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63. 番外編:Small is Beautifulー田舎暮らしが教えてくれる幸せの形
2025-09-24 10:51

63. 番外編:Small is Beautifulー田舎暮らしが教えてくれる幸せの形

▼エピソード内容

経済学者E.F.シューマッハーの思想「Small is beautiful(小さいことは美しい)」/大量生産・大量消費への問いかけから生まれたこの考えを解説/顔が見える関係や地域に根ざした仕事の価値を紹介/日本の田舎暮らしや木曽での日常と重ねて「小さな規模だからこその豊かさ」に共感/観光や外への発信だけでなく“自分たちの中”を見つめる大切さを語る/地元の人の声を記録する、手仕事を買う、旅人に町の物語を伝えるなど「自分にできる小さなこと」を提案/hitokoto Radioそのものも、小さな声が積み重なり景色を変える力になる


▼番組概要:

人口1万人以下の農村で暮らす3人が、地域の魅力を掘り下げながら、日本の未来を考える番組。暮らし、伝統、歴史を学び、今の日本を100年後に残すためのアイデアや方法を考えます。


▼毎週日曜 更新


▼番組へのお便りはこちら:

ask.hitokoto@gmail.com


▼番組への寄付はこちら:

https://square.link/u/m68wNPQv


▼番組ハッシュタグ:

#ヒトコト


▼MC:

👤服部大地(はっとり だいち)

1992年、北海道生まれ。鶴居村の「Heart’n Tree」シェフであり、「The Royal Express」最年少シェフ。地元食材を活かした料理に定評があり、2023年「RED U-35」でブロンズエッグ受賞。現在は食材ハンターやノマドシェフとして各地でポップアップを開催中。

https://www.instagram.com/hattori.daichi/

https://note.com/nomad_chef


👤内田将大(うちだ まさひろ)

1990年生まれ、東京都出身。株式会社ムラシゴト代表。ゼネコンで約7年間、都市開発案件を担当した後、2022年から長野県原村(はらむら)に移住。「日本で最も美しい村」連合専任の地域おこし協力隊として活動する傍ら、2024年に起業。裂織(さきおり)ブランドの推進を日々行う。

https://www.instagram.com/uchimasa07/

https://murashigoto.jp/

https://boloco.jp/


👤長屋詠一郎

1993年生まれ、岐阜県関市板取出身。20代前半は海外で暮らす。6年後、日本のことがもっと知りたいと思い、長野県木曽町に移住。写真や動画を撮りつつ、木曽谷の手仕事と日本で最も美しい村連合の繋がりを活かした一棟貸しの宿「玄草」を準備中。

https://www.instagram.com/eiichiro_nagaya.jp/

https://note.com/genso_kiso


▼番組概要:

https://murashigoto.jp/2025/02/13/1617/


▼音声編集:

長屋詠一郎

▼運営:

株式会社ムラシゴト


▼後援:

NPO法人「日本で最も美しい村」連合



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00:00
みなさんこんにちは、hitokoto Radioです。 この番組では、人口1万人以下の農村で暮らす3人が、地域の魅力を掘り下げながら日本の未来を考えます。
長野県木曽町の永井一郎です。ということで、 hitokoto Radioのメンバーに相談をせずに、勝手に今一人で収録をしています。
いつもならゲストを迎えながらとか、あとはメンバー同士でいろいろお話をしているんですけれども、
今日ちょっと運転をしているときにですね、いろいろ頭の中で考えていたことがありまして、ちょっとなんかこうポッドゲストってすごく僕にとってアウトプットというか、何かこう頭の中で考えていることとか心の中でこう思っているようなことを出しやすいなというふうに昔から思ってまして、何かその今回そういったことをちょっとやってみたいなということで、初めて何も考えずにいつものようにノリと勢いで一人でマイクの前に座っているんですけれども、
本当に普段はゲストをお招きして、いろんな方々の考え方だったりとか、生き方だったりとか、そういったものに触れながらお話をさせていただいているんですけれども、本当にずっと最近頭の中で転がっているというか、あふれてくるというか考え方、ある考え方について、ちょっとゆっくりお話しさせていただけたらなと思っています。お付き合いください。
はい、なんかね、ポッドキャストって本当、僕本当好きで、車に乗るときって本当にいつもポッドキャスト、いろんなポッドキャストを聞いて、何か面白いなと思っているんですけれども、僕は本当かなり上位で好きな平野崎子さんのアジナフコンセというものがありまして、それも結構ねゲストの方々をお招きしていろいろお話をするんですけど、平野さんが一人で語る番組というかエピソードも結構あって、それを聞くのはね、好きなんですよね。
はい、ということで、僕もちょっとチャレンジしたいなということで今回撮っているんですけれども、今回のテーマはSmall is Beautifulということで、小さいことは美しいよねっていうことなんですよね。
Small is Beautifulって何やねんということなんですけど、この言葉は、というか本なんですけど、1973年にイギリスの経済学者のE.F. Schumacherさんがですね、出した本のタイトルがSmall is Beautifulということで、
じゃあどういった本なんですかっていうことなんですけど、大量生産とか大量消費の経済がどんどん大きくなっていく中で、本当に人を幸せにするのはその大きな成長なのかという。
あとなんかもっと小さな規模で顔が見える関係こそ豊かじゃないのみたいな、そういうざっくりとですけど、問いかけをした本になります。
で、それがね、すごく自分が最近この基礎谷で、長野県の基礎で暮らしている中でよく感じることで、本当にエネルギーとか資源が限られているこの世の中というか世界の中で、人と人との繋がりだったりとか、
地域に目指した仕事、手仕事だったりとか、農村とか地域の経済の大切さみたいなのを説いているような本になっていてですね、本当にすごい感じるというかですね、
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シンプルだからずっと追ってくるというかあって、それをちょっと最近よく考えております。
で、まあそのね、この本ってすごい日本の田舎の暮らしだったりとかそういったものにすごい重なる部分があるんじゃないかなと思っていて、例えばその季節ごとに川を合わせる農家さんだったりとかその山の恵み取る対応って言って、
このあたりだと松茸ポンってくれたりとか雑菌のくれたりとか、その季節の例えばほうば寿司っていうほうばの葉っぱに寿司包んだものとかあるんですけど、そういった季節の恵みみたいなものを近所の方とか知り合いからいただくってことがあるんですけど、
本当にそういう顔が見えて小さなコミュニティでというかつながりで生きているっていうことすごいなんかあるなと思っていて、あと例えばお祭りをみんなで準備したりとかイベント準備してる中で大人から子供まで本当につながりあってですね、お互い助けながらお祭りだったりとかイベントを受け継いでいるっていうこともあるので、そういったことも一つあるんじゃないかなと思います。
で、もちろんね、こういった暮らしをしていると東京だったりとか大阪とか名古屋とかそういった都市部に行くと本当にいろんなもののスピードだったりとか、あとは何ですかね、情報の多さ、人の多さ、物事の展開の速さみたいなのをすごく感じていて、それはそれすごく楽しいですし、刺激になることはすごくあるんですけど、
こういった小さいからこそ目が届いたりとか、人と人との距離が近かったりとか、その中にある豊かさというか、それに気づける心みたいなのが美しいんじゃないかっていうことを感じているわけですね。
で、僕は本当、人生を一番最初に2話かな、語らせていただいたときに、岐阜県のすごい小さな村で生まれまして、今もう人口500人ぐらいしかいないんですけど、田舎からずっと世界を見ていたというかですね、結構小さい頃から国際交流が盛んだったりとか、ALTの先生がアラスカから来てたりとか、自転車の世界大会が行われたりっていうので、
結構身近に世界が溢れてたというか、すごい恵まれた環境だったんじゃないかなというふうに今思うんですけど、それで18歳から20歳まで木材市場で働きまして、どうしてもやっぱり世界に行きたいなということで辞めて、ニュージーランドだったりオーストラリアだったりとかイギリスに行くんですけど、その時ってすごい外ばっかり見てたというかですね、
僕その当時写真がすごい好きで、風景写真がすごい好きだったんですけど、今も好きなんですけど、海外の例えばイタリアのとか、アメリカのユタ州のここ行きたいよねとかっていう、すごいインスタグラムとかそういったのが出てて、いろんなものが目に触れやすくなったっていうのはあるのかもしれないんですけど、外に外にっていう目線が向いてたなというふうに感じてます。
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どうしても外に目がすごい向きがちだなというふうに思ってるんですけど、やっぱり中を見ることってすごい大事だなと思っていて、外を見たからそう思うのかもしれないんですけど、自分の暮らしというかね、この周りの人たちの関係性だったりとか、そういったことをちゃんと見つめていくっていうことも、外を見ていくということも同時に大切なんじゃないかなというふうに思います。
で、やっぱり自分たちが住んでいる場所とか、自分たちが暮らしているような、暮らしている環境みたいなものに誇りを持っていけるかどうかってすごい大事になるんじゃないかなと最近思っていて、じゃあこの場所で暮らしている自分に何が本当にできるんだろうかっていうのをすごく日々考えているんですけど、やっぱり思うのは小さなことをしっかり続けていくことなんじゃないかなというふうに思っていて、
自分が100%やっぱりできるわけじゃないというか、100%すべてのことをできるわけではないので、本当にいろんな方に助けていただきながら自分ができることはやっていくっていうことなんですけど、やっぱりあんまり大きく大きく見ずに小さなところをしっかり続けていけるような形になったらいいなというふうに思っていて、
本当に前このひとことラジオで一緒にやっている内井さんが言ってたんですけど、やっぱりじっくりと小さなことを積み重ねていくというか、本当に改めてその大切さを感じています。ひとことラジオもそういった場所として本当にうまく使えればいいなと思っていて、地域に根差して生活していたりとか地域に暮らしている人たちの生き方ってすごく面白いと思うことがたくさんあって、
そういった方々の普段だとメディアとか取り上げられないけど、でも実際これって本当にすごいんじゃないとか、守るべき技術だよねとか、守るべき受け継ぐべき伝統だよねっていうものがたくさんあると思うので、何かそういったことを伝えていけるような番組というか、そういうふうになればいいかなというふうに思っています。
で、Small is Beautifulっていう本があるので、ぜひ読んでいただきたいなというふうに思うんですけども、今回はねちょっと僕なりの解釈というか、この日本の農村に暮らしていて思うこと、小さいけれど心に残るものとか、小さいけれど心に響くものっていうのが絶対自分の周りにあると思っていて、
自分は写真とか動画をやっているおかげで、本当に気づくっていうことができるんじゃないかなと勝手に思っているんですけど、本当なんか気づくだけで普段の道が綺麗に見えたりだったりとか、空見上げたときに今日の夕焼け綺麗だなとかっていうそういう何気ないような日常とか日々の暮らしに美しさを見つけられるってすごい素敵だなと思っていて、
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この今幻想っていう宿を埋めというかしてるんですけれども、そういった場所になったらいいなというふうに思っています。もうやっぱ僕がこの木曽に来てからその外に外にいてずっと目線が向いてたのが、これって面白いじゃんって思うことが日本って面白いじゃんって思うことが本当にたくさんあって、この木曽に行って本当に掘れば掘るほど面白いことがたくさん出てくるんですよね。
何かそんなようなきっかけというか知るきっかけ、その地元の人と関わるきっかけだったりとか交流するこう玄関口というか知るきっかけ、玄関口になれるようなそんな場所にしていきたいなと思って今この宿を運営しているんですけれども、本当になんかこういきなりこう取っていて、実はこの僕いつも車乗ってるときにすごいこう自分の対話というか頭の中に出てくることを整理しているんですけど、
今日も実はこの一言ラジオで一人で喋りたいなと思って、車の中で一人で喋りながらどんなこと話そうかなみたいなことを頭の中で整理してたんですけど、なんかちょっとねこう試しでやってみたんですけど、リスナーの方々どうですかっていうか、これ一言ラジオのメンバーも聞いてるかもしれないんですけど、何かこうやって一人で語ったりとかするのもまあちょっと面白いんじゃないかなと思って、
今日は実験的にやってみましたということで、本当是非このなんだろうな小さいことに目を向けるっていうことを少しでもね伝えれたらいいなと思ってこの番組を撮ってみました。ということで、引き続き一言ラジオよろしくお願いします。ありがとうございました。
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