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はい、お疲れ様です。飼育員の、いや違うな、羊飼いのまるおかです。
えー、ギフト愛知で羊を50頭ほど育てながら、えー、羊と繋がるコミュニティを運営しております。よろしくお願いいたします。
そうだね、羊飼いだね。
羊飼いでいいかな?どうしようかな?
じゃあ、羊飼いの話しようかな、今日は。
うーん、まぁ、飼育員でもあるんでね。
あの、その時の気分で、多分、肩書きが変わるような気がするので、とりあえず今日は羊飼いでいこうかなと思います。
えーと、そうだな、羊飼いね。羊飼いって何だろう?
何だろう、羊飼い。えー、何ですかね、羊飼いって。
うーん、まぁ、私の中でのザ羊飼いっていうのは、
まぁ、ハイジの世界に出てくるおひげもじゃもじゃなおじいちゃんですね。
えっと、オンジだっけ?オンジさん。
ペーターもそうか。ペーターはヤギ飼いなの?羊飼いなの?
まぁ、そんな感じだよね。
山の上で暮らして、羊たち、ヤギたちをお世話してるというか。
まぁ、そういう感じだね。
まぁ、何だろうな。
あの世界観でいくと、私は全然羊飼いではないんだけど、
まぁ、羊飼いっていうよりかは飼育員だよねっていう感じだよね。
そうだよね。
なので、まぁ、羊飼いって、名乗りはするけど、どうなんだろうね。
名乗ったもん勝ちっていうような感じもするんだけど、
まぁ、なんか定義があるわけでもないだろうし。
そうだよね。
多分、私もね、羊を育ててて、
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ちょっとね、私がじゃなくてね、私が見る羊を飼っている方、
羊を育ててお肉にしてってやっている方で、
この人羊飼いだなって思う人って、ほんとひと握りというか、
そう、あんまり羊飼いと呼べる人って少ないんですよね。
何だろうな。どっちかっていうと、その飼育員というか、
羊を育てているおっちゃんっていうかさ。
農家さん。
楽農家。楽農家って言葉が一番なんかしっくりくるな。
楽農家は楽農家じゃん。羊飼いとはなんか、
イメージがね、勝手なイメージで申し訳ないんだけど。
だから私も自分のこと羊飼いかっていうと、やっぱしっくりはこないんだよね。
そう、なのでね、
自分が、今、私は羊飼いの丸岡ですって名乗るは名乗るけど、
これって、
自分が勝手に言ってることで、
羊飼いを目指してるって、
羊飼いを目指してる丸岡ですっていうのが、
正しい呼び方かもしれないんだよね。
そうだよね。
私の中でその羊飼いってどんな人かって言ったらさ、
別に何だろう、その羊だけで食べていくというか、
羊だけで生計を立ててさ、
羊のプロですみたいな方であったとしても、
羊飼いとはちょっと呼べないなみたいな人もやっぱりいて、
まあ楽能家だよねっていう感じ。
なのでその違いって何なんだろうなっていうところで、
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別に音児みたいにおひげをいっぱい蓄えてれば、
羊飼いになれるっていうわけでもないんだけど、
まあ何だろうな、
多分羊飼いっていうのは、
あれなんだよね、
私がこっちの世界というか、
あれは何だったかな、
一つのね、一つのじゃないわ、
一人のね、
方と出会って、
その人の言葉が結構、
これどっかで喋った気がするんだけどね、
うねゆたかさんっていう方がいて、
農業関係の人なんですけど、
その人の言葉でね、
ぐっさり刺さった言葉が一個あって、
農業って、
どういうお仕事というか、
どういう人なのかっていうところ、
で、その人うねさんのね、
言葉を借りると、
農業、農っていう言葉は、
その職業を意味してるんじゃないよっていう、
ことをおっしゃっていて、
農っていう言葉は、
その仕事ではなくて、
生き方、
その人の生き方を指す言葉だよっていうのを聞いて、
で、
農業関係の人なんですけど、
めちゃめちゃ負に落ちたのね、
で、農っていう生き方を
なりわいにしている人が、
農業を営んでるっていう、
ことなんだよっていうのをね、
なので、やっぱり生き方が
違うんだよなっていうところ、
そう、
なので、
そうだね、その言葉を聞いてから私結構、
農業というかね、
農っていう言葉にめちゃめちゃ興味を持ち始めて、
その生き方ってどういう生き方なんだろうっていうね、
やっぱり一人一人違うのよ、
でもそれがね、
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別にいいのよ、それで、
違っててよくてさ、
一人一人違ってて当たり前というかね、
農業はこうあるべきだっていうことでもなくてさ、
そう、
なので羊飼いっていうのも、
こうである必要はなくってね、
それぞれの形があっていいと、
思うんですよ、
そう、
たもん勝ちではないんだけど、
たぶんこれはあれなんだろうな、
自分が決めるっていうか、
周りが決めてくれるような気もするんですよね、
そう、
私がその勝手に、
あの人羊飼いだよね、羊飼いじゃないよね、
みたいな感じに思ってるのと同じように、
周りの人が私のことをね、
羊飼いだ、あの人は羊飼いだよね、
って言ってくれるか、
あの人はただの変な人だよね、って言ってくれるのか、
どっちも嬉しいけど、
そんな感じなのかな、
そうだよね、
それが一番しっくりくるかもしれない、
自分の中でも負に落ちるかもしれない、
なんか自分で決めるって、
できんな、
難しいな、
私の中の羊飼いとはやっぱりちょっと違うからな、
っていうのも思うから、
そうだね、
なんかこう、
もう本当千人みたいなさ、
一人で何でもできる人じゃないと、
山の中、羊と自分、
羊百頭と自分一人で、
生きていかなきゃいけない、
みたいなさ、
それができて初めて一人前だ、
みたいな、
それはちょっとなんか私の、
私の中でのこの羊飼いというか、
羊をね、
安全な場所に導いていく、
羊たちの前を歩くリーダーだよね、
が羊飼いであるべきだな、
とは思うから、
そう、
自分にできてるかなって言ったら、
まだまだだよな、
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まだまだだよなって思うね、
まあ、目指せ、
羊飼いかな、
そうだな、今年は、
なんか去年は、
それこそ飼育員として結構、
視点をね、
そっちに振ってたところは、
やっぱりあるから、
もう一回羊飼いとしての目線に戻すというかね、
そっちの目線をちゃんと見るっていうのも、
やっぱり大事だからね、
そうだよな、
そこを頑張りたいよな、
話が変わっちゃうんだけど、
今一件取材が来ててね、
来週だったかな、
テレビの取材が入るんですけど、
結構、
どこまでのことをやるかわからんけど、
飼育員を特集する、
番組らしくて、
それこそ、
結構他のね、
東海地区の動物園とか、
いろいろあるじゃないですか、
大きいところが、
そこの飼育員さんと、
なぜか私も、
候補に今上がってるらしくて、
ありがたいことに、
なので、
そこでね、
やっぱ私にしかできない、
その飼育員としての、
在り方というか、
こんなことする飼育員です、みたいな、
なんかその辺ちょっと、
できたらいいなというかね、
そう、
やりたいんですよね、
結果を残したいな、
そこはあれかな、
飼育員だけど、
羊飼いとしての、
立ち振る舞いの方が、
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たぶんいいような気がするので、
そう、
この人、飼育員じゃなくて、
羊飼いだよねって思われるような、
ことができたらいいですね、
そうだな、
またあれだね、
放送日が決まったら、
ぜひ、
シェアするので、
見てもらえると嬉しいですね、
そんな感じかな、
そんな感じかな、
今日はそんな感じです、
今日は、
ちょっと今頭がぼーっとしてるな、
まぁ、
ちょっとゆっくり、
一回らしい、
頭に切り替えていこうかなと、
思いますので、
よろしくお願いいたします、
終わります、
ではでは。
