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2024-04-30 10:17

M#002 「ザ・メニュー」 「ブラックパンサー・ワガンダフォーエバー」

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★この配信は、2022年12月15日、MARS☆RADIO Podcastにて配信されたものです

★The Menu(2022年アメリカ  監督・マーク・マイロッド 出演・レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ)

 

 

★Black Panther ; Wakanda Forever(2022年アメリカ  監督・ライアン・クーグラー 出演・レティーシャ・ライト、ルピタ・ニョンゴ、ダナイ・グリラ)

 

 

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#podcast #ポッドキャスト #移住 #海外生活 #オーストラリア #シドニー
 

00:00
皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
このMARSラジオは、シドニーの情報や雑談、英語、韓国語、スピリチュアル、そしてコラボなどを、オーストラリアのシドニーからSpotifyやApple Podcastを拠点に配信している番組です。
さて皆さんお元気でしょうか、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。本日も音がモレモレの私のシドニーの自宅のスタジオから収録配信しております。今日もよろしくお願い致します。
さてもうすぐクリスマスですね。皆さんのところはクリスマスは盛り上がってますか? このシドニーもですね、かなり盛り上がっておりまして、あちこちにクリスマスツリーやライトアップがされてすごく良い雰囲気になってますね。
ですが日本の方がもっと綺麗なんだろうなぁというふうに思いながら見たりしています。 さて今日はですね、映画のレビューを久しぶりにしてみたいと思います。
最近たくさん映画見てるんですけれども、その中でも2つの映画をですね、レビューしたいと思いますので、ゆっくりと楽しみながら聞いてくださいね。
私は映画大好きですので、新作旧作問わずいろんな映画を見ているんですけれども、最近公開された2つの映画をですね、今日はレビューしてみたいと思います。
まず一つ目なんですが、「The Menu」という映画ですね。これも最近公開されたばかりなんですが、監督がマーク・マイロット、そして主演がレイフ・ファインズ、アニア・テイラー、ニコラス・ホルトという出演者がいます。
この映画はですね、ある島にある高級レストランに行って食事をするという映画なんですけれども、このですね、この映画ですね、ほとんど場面的にはこのレストランの中だけで進行していきますので、
ほとんど場面が変わらないんですね。外にも出ますけれども、ほとんどその場面はなく、ほぼですね、90%がですね、このレストランの中で起こる出来事を撮影しております。
ですので密室の恐怖というですね、怖さもありますね。
で、この映画はですね、料理関係の映画であるというふうに分かりますよね。
The Menuというタイトルから分かりますけれども、実はですね、サスペンススリラーというちょっと怖い映画なんですね。
03:05
でもですね、この映画はですね、サスペンスだと知るとだいたい結果が見えてきて、最初からそこに向かっていくのが分かっていたので驚きはそれほどなかったなという感じがします。
淡々とですね、予想通りの結果に進むだけなので、一言で言ってしまうと、あまり面白みとか何かが起こるぞとかっていう毒々する恐怖感というものはないですね。
ストーリー的にはですね、中盤までは高級料理がね、次々と出されて、中盤からガラッと雰囲気が変わってサスペンスになるという感じですね。
で、この映画はですね、あまり盛り上がりがなかったんですけれども、この映画の出演者たちがね、すごく演技が上手だなというふうに思ったんですね。
まず、シェフ役のレイフ・ファインズという人のね、この演技の重圧感、威圧感がすごかったですね。
この人ね、全然笑わないんです。料理の説明をするんですけれども、ほとんど笑わないで、笑ってもですね、口だけ笑うという感じで、なんとも異様な雰囲気が出ていて、これもちょっとね、恐怖感を味わわせてもらいました。
で、このですね、他にですね、アニア・テイラーちゃん、私このアニア・テイラーちゃんのファンなんでね、見に行ったんですけれども、このアニア・テイラーちゃんもですね、気が強い女性を演じていて、それがすごくかっこよかったですね。
そしてその相手役の男性、ニコラス・ホルトも、ちょっと滑稽でね、周りを気にしない演技はですね、怖い雰囲気とは真逆な故に、かえってですね、怖さを感じたくらいですね。
その他の出演者たちも、それぞれの立場を演じていて、すごく感情移入ができました。
で、この主役のアニアちゃんが好きで見に行ったんですけどもね、ちょっとですね、化粧が濃くて残念だったなというふうに思いました。
まあでも高級料理をね、食べに行く映画なので、おめかしするのは普通なので仕方ないんですけれどもね。
そしてですね、彼女のスタイルはすごく綺麗なんですね。エロっぽくもなく素晴らしいスタイルで、今回もですね、露出多めのワンピースを着ていたんですが、体の線がすごく綺麗でした。
料理には全くと言っていいほど興味がないし、ハラハラする部分もあまりなく、結果も見えていた感じだったので、あまり高評価は付けられないんですけども、アニアちゃんの綺麗な姿を見れただけでも良かったです。
この映画はですね、星5個のうち星3つを付けたいと思います。
さて次の映画なんですが、この映画はね、見に行った方も多いんじゃないかなと思いますが、ブラックパンサー ワカンダフォーエバーですね。
皆さんもそうだと思いますけれども、この映画は涙なしでは見られない映画でしたね。
まずブラックパンサー1で主役をしていたチャドイックポーズマンさんが、ガンのためお亡くなりになりました。
それに伴って映画場でもワカンダ帝国のティチャラ王が亡くなったという設定に泣かされました。
また映画が始まる時の最初のマーベルのロゴはですね、チャドイックバージョンで彼に対するリスペクトだなという感じがしました。
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えっとネタバレになるので言えませんけれども、この映画はですね、人が亡くなったり失ったりすることが多いので、その度に胸が痛かったですね。
ストーリーとしましてはティチャラ王がいなくなって起きなくても良いことが起こったり、余計な衝突が起こったり、王国が良くない方向に行ってしまって、他の民族や部族とのいざこざが起こるんですね。
そのいざこざの原因がですね、ワカンダで獲れるビブラニウムというものでして、このワカンダが西洋諸国に供給を拒否したり、
カイテ帝国タロカンにもその危機が訪れたり、結構戦いが多いストーリーでしたね。 ワカンダ帝国とカイテ帝国タロカンの争いや、ワカンダ部族と白人の戦いなど、
部族間や民族間の抗争や争いを描いているんですけれども、これはですね、事実に基づいたアフリカ難民や奴隷の内容も取り入れていて、とても深い内容だなというふうに思いました。
今回の映画はですね、女性が前面に出たストーリーだなというふうに感じました。 ティチャラ王がいなくなって、その母親や妹、そして恋人がですね、とても強く描かれているんですね。
黒人主役の映画とはまた違った雰囲気が出て新鮮でしたね。 特に妹のシュリはですね、最先端のテクノロジーを持っていながら、兄を救えなかったという自分がですね、許せないという思いから戦いに臨んでいました。
そしてですね、最後の最後、これは感動ものです。 このワカンダ王国が誰の手に継承されるのかというような力強い終わり方で、これも感動して涙しちゃいましたね。
あとですね、ちょっと視点を変えてみてみるとですね、 MCUの作品はみんなそうなんですけれどもね、登場人物たちの衣装がですね、今回もすごく素敵だったなというふうに感じました。
アフリカ民族衣装に似たものもあってですね、色使いやデザインも素敵で、それも一つの見どころかなというふうに感じました。
ということで、ブラックパンサー ワカンダフォーエバーを見てきましたけれども、この映画もね、すごく感動しましたので、
星5個のうちの4.5をつけたいと思います。 ということで、今回は映画レビューですね。2つの映画ですね。
ザ・メニューとブラックパンサー ワカンダフォーエバーをレビューしました。いかがでしたでしょうか。
有名な映画ですのでね、見に行った方もいらっしゃると思いますけれども、見に行ってない方はですね、レビューを聞いて、ぜひですね、見に行ってほしいなと思っております。
本当に映画って面白いですよね。別世界に連れて行ってくれるような、そんな感覚を持たせてくれる映画は大好きです。
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これからもね、たくさんの映画見たいなというふうに思っていますが、最近のですね、話題の映画といえばアバターですね。
これもオーストラリアでも今週からですね、公開されますので、私も絶対見に行こうと思っています。
皆さんもね、ぜひ機会があったらですね、見に行っていただきたいなと思っています。
これ結構ですね、なんか苦手な方もいらっしゃると思いますけれどもね、私は映像美とこの3Dの美しさを見に行きたいなというふうに思っています。
ぜひ皆さんも見に行ってくださいね。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。
お相手はMarsでした。
Have a good day.
10:17

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