今回も面白かっこいい映画をご紹介したいと思いますので、最後までゆっくりと聞いてくださいね。 さて1本目の映画です。1本目がマスターズ・オブ・ザ・ユニバースですね。こちらは2026年アメリカの映画です。
監督がトラヴィス・ナイト、出演がニコラス・ガリチン、カミラーメンデス、イドリス・エルバーが出ております。
この映画ですねキャラクターについては全く知らなかったんですが、結構面白そうだしヒーローものだし人気もありそうなので見てきました。
ストーリーなんですが、惑星エターニアの王子アダムは幼少期に戦乱から逃れるため地球へと送られ人間として成長します。
15年後偶然手にした伝説の剣パワーソードに導かれて故郷へ戻った彼は惑星エターニアが悪に支配されているのを知ります。
果たして彼はその悪の宿敵スケルターを倒せるのか、そして惑星エターニアは元の姿に戻るのだろうか…という映画です。
個人的にヒーローものが好きなのでこの映画も好きになるかもしれないと思ってみたんですが、はっきり言ってちょっといまいちパッとしなかった感じでした。
主人公のヒーマンもイケメンだし筋肉質だしとても魅力のあるキャラクターだったし、ヒーマンと共に戦う女戦士のティーラもすごい綺麗だし体の線も綺麗だし目の保養になったんですが、
何かしらインパクトが薄かったような気がしますね。
このヒーローは1981年に生み出されたアクションフィギュアが原作だったらしいんですけれども、このフィギュアのことも知らないしアニメがあったらしいんですが見たこともなかったです。
ですのでそれほど魅力的ではなかったんですが、このヒーローのことを知っている人にはとても感動的だったらしくその頃のファンにはたまらなかったようです。
あと所々CGで作った場面があってそれがなんともチープな感じだったのがちょっと残念でしたね。
まあ80年代のヒーローであればその辺も多めに見ることができる気がします。
しかし知らなかったヒーローとはいえ非常に見応えがあったことは確かです。
ヒーマンが惑星エターニアに帰ってからスケルター一族を倒すシーンなどもとても迫力のある見せ方で見応えがありました。
アクションシーンも素晴らしく笑いもありテンポも良く飽きさせない作りはとても興奮させられました。
ヒーマン役のニコラス・ガリチンも敵役で顔立ちから体格までとてもかっこよかったですね。
そして女戦士役のカミラメンデスはこれはとても魅力的でしたね。
初めてこの女優さんを見たんですが美人だしスタイルもいいし目がハートになって見ていました。
スケルター役はあのジャレットレトがやっていたらしいのですが最初から最後までずっと骸骨の被り物をしていたので結局顔が見えずちょっとかわいそうに思ってしまいましたが結構悪役としての演技は良かったと思います。
やっぱりヒーローものは悪役が魅力がなければ面白くないんですがこのスケルターはカリスマ性もあって映画の魅力の一つになっていたと思います。
あと音楽も意外と良かったですね。エンドロールを見てみたらブライアン・メイが演奏しているのを知って驚きました。その音楽もこの映画の雰囲気にとっても合っていて良かったと思います。
海外での評判は良くてスコアもとてもいいので続編はあるかもしれません。でも個人的にはあってもみないかもしれないなというふうに思います。この映画で十分満足できたと思います。
星3.8をつけたいと思います。
さて続いての映画で続いてはチューナーですね。こちらは2026年カナダアメリカの映画です。監督がダニエル・ロアー。出演がレオ・ウッドール、ダスティン・ホフマン、ハバナ・ローズ・リウが出ております。
この映画ですね予告編を見てとても内容に興味を持ったので見てきました。
ちなみにタイトルのチューナーはラジオのチューナーという単語と同じで日本語にするとピアノ調律師という意味があります。
ストーリーなんですが驚異的な聴覚を持っているピアノ調律師ニキは音を聞き分けることに関しては並み外れた能力を持っていました。
そこに目をつけた犯罪組織のボスから金庫のダイヤルをその音で聞き分けることで金庫破りを強要させられます。
さて危険な裏社会に足を踏み入れた彼はそこから抜け出せるのかそして魅力的な女性とのロマンスはどうなってしまうのか…という映画です。
この映画ですね聴覚を主題としている内容のため前編を通して非常に静かに物語が進んでいくのがとても見ていて心地よかったです。
主人公のニキが非常に聴力が良すぎるためちょっとした騒音でも耳には大きな障害となり見ている自分たちもいつの間にか彼と同じように音に敏感になってしまっているのに気づきました。
そのため映画の没入感もかなりあったと思います。
特に大きな音が鳴り響いてニキが耳を抑えるシーンはまるで自分のことのようにうるさく感じてしまいました。
特に飛行機が真上を通る場面ではそのうるささがかなり共感できました。
というのもですね個人的に自分の家の上空にも飛行機が通るのでこの騒音の深いさが非常に共感できたんですね。
そして絶対的音感を持っている場面はさすがに驚きましたね。
どんなキーでもわかってしまう才能は非常に感動させられました。
そんな彼がふとしたことから金庫破りのボスに見入られ、鍵が動く音を聞き分けて金庫を開けるという犯罪にまで手を染めることになって
やはり人にない才能は悪い方向にも使われてしまうんだなというふうに感じました。
主人公のレオ・ウトールの演技も良かったし脇を固めるダスティン・ホフマンやジャン・レノなどもこの映画のシーンを強くする役目をしていて良い演出をしていたと思います。
そしてなんといっても主人公のニキと恋中になる女性との交流もとても良い感じで見ていて嫌味がなく
二人の幸せそうな姿を見てこちらも気分が良くなってしまいました。
二人ともピアノの演奏が非常に上手でピアノをきっかけに仲良くなっていくその共通の才能が良かったなというふうに思います。
しかしニキには過去にあった辛い出来事がありそれを克服できずにいたんですね。
それを彼女は理解できずにいたのは残念でした。
そして最後の場面は非常に感動的でしたね。
彼の辛い過去が一気に吹き飛ぶようなそんな雰囲気さえ感じました。
きっとこのことは彼女のおかげなんだろうなというふうに思います。
音という非常に繊細な感覚とミステリー性、スリル、サスペンス、そして恋愛ドラマ、そして静かに進む物語はとても居心地が良く見やすさを感じました。
ただエンディングが少々物足りなさを感じたのも事実です。
もっと感動を味わって見終わりたかったなという思いがありました。
とても大人の雰囲気のある落ち着いた感動の映画です。
ぜひ見てほしい映画の一つです。
星4.0を付けたいと思います。