2024-10-11 10:10

テクノロジーが進んでいく中、理想の2拠点生活を考える


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NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTエダーを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、喉がね、ちょっとガラガラしてます。なんか昨日からずっとあんまり調子が良くなくてですね、
家庭とかではないと思うんですけれども、ちょっとね、体調には気をつけていきたいと思う、今日この頃の3連休の最終日ですね。
今日は敬老の日ということでね、皆様いかがお過ごしでしょうか。おじいちゃんおばあちゃんへの何かね、そういった日になっていますでしょうか。
はい、そんなところから始めていきたいんですけれども、今日の話はですね、なんていうかな、理想的な2拠点生活みたいなことですかね。
2拠点生活のすすめなのか、皆さんの中でどんな2拠点生活したいですかみたいな、そんなような問いかけ雑談会みたいな感じでしょうか。
僕のこのきっかけ的にはですね、小雪さんという女優さんがいらっしゃいます。皆さんご存知でしょうか。
僕はですね、ご結婚されてから特にね、素敵に暮らしをされてるなという印象の俳優さんですね。
先日ですね、ヤフーニュースにあった記事が、そうなんだよな、こういう2拠点生活というか子育てですね。
子育てしながらのバランスってこういうことかなというのを非常に共感を得たので、ちょっと記事を少し読んだりとかしながら、なんかその辺の僕なりのですね、2拠点生活のこれからの考え方みたいなのをちょっと話してみたいと思っております。
この小雪さんというのは、今ですね、子育て3人のお母さんであり、田舎と都会の2拠点生活をしていて、最近農業とかも取り組んでますし、NHKでね、なんかね、小雪さんの中で
発光なんとかとか言ってね、なんかあの地方のね、おばあちゃんとかと話しながら発光教わるみたいなね、なんかテレビをね、やってたりするのもなんかちょっとあの軽く見たことがあるみたいなところで、なんか素敵に生活されてるなという印象です。
またなんかあの、お綺麗なんですよね。当たり前かもしれないんですけど、なんかとても自然なお綺麗さというかね、なんかいい年の取り方してるって言ったらすごく上からみたいなあれなんですけど、なんかね、素敵に本当に年を重ねられてるなという、好みの話なんですけどね。
はい。で、その中で小雪さんがこの教科書ではなく暮らしの中で知る経験を大切にしたいということで、まあ中で今12歳の長男と11歳の長女、9歳の次男の3人のね、お子さんですね。年ごと2個違いっていうところですかね。キュッとキュッとしてますね。
で、そのなんか田舎でなんか農家さんのお手伝いもしながら、割と自然の中で育ててると。いい意味で本当に何もない場所で野菜を育ったり保存食を作ったり、創造力を働かせて0から1を生み出す面白さがあると。大事なとこ噛んじゃったんですけど。
僕もね、この創造力を働かせて0から1を生み出す面白さみたいな、この能力みたいなのは子供にね、これから備わってほしいっていうか学んでほしいなと思っている要素であり、これは田舎の方がそれが向いてるのかなと思っております。
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で、一方で都会の方とかにも良さがあって、昨日の放送でも僕はもう都会の圧倒的なその舞台のですね、あの見て圧倒的にこうなんかこれやっぱり東京でしか経験できないなって、なんか打ちのめされたんですけれども、小池さんも同じようなことをおっしゃってて。
子供でもね身近に芸術に触れる機会が多いっていうのは東京ですよね。美術館いくつもありますよね。だし、まあもう街行く人を見てるだけでもなんかあのファッションとかね、なんかそういう文化みたいなのを感じられるのはもう都会ならではだと思います。
で、小池さんの子供たちも都心は自分でいろんなところに行けて楽しいということもあれば、なんかねこの面白かったんですけど、この野菜がこんな値段で売られてるの?みたいな。自分たちだったら作れるのにみたいなね。都会は便利だけど便利さにまみれちゃうねって10歳前後の子が言ってるのすごくないですか。都会便利だけどなんか便利さにまみれちゃうって。
なんかそれになんか没頭されちゃうよね。謀殺されちゃうとかでなんかその便利求めちゃうよねとか言ってたらすごいなって思うんですけど、なんかそんな子育てされてるんだなと思ったという話ですね。はい。で、農家の方たちは毎日働いてて季節に応じてね、お野菜をねこの干したりするじゃないですか。保存束作ったりとか魚もなんかね冬に取れないとかお肉とかなんかわからないですけど日物にしたりとかですね。
なんかその生活の知恵みたいな。うん。寒い地域だと雪の下に野菜を埋めてなんか冷やした白菜とかありますよね。雪の下のね、みたいな。天然の冷蔵庫として利用するなど知恵が豊富で学ぶことばかりだと。そうしたことを教科書ではなく暮らしの中で知ることができるのは貴重な経験だと思ってます。
ということで、東京で圧倒的なフィジカル体験ができるっていうのと同様に田舎だと雪とかに触れたりとか土の中に育てますって白菜だったりとかなんかお野菜を埋めて天然の冷蔵庫で暮らすとかなんかそのそっちも圧倒的なフィジカルですよね。
両方ともやっぱりあったらいいなーっていうところなのでこの2拠点生活っていうところをどういうバランスでやっていくかっていうのはかなりなんかのこれからの時代。まあそのインターネットが発達して、家の中にいてもネットフリックスだったりアマゾンだったりとか、都会と暮らしが変わらない暮らしができる一方でやっぱりフィジカルの限界っていうところは人間はありますので、この辺りをどう向き合っていくかっていうのは非常に興味深いところではあるかなと思っております。
そうですね。あと小雪さんがおっしゃっていたのは、自分で考えさせるっていうことかな。この辺りは2拠点っていうところとはまたちょっと違いますけど感謝を口にできるようにっていうところの話とかをされてて、そういったところの教育方針だったりとかが素敵だなっていうところを思ったという話ですね。
あとはそうかな。今、新しくドラマをされてるみたいなんですけど、全く小雪さんが思わないような、今の自分とは全然違うような教育ママっていうんですかね。お受験の先生の役みたいなのをしてて、今の自分と全然違うっていうですね。高収入家庭の子どもたちの受験センスを描いた作品で、過去に影を持つ受験コーディネーターの役ですが、全く無縁で共感できるポイントがないらしいですね。
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それでも演じれたりとか、今からなのかな、ドラマ始まるの。演じれるっていうのは役者さんがすごいなって、自分に共感できない感情をどう表現するのかと思うんですけれども、一般に言う良い大学を出て良い会社に就職するというね、そういったのがまだあるのかな。僕はギリギリ昭和生まれぐらいですけど、やっぱり僕の時はね、やっぱりその風潮はありましたね。あの高校に行ってあの大学に行こうみたいなのが周りにはかなりあったんですけど、今の時代は
高学歴とかその学歴をちゃんとやっぱ教育ママっていうかそのね、私立にいてうんぬんかんぬんみたいなのがあると思うんですけど、一方でなんかそのTikTokとかね、あのYouTubeとかね、まああのユタポンさんだったりとかね、あの学校行かずになんかYouTubeやってみたいなね、またなんか逆に一周回ってなんか今真面目に学校通うようになったみたいなね、先日面白いなと思って見てましたけど、なんかそういったように
子供でもなんかそういった能力がなんか向き不向き、得意不得意かみたいなところで、そうやってこう、な、今ま、昔になかった職業が今はできてるので、僕たち、今の僕の子たちっていうか、今の子供世代か、今の子供たちっていうのは、それこそマインクラフトだったりとか、なんかそうプログラミングとかなんかやってったりとか、そのWeb3とかなんかVRとかARとかなんかそのテクノロジーを駆使したら、なんかマインクラフトのようにこう積み上げていくように何かをね、こう作れちゃったりする。
世界戦ってなると、もう学校とか行かずにいきなりそれでね、もう10代とか、まあ一桁台の時から、なんか何かのプロになる、クリエイターになるってことだって全然可能だなと思うと、なんていうかな、今までにない職業が生まれてきたときに、こうどういうふうにこう生き方の選択肢の幅が広がるってことですね。
そういった意味で、なんかこのテクノロジーだったら、このWebっていうもの、Web3って今言われてますけど、これからWeb4、Web5ってなってきたときには、より選択肢が広がる。これは要するにインターネットのこの回線の速さっていうのが一つのポイントだと思ってます。
昔はやっぱり、僕が高校生の時って画像ですか、めちゃめちゃ荒い画像ですよ。なんか写メって言ってましたね。写メ撮ったのを送るのとかもちょっとなんか少し時間かかるけど、今はLINEとかでポポポって送れたりするスピード感ですし、YouTubeがやっぱりみんなのところにすごい普及したのは、やっぱりその4Gとか5Gとかになってて、全然その動画重たくなくなったみたいなところですよね。
これからも接続が早くなっていったら、2時間の映画とかは何秒とかでダウンロードできるとか、そういったことになった時にはやっぱり今までできなかったことができるっていう風になったら、またちょっと暮らし方がどんどん変わっていくよねっていうところで、冒頭に話した0から1を作る力っていう自然と対してのフィジカルのところと、
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そこに都会ならではの演劇だったりとか、美術館だったりとか、都会でしか得られない文化体験みたいなフィジカル体験って両方にも良さがあって、そこにさらにデジタル体験っていうね、どこにいてもメタバースだったりとかできるっていうことも相まって、これから2拠点っていうかデジタル含めた3拠点にもなったりするのかちょっとよく分からないんですけれども、
何が言いたかったかっていうと、この小雪さんのやり方っていうかね、ところは非常に一つ生き方として、彼女はすごい大女優であり収入もたくさん多いと思いますし、ご自身も仕事で東京に行くとかっていうね、そういったバランスが非常に取れてるタイプであるので一般的ではないかもしれないんですけれども、そういったことがやりやすくなっている時代になることは確かであり、
ゆえにですね、皆さん2拠点3拠点とか暮らしの幅が広がってきた今の時代を、君たちはどう生きるか的な感じで、何かやっていくのは考えていくのはちょっと面白いなと思ってお話しさせていただきました。今日の3連休最後のお話でした。
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