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2024-05-02 14:44

M#006 「シャザム!神々の怒り」 「ベイビー・ブローカー」 「ジョン・ウィック :コンセクエンス」

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この配信は、2023年5月2日、MARS☆RADIO Podcastにて配信されたものです

Shazam! Fury of the Gods(2023年アメリカ  監督・デビッド・f・サンドバーグ 出演・ザッカリー・リーヴァイ、アッシャー・エンジェル)

★브로커/Broker(2022年韓国   監督・是枝裕和 出演・ソン・ガンホ、カン・ドンウォン、IU)

★John Wick: Chapter 4(2023年アメリカ  監督・チャド・スタエルスキ 出演・キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之)

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#podcast #ポッドキャスト #移住 #海外生活 #オーストラリア #シドニー
 

00:01
皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。
今日もお聴いていただきありがとうございます。
このMARSラジオは、シドニーの情報や、 雑談、英語、韓国語、スピーチャー、そしてコラボなどを、
オーストラリアのシドニーからスポーティファーや、 プロポーターキャストを受けたように、配信している番組です。
はい、皆さんお元気でしょうか。MARSです。 今日もお聴いていただきありがとうございます。
先日ですね、久しぶりにお刺身を食べてきました。 日本人系のね、日本のお寿司を食べてきましたので、すごく美味しかったですね。
今度は日本でですね、本格的なお寿司を食べたいな、 というふうに思っております。
はい、今日はですね、久しぶりに映画のレビューをしてみたいと思います。
3月、4月はたくさんのですね、映画を見ましたので、 たくさんの映画が出てきましたので、
たくさんの映画のレビューをしていきたいと思います。
はい、今日はですね、映画のレビューをしていきたいと思います。
はい、今日はですね、久しぶりに映画のレビューをしてみたいと思います。
3月、4月はたくさんのですね、映画を見ましたので、 たくさんの映画が溜まっていますのでね、
今日は3つほど映画のレビューをしたいと思いますので、 ゆっくりと最後まで聴いてくださいね。
はい、皆さんお元気でしょうか。 こちらもね、シドニーも寒くなってきまして、
だいぶ冬に近づいてきたなという感じがしますが、 皆さんのところはいかがでしょうかね。
この3月、4月はですね、結構見たい映画がたくさんありましてですね、 結構たくさんの映画を見てきました。
だいたい1週間に1回ぐらいはですね、 映画を見てきたんですけれども、
たくさんですね、レビューしたい映画が溜まっていますので、 今日はですね、3つの映画をレビューしたいと思います。
1つ目はシャザーム、もう1つはですね、ブローカーですね。
そしてもう1つはジョン・ウィッグ・チャプター4ですね。 この3つをレビューしたいと思います。
はい、まず1作目はですね、シャザームなんですけれども、
この映画知っている方いらっしゃいますかね。
2019年に1作目が出まして、今回2作目なんですけれども、 1作目をね、私も見まして結構面白かったので、
今回は見たんですが、やっぱり面白かったですね。
シャザームというのはですね、子供がですね、 ある時いきなりですね、ヒーローになってしまう映画なんですけれども、
体は大人になっちゃうんですけれども、 中身は子供というギャップがいいのかもしれないですね。
03:02
1作目がですね、面白かったので、期待していたせいか、 最初はですね、ちょっと中だるみしてたんですね。
ちょっと秋が来てですね、中だるみ来てるなーっていうふうに思ってたらですね、
中盤から後半にかけて話の展開が一気に進んでですね、 スピード感とか壮大さとか感動がいっぱい詰まっていて、
あっという間に終わってしまったという感じでしたね。
そして最後には涙さえ流していました。
この映画はですね、子供向けという感じがしていたんですが、
何のことはないものすごく凝っていて、 よく作られた映画だったというふうに思いますね。
この映画はですね、家族の愛とか恋愛とか、あとは兄弟愛ですね、
いろんな表現がありましたけどもね、 うまくまとまっていたなというふうに思いました。
とにかく楽しい映画です。
シャザームがですね、早口で幕下ったりですね、 コメディアンみたいな話し方には思わず笑いが出てしまいました。
そして中盤から後半の叩き込むようなスピード感はですね、 余計なことを考える暇もないほどでした。
前半あれだけ眠くなったりしたのに、 最後には涙がこぼれていたんですよね。
何なんでしょうこのひっくり返し方は。
そして最後の最後にはこの映画がですね、 DCワールドに入る付箋があってですね、
今後のMCUのような展開になっていくのかなという感じで、 とても楽しみですね。
あとかなりはちゃめちゃに壊したり、 CGを使った敵キャラが出てきたんですけれども、
かなり成功に作ってあって、 昔のような違和感はなかったですね。
最近の映画のクオリティはすごいなというふうに思いました。
で、この壊し方がですね、かなりすごくて、 予想以上に臨場感があったので、とても引き付けられました。
前作と同じくですね、 DCのキャラが出てきて鳥肌が立ちました。
とにかくですね、笑いと涙とアクションシーン、 そして臨場感のある戦いのシーンが、
てんこ盛りでお腹いっぱいになりました。 ごちそうさまという感じで、星4つを付けたいと思います。
はい、次の映画を行きましょうか。 次はですね、ブローカーという映画ですね。
これは日本ではベイビーブローカーという名前で 出たと思いますけれども、
2022年の韓国映画ですね。 監督は日本のコレーダー監督、
そして主演は孫元宏さん、 そしてイージウンさんというですね、
韓国で有名な歌手、IUさんが出ております。
コレーダー監督といえばですね、 万引家族が有名なんですけれども、
パラサイト・ハンチカの家族の盟友、孫元宏を主演に 初めて手掛けた韓国映画なんですね。
2022年第75回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門に出品されて、
主演の孫元宏さんがですね、 韓国人俳優初の男優賞を受賞したという映画なんですね。
ストーリーなんですけれども、 子供を育てられない人がですね、
匿名で赤ちゃんを置いていく 赤ちゃんポストというものがあるんですね。
そこを通して出会った3人の物語なんですけれども、
まずですね、古びたクリーニング店を経営する サヒョンという人と、
赤ちゃんポストのある施設で働く ドンスという2人がですね、
06:01
ベイビーブローカーというですね、赤ちゃんをですね、 裏で売ってしまうですね、裏家業をしていたんですね。
で、ある土砂降りの雨の晩ですね、2人は若い女性がですね、
赤ちゃんポストに預けた赤ん坊を こっそりと連れ去ったんですね。
しかし翌日思い直して戻ってきたそのお母さんがですね、
赤ん坊がいないことに気づいて、 警察に通報しようとするんですね。
そして2人は仕方なく赤ちゃんを 連れ出したことを白状し、
そこから3人がですね、この洋服を探しに出て、 いろんなことが起こるというストーリーなんですね。
で、全体的な感想なんですけれども、 いや泣きましたね、これは。
泣きの壺に入って涙が止まらなかったです。
最初から中盤はですね、中だるみっぽい気がして、 ちょっと飽きてきた感があったんですけれども、
中盤以降、家族についての描写があってからは 引き付けられました。
この映画のポイントはですね、赤ちゃんなんですね。
この赤ちゃんを中心にして映画の話が進んで、 彼らが一つになっていく姿を描いています。
そして途中からですね、 この養護施設を抜け出した子供が出てくるんですけれども、
この子供がですね、この重いテーマを軽くしたり、 ポイントを出してくれたりするんですね。
こういった子供を利用した演出はですね、 小枝監督のうまいやり方ですね。
まずですね、出演者たちのですね、 演技がすごい良かったですね。
やはりソン・ガンホの演技は温かくて優しい感じでですね、 この映画のテーマである家族愛にあっていたと思います。
そしてイ・ジュンはですね、韓国ではIUとして 可愛い歌手としてですね、超人気なんですけれども、
今回の映画で初めて演技を見たんですけどもね、 とても心にしびる演技をしていたと思います。
サヒョンとですね、ドンスがブローカーとして 赤ちゃんを売ろうとしているところに、
この赤ちゃんの母親であるソヨンがですね、 里親探しの旅に彼らと同行することで、
この赤ちゃんの母親がだんだん母親としての気持ちを取り戻してですね、
そして同時に家族を意識し始める部分が とてもよく描かれていました。
この映画に出てくる人物はみんなですね、 親がいなかったり、家族がいなかったりするんですね。
そんな共通点のある人物が集まって、 いつしか家族のような関係になって、
心の絆をつなげていく姿はとても心が温まりました。
そんな登場人物だからこそ、 生まれてきたありがとうの言葉が心に響いたんだと思います。
あとですね、驚いたのはですね、 この映画に出る赤ちゃんなんですよ。
この赤ちゃんがですね、本当に泣かないし、表情豊かだし、 まるで演技しているようでね、すごいなっていうふうに思いました。
これが感動によるとですね、この赤ちゃんはですね、 周りの音に敏感な赤ちゃんを選んだそうなんですね。
それで表情豊かに見えたのかもしれませんね。
この映画を見てですね、人間の命はどう扱われるべきなのか、 そして血が繋がっていなくても家族になれるんだ、
家族とは心の繋がりなんだというのを認識しました。
今の時代ですね、血が繋がっていても家族になれないことも多いと聞いていますけれどもね、
本当に大事なのは心が繋がっていることなんだなというふうに思いました。
09:02
この映画はですね、観光人の演技で、監督は日本人なんですけれども、
この映画のテーマはどこの国でも当てはまるものだなというふうに思いました。
この映画はですね、星4.5をつけたいと思います。
最後の映画はですね、ジョン・ウィッグ・チャプター4です。
私はこのジョン・ウィッグの映画のファンでしてね、楽しみにしていました。
やっと見れたという感じで嬉しいんですけれども、
これ、キアヌ・リーブス主演の人気映画ですね。
この第4弾の映画なんですけれども、
日本ではですね、9月に公開されるこの映画なんですけども、
世界の高校収入がですね、日本円で407億円を超えたということですね。
すごく人気のある映画ですね。
この映画はですね、もともと2022年5月の公開予定がですね、
2023年3月末に変更になったんですね。
噂によるとですね、この時期にですね、
トム・クルーズのトップガンと公開が重なるため、競合を避けたという話もあります。
さて、言わずと知れたこの有名な映画、
キアヌ・リーブスが演じる世界最強の殺し屋ジョン・ウィッグがですね、
影のマフェアを壊滅に陥れたんですけども、
今回はどんな内容になるのか。
海外ではですね、この映画のタイトルは
ジョン・ウィッグ・チャプター4となっているんですけどもね、
日本ではジョン・ウィッグ・コンセクエンスというタイトルになっているようですね。
この映画を見た感想なんですけどもね、
いや何人殺したんだろうというぐらいね、
すごい数の人が殺されているんですね。
でもジョン・ウィッグにはですね、
拳銃の弾は一かすりもしないんです。
そこが、そこがすごいですね。
舞台はですね、日本の大阪とフランスなんですけれどもね、
大阪のシーンはですね、
後から考えたら必要あったのかなっていうふうに思いましたね。
大阪でですね、コンチネンタルホテルを持っているのが
真田博之の役目なんですね。
そこでも格闘があるんですけども、
やっぱりですね、ハリウッドが描く日本のシーンは
昔から偏見があってですね、
なんかおかしい日本が描かれてるんですね。
今時ですね、格闘に弓矢なんて使いますかね。
刀はいいとして、ちょっと弓矢で攻防するのは
なんかですね、いつの時代だっていう感じがしましたね。
あと日本の地下鉄が出てくるんですけどね、
電車の中はまるでニューヨークの電車みたいで、
電車の中は薄暗くて、赤とか緑の光がですね、
外から入ってくるみたいな、
日本とは思えない電車の描き方でしたね。
でもですね、やっぱり真田博之がかっこよかったですね。
彼の英語もすごく上達していてですね、
以前の映画ではまだ日本語並があった感じだったんですけども、
今回の映画ではネイティブと変わらない英語の発音でした。
すごくかっこよかったですね。
ネタバレになるんで言えませんけどもね、
最後は本当に心に染みてですね、
なんか本当に胸が痛かったですね。
しかしですね、この映画、本当にこのキアヌ・リーブスが
すごくかっこよくてですね、
もう本当にこの演技はですね、すごくいいと思います。
階段を落ちるシーンとかもあってですね、
よく怪我をしないなというふうに思いましたし、
12:01
本当にね、この何十人、もう五十人ぐらい殺したかな?
その五十人と格闘するシーンがたくさんありましてですね、
よくぞここまで演技をしたなという感じで、
本当にその演技力には脱帽しました。
彼もですね、すごく演技が上手くて、
彼の返事、イエーイって言うんですけども、
これがですね、本当にね、すごいなっていうか、
もう毎回共通した返事でしたね。
これも出てきてですね、すごく楽しかったです。
でもですね、ちょっと最後は悲しかったので、
ちょっと残念だなという感じがしました。
この映画はですね、星4をつけたいと思います。
はい、ということで、
アシャバヤに三つの映画をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
まず一つ目がシャザーム、そしてブローカー、
そしてジョン・ウィッグチャプター4をご紹介しました。
このブローカーはですね、韓国映画ですけれども、
既に日本でも公開されてますので、
見た方もいらっしゃると思いますけどもね、
本当に感動する映画ですので、
見てない方はぜひ見てほしいなというふうに思っております。
ちょっと遅れてますけどもね、
こちらオーストラリアでもその映画がね、
先日公開されたので見に行ってきました。
そしてジョン・ウィッグですね、これもすごく面白いので、
日本では9月に公開になりますので、
ぜひぜひ見ていただきたいなというふうに思っております。
この5月もですね、たくさんの見たい映画がありまして、
一番直近ではですね、5月4日に
The Guardians of Galaxyという映画が公開されますので、
早速見に行っていきたいなと思います。
またレビューしますので楽しみに待っていてください。
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。
ご視聴ありがとうございました。
お相手はMarsでした。
Have a good day.
14:44

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