1本目の映画がバレリーナですね。こちらは2025年アメリカの映画です。 もう1本がマテリアリストですね。こちらも2025年アメリカの映画です。
今回は最新の映画を2本ご紹介したいと思いますので、最後までゆっくりと聞いてくださいね。 さて1本目の映画です。1本目の映画がバレリーナ:The world of John Wickですね。こちらは2025年アメリカの映画です。
監督がレイ・ワイズマン、出演がアナデ・アルマス、ノーマン・リーダス、キアヌー・リーブスが出ております。 この映画ですね、前評判があんまり良くなかったんですよね。
なので面白くないのかなっていうふうに思っていたんですが、見てみたらすごいアクションで迫力があって、いい意味で裏切られました。
撮影をし直したという話も聞いていたので、それだけに良い映画に仕上がっていたと思います。 ストーリーなんですが、幼い頃に父親を殺されたイヴは
ルカス・ロマという孤児を集めて暗殺者とバレリーナを要請するロシア系犯罪組織で殺しのテクニックを磨いていました。
イヴはそこで十分にテクニックを習得した後、父親を殺された復讐に立ち上がります。 そんな中、おき手を破った彼女を止めようとジョン・ウィックが現れます。
さてイヴは復讐をすることができるのだろうか? そしてジョン・ウィックは彼女を止められるのか?という映画です。
この映画はですね、ジョン・ウィックのスピンオフ映画で前からとても見たかったんですが、前情報ではこの映画の評判が良くなくて面白くないと聞いていたので、そうなのかなぁ楽しみにしていたのになぁというふうに思っていました。
確かにアナ・デ・アルマスは可愛い。可愛すぎて迫力がない。 こんなに可愛い女の子がジョン・ウィックのような激しいアクションができるのかというふうに思っていました。
まあでも可愛いから見るだけ見てみるかと思って公開2日目で見てきました。 結果すごく面白かったです。
ジョン・ウィックのような相手をバンバン打ちまくってボコボコにするアクションはこの映画でも健在でした。 何の心配することもない彼女のアクションは最高で非常に興奮させられました。
ジョン・ウィックに勝るとも劣らない非常に素晴らしいアクションには感動しました。 ジョン・ウィックのファンならこの映画にも満足すると思います。
そんな激しいアクションを演じたアナデアルマスの演技もとても良くて正直驚きました。 彼女は本当に可愛い。個人的にも見惚れてしまうぐらい好きな顔立ちなんですけれども、そんなに可愛い顔をしていながらもアクションは息を呑むほど凄かったです。
でも欲を言えば彼女の顔がもっと悪酷い顔になっていれば、もっと迫力が増したのだけれどなというふうに思っていました。
アクションじゃない時の彼女はあまりにも可愛すぎて人を殺すような顔には見えないのが残念でした。
最初の30分か40分ぐらいは過去の話が続くんですが、その後はもう拳銃を打ちまくり叩きまくり斧を投げたり手榴弾を投げたり
火炎放射器を使ったりすっごいアクションが続くので息つく暇もなかったという感じでした。 これだけのアクションをこなしたアナデアルマスは本当にすごいなというふうに思いました。
そしてやっぱりジョン・ウィッグが出てきた時は興奮しましたね。 彼の雰囲気は以前のジョン・ウィッグ映画と変わらず感力があってかっこよかったです。
彼が出てきたことでこの映画内にまた一つ重みが出てきたと感じました。 あとこの映画にはイアン・マクシェーンとガブリエル・バーンが出ているんですが、この2人顔が似ていてですね。
しかも役柄が正反対の役をやっていて最初区別がつかなくてちょっと混乱して見ていました。
皆さんもぜひちょっと確認してみてください。 最後のシーンで映画の続編がありそうな雰囲気があったのでぜひ続編を作ってほしいなという
ふうに思いました。 撮影、アクション、演技などジョン・ウィッグの映画の世界観を継承していてとても迫力ある映像でした。
確実に2025年の最高の映画の一つになりました。 星4.5をつけたいと思います。
さて2本目の映画です。2本目の映画がマテリアリストですね。 こちらは2025年アメリカの映画です。
監督がセリーヌソン。 出演がクリス・エヴァンス、ダコタ・ジョンソン、ペドロ・パスカルが出ております。
この映画監督があの有名なセリーヌソンなんですね。 彼女はアメリカ在住の韓国系カナダ人の映画監督で感情の複雑さや人間関係を深く描く作品を作るので
どんな映画を作るのか楽しみでした。 そして有名俳優の豪華キャストが出演するので恋愛映画は苦手なんですがぜひ見てみたいと思って早速見に行ってきました。
ストーリーなんですが実力で成功しているマッチメーカー、結婚中介人として働くルーシーはお金持ちで理想的な男性ランディと出会うんですが、
元恋人のジョンと再会し彼女の心は2人の男性の間で揺れ動きます。 さて結婚相手を紹介しているルーシーは自分の結婚についてどう考えるのか
そして彼女はどういう道を選ぶのか…という映画です。 この映画ですね主役の3人がとても良かったので3人について思ったことをちょっと話してみたいなという
ふうに思います。まずダコタジョンソンですね。 彼女のことは少し前のマダムウェブの映画で初めて知ったんですがあの映画では彼女の
役ははっきり言ってあってなかったというふうに思いました。 それゆえあの映画は面白くなかった印象があるんですがこの映画では彼女はすごくハマリ役だな
というふうに思いました。 ダコタジョンソンはとてもスタイルが良くて背も高く綺麗だということをこの映画を見て
初めて知りました。 そんな彼女の良いところがこの映画では活かされてるなというふうに思いました。
マダムウェブではわからなかったんですがワンピースやドレスがとても似合ってるんですね。 そして落ち着いた美人なのでずっと見ていても飽きないんです。
そんな彼女は2人の男性の間で揺れ動く役をうまくこなしていたというふうに思います。 でも不思議なことがあってですね
彼女は映画の最初から最後までずっと出ずっぱりなんですね。 彼女が出ないシーンはなかったような気がします。
しかもほぼ彼女の顔のアップの映像が多いんです。 いや美人だからいいんですけれどもね、なぜにそこまで彼女を映像の中に出しまくるのか
ちょっと不思議でしたね。 で彼女の演技なんですけれども
マダムウェブでも思ったんですが彼女の演技は淡々としていてあまり感情的な表現をしないんですね。
顔の表情もあまり変わらないというふうに思います。 きっとダコダ・ジョンソン自身がそういう性格なのかもしれないですね。
まあこの映画ではキャリアウーマン的な役からなのでいいのかもしれませんけれども、それでも涙するシーンもあったんですが顔の表情はあまり変わってなかったような気がします。
それでもそれがいいという人もいるけれど個人的には彼女の演技はモヤモヤすることが多いなというふうに感じました。
そしてクリス・エヴァンスですね。彼は男の自分から見てもとてもかっこいいです。 キャプテンアメリカの時の彼は本当にイケメンでいい男だなぁって思いながら見ていました。