皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。
今日もお聴いていただきありがとうございます。
このMARSラジオは、シドニーの情報や、 雑談、英語、韓国語、スピーチャー、そしてコラボなどを、
オーストラリアのシドニーからスポーティファーや、 プロポーターキャストを受けたように、配信している番組です。
はい、皆さんお元気でしょうか。MARSです。 今日もお聴いていただきありがとうございます。
先日ですね、久しぶりにお刺身を食べてきました。 日本人系のね、日本のお寿司を食べてきましたので、すごく美味しかったですね。
今度は日本でですね、本格的なお寿司を食べたいな、 というふうに思っております。
はい、今日はですね、久しぶりに映画のレビューをしてみたいと思います。
3月、4月はたくさんのですね、映画を見ましたので、 たくさんの映画が出てきましたので、
たくさんの映画のレビューをしていきたいと思います。
はい、今日はですね、映画のレビューをしていきたいと思います。
はい、今日はですね、久しぶりに映画のレビューをしてみたいと思います。
3月、4月はたくさんのですね、映画を見ましたので、 たくさんの映画が溜まっていますのでね、
今日は3つほど映画のレビューをしたいと思いますので、 ゆっくりと最後まで聴いてくださいね。
はい、皆さんお元気でしょうか。 こちらもね、シドニーも寒くなってきまして、
だいぶ冬に近づいてきたなという感じがしますが、 皆さんのところはいかがでしょうかね。
この3月、4月はですね、結構見たい映画がたくさんありましてですね、 結構たくさんの映画を見てきました。
だいたい1週間に1回ぐらいはですね、 映画を見てきたんですけれども、
たくさんですね、レビューしたい映画が溜まっていますので、 今日はですね、3つの映画をレビューしたいと思います。
1つ目はシャザーム、もう1つはですね、ブローカーですね。
そしてもう1つはジョン・ウィッグ・チャプター4ですね。 この3つをレビューしたいと思います。
はい、まず1作目はですね、シャザームなんですけれども、
この映画知っている方いらっしゃいますかね。
2019年に1作目が出まして、今回2作目なんですけれども、 1作目をね、私も見まして結構面白かったので、
今回は見たんですが、やっぱり面白かったですね。
シャザームというのはですね、子供がですね、 ある時いきなりですね、ヒーローになってしまう映画なんですけれども、
体は大人になっちゃうんですけれども、 中身は子供というギャップがいいのかもしれないですね。
1作目がですね、面白かったので、期待していたせいか、 最初はですね、ちょっと中だるみしてたんですね。
ちょっと秋が来てですね、中だるみ来てるなーっていうふうに思ってたらですね、
中盤から後半にかけて話の展開が一気に進んでですね、 スピード感とか壮大さとか感動がいっぱい詰まっていて、
あっという間に終わってしまったという感じでしたね。
そして最後には涙さえ流していました。
この映画はですね、子供向けという感じがしていたんですが、
何のことはないものすごく凝っていて、 よく作られた映画だったというふうに思いますね。
この映画はですね、家族の愛とか恋愛とか、あとは兄弟愛ですね、
いろんな表現がありましたけどもね、 うまくまとまっていたなというふうに思いました。
とにかく楽しい映画です。
シャザームがですね、早口で幕下ったりですね、 コメディアンみたいな話し方には思わず笑いが出てしまいました。
そして中盤から後半の叩き込むようなスピード感はですね、 余計なことを考える暇もないほどでした。
前半あれだけ眠くなったりしたのに、 最後には涙がこぼれていたんですよね。
何なんでしょうこのひっくり返し方は。
そして最後の最後にはこの映画がですね、 DCワールドに入る付箋があってですね、
今後のMCUのような展開になっていくのかなという感じで、 とても楽しみですね。
あとかなりはちゃめちゃに壊したり、 CGを使った敵キャラが出てきたんですけれども、
かなり成功に作ってあって、 昔のような違和感はなかったですね。
最近の映画のクオリティはすごいなというふうに思いました。
で、この壊し方がですね、かなりすごくて、 予想以上に臨場感があったので、とても引き付けられました。
前作と同じくですね、 DCのキャラが出てきて鳥肌が立ちました。
とにかくですね、笑いと涙とアクションシーン、 そして臨場感のある戦いのシーンが、
てんこ盛りでお腹いっぱいになりました。 ごちそうさまという感じで、星4つを付けたいと思います。
はい、次の映画を行きましょうか。 次はですね、ブローカーという映画ですね。
これは日本ではベイビーブローカーという名前で 出たと思いますけれども、
2022年の韓国映画ですね。 監督は日本のコレーダー監督、
そして主演は孫元宏さん、 そしてイージウンさんというですね、
韓国で有名な歌手、IUさんが出ております。
コレーダー監督といえばですね、 万引家族が有名なんですけれども、
パラサイト・ハンチカの家族の盟友、孫元宏を主演に 初めて手掛けた韓国映画なんですね。
2022年第75回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門に出品されて、
主演の孫元宏さんがですね、 韓国人俳優初の男優賞を受賞したという映画なんですね。
ストーリーなんですけれども、 子供を育てられない人がですね、
匿名で赤ちゃんを置いていく 赤ちゃんポストというものがあるんですね。
そこを通して出会った3人の物語なんですけれども、
まずですね、古びたクリーニング店を経営する サヒョンという人と、
赤ちゃんポストのある施設で働く ドンスという2人がですね、
ベイビーブローカーというですね、赤ちゃんをですね、 裏で売ってしまうですね、裏家業をしていたんですね。
で、ある土砂降りの雨の晩ですね、2人は若い女性がですね、
赤ちゃんポストに預けた赤ん坊を こっそりと連れ去ったんですね。
しかし翌日思い直して戻ってきたそのお母さんがですね、
赤ん坊がいないことに気づいて、 警察に通報しようとするんですね。
そして2人は仕方なく赤ちゃんを 連れ出したことを白状し、
そこから3人がですね、この洋服を探しに出て、 いろんなことが起こるというストーリーなんですね。
で、全体的な感想なんですけれども、 いや泣きましたね、これは。
泣きの壺に入って涙が止まらなかったです。
最初から中盤はですね、中だるみっぽい気がして、 ちょっと飽きてきた感があったんですけれども、
中盤以降、家族についての描写があってからは 引き付けられました。
この映画のポイントはですね、赤ちゃんなんですね。
この赤ちゃんを中心にして映画の話が進んで、 彼らが一つになっていく姿を描いています。
そして途中からですね、 この養護施設を抜け出した子供が出てくるんですけれども、
この子供がですね、この重いテーマを軽くしたり、 ポイントを出してくれたりするんですね。
こういった子供を利用した演出はですね、 小枝監督のうまいやり方ですね。
まずですね、出演者たちのですね、 演技がすごい良かったですね。
やはりソン・ガンホの演技は温かくて優しい感じでですね、 この映画のテーマである家族愛にあっていたと思います。
そしてイ・ジュンはですね、韓国ではIUとして 可愛い歌手としてですね、超人気なんですけれども、
今回の映画で初めて演技を見たんですけどもね、 とても心にしびる演技をしていたと思います。
サヒョンとですね、ドンスがブローカーとして 赤ちゃんを売ろうとしているところに、
この赤ちゃんの母親であるソヨンがですね、 里親探しの旅に彼らと同行することで、
この赤ちゃんの母親がだんだん母親としての気持ちを取り戻してですね、
そして同時に家族を意識し始める部分が とてもよく描かれていました。
この映画に出てくる人物はみんなですね、 親がいなかったり、家族がいなかったりするんですね。
そんな共通点のある人物が集まって、 いつしか家族のような関係になって、
心の絆をつなげていく姿はとても心が温まりました。
そんな登場人物だからこそ、 生まれてきたありがとうの言葉が心に響いたんだと思います。
あとですね、驚いたのはですね、 この映画に出る赤ちゃんなんですよ。
この赤ちゃんがですね、本当に泣かないし、表情豊かだし、 まるで演技しているようでね、すごいなっていうふうに思いました。
これが感動によるとですね、この赤ちゃんはですね、 周りの音に敏感な赤ちゃんを選んだそうなんですね。
それで表情豊かに見えたのかもしれませんね。
この映画を見てですね、人間の命はどう扱われるべきなのか、 そして血が繋がっていなくても家族になれるんだ、
家族とは心の繋がりなんだというのを認識しました。
今の時代ですね、血が繋がっていても家族になれないことも多いと聞いていますけれどもね、
本当に大事なのは心が繋がっていることなんだなというふうに思いました。