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2025-10-06 13:53

M068 「ストレンジャーズ・チャプター2」 「死霊館 最後の儀式」

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★The Strengers : Chapter 2   (2025年 スペイン、アメリカ  監督・レニー・ハーリン 出演・マデライン・ペッチ、ガブリエル・パッソ、フロイ・グティエレス  )

https://youtu.be/_d55K72DoKg?si=WxZIATskTmAXxogg

 


★The Conjuring : Last Rites   (2025年アメリカ  監督・マイケル・チャベス  出演・ベラ・フォーミガ、パトリック・ウィルソン、ミア・トムリンソン )

https://youtu.be/bMgfsdYoEEo?si=62up4dyJwz5vcITO

 

 

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サマリー

ホラー映画『ストレンジャーズ・チャプター2』は、マヤが恐怖の殺人鬼に再び追い詰められる物語です。この続編は、シリーズ全体の評価に影を落とす展開やストーリーの無理が目立つ印象を与えます。一方、『死霊館 最後の儀式』は、実話を基にした悪霊との戦いが描かれ、シリーズの魅力を引き出す作品です。「ストレンジャーズ・チャプター2」では、呪われた鏡を中心に超常現象が描かれ、家族愛と絆が重要なテーマとなっています。また、映画の恐怖感やウォーレン夫妻の役割にも触れられています。

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MARSのひとり映画館 皆さんこんにちはMARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
MARSのひとり映画館、この番組はMARSが見た映画をネタバレなしでご紹介している番組です。
ストレンジャーズ・チャプター2の紹介
よろしかったらフォロー、感想、コメントなどいただけたら励みになります。 では早速今回の映画をご紹介したいと思います。今回はホラー映画特集ということで1本目が
ストレンジャーズ・チャプター2ですね。こちらは2025年スペインアメリカの映画です。 そしてもう1本が死霊館最後の儀式ですね。こちらは2025年アメリカイギリスの映画です。
今回も面白怖い映画をご紹介したいと思いますので最後までゆっくりと聞いてくださいね。 さて1本目のホラー映画です。1本目は
ストレンジャーズ・チャプター2ですね。こちらは2025年スペインアメリカの映画です。 監督がレニー・ハーリン。出演がマデラ・インペッチ、ガブリエル・パッソ、フロイ・グティエレスが出ております。
この映画はですね2023年のチャプター1の続きで3部作なんだそうですね。 このチャプター2はですね予告編を見てもあまり面白そうじゃなかったんですが
チャプター1を見たので続きも見るべきかなと思って見に行きました。 でも見るんじゃなかったかなぁと思わせるような映画でした。
ストーリーなんですが前作で正体不明の3人の殺人鬼からなんとか生還したマヤは病院で治療を受けていました。
しかしその病院にも殺人鬼が追いかけてきてマヤを再び恐怖に陥れました。 さてマヤは生き残れるのかそしてこの不気味な殺人鬼の3人は一体誰なのか
てんてんてんという映画です。 自分は基本的にですね見た映画はどんな映画でも良いところを探すようにしてるんですね。
映画制作にはたくさんの人と多くのお金がかかっているのでそれなりに素晴らしい場面も あるはずだからです。
でもこの映画を見た後に思ったのはもしかしてこの映画自分が見た映画の中でも ワースト1、2位を争う映画かもしれないというふうに思ってしまったんですね。
普通映画を見た後って面白かったとか不思議だったとか怖かったとかですね 何かしら感情が湧いてくるんですがこの映画を見た後は何の感情も湧かなかったんですね。
そしていつも映画を見た後にレビューをするんですがそんなレビューを書くのを忘れるくらい この映画は薄い印象でした。
まずストーリーから何かしら無理がありました。
チャプター1で山小屋で襲われた若い男女のうち女性のマヤだけが生き残って病院で治療を受けていたんですが
なぜにその女性を必要に追いかけるのかそしてどうやってこの病院を知ったのかというのがまず不思議でした。
マヤは病院で殺人鬼に襲われるんですがその時にはもう病院内には誰もいなくて病院は廃墟のようになっていました。
なぜいきなり人がいなくなったのかその辺の説明もなかったのでその先のストーリー展開が頭に入ってこなかったんですね。
それからマヤは病院を出たり救助の人に会ったりするんですがどの場面かはネタバレなのではないんですがいきなりイノシシが出てくるんですね。
あ、イノシシ?え、恐怖映画にイノシシはないでしょう。もうなんか訳がわからなかったですね。
きっとこのイノシシはアカデミー女演団優勝に選ばれるかもしれません。
そして致命的なのは犯人の背景を全部バラしてしまったことですね。
チャプター1で山小屋に泊まっていたカップルを得体の知れない3人のマスクの殺人鬼が2人を襲うことで恐怖感が出たのに
チャプター2ですでにネタバレしてしまっているんですね。この作品でこのシリーズはおしまいなのかな?
確か3部作だったよね。犯人の背景がわかってしまったら緊張感もなくなってしまうというふうに思いました。
映画を通して感じたのはただマヤが殺人鬼から逃げるために走り回っている映像を90分も見ていたのかということなんですね。
びっくりするようなジャンプスクエアもほとんどないし、マヤは殺人鬼から逃げてるはずなのに全然見てる方は怖くないんです。
緊張感もなく早く逃げてという緊迫感もないんですね。ただ走り回っている前を見ている映画という感じでした。
なんでこんなに何も伝わってこないんだろうと不思議でした。そして最後にto be continue の文字がいきなり出たときはびっくりしました。
きっとこの映画で一番怖かった場面かもしれません。 チャプター1もまあそれほど面白いとは思わなかったんですが
得体の知れない恐怖感とカップルの2人の演技が良かったのでまあまあ面白く感じました。
今回のチャプター2は引き続きカップルの女性のマヤ役のマデラインペッチがほぼ出ずっぱりだったんですが、
彼女の演技はチャプター1の時もとても印象に残り、可愛いし演技も上手いというふうに思っていました。
そして今回のチャプター2でも彼女の演技はとても良かったんですけれども、その良い演技を潰してしまうかのようなストーリー展開だったのが残念でした。
見ていてなぜなぜが多かったくらい理解不能なところが多かったです。 評価のレビューもひどいようだし、海外で見た人のレビューも良くないものが多い気がします。
この映画は4時間くらい撮影したものを3つに分けた第2部だということなので、チャプター3も公開されるでしょう。
エンドクレジットで次回作の予告のような場面があったんですが、それだけ見ると面白そうと思うんですが、
果たして次回作は見に行くべきなのか、その前にチャプター3は公開されるんだろうかという疑問が湧いてきます。
しかし別の意味での怖いもの見たさでチャプター3も見ることと思います。星3.0つけたいと思います。
死霊館 最後の儀式の紹介
さて2本目のホラー映画です。2本目は資料館最後の儀式ですね。こちら2025年アメリカイギリスの映画です。
監督がマイケルチェベス、出演がベラフォーミガ、パトリックウィルソン、ミアトムリンソンが出ております。
このシリーズの映画はですねほぼ見ていて今回の作品も楽しみにしていました。
しかしやはりさすが重圧感が違うというふうに思いました。 ストーリーなんですが、1986年ペンシルベニア州のある家庭で呪いの鏡にまつわる長寿現象が次々に発生。
その悪魔はウォーレン夫妻の娘夫婦に狙いを定め家族を引き裂こうとするんですね。
その恨みの理由はかなり悲惨なものがあったんです。さてこの悪魔はどのように襲いかかるのか、そしてウォーレン夫妻は悪魔を鎮められるのか…という映画です。
このシリーズはですねどれをとっても非常に重圧感があって、さすが実話をもとに作った作品だと思います。
他のホラーのような軽く驚かせるというようなものではなく、悪霊の暴れ方や白心に迫る恐怖は本当に恐ろしく感じますね。
そして安定のウォーレン夫妻の悪霊との戦いはスケールも大きく今回もかなり没入させられました。
最初はですねそれほど大きな事件もなく恐怖もあまりなかったんですが、いつも最後の最後で非常に激しい悪霊との戦いがあるのでそれを期待していたらやっぱり最後は圧巻でした。
いつも悪霊との戦いのシーンは見ているものが想像がつかないほどの現象を引き起こし、非常に緊迫感があり目が離せませんでした。
本当に悪霊の暴れ方はただものではなかったですね。日本のジメジメした驚々しい恨めしいアートは全く違う暴れまくる悪魔という感じでいやすごいなぁとしか思えませんでした。
そして今回の悪魔は手と鏡を使っていろんなところに出てきたなという感じでした。
呪われた鏡と家族愛
今回はですね鏡をメインとして呪われたある大きな鏡にまつわる超常現象を取り上げていたんですが、これ本当に後としたら怖すぎじゃないですか。
ただ単に鏡を手に入れただけなのにその鏡が呪われていて家族がいろんな呪いを受けてしまうなんて自己物件と変わらないですよね。
いやそんな鏡と出会ったらもう不幸としか言えないと思います。怖い怖いというふうに思いました。
また今回もですね家族愛そして家族の絆を描いていてほっこりする場面も多くありました。
やっぱり家族愛って悪霊でも勝てないんだなということを実感しました。 それから悪魔はですね目標とする人を周りから分離独立させてターゲットが恐怖や
負のエネルギーに支配された状態にしてそこに入り込むということを言っていたんですが、これは私たちの普段の生活にも言えるなというふうに思いました。
自分が負の感情を抱いてしまうのは周りから隔離された心がそうさせてしまうのだから、そういう負のエネルギーに取り込まれないようにしないといけないなというふうに思いました。
この映画の人気はウォーレン夫妻の安定の夫婦愛と絆そしていろんな恐怖映画のシリーズも生み出してきて、やはりこのシリーズの恐怖感や重圧感は見ている人の心を響かせたんだろうなというふうに思います。
それに何と言っても取り憑かれた人間の恨みを持った顔つき、今回はウォーレン夫妻の娘、ジュディが取り憑かれた時の顔は本当に怖かったですね。
いやーあの可愛いジュディが全くの別人になってしまっている顔は恐怖以外何者でもなかったです。
このシリーズで好きなのはエンフィールド事件かなと思います。恐怖とかゾクゾクするとかじゃなくて見ているだけなのに自分の身の危険を感じるようなそんな感覚を覚えた記憶があります。
この映画の最後のエンドロールで実際の映像や写真が出てくるんですが本当にあったんだなぁとさらに恐怖を覚えました。
日本映画の人気
今回でこのシリーズは最後らしいのですがまた新しいエピソードを作ってほしいなというふうに思いました。
日本公開は2025年10月17日ですのでぜひ見に行ってほしいなというふうに思います。
星4.3をつけたいと思います。
はいということで今回はストレンジャーズチャプター2そして資料館最後の儀式をお届けしましたがいかがでしたでしょうか。
こちらオーストラリアでもですね結構日本の映画というのは上映されておりまして人気もあるんですよね。
最近ですねすごく人気が出ているのがデーモンスレイヤー鬼滅の刃ですねインフィニティキャッスルというタイトルで出ておりますがこの映画もですね多分2週間3週間ぐらいずっと上映されてるかな。
席もね結構満員なんですよ本当に人気あるんだなというのがわかる映画ですね。
でもですね私なぜかですねこの映画全然興味ないんですよ。
なのでねレビューはですね他の方のレビューを聞いていただければなというふうに思っています。
その他でですね日本の映画で人気あるのはやっぱりですねジブリシリーズですね。
最近では君たちはどう生きるかとかですねスズメの閉じまりとかですね君の名はとかですねそういった映画もとても人気あります。
ドラえもんとかねポケットモンスターとかあとはねゴジラですねこれもすごく人気ありますよね。
ハリウッド版のゴジラが出たぐらいですのでねすごくねゴジラは海外でも人気があるようですね。
私はですねあまり日本映画っていうのは興味ないんですねあまり面白いなというね感じる日本映画あまりないんですよね。
ですので私はあまり日本映画を見ないんですけれどもこうやってね海外で上映されて人気が出てるというのはすごくね嬉しく思いますのでぜひですね本当にあの日本映画頑張ってほしいなというふうに思います。
ハリウッド版に負けないですねクオリティの高い素晴らしいね日本映画を作ってね今回のですね鬼滅の刃のような世界中で上映される映画が出てほしいなというふうに思っています。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょうお相手はマースでした。
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