そしてこの映画はですね、UFOなどを信じている人と信じていない人では、この映画の感想は違うだろうなというふうに思いました。
信じていない人だと面白かったねーとかツッコミどころ満載だったりするけれども、信じている人ならああやっぱりねとかですね、現実にもこういうことが起こるんだろうなというふうに思うと思うんですよね。
なので賛否両論だと思うんですが、個人的には映画の内容としてはよくできているなと感じたし、期待しすぎて期待外れということもなかったので面白かったという感想です。
映像的にはですね、カメラワークが特徴的でしたね。
カットなしで一つの場面を1回で撮影するので動きがある場面が多かったような気がします。
緊張する場面は定点カメラ的な映像、そして動きが欲しい時にはカットなしの長回しで撮影して臨場感を出したり、途切れない緊張感を伝えてくれたというふうに思います。
そして物語の進み方も盛り上げ方が良かったなというふうに思います。
違う場面で違うことが起こるんですが、それらの場面が繋がってきて最後に場面が一つになるという進み具合が良かったなというふうに思います。
そして小さなことが起こって、次にもう少し大きなことが起こってと、だんだんと見ているものの気持ちを盛り上げていく演出も良かったです。
そして最後にドーンと見応えのある場面が来るという作り方は見ていて飽きませんでしたね。
上映時間が2時間半以上もあるのに最初から最後まで疲れを感じさせない見せ方だなというふうに思います。
そして映画の作り方はまるでスピルバーグ、いやスピルバーグが作っているので当たり前なんですけれども、ETや未知との遭遇などの過去のスピルバーグ監督の作品と似た表現があちこちにたくさん散りばめられているなというふうに感じました。
それが良くもあり悪くもあったなというふうに思います。
良いこととはETを見た頃のような懐かしさを感じたこと、悪いこととは90年代の作品の再利用みたいな感じで新鮮さを感じなかったということですね。
そういう点で否定的に見る人も多いかもしれないというふうに思いました。
あと残念だった点は予告編にも出ていたんですが、エミリー・ブラウンと演じるマーガレットがディスクロージャーをする時、世界中の人一人残らず全員がスマホを持って彼女の映像を見ている場面です。
通行人も一人も漏れず全員道端でスマホを持って見つめているし、バーにいる人も全員見ているし、一つの部屋に集まってみんなで見ていたりして、見ていない人は一人もいないという感じで何ともわざとらしいなという感じでした。
そんなことありえると思った人も多いと思います。
何人かは普通に歩く人もいるだろうし、話題についていけない人もいるだろうし、なぜ全ての人がその放送を見ていないといけないだろうというふうにおかしく思いました。
また最後の場面は賛否両論あるんですけれども、もう少し違った終わり方をしたらよかったのかもしれないというふうに思いました。
なのでちょっと意外な終わり方だったなというふうに思います。
さてここからはこの映画を見た個人的な感想をつらつらとお話ししたいなというふうに思います。
私はですね基本的に宇宙人はいると思うし、UFOもあると思うし、宇宙人がこの地球に関与しているとも思っています。
ただそれがですね表に出ていなくて、物的証拠も隠れていて、そして残念なことに実は私個人的にもUFOは今まで見たことがないんですね。
それでも宇宙人やUFOの存在は信じています。
なので現実はどうなのかなんとも言えないんですけれども、宇宙人はいない、UFOも見間違いとすることも何の物的証拠もないと思うんですよね。
なのでこの映画の内容がエンタメで作り物でしょとかですね、最近情報開示するからその話題作りでしょと思う人もいると思うんですね。
それはそれでいいと思うんですが、なぜそんな風に完全否定できるのかがわからないんですね。
多分そういう人たちは実際に目の前に宇宙人が来たとしてもなんだかんだ言いがかりをつけて絶対に信じないというふうに思うんですよね。
そういう人たちにはこの映画の良さが絶対にわからないなというふうに思います。
良い悪いは見た人が決めるので個人個人感想は違うと思うしそれでいいと思うんですけれども、映画としてはとても上手に作られているなというふうに思いました。
やはりスピルバーグ監督、人を惹きつける映像の作り方、脚本などは上手だなというふうに思いました。
なのでエンタメとしては非常にうまく作られていると思います。
宇宙人などの存在を否定している人はこの映画を見てもしかして本当に地球外生命体がいるかもしれないと思う人が出てくるかもしれないというふうに思いましたね。
しかしですね、地球外生命体とは宇宙の果てからUFOに乗ってくる宇宙人だけではないと思うんですね。
地底人もいるだろうし、地球に一番近い星、月にだって何かしらの生物がいると言われていますし、月自体が空洞だという説もあります。
またレプテリアンという爬虫類人もいるというふうに言われているし、しかし信じない人にはそれらも全部都市伝説で片付けてしまうかもしれません。
私もですね、爬虫類人までは信じるにはいたってないんですが、しかし否定はしたくないですね。
見たことがないから否定するのではなく、見たことがないから可能性はあると考えた方が想像も膨らむし楽しいと思うんですよね。
爬虫類人が本当にいるとしたら、じゃあこの地球で一体何をしているのかとかですね、疑問をぶつける人もいるかもしれませんけれども、
でもそんなの誰にもわからないんですよね。答えなんて知っている人はいません。
でもレプテリアンが存在しているとしても、今まで彼らのせいで人類滅亡の危機になることなんてなかったですよね。
なので人畜無害です。
彼らが人類を滅ぼそうとしたら、こんなにのろのろ人類を生き延びさせることなんてしないと思うんですよね。
ちょっと話はずれたんですが、この映画はその可能性を表現していたし、実際にこれと同じことが地球上で起こる可能性もあると思うんですよね。
そして映画の中で出てきた宇宙人やUFOの映像はどれもフェイクだというふうに思うんですが、
もしかしたら本物の映像も混ざっているというふうに言われているので、本物かもしれません。
そんな可能性を考えたらワクワクしてしまいませんか?
全てを否定してしまうのは、自分の生活がこの宇宙人の公表により変わってしまうことを恐れているからだと思うんですよね。
変化を嫌うのは人間の本能であるんですが、しかし今までの歴史の中で変化がなかった時代はなかったと思うんですね。
今の時代だからこそ地球外生命体の存在がはっきりして、
この宇宙には地球人だけではないということをはっきりさせた方が、
馬鹿げた戦争や争いなどはなくなるのではないかなというふうに思うんですが、
皆さんはどう思われるでしょうかね。
そんな感じで男のロマンが詰まった素晴らしい作品でした。