MARSのひとり映画館 皆さんこんにちはMARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
MARSのひとり映画館、この番組はMARSが見た映画をネタバレなしでご紹介している番組です。
よろしかったらフォロー、感想、コメントなどいただけたら励みになります。 では早速今回の映画をご紹介したいと思います。1本目の映画がカンガルーですね。
こちらは2025年オーストラリアの映画です。 そしてもう1本がワンバトルアフターアナザーですね。こちらは2025年アメリカの映画です。
日本ともですね、とても良い映画ですので、ぜひ最後までゆっくりと聞いてくださいね。 さて1本目の映画です。1本目の映画がカンガルーですね。こちらは2025年オーストラリアの映画です。
監督がケイト・ウッズ。出演がライアン・コア、リリー・ホワイト・リー、デボラ・メイルマンが出ております。
この映画はですね、実話を元にしたオーストラリア映画ということで、とても楽しみにして見ていきました。 とてもね、本話化する映画でした。
ストーリーなんですが、クリスはテレビのお天気キャスターとして活躍していたんですが、撮影中に失敗をし、オーストラリアのアウトバックのブルームという街に行く任務に着いたんですね。
そこでクリスは車でカンガルーを跳ねてしまったんですね。 そしてそのカンガルーの中には赤ちゃんがいたんですね。
それを見ていた先住民の女の子、チャーリーは彼のカンガルーの赤ちゃんを助けてあげるんですね。 そこから2人は友達になって、街の人たちと親交を深め、クリスはだんだんとその街の魅力に目覚めていくんですね。
さてクリスはそこで何に目覚めたのか、そしてカンガルーの子供を通して何を決意したのか…という映画です。
この映画はですね、実話に基づいたストーリーということでとても魅力的な内容でした。 キャストたちの一人一人がとても魅力があって、オーストラリアのアウトバックの自然や広大さ、そしてそこに住む先住民族たちの優しさ、
そしてなんといってもシドニーの都会から来たクリスと先住民の女の子チャーリーとの温かい交流がとても良かったですね。
二人の演技もとても良かったし、特に女の子チャーリー役のリリーホワイトリーはまだ14歳なのにとても上手に演技をして、そしてその存在感が大きく彼女の雰囲気がこの映画のイメージを明るく、そして温かくしてくれたというふうに思いました。
そしてこの映画の監督のケイト・ウッツはですね、オーストラリアの女性監督なんですね。 やっぱり女性目線の視点から見た映像を作るので、こんなにも魅力のある素敵な映像ができたんだなというふうに思いました。
この映画はですね、アリス・スプリングで怪我をしたカンガルーを助け、クリスはそのカンガルーの魅力に取り憑かれてしまう内容です。
そしてその街の人たちとの心の交流がとても温かくて、見ていて幸せな気持ちになりました。
なんといってもですね、カンガルーの赤ちゃんがとっても可愛くてですね、それを見ているだけでも心が癒される感じでした。
カンガルーといえばですね、野生のカンガルーを見た人はあまりいないのではないでしょうか。 きっとですね、動物園で話がなっているカンガルーは観光客の与える餌で満足してしまい、
跳ねることも人に寄りつくこともせずに、ぐたーっと地面に寝そべっていることでしょう。 そんなカンガルーを見ている人は、野生のカンガルーがこんなにも可愛いのかと心がときめくと思います。
動物園で見るカンガルーは顔はやっぱりブサイクなんですね。でもこの映画に出てくる赤ちゃんカンガルーは猫や犬よりも可愛くて、それを見れただけでも幸せというふうに思わせてくれます。
この映画はですね、ファミリー向けで家族連れがたくさん見ている中、私は男一人で見てきたんですが、それでもこの映画から感じられる楽しさ、驚き、温かさ、そして可愛さは十分に感じられました。
そしてこのクリスの状況を見ていると、人はいつどこで自分の運命を決められるのか、本当にわからないなというふうに感じました。
たまたまそこに行った場所で、地下も住むところもひどくカンガルーの世話をしなければいけない状況なのに、そこに自分の運命を見つけてしまった主人公は本当に運命的な出会いをしたんだなというふうに思いました。
めったに見ることができないアウトバッグの自然と、現地に住む先住民の人たちの素敵な交流、そして可愛いカンガルーの映像は、きっと見終わったらほっこりすると思います。
日本では公開されないと思いますが、見つけたらぜひ見てほしい映画です。欲しい4.2を付けたいと思います。
ディカプリオはですね、かなりダサいおじさん役なんですけれども、やっぱりイケメンだから許せちゃうところもあったりしましたね。
ディカプリオのボケっぷりとその焦り方、革命家時代の自分のことをだんだんと思い出し、少しずつ頭が回ってきて力が入っていくところなんて、まるで自分のことのように力が入ってしまいました。
突然娘がさらわれたことへの気持ちがついていかないところとか、ぐだぐだボケボケの毎日を送ったせいで合言葉を思い出せないとか、携帯を充電するのにすったもんだするところとか、でも娘のために一度やめた革命家の心を取り戻す様子など、ディカプリオの肝炎は素晴らしかったなというふうに思いました。
そしてショーンペインはですね、狂った変態軍人のような演技、そして顔の表情、変態的な行動など非常に印象に残りました。
彼の顔つきはですね、この映画では少し前と変わったような気がするんですが、皆さんはどう感じましたか?
それからですね、娘役のチェイスインフィニティは、新人ながらとても良い演技をしていたし、可愛いし、これから大きくなっていくかもしれないというふうに思いました。
あとですね、一箇所だけ気づいたシーンがあったんですが、ディカプリオがですね、カーテンを開けて外を見て、カーテンを閉めたら、カーテン自体が落ちてしまったんですね。
で、それを元に戻そうとしたんですが、元に戻らなかったというシーンがあったんですが、あれはきっとアドリブだと思うので、ぜひ探してみてください。
あとですね、丘のようなアップダウンの激しい道を車で追いかけるカーチェイスシーンがあったんですが、映像がですね、アップダウンするのでちょっと酔ってしまったという感じになりました。
映画の中ではかなりFワードも多かったし、映画の最初の方では下ネタがきつかったり、革命に関する単語とかもあまりよくわからないところがあったけれども、そういうところは気にせずに娘を助ける映画としてみれば、命がけの闘争はハラハラドキドキするし、なんともディカプリオ父さんと娘との愛情にほろっと来るところもあって感動したりします。
アカデミー賞を取りそうな世界観をぜひ楽しんでほしいと思います。星4.3をつけたいと思います。
はいということで今回はカンガルーそしてワンバトルアフターアナザーをお送りしましたがいかがでしたでしょうか。
これからもですねまたいろんな映画が公開されるんですが、今現在ですねトロンという映画が公開されています。これも見に行こうと思っています。
それからランニングマンというのもね面白そうですし、そしてウィキッドもね公開される予定なんですが、最近ですねまたの音楽アーティストの映画が増えたなという感じがするんですね。
音楽アーティストの映画は昔からたくさんあったんですけれども、最近で言えばクイーンのフレディマーキュリーの映画もありましたし、エルトンジョンの映画もありましたし、ボブディランの映画もありましたし、先日はですねこちらオーストラリアで1週間だけテイラースウィフトのね多分ライブ映像だと思うんですけどもね、映画が公開されていました。
そしてこれからですねブルーススプリングスティーンの映画もやりますし、ディペッシュモードの映画もやりますし、
K-POPのねトワイスのね映画もやるみたいなので、結構こういう音楽アーティストの映画って多いんだなというふうに感じました。
きっとこのアーティストのねファンの人が見てくれるだろうし、やっぱり大画面大音響で見るのもやっぱりねとても興奮するんじゃないかなということで作ってるんだと思いますけれどもね。
やっぱりファンの人にはたまらない映画なんじゃないかなというふうに思います。
皆さんもですね興味がありましたら、ぜひですねこういう偉大なアーティストの生涯を振り返る映画ですね、こういったものもですね見てみると面白いと思いますのでお勧めします。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今日も聞いていただきありがとうございました。
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