作り方なのか、
そこはないと生きていけないよねっていう。
なので糸が紡げたら人は生きていけるっていうことですよね、要するに。
糸さえ紡げれば何とかなる。
そういう意味で、
なんて言うんだろうね、この糸を紡いで、
僕もスピンドルでさ、くるくるね、
こうやって紡いでいくと、
やっぱり人は生きていけない。
人は生きていけない。
人は生きていけない。
人は生きていけない。
糸を紡いで、僕もスピンドルでさ、くるくる作って、
毛糸玉1個作った経験はあるんで、
皆さんに比べたら全然ですけど、
やっぱりその1玉作るだけでもね、
やっぱり感じるものはすごくあったんですよね。
なんて言うんだろう、その1コマを回してさ、
スピンドル回して、均一な糸をね、
力加減だったりとか、
いろいろとバランス取りながらやるじゃないですか。
見た目はすごくシンプルで、
単純な作業を淡々とずっとずっとずっと繰り返すんだけど、
続けられるんですよね。
心が無になるっていうことでもないんだけど、
安心感っていうのかな、糸を紡いでいることに対して、
どんどん糸が溜まっていってさ、
できてるっていうのも実感できるし、
羊毛とかだったらさ、羊毛、羊が着ていたものがこうやって糸になっていくっていうところもね、
自分で作っているから実感できるし、
繋がっているっていう感じがすごく感じるんですよね。
羊とっていうのもあるし、羊を育てているのはやっぱり自然なので、
自然が生み出したものが羊毛なので、
糸を紡ぐことの素晴らしさ
ってなると自然そのものと繋がっているというかさ、
自然からいただいているっていう、
こうやって糸が生まれるっていうのも多分その自然のサイクルの一つとして、
組み込まれているんだろうなっていう感じで、
繋がっているんだなっていうのがさ、
すごく感じたんですよね、私は。
なのでそういうのが、やっぱり糸を紡ぐっていうことの素晴らしさというかさ、
なんて表現するのがいいんだろうね。
偉大さというかさ、
すごいことなんだよなっていうのはやっぱり思うんでね。
なのでその辺をうまいこと言葉にしたいな。
言葉にできたらいいな。
そうだよね。
今回はあれだもんな。
羊の毛刈りを通して、
伝えていくっていうのももちろんあるから、
心を整える作業
まずあれかな。
羊のことを喋って、
羊がどうやって暮らしてて、
羊が毛を生やす理由とかさ、
毛刈りをする理由とか、
そういうのを説明して、
最後刈り取った後、
フリース状態でね、
毛を見ながら、
お話ができるといいのかもしれないね。
そんな感じかな。
なんとなく思い出してきた気がする。
こんな感じの流れだったか。
喋ってみないと思い出さないな。
なんとなくイメージがついてきましたね。
特別な感覚がすごいやっぱりするんですよね。
糸を紡ぐっていう。
この物を生み出すというかさ、
野菜を僕は育てたりとかもしてた時期があって、
それこそ毎日畑に出て管理して、
大根取って出荷してみたいなこともしたりしてたけど、
ああいう物を育てる、作るっていうところで、
その先料理をするとかもさ、
食べるっていうことでね、
そういう繋がり方もあるけど、
糸を紡ぐってそれとは違うんだよね。
形として残るっていうのもあるのかもしれないけどね。
食べる物だったら、食べたらもう目に見えないからさ。
自然からいただいているっていう感覚、
若干ちょっと違うんだよな。
あれかな、これって、
顔の見えない羊の毛を紡ぐときの感覚と、
目の前にいる知っている羊からもらった毛を紡ぐ感覚って、
多分やっぱり違うんですよね。
皆さんそうおっしゃっているので、
そうだよな。
でもやっぱり自分が育ってた野菜とも、
やっぱり違うんだよな。
なんだろうね。
なんだろうね。
なんか不思議なんだよね。
この糸を紡ぐっていうこと自体もそうだけど、
目の前にいる羊から紡ぐっていうのは、
さらに違ってきちゃうんだよね。
ただ物を作るだけでもなくて、
何なんだろうね。
無駄にできないというか、
大事に使いたいっていうのももちろんあるけど、
感情が乗っているというのかな。
何なんだろうね。
僕としては何ていうの?
繋がりだよね。
繋がりをすっごい感じるっていうのはね、
あるんだよな。
不思議となるんだよな。
大地と繋がっているみたいなさ。
多分あの作業がいいような気がする。
コマを回して糸にしていくっていう、
あの作業自体がいい気がするな。
暮らしの一部というかさ。
生きていくためにはみんな食事をしたり、
眠ったりするじゃないですか。
それと同じくらいの重要な作業というかさ、
生活の一部って感じかな。
糸を紡ぐのがすごく当たり前のように大事なことで、
それをやることで、
気持ちも整うよね。
コマを回しているとさ、
あんまストレスは感じない。
あれをやっているとき、僕は全然ストレス感じないし、
むしろ心が落ち着くというかね。
瞑想みたいな感じ?
心が整っていく感覚が。
たぶんそのときに繋がりを感じているのかもね。
瞑想に入っているような感覚で、
目に見えない何かと繋がっているというかさ。
そういう感覚なんかな。
不思議な感覚。
みなさんはどうですかね。
糸紡いでいるときってどんな感覚なんですかね。
ぜひ教えてください。
ということで今日はちょっとだらだらと喋りましたが、
私の中では頭のせいについたので、
お付き合いいただきありがとうございました。
お付き合いいただきありがとうございました。
ではでは、失礼いたします。