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2025-10-09 24:30

Re:羊飼いと飼育員と酪農家の違い


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サマリー

ポッドキャストでは、羊飼い、飼育員、そして落農家の違いについて解説されており、これらの職業の呼び名や役割の違いが深く掘り下げられています。また、羊の育て方についての考え方や自身の立ち位置にも触れられています。このエピソードでは、羊飼いと飼育員の役割の違いが詳しく説明され、特に村単位での羊との関わりが強調されています。羊飼いは、個人のためではなく、村全体の利益のために羊を育て、管理する重要な役割を担っているとされています。

羊飼いと他の職業の違い
はいお疲れ様です。羊飼いのまるおかです。人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いいたします。
えー今日は、えっとね、
昨日だっけ、あのー、ディスコードの方で、えー、羊飼いの方が、えー、まあ、4人集まって、えー、それぞれの、うーん、何て言うだろうなー、うーん、活動っていうかね、うーん、将来の、これからの、
まあ、夢だったり目標だったりとか、あのー、まあそういうのを、お互いに、こう、シェアして共有し合う、そういう、まあ、時間がね、あのー、遅れたので、そう、なんかすごく良かったなっていう、うーん、風に思っております。
えーとー、まあ、しゃべった内容はね、あのー、ディスコードの方にも貼り付けてあるのと、あとー、LINEのオープンチャットにもね、あのー、要約したものをまとめて貼っ付けてあるので、まあ、もしよかったら、見ていただけたらな、聞いていただけたらなーと思っております。
で、そうだな、今日はね、あのー、その時に、えーとー、お話してくれた方でね、あのー、私のラジオを聞いて、いろいろとこう、考え、考え方?うーん、とか、なんかこう、うーん、き、気づいたというか、なんかそういう風に言ってくれてて、
あのー、そうだなー、まあ、聞いてもらえたのはすごくありがたい、ありがたいなっていうのと、うーん、なんか、と、届いた、届いたんだなっていうところが、なんかこう、実感として、うーん、あのー、伝わってきたので、
うーん、よかったなっていう思いと、私何を言ってたんだろうなっていう、私そんな、なんか、何を喋ったんだろうなっていうのがすごくね、ちょっと気になっちゃって、そう、なんか逆に変なこと言ってないかなーって、ちょっと不安にもね、な、なるじゃないですか。
ちょっとね、覚えてなくて、そう、でー、なんていうのかなー、そのー、羊飼いと、えー、シークイーンとかラクノオカさんの違いとか、あとー、スロースタートの子とかのことを、なんか喋ったやつ?うーん、を聞いたそうなんですけど、そう。
あー、なるほどなーと思って、あー、なんか喋った記憶あるなーっていうのはあるんだけど、何を喋ったんだろうなーと思って、でー、まあ、んー、聞き直してもいいんだけど、あのー、
今の私の中での考えというか、っていうのをもう一回喋るのもいいかなと思ってます。
その時に思ってたことと、今思っていることって、多分ね、やっぱり変わってくるんで、
なので、今の私だったら何て言うかなっていうところをね、ちょっと今日は取ってみようかしらっていう、そんな回でございます。
なのでもう、今から喋ることがね、全く真逆なこと言ってたら面白いんですけど、
羊飼いと飼育員と落の丘の呼び名が色々あるんだけど、
例えばその羊を育てている人、旗から見たら羊飼いとも呼べるし、
飼育員さんとも呼べるし、落の丘とも言える生産者さんとも呼べるじゃないですか。
この呼び名の違いって何だろうなーっていうかさ、別に気にならない人は全く気にならないし、多分同じ意味合いに受け取る方がほとんどだと思うんですよ。
でもこれ面白いことに、
例えば動物園で働いている飼育員さんで羊を担当している人に、
あなたは羊飼いですよねって言うと、間違いなく違いますって答えると思うんですよ。
いや私飼育員ですって答えると思う。羊飼い、いやちゃうちゃうちゃうちゃうって。そんなそんなそんなって多分ね、なるんですよ。
そう、なので本人はもう明確にね、あるんですよ。その違いというか。
で逆に羊飼い、自分は羊飼いだと思っている人に対して、あなたは飼育員さんですよねって言うと多分怒ります。
何だと?
ひょっとしたらあいつらと一緒にするんじゃない?みたいな風に思う方もいるかもしれないぐらい、やっぱね、違うんですよ。その本人からすると。
そう、ねえ旗から見たらわかんないじゃん。そう、だからね、その辺の何だろうな違いって何なんだろうねっていうところと、まあ私にとってのその
選別というかね、違い、分け方っていうのもあるのでちょっとそれ喋ってみますね。
ビジネスとしての羊飼い
私はどういう感じで分けているかっていうと、
私はね、自分のことをどっちで表すかっていうと、まあねラジオでも言ってますけど、羊飼いの丸岡ですって言ってるじゃないですか。
なので私は羊飼いなんですけど、これはどっちかっていうと、
ビジネスよりです。
本来私、根っこは飼育員なんで、羊飼いかって言われたら違うんですよ。違うんだけど、羊飼いになろうとしてる飼育員
っていう感じかな。そう、羊飼いは演じてるというかさ、
そうっていうところがあるので、えっとね、根っこは飼育員ですと、ただ羊飼いとして活動しようとしてるから、自分で
私は羊飼いですというふうに名乗るようにしてるんですよね。自分から変えていかないと変われないんで、どうしても。
なのでそういうふうに、あえて私は自分でそう言ってるんですよ。
で、じゃあ、その違いって何なのっていう。
私は自分のこと羊飼いっていうふうに言うのもおこがましいというか、
やっぱね、そこまでまだ至ってないなっていうところは、実感はしてて、
そうだな、
どっちから説明すればいいのかな。飼育員ってどういう人かっていうと、
動物を育てる人です。
動物を育てる人を飼育員で、あとは落農家。飼育員と落農家は結構私の中では同じですね。
飼育員は動物園か、触れ合いとか、動物の命を優先する方、健康に育てるっていうところに重きを置く人。
落農家さんは生産者ですよね。お肉にしたり、たくさんブリーダーともちょっと違うんだけど、
生産して農作物みたいな感じだよね。家畜として増やしていく。ブリーダーとも違うよね。
お肉とかね、羊毛とか、何かこう私たちの生活に、私たちの生活を豊かにするためのものを作る、育てるっていう感じ。
動物を育てているのと野菜を育てているのと、多分あんまりね、考えているというか、思っていることってあんまり違いはないような気がしています。
私は野菜を育てるのと同じように動物を育てているっていう感覚が結構近いんじゃないかなーって私は思っています。
なので生産者ですね。農家さん。
飼育員は動物園とかふれあいとかね、あっち系ですね。
なので動物の味とかさ、おいしさとかそっちには全くこだわらないので、やっぱ育て方も接し方も全く違うっていうところかな。
じゃあ、羊飼いは何かって言うと、なんて言うんだろうな、あの、
飼育員が動物を育てる人というのであれば、羊飼いは羊を育てない人です。
そう、私の中ではね、そういう区分けを結構してますね。
羊を育てるとは
えっと、分かりにくいね。
あの、羊を育てないってどういうことっていうことなんだけど、
あのね、えっと、これ、飼育員あるあるなんだけど、動物を育てたがるのね、
もう、お世話したくてしょうがないっていう人が結構多くて、
そう、あの、餌を準備します、トイレ掃除します、体を拭きます、ブラシかけます、
お部屋掃除します、みたいな、動物たちの遊びを提供します、みたいなことを全部もうやる。
可動な飼育員さんは、もう、家保護というか、なんていうの、介護、介護みたいな感じ。
動物はもうただそこにいるだけで、もう全部、あとは飼育員がやってくれるみたいな。
そう、ていうようなこと、要はもう飼育したくてしょうがない人、っていうのが、えっと、飼育員です。
動物を飼育するって、そういうこと。で、私が言う、羊、動物を飼育しない人、ていうのが、
もう、あくまで、羊を育ててるのは、自然ですと、周りの環境が育ててるんであって、
羊界はそれを、なんていうの、サポートする、自然が壊れないように管理したりだとか、
あとは、羊たちが安心して、そこの、えっと、エタをさ、食べられる場所、
例えば、向こうの山の方は、えっと、きのう雨が降って、で、
おいしい草がたぶん、たくさん生えてると、うん、ね、ていうところで、
あっちに、じゃあ、今から行きましょう、っていうふうに、羊を連れて行って、
そう、で、うーんと、途中、なんか、険しい崖があったりとか、
あそこちょっと、きのうの雨でぬかるんでて危ないから、滑るといけないから、
ちょっと迂回して、あっちから回っていきましょう、みたいな感じで、
羊を誘導していく、うん、で、安全な道を、あの、確保しながら、
えー、とにかく、あの、羊を無事にね、あの目的地まで、餌場まで連れて行ってあげると、
うん、で、あとあそこに着いたら、羊たちはもう、あとはもう、各自自由にね、
えー、餌食べて、で、えっと、行くということなんで、
あの、育てるのはあくまで自然ですと、自然の環境、草木、水、風、ね、
そういったものが、羊の体を、こう、作り上げていく、育てていくと、健康にね、
うん、で、羊飼いは、えー、そ、そうなるように、こう、サポートする、安全に導いてあげる、そう、
で、羊を導く人を、私は羊飼いと呼ぶので、そう、うーん、なので、羊を育てないです、基本的に、
育てずに、えー、どっちかというともう、増援業みたいな感じだよね、周り、環境を整える、
うーん、自然を壊さないというか、自然を大事にするというか、うーん、そう、
っていう感じの、えー、接し方をする人を、私は羊飼いと呼んだりしてます、
羊を導く人です、育てる人じゃなくて、羊を導く人、
うーん、っていう、線引きですかね、
うーん、ちょっと私独特かもしれない、その辺の感覚は、うーん、
まあ、あとは何だろう、こう、えー、羊を、そうだな、まあでもそんな感じかな、うーん、そう、
なので、私がこう、この人羊飼いだなって思う人って、あのー、結構、なんていうの、羊を飼ってない人、
に対しても、この人羊飼いだなって感じることって結構あるんです、そう、
えーと、なんていうんだろう、羊を、要は育てないからさ、別に羊を飼ってる必要がなくって、
羊飼いの役割
うーん、あのー、まあ羊毛だったり羊肉だったりなんでもいいし、
あのー、羊を私たちの生活にさ、こう、なんていうの、組み込むというか、
あのー、大事にね、してくれる人は、私は羊飼いの、あのー、一人かなっていう風にカウントできるなって思ってるんです、
うーん、要するに、なんだろうな、えっと、私一人がさ、その羊を、いくらね、あのー、
いいお肉を育てて、羊毛を育てたとしても、
うーん、それをさ、使ってくれる人が、まあ、要は雑な扱いで、要は食べ残しちゃったりとか、
えー、すごい雑な扱いで羊毛ダメにしちゃったとかさ、
うーん、で、それに対して何にも思わないみたいな感じになってくると、
えっと、私はその羊をちゃんと導けなかったってことになるじゃないですか、
うーん、で、これって結局、私がいくら頑張ったとしても、
あの、結局それを使ってくれる人が、えっと、そうなってしまったら、もう、
うーん、意味がないというか、続かないんですよね、うーん、この活動って、
そう、あのー、あ、必要とされてないんだなというところで、
えー、まあ、そこで終わってしまうと。
うーん、だから私一人がどんなに頑張ろうが、羊飼いはやっていけなくって、
うーん、あくまで羊飼いっていうのは、
えー、その羊たちを、えー、求めている人がいて、初めて成り立つんですよね。
で、私は、その人たちの代わりに羊を、えー、まあ、育てたり、
えー、管理して健康にね、育てたりとかしているっていうところだったりするので、
あの、自分のために育てるっていう感じ。
自分が、あの、例えば羊が好きでって、
えー、ペットとして育てるっていう人は羊飼いではないかなっていう感じ。
うーん、その人はまあ、飼育員さんが向いてんじゃないのかなっていう、
うーん、飼育するの好きだしね。
うーん、で、そうじゃなくって、
あのー、羊飼いさんは、まあ、自分のためじゃなくって、
もう村単位だよね。
そう、あのー、ひまら屋とかさ、
ああいう、今でも羊飼いっていう、えー、人たちがね、いて、
えー、村を代表して、えー、羊を、こう、たくさん、えー、育てて管理すると。
村を代表して羊を見る人が、まあ、羊飼いの少年だったりとかね、するわけなんだけど、
で、その子は別に何だろう、まあ、羊が好きかもしれないけど、
自分のためっていうよりかは村のため。
村が、あのー、羊をね、大事に、あのー、守ってきたわけで、
それをこう、引き継いで、受け継いでっていうところで、
あのー、村を代表して羊を、えー、見てる、うん、導いてあげてる人。
安全にね、うん。
っていうところが、あのー、まあ、羊飼いとしての役割というかさ、
うーん、感じだったりするので、
えー、まあ、その羊飼いの少年が、まあ、代表として羊飼いではあるんだけど、
結局、その村単位で村にいる人、みんなも、やっぱり羊が大事だから、
何か、そのトラブルがあったとき、
うーん、羊が多分、何、一頭、ちょっと群れから離れてどっか行っちゃった、
みたいなときになったら、村人総出でさ、探しに行くとか、いうことになるそうなんですよ。
うーん、そう。
そうな、それぐらい、みんな羊が大事っていう中で、
じゃあ、その羊飼いの少年一人が羊飼いかっていうと、
そうじゃないよね。
あのー、一緒に探してくれる、うーん、大事に思ってくれる人が、
で、その村人、村にね、たくさんいるってなったら、
そこにいるみんなが羊飼い。
羊、羊はみんなでこう、見るもの。
うーん、まあ、いくら代表としてね、羊飼いの少年が見てたとしても、
でも、やっぱ、見てるのはみんなで見てるよと。
うーん、みんなでこう、この羊を守っていくんだっていう、
そういう感じが、
あのー、まあ、私はそこにいる村人全員、羊飼いだなっていう風に、
えー、思えるんですよ。
伝わるかな。
そう。
なので、ね、村人全員羊は見てないけど、
その、育てたりはしてないけど、
それぞれね、役割があってさ、
うーん、ね、料理を作る人とか、狩りに出る人もいれば、
えー、糸を紡いで服を作ったりする人もいると。
うーん、それぞれ役割があるけど、
でも、みんなちゃんと羊飼いですよと。
うーん、いうところ。
そう、で、私が目指してるのがそこなんで、
そう、私がやろうとしていることが、もうまさにそれなんで、
えー、みんなを羊飼いにしたいっていうところ。
うーん、羊を、私は代表して育ててますけど、
あのー、それは私一人で動向するっていうことではなくって、
みんながこう関わりを持って、
あのー、みんなが羊飼いになることで、やっと、
村全体の関わり
うーん、意味が生まれるというか、
うーん、私も羊飼いとして名乗れるというか、
そう、うーん、っていうところですね。
そう、だから私自分のことを羊飼いですって、
名乗るようにはしてるんですよ。
うーん、そう、
うーん、言葉でまとめるのは難しいけど、
まあ、そう、そういう感じです。
はい、伝わったかな?どうかな?
うーん、もっとなんか分かりやすい例えがあればいいけど、
うーん、前回私なんて言ったんだろう?
なんて言ったか気になるけど、
うーん、まあ、そんな感じでございます。
はい、えー、まあ今日はここまでにしておこうかな。
うーん、あのー、またぜひ、
あのー、気になることがあれば、
あのー、コメントとかいただけると、
あのー、もう一回、
頑張って答えてみようと思うので、
ちょっと分かりにくかったら教えてください。
はい、
ということで、今日は、あのー、
羊飼いと飼育員と楽能家さんの違いについて話してみました。
ではでは。
24:30

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