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2024-08-26 13:02

M#027 「トラップ」 「エイリアン・ロムルス」

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★TRAP   (2024年アメリカ  監督・M ナイト・シャマラン 出演・ジョシュ・ハートネット、ヘイリー・ミルズ、サレカシャラマン  )

://youtu.be/hJiPAJKjUVg?si=adDtJkb2KZCZ9uMX


★エイリアン・ロムルス   (2024年アメリカ  監督・フェデ・アルバレス  出演・ケイリー・スピーニー、デヴィッド・ジョンソン、アーチールノー )

//youtu.be/CFv02Wckcgs?si=rlm8XQj53xQNyFUw

 

 

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#podcast #ポッドキャスト #移住 #海外生活 #オーストラリア #シドニー #映画 #映画レビュー

サマリー

今回のエピソードでは、映画「トラップ」と「エイリアン・ロムルス」がレビューされています。「トラップ」はエム・ナイトシャラマン監督のスリラー映画で、娘と父親の緊迫した状況が描かれています。「エイリアン・ロムルス」は宇宙を舞台にしたホラーアドベンチャーです。映画「エイリアン・ロムルス」では、近未来の宇宙をテーマにした作品の魅力や、それに伴う技術の矛盾について考察されています。特に、「エイリアン・ロムルス」の恐怖感や映像の粗さが印象に残ります。

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MARSのひとり映画館 皆さんこんにちはMARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
MARSのひとり映画館、この番組はMARSが見た映画をネタバレなしでご紹介している番組です。 今回もいつも通り楽しい映画をご紹介したいと思います。
映画「トラップ」の紹介
よろしかったらフォロー、感想、コメントなどいただけたら励みになります。 では早速今回の映画をご紹介したいと思います。まず一つ目がトラップですね。
こちらも公開中のアメリカの映画となっております。 そしてもう一つがあの人気のですねエイリアン・ロムルスですね。
こちらも公開中の映画となっております。 では今回も最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はいでは早速行きたいと思います。一本目の映画です。一本目の映画がトラップですね。 こちらは現在公開中の映画です。
2020年アメリカの映画で監督がエム・ナイトシャラマン、そして出演がジョシュー・ハートネット、ヘイリー・ミルズ、サレカー・シャマランの出演となっております。
この映画ですねオーストラリア公開が2020年8月1日なんですね。 でも日本では公開が未定となっておりますので公開されたら是非ね見に行ってほしいなという映画なんですが、
この映画すごくね面白かったです。あまり期待してなかったんですけれども、映画見てる間ずっとね心臓がドキドキが止まらなかったんですね。
すごくハラハラドキドキさせる映画でこんなにドキドキした映画はなかったんじゃないかなと思うぐらい、とても興奮した映画でした。
エム・ナイトシャラマンの天才さが出ていた映画だと思いますね。 まずストーリーなんですけれども父親と10代の娘の2人がですね
人気ポップ歌手レディ・レイベンという歌手のコンサートに行ったんですが、そこにはですねものすごい数の警官とか FBIがコンサート会場の中や外を警備していることに気づくんですね。
実はこのコンサートにブッチャーと呼ばれる連続殺人犯が来るように犯人をおびき寄せたコンサートだったんですね。
でその犯人とはまさにこの父親で会場の中に入ってからそのことに気づいた父親ですね。
娘に気づかれないように何とかこの会場から見つからずに逃げ出す方法を考えるんですね。
さてこの父親はどのような行動をとるのか、そして娘はそのことに気づくのだろうか…という映画です。
この映画の監督はエム・ナイトシャラマンの監督なんですけれども、この監督はですね
スプリットとかシックスセンスなどの映画を過去に作った監督で、特にね個人的にはスプリットの映画大好きで
数々のスリラー映画を作っているとても好きな監督だったので、どうしても見に行こうというふうに思ってました。
でこのタイトルのトラップはですね、罠という意味なんですけれども、犯人にとってこのコンサートに来てしまったのは罠にはまったということなんだというふうに思います。
でこの映画ですね、すごかったですね。ずっと犯人目線で映画が続くんですけれども、そのために見ている方も捕まらないかなとかですね
警官が来た、どうしたら逃げられるかなとか考えてしまい、ものすごくハラハラしながら見ました。
さっきも言ったんですけどもね、自分が犯人のような感覚になってドキドキが止まらなかったです。
そしてですね、この犯人は娘の父親でもあるんですね。犯人目線と同時に父親目線でも見てしまい、娘にバレないかなとかですね
ごまかせるかなとかですね、見ている自分もハラハラしてしまい、ダブルでドキドキハラハラでもう大変でした。
自分にも娘がいるので、自分の娘をコンサートに連れて行っているような感覚にもなって、見ていて非常に平常心ではいらなかったですね。
そしてですね、サレカ・シャマランが演じるレディ・レイベンというポップ歌詞のコンサートを中心にストーリーが進んでいくんですけれども、このコンサートは本当に素敵だったんですね。
実際にコンサートをしているところを映画で撮影したという通り、コンサートの臨場感が半端なく感じて、そして歌もパフォーマンスも素晴らしくてですね、自分もまさにそのコンサート会場に行っているような感覚になったんですね。
この3つの臨場感、犯人目線、父親目線、そしてこのコンサートを見ている感覚、これがですね、没入感を増幅させてさらに映画の中にハマっていったんですね。
こんなにも没入させる映画は今までなかったように思えるんですね。
なので見ている間ずっとですね、最初から最後までドキドキしっぱなしだったので、105分しかなかったこの映画が2時間以上見ていたようなそんなね、錯覚に陥ってしまったんですね。
最初から最後まで目が食い付けでした。
この映画のシーンはですね、最初からコンサート会場なので、ほぼ90%はですね、コンサート会場での撮影です。
ですのである意味ですね、密室でのミステリーとも言えると思うんですね。このせいでさらにドキドキしてしまいましたね。
で、この主演のですね、ジョッシュ・ハートネットはですね、顔で演技をしていてね、すごかったなというふうに思います。
父親の顔、犯人の顔が全然違っていてですね、これも名演技だというふうに思いました。
でもちょっと残念だったのは、サレカ・シャマランが演じる歌手役の歌やコンサートは素敵だったんですけれども、他の演技がね、ちょっとイマイチだったかなというふうに思いました。
でもですね、見終わった後の満足感は半端なかったです。ぜひぜひ公開されたら見に行ってください。この映画、星4.7をつけたいと思います。
映画「エイリアン・ロムルス」の紹介
さて2本目の映画です。2本目の映画はあのエイリアンの新作、エイリアン・ロムルスですね。
この映画は2024年アメリカの映画で、監督がフェデ・アルバレス、出演がケイリー・スピニー、デビット・ジョンソン、アーチ・ルノーが出演しております。
この映画ですね、日本公開は9月6日なんですけれども、オーストラリアでは一足早い8月16日に公開されましたので、早速見に行ってきました。
エイリアンといえばですね、1979年の1作目監督はリドリー・スコット、2作目がエイリアン2なんですが、これが1986年ですね、ジェームス・ケメロン監督の映画でした。
1作目はですね、ホラー要素が強かったと思うんですけれども、2作目はアクションシーンが多かったような気がします。
エイリアンはですね、昔の映画なので見た記憶もほとんどなかったんですけれども、この映画はですね、めちゃくちゃ楽しく見れましたね。
時系列としてはエイリアンとエイリアン2の間なんだそうですが、覚えてなかったのでどうでもよかったですね。
相変わらずエイリアンの恐怖はすごくてですね、どんどん映画に引き込まれました。
ストーリーなんですけれども、労働を搾取されている6人の若者たちが、宇宙に漂う廃墟となった宇宙ステーションロムルスを見つけて、そこに行って探索をしようと小型宇宙船で向かって行ったんですね。
でもですね、そこには地球外生命体のエイリアンがいて、彼らはエイリアンから必死に逃げ、戦うことになるんですね。
さて、若者たちは逃げ切れるのだろうか?という映画です。
で、この映画の監督はですね、あの大好きな狩猟の原綿の監督で、ホラー映画のスペシャリストなので、とても期待してみました。
でね、緊迫したシーンがずっと続いていて、緊張感がずっと続いていてですね、見ている間、銃ずっとね、体を固くしていました。
グロいシーンはね、それほど多くなかったと思います。でもですね、やっぱりエイリアンが生まれるシーンはすごくキモかったですね。
映画の魅力と印象
あのエイリアンの姿なんですけれども、やっぱりあれね、女性機、男性機を象徴していると思うんですよね。
生まれる時は女性機で、顔に貼り付いて生みつける時は男性機になっているなというふうに思いました。
あとですね、タイトルのロムルスはですね、放置された宇宙船のことなんですけども、この宇宙船内でいろいろとあるんですけども、
この宇宙船から見たですね、土船の輪のようなものが見えるんですけども、これがね、すごくリアルに見えて美しかったですね。
で、主役のですね、ケイリー・スピーニーはですね、演技も上手で、顔立ちも整っていて、戦うシーンは見ていてとても爽快でした。
表情がとても良くてですね、彼女の顔の表情でも緊迫感を感じることができました。
アップがね、とても見応えがありました。
で、アンドロイドのね、弟役のデビット・ジョンソンも弱々しい表情がずっと変わらずに演技していたのはとても印象的でしたね。
この映画で一つのポイントの役目だというふうに思いました。
で、いろんなレビューにあるように、第3幕と言われる最後の方のシーンはですね、これはね、ショッキングというか、こんな風になってしまうのかという感じのものが出てきてですね、これはキモかったですね。
いろんなレビューにはトラウマ級の怖さとあったので、その怖さには期待できるかもしれませんね。
エイリアンの映画は昔見たんですが、全く覚えてなかったんですね。でも見ていなくてもこの映画はね、一つの物語になっているので、それほど支障はなかったですね。
キモい怪物が出てきて人間を襲うというぐらいの記憶で大丈夫でした。
で、この映画ですね、怪物のキモさはグレードアップして、恐怖も増大して、2時間があっという間で楽しく見れました。
技術の矛盾
この映画、星4.5を付けたいと思います。
はい、ということで今回はトラップという映画とエイリアンロムズをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
えっとですね、このエイリアンを見て思ったんですけれども、この映画もそうですし、スターウォーズとかね、デューンとかの映画もそうなんですけれども、近未来の宇宙をテーマとした映画って、なんでね、あんなに宇宙船ってボロボロなんだろうなっていうふうに思ったんですよ。
映画の中では科学技術はかなり高度で、今のこの地球の技術とは比べ物にならないぐらい発達していると思うんですよね。
なのに使っている機械は、なんか1900年代のもののように古いんですよね。宇宙船を操作する機械なんかもあんなに大きいし、もっと小さくなってもいいんじゃないかなというふうに思ったんですね。
で、映像を映すモニターもなんかね、昔のブラウン管テレビみたいな映像だったし、ドットが見えているような粗い画素なんですよね。
小型宇宙船にサッと乗ってサッと宇宙へ行けちゃうそんなね、高度な科学技術を持っているのに、なんでそれを操作する機械はあんなに古いのかというふうに思ったんですよ。
建物の中を超音波とかなんかで見えちゃうんですけれども、それを見ているモニターはものすごく映像が粗いんですよね。
なんでだろうなというふうに思ったんですよね。その方がですね、レトロ感があって、映画の中の映像としてはいいからなのかなというふうに思ったんですが、
皆さんはどう思われますでしょうか。結構ね、古い機械をね、使ってるなというふうに思うんですよ。なんかボロボロなんですよね。
なんであんな映像なのかな、なんであんな風に作るのかなっていうふうに思ったんですけれども、皆さんね、何かご意見があったら教えてほしいなというふうに思います。
映画はですね、映画館で見るとすごくね、画面も大きいし、迫力があっていいんですけれども、他の観客の声とかね、ちょっと気になるなっていうことがありますよね。
結構神経使ってですね、気が散ってしまったりしますけれども、ですので私はですね、どちらかというと、家の中でね、モニターで映画配信サイトなんかを見て楽しむのが一番いいかなというふうに思います。
これからもですね、いろんな映画を見てレビューしたいと思いますので、楽しみにしていってください。
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今日も聞いていただきありがとうございました。このポートキャストではフォローそしてお便りを待ちています。
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