1. 羊と繋がるラジオ🌱🐑
  2. 素材と繋がる豊かな暮らし
2024-03-27 17:22

素材と繋がる豊かな暮らし


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6349f1d50cee2a08cae9da11
00:06
お疲れ様です。羊飼いの丸岡です。
今日も人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
今日は疲れましたね。
今日は、もち子っていう羊の1歳になる初めての毛刈りをやったわけなんですけれど、
意外とうまくかれましたね。
意外と、なんだろう、すんごい暴れるかなと思ったんだけどね、全然暴れなかった。
もち子は良い子や。
まだ生まれて1年目だから、一番最初の毛刈りなんですよ。
最初の毛刈りって暴れるんですよね。何されるかもわからないし、ひっくり返されたりするのでね、毛を刈るときに。
そんな格好になったことがないじゃないですか、今まで一度も。
嫌なんですよ、とにかく怖いんですよね。
なので、基本暴れるんですけど。
もち子は良い子でした。
もち子に助けられたって感じかな、今回はね。
刈り取った毛もすごく良い毛だね、あれは。
今回ね、小鳥とぶどうさんっていうね、私がこの羊の活動をしている中のメンバーの1人でね、
いつもうちの羊ちゃんたちのことを見守ってくれている方たちがいるんですよ。
その方たちがもち子の毛を使って、これから1年、その毛をみんなで使っていって、何か作品を作ったりとかしていくっていうことをするわけなんですけれど、
やっぱね、この人と羊をつなげるっていうことをね、私はずっと目的というか掲げてね、やってきているので、
やっぱこういうふうにね、つながりがまた今日ね、新たに広がっていくことができたので、すごくね、うれしいっていうのももちろんなんだけど、
03:10
なんかこう、達成感というかね、もち子と私のこの1年の集大成がね、今日の毛刈りで終わったということでね、
無事にお渡しすることができたかなというところで、ちょっとほっと一息つくことができたかなというところかな。
いやー、長かったなって感じはするね。
こっからね、どんどんどんどん他の羊たちをね、お渡ししていくわけなんだけど、羊毛ね。
でもやっぱこの最初のね、1頭ってね、やっぱね、自分の中でこう、ちょっと特別というか、やっぱあってね、
そう、これがないとほっとできないというかさ、やっとこの最初の1頭がお渡しできたっていうのがね、自分の中ですごく、
うん、なんか、なんていうのかな、もう本当そのままほっと一息。
あー良かったっていうね。
残りも頑張ろうみたいな感じになれるわけなんだけど。
そう、なので最初の1頭目の毛刈りもね、私結構緊張しちゃうんですけど、そう、ちゃんと刈れるかなーっていうのね。
そう、まあ、もち子に今日は助けられたんでね、きれいに刈れたんじゃないかなと思ってはおります。
これからもち子の毛がね、どんな感じに生まれ変わっていくのかね、その辺も楽しみにしていきたいなと思っておりますというところかな。
この取り組み、ね、あの人と羊をつなげるっていう取り組みを、まあ初めて、どれくらい経つんだろうな、5年ぐらいなのかな。
なんかちゃんと、ちゃんと記録した方がいいよね。
もうその辺、僕大雑把だからさ、もう感覚で喋っちゃうんだけど。
やっぱ大事なのかな、こういうのって。
僕あんまりあれなんだけど。
06:03
まあでも着実に増えていってるなっていうのはすごく実感できますね。
何よりもなんだろう、皆さんやっぱ楽しそうなんですよね。
羊と向き合ったりとか、その羊毛とかね、素材と向き合ったりとか、あとはその作るね、糸を紡いだりとか、編み物したりだとか、
なんかそういった手作業、手仕事に対しても、なんかこう楽しそうにされてるんですよね。
なんかそれを見るだけで私すごくね、楽しいんですよ。
見るのが楽しい、みんながワクワク、楽しそうに話してるのを見てるのが私は嬉しいのでね。
やってよかったなっていうのは思っておりますというところかな。
なのでね、誰でもっていうわけではないんだけど、
誰でも羊とうちの羊ちゃんと繋がっていただくことってできるとは思うんです。
今回みたいなね、そういう企画があったりすると、よかったら参加してもらえればね。
うちの羊ちゃんと繋がったりとか、目の前で毛刈りをして、
その毛を自分たちで洗って、糸に紡いで、何かね、ちょっとしたものを作るっていうね、編み物をするとか、
なんかそういう手仕事をね、やっぱ始めると、なんかこう、いいですよね。
糸を紡ぐっていうのはね、やっぱね、手仕事の原点というかさ、
素材っていうのがそもそも自然から来る恵みとかさ、そういったものじゃないですか。
そこから自分が使うものとか、身につけるものとしてね、
一から作ったりするので、なんかこう、繋がりをね、すごく感じるようになるんですよね。
食べ物とかも似たような感じかなと思うんだけど、やっぱ着るものってずっと、そっから先ずっと繋がっていくものなので、
09:04
ちょっとなんかやっぱ、食べ物とも違う繋がり、食べることのその繋がりもすごく大事なんだけど、
結局一瞬で終わるというか、まあその体にね、中に入ってくるというか、
でも糸にして服ができて身につけるってなったらもう、ずーっとそっから先ずっと一生、
そのね、まあセーターだったらそういうのを繋がっていくんですよね。
そういうのを繋がっていくんですよね。
糸にして服ができて身につけるってなったらもう、ずーっとそっから先ずっと一生、
そのね、まあセーターだったらセーター、マフラーだったらね、マフラーでずっと使い続けることができるんで、
ね、なんかすごくね、豊か、そう豊かになるんですよね。
生活がなんかこう整っていくというかさ、その辺がすごくね、実感、最近はよくしてますね。
自分が今着ている服とか、そのどの素材が使われて、誰が作って、
どういう過程でね、今私の手元にあるのかっていうのがもう全部わかるんですよ、私の場合。
なので、安心感はやっぱあるし、この服とかそのものとか、やっぱ大事に使い続けたいっていう思いがすごくあるから、
そのお店とか行っても全然ね、私の心をときめかせるような服に出会うことってほとんどないんですよ。
自分が今着ている服を超えるものに出会ったことがないというか、心ときめかないというかね。
そう、なんか流行りとかね、かっこいい、かわいいとかありますけど、それはわかりますよ。
かっこいいなーとか、かわいい服だなーっていうのはわかるんだけど、欲しいってはないんだよね。
だって結局私これ着るからみたいな、その服私結局着ないしなーって。
どっち着たいってなったらやっぱりそれはね、自分の知ってるこっちの服でしょみたいな感じで、やっぱなっちゃうから。
12:02
そう、ってなるとこの、なんだろうね、自分の資産というかさ、身の回りがどんどん大事なものでね、
こう構築されていくような感覚がね、すっごく自分は恵まれてるなーというか豊かだなーってね。
ここから先、もうこれを着ていけばいいんだなーっていう安心感がすごいよね。
もうこれで私はもう大丈夫だと。
もう着るものはもう私、あのー、ゲットできたから、ね、手にすることができたから、もうこれに関してはもう私はもう、うん、ね、もうこれで十分だなーって思うとね。
もうじゃあ次他の、他のことをね、見ていこうかなーと思うし。
そう。
なんかこういう生活いいよなーって、すごくすごく私は思うようになってきてますね。
なのでね、何でもかんでも、なんかそういう見方をするように最近になってて、そう、別に普通にさ、買えば手に入るようなものでも、なんか誰か作ってくれないかなーっていう風にね、思っちゃうんだよね。
そしたら僕ね、その人に、その人から買うんだけどなーって、そしたらそれ大事にできるんだけどなーってね。
なんかそういう考え方にもう全部、ね、なってきちゃってるんですよね。
えーと、家に、家に着きましたというところで、えーと、ちょっと途中で切れてしまったので、えー、どこまで喋ったんだろう。
えーと、まあ今回は、えー、もち子の毛を借り取って、えー、お渡ししましたっていうところで、うん、まあ、私の役目が一つ、えー、無事に終わったかなーというところでね、
うん、こっからまた何か、うん、みなさんにねー、なんだろうなー、何かのきっかけになったら嬉しいなーというところですかね。
なんかこう、みんなにとって、ね、このもち子の毛を手に取って、なんか、特別なことだったり、ものだったり、考えだったりね、なんかこう、次に繋がるような、うーん、そういったことに繋がるといいなーと思っております。
15:25
うん、なので、私もなんかそういう繋がり、欲しいなー。
欲しいなー、私もなー。
うん、まあ羊毛はね、あのー、ありがたいことにいっぱいもらってるんでね、うん、別にこういうのって羊毛に限ったことじゃないからさ、ほんとね、なんでも、なんでもほんとそうだよね。
うん、誰かがこう、手をかけてね、うん、丁寧に、うん、心を込めて作ってもらったものであれば、ね、それはもう、なんか特別なものじゃないですか。
うん、なんかそういうのに、こう、自分の身の回りが、こう、形作られていくっていうのが、いいなーと思っておりますのでね、なんか、うん、私は羊とね、繋げることができるので、なんかそういった形でね、何かと繋げて、えー、
いっていただけると、私もすごく嬉しいなーと思っておりますと、いうところかな。
はい、ということで、えー、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
明日も、えー、羊と繋がってまいりましょう。
ではでは。
17:22

コメント

スクロール