1. ゆたかな人生ラジオ by 多拠点夫婦
  2. 【9-4】資本主義を責めずに問..
2025-12-01 25:22

【9-4】資本主義を責めずに問い直す。消費・贈与・そして見方を変えるという実践 #40

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🎙️ 今回の内容
本間英規さんとの最終回は、力を抜いた雑談回。

鎌倉のシェアハウスで夜な夜な話した日々を思い出しながら、
資本主義と消費のモヤモヤ。
クラファンや広告の「差別化疲れ」。
コンビニ新商品への揺れる心。

SNSとの距離感(グレースケール運用という小ワザまで)、
音声メディアの心地よさ、
そしてAIが一気に変えていく創作のいまを、
行きつ戻りつ語ります。

地域の商店でお金を使うこと。
地元の電気屋さんに工事を頼むこと。
そんな“贈与”の循環と、
意味価値と財務価値のあいだについても等身大で。

最後は、見方を変えるメディアづくりの話まで寄り道しつつ、
静かに幕を下ろします。

ところであなたは、何に時間とお金を手渡しますか?

✦ 〜・〜 ✦

🗣️ 今回のトピック
・鎌倉シェアハウスの記憶と、コロナ禍の“秘密基地”感
・便利さは十分? それでも加速する「差別化」の不思議
・クラファン・広告・最新ガジェット、買う理由と買わない理由
・SNSとのつきあい方。画面をグレースケールにする実験
・AIで変わる創作と日常。追いすぎないための姿勢
・地域にお金を落とすという選択。贈与の循環をもう一度
・意味価値と財務価値。個人と組織で揺れるリアル
・見方を変えるメディアづくりへ。物語を誰が紡ぐのか

✦ 〜・〜 ✦

本間 英規(ほんま ひでき)

Freelancer/Local Coop大和高原 理事/株式会社paramita ディレクター。
自動車系メーカー、広告メディア企業を経て独立。奈良市旧月ヶ瀬村にてLocalCoop大和高原を立ち上げ、共助を基盤とした自治の再構築に取り組む。

📗『新百姓宣言』の詳細はこちら
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✦ 〜・〜 ✦

💡 岡田伝記株式会社
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✦ 〜・〜 ✦

🎧 Music by Isaku
All music heard in this episode was composed by Isaku.
Special thanks for crafting the warm soundscape that supports this conversation.
⁠https://www.instagram.com/isakumusic

✦ 〜・〜 ✦

『ゆたかな人生ラジオ』は、「ゆたかな生き方」を実践している人々との対話を通して、これからの時代を豊かに生きるヒントを探るポッドキャストです。

パーソナリティは岡田伝記株式会社 代表の岡田浩弥(おかだひろや)。
Jリーグクラブの国際事業や海外進出支援、インバウンド向けの体験型旅行プログラムの企画運営、そして神奈川県二宮町での地域活性化プロジェクトにも取り組みながら、「好き」と「仕事」を重ねる多拠点ライフを実践中。

旅、暮らし、サッカー、地方、Web3、AIなど、ジャンルを越えたテーマでお届けします。

ゲストとの飾らない会話から生まれる「気づき」や「問い」は、これからの人生を柔らかく広げてくれるはず。

何者かにならなくてもいい。どこかに所属していなくてもいい。
「自分らしく豊かに生きるってどういうことだろう?」
そんな問いを抱えるあなたに寄り添う、静かな対話の時間。

暮らしの合間に、散歩のお供に、ぜひお聴きください。

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サマリー

このエピソードでは、資本主義に対する疑問や消費社会のあり方について語られています。特に、コロナ禍における孤独感を共有するシェアハウスでの思い出や、便利さが生む消費の矛盾について考察されています。また、消費と贈与のバランスが地域経済に与える影響についても考察されており、メディアや見方を変えることの重要性や自身の価値観をどう表現するかという課題についても触れられています。さらに、資本主義を批判することなく、新しい視点で消費や贈与について考え直すことの重要性が語られ、リスナーとの対話を通じて豊かな人生を実現するための考え方や実践に焦点が当てられています。

コロナ禍の思い出と孤独
雑談です。よろしくお願いします。
雑談、お願いします。
結局なんか、3回ともちょっと固くなっちゃって。
うん、今は真面目だったね。
肩を、力を抜こうと。
やっぱ、寝が真面目だから。
いや、寝真面目じゃないだろ。
いやいや、寝は真面目ですよ。
普段ヘラヘラしてるけど。
こう、雑談になった瞬間、何話していいか分かんなくなっちゃう。
なんだろうね。
なんかでも、あれだね。
そういえば、こういう話、鎌倉でもしてたな。
よくしてたよね。
そう、思い出したわと思って。
久しぶりにしたわと思って。
なんか、夜な夜なよく話してたよね。
なんかしてたね、そうだと思って。
あの、コロナ禍の中してたなと思って。
でも、あれはすごい良かったな。
特にさっきの孤独じゃないけど、
コロナ禍も孤独だったし、
あえてね、シェアハウスで。
そうだね。
今思えば、マスクもせずに。
そうだね。
そう、誰もそんなの気にせずに暮らしてたからね。
すごい良い空間だった。閉ざされた。
秘密の空間みたいな。
まあ、そうだね。
そう、あれは、
こう、今となっては、
まあ、良い意味で不思議な時間だったよね。
いや、本当に。
だから、そうね。
今もう、みんなチリチリじゃないですか。
そうそうそうそう。
だけど、
今、もう一回集まっても、
あの感じはなんないよね。
ああ。
まあ、ちょっとまた変わるだろうね。
もちろん、みんな人生のフェーズが変わったっていうのもあるし、
世の中も全然違うじゃないですか。
当時とは。
まあ、そうだね。
コロナ禍だったからこその、
ちょっと特別感はあったな。
あったね。それは。
資本主義への疑問
ねえ。
懐かしい。
うん。
いやあ、でもそう、
なんだろう、こう、
それこそ資本主義、
こうさあ、
でも、資本主義に疑問を持ったから、
こう会社を作ったところではあるんだけどさあ。
はいはいはい。
でも、とはいえ、別になんだろう、
資本主義は自分は悪いとは思わないし、
資本主義があってこその世界だから、
まあ、それはそれでいいんだけど、
とはいえ、結構さあ、
もう、みんな疲弊してる世の中って何なんだろうっていうのもあるしね。
ねえ。
本当。
そうなんだよね。
いや、本当に、なんか息苦しいですよね。
うん。
そう。
どう、でもどうなんだろう、ちょっと、
僕らは今の時代しか来てないから分かんないけど、
うん。
どうなんですかね。
いや、昔の人たちは、
うん。
もうちょっとやっぱ気楽に生きてたのかなとか。
どうなんのかなあ。
分かんない。
今のほうがでも絶対さあ、
いろいろ、なんだろう。
まあね。
楽、楽っていうかさあ、できることが。
あ、そうそうそう。
明らかに便利。
便利だからさあ、そう考えても。
じゃあ、明らかにね。
うん。
だから。
うん。
なんかでも便利になるべくところは便利になっていいんだけど、
なんかもうそこ追求しなくてよくねってものまで。
ああ、そうだよね。
なんかどんどんこう、なんだろう、追求していく。
うんうんうん。
のが、自分はすごく不思議というか謎というか。
いや、そうだよね。
こう、そういうことなんかクラファンのサイトとか見てると。
ああ。
もうこんな製品いらないねみたいなさあ。
あ、なるほどね。
いや、あるよ。
でかもうなんか。
うん。
ある、あるじゃんみたいな。
そうそう。
もう。
そう、そしてなんか。
そう、無理やりなんかここがこうなって。
そうだよね。
こう便利になりましたとかさあ。
うんうんうん。
まあiPhoneもそうだけどさあ。
こう毎年出る。
まあiPhoneもそんな変わんないもんね。
そうそうそう。
もうカメラがちょっとだけ良くなったとか。
そう、そうとかさあ。
もう、もうどうでも良くないと思ってて。
それはもう。
とか、あのさあ。
でもそれでもやっぱ最新のものが欲しい人はさあ。
うん。
買い続けるじゃん。
うん。
いやもう意味なくそこにお金使うんだったらもっとさあ。
いやー。
お金使うべきとこたくさんあるでしょって思うしさあ。
そう、何も変わんないじゃんって思ってさあ。
多拠点生活と地域貢献
うん。
本当に。
なんかでもやっぱ不思議で。
うん。
僕お店行ったらなんか。
うん。
ああ、これ良いなあってなっちゃったんだよね。
ああ、そう。
買った。
買った。
買っちゃったんだよ。
いやいや、もうどうにもそういう何だろう。
こう。
いやー。
プロモーションとか。
見るとさあ、すごくさあ。
ね。
洗練されたタイプの。
そうそうそう。
あっ、すごいよなあって。
でも。
これで映画も撮れちゃうんだみたいな。
そうだよね。
そう思うけどさあ。
いや、マジでフェイクだよね。
ネットフリックスにあるんだよ。
その。
へえ。
消費させる社会みたいな。
あっ。
なんだっけなあ。
ドキュメンタリー。
ドキュメンタリー的なやつで。
へえ。
なんかそういう。
こうとにかく人に消費させようと思ってこうマーケティングをしてるような。
なるほどね。
話のなんか。
どちらかと言えば負の側面を見せてる番組があって。
ちらっと見たけどそれとか結構ね。
面白かったよ。
へえ。
見てみよう。
うん。
そうだよね。
うん。
それこそ前職広告とかやってたから。
うん。
でもそういう業界過ぎてなんか。
うん。
一緒やんみたいな。
うん。
なんでみたいな。
そう。
なんか。
何なら課題広告してちょっとその。
うんうん。
1のものを10にして。
うん。
膨らまして。
うん。
それで差別化してるような気がするけど。
うん。
みたいな。
そう。
いやなんかそれが本当に必要なものだったら全然いいと思うんだけど。
うん。
なんか。
ねえ。
明らかに無駄でしょっていうものがこう。
うん。
いいよね。
なんだろう売られてる世の中って何なんだろうって思っちゃう。
うん。
確かに。
うん。
確かに。
ねえ。
そう。
いやあそうなんだよなあ。
うん。
いやそれこそコンビニとかもすごいよね。
うん。
なんか。
毎週あれって新商品。
出してんの?
そう。
え。
コンビニ?
そうそうそう。
すごいね。
すごいなあ。
毎週出してんの?
毎週出てますよ。
いい。
多分ツイーツとか。
いいすご。
毎週変わってる気がする。
すごいなあ。
でもそれはそれで楽しいんだよなあみたいな。
ははは。
うわあみたいなまた新作出たみたいな。
でもなんかそれやっぱ消費してられるなあみたいな。
この矛盾。
なんかねえ。
そうなんだよなあ。
そうだから。
なんだろうこのとにかく刺激を。
そうねえ。
させて購入させる世の中っていうのは。
いやあそうねえ。
さっきの話だけど。
うん。
多拠点がそのただの刺激になっちゃいけないと思うんだよなあ。
ああそういうことか確かに。
そうそうさっきの消費するだけみたいな。
みたいな。だからね、どうやって複数拠点を持っててもちゃんと
その土地を守っていくことに貢献できるかみたいな。
ああ、そうだね。それは本当そうなんだよな。
だから自分こう関わってる地域とうまくいろいろやりたいなと思ってるけど、ちょっとまだそこの具体的な?
いや、わかる。
なんだろう、コツというかノウハウ的なのがまだないなと思って。
そうだよね。僕もそうです。
とはいつ自分たぶん一つの拠点にずっといるって多分無理だろうなと思ってるから。
風だよね、岡田さんは。
風?
土と風で言う。
ああ、そういうことね。
僕も完全風なんで。
それこそなんかあれじゃない?今風の時代じゃないの?
いや、そう思いますよ。
そうだよ。
風だけになっちゃうとやっぱね、地に足つかないから。
まあね。
そこの生き生きをしたいな。どうしたらいいんだろう。
そう、だから自分も拠点、どの拠点にどのくらいいるのがバランスがいいのかがちょっとまだわかんないんだよなと思って。
僕の推し面というかすごい好きなジャーナリストがいて、佐々木敏直さんというか。
わかんない。
っていうジャーナリストがいて、彼とかはもうね、結構長い間3拠点生活やってて、
東京の渋谷と軽井沢を、あと福井か鶴が3拠点してて、結構ね、僕すごい影響を受けてるかも。
ラジオ、あのボイシーとか毎日配信しててよく3拠点の話してるんだけど、
そう、すごい彼の生き方とかは僕はいいなって思って。
まあどれだけ地域のことやってるかわかんないけど。
ちょっと必然的にね、たぶん物も持たなくなるしとか、そうしていきたいなって感じっすね。
物ね。物でも自分全然ないよもう。
あ、ほんと?
全然ないよ。減ってるっていうか減ってはないかもしれないけど、全然増えない。
鞄だけあればいけるみたいな。
そうだよね。
地域経済への意識
まあその分ね、物を買う代わりにちゃんと地域の商店とかでコーヒー飲むとか、そういうふうにお金使いたいなって思うかも。
あ、そうそう。だから地域にちゃんとお金を落としたいなと思って、
あんまどうでもいいものにお金を使うよりは地域にお金を落としたいと思ってる。
そうだよね。
そう、でも昨日コンビニ行っちゃったな。
コンビニ行くのはいいと思うけど。
便利すぎる。さすがに便利すぎるってあれは。
まあね。
そう、やっぱね、そこのね、このバランスですよね、消費と。
そう、バランスだよね。
そう、自分は会社の印鑑を香川の商店街で作ったんだよ。
え、印鑑?
代表印鑑。
あ、そうそう。いいね。
もちろん普通にネットで買うより高いけどね、当たり前に。
いやまあでも、そこって高いやすいじゃないよね。
あ、そうそうそうそう。
そこで作るってある種の覚悟というか。
わかる。
うちも機やもらって、エアコンの工事とか街の電気屋さんでやってもらったし。
ああ、そうだね。
給湯機とかも街のガソリンスタンドさんでやってもらったりとか。
まあやっぱ、どっちが高いかわかんないけど、
そっちのほうがなんかやっぱり、なんだろう、ちょっとガソリン行った時にもいろいろ話してくれるようになったし。
なんかあった時にやっぱ何でも助けてくれるし、ちょっとこれどうなってるんですかって言ったらやってくれるし。
なんかそういう、そういうのってすごい豊かだなって思うかも。
だからそれをね、全部安いのを選んでいくってなった結果が今のなんかね、世の中だとすると、
ちゃんとそういうところにお金を落としたいし、
そこで関係性が生まれて、なんか生きていけるみたいな、
お金だけじゃない関係性が生まれるみたいなのは豊かだなって思うかもな。
意味価値と財務価値
なんかようやく等身大で話したかも。
確かに。
あ、そう、それこそあれだ。
深井さんが最近よく言ってる、意味価値と財務価値の話をしてて。
言ってるね。
そう、自分はそれを結構かなり共感して、
やりたいなと思ってやろうとしてるんだけど、
なんかでもむずいよなと思って今、まだ全然始まったばっかりだから。
会社の中でね。
会社の中でやろうとしているけど、
果たしてどう意味価値に共感してもらうかって。
そうだよね。
結局資本主義だから財務価値も大事だしっていうのは当たり前に、
深井さんも言ってるけど当たり前に自分も大事だと思うんだけど、
でもやっぱり会社にいる人たちに何かお金を出してもらうにはさ、
それこそこれお金出したら何がリターンあるの?ってなっちゃうけど。
そうね。
でも何でかもわかんでもリターンがそれどおりになるとは限らないんだからさ、と思いつつ。
そうだよね。
そうね。
出資的な話か。
コテンクルーとかもそうだよね。
まあでも完全に造業的な話だなと思ってて。
そうだよね。
なんか造業論で言ってたから、
あれだよね、
一件与えてるようで受け取ってるみたいな話なんだろうね。
与えることによって。
いやだからその造業的なお金の使い方を個人だったら結構するじゃん。
何だろう、お金もそうだし時間も。
そのこの人のためならって言って時間を別に無償で時間作るとか、
何かおごちそうするとかっていうのは全然個人ベースだったら当たり前だけど、
別に見返り求めてる人もいるかもしれないけど、そんな関係なくやる方が多いと思うんだけど。
法人ってなるとやっぱりさ、
なかなかね。
そうなんだよ、いや本当それね、思う。
なんかならね会社やってるけど、
やっぱね、なんか自分はそういう価値観だって思ってても、
いやでもなみたいな、給料派生してるしなみたいな、
いろいろ思っちゃうもんね。
その瞬間だけさっきの機械論的に見ちゃう自分がいるなって思う。
そう、だからなんかそこをどう突破すればいいんだろうってのはまだわかんないんだよね。
見方を変えるアプローチ
ほんとそうだね。
ちなみにまたさっきの僕が大好きな新百姓の話しちゃうけど、
彼らのアプローチはとにかく見方を変えるなんだよね、どこまで行っても。
で、どうやって見方を変えるかって言ったら、
その見方っていうのはメディアが物語を支配してるから、
だから雑誌っていうメディアを自分たちで作ることによって、
そうじゃない物語を見方を変えていこうっていう、
なんかそういうアプローチなんだよね。
それはすごいそうだなって思ったんだよね。
なんかローカルで会社作って実践してても、
結局やっぱ地域に住んでる地の人たちと僕たちってもう見方が違うから、
どこまで行ってもこれ分かり合えんのかなって思う習慣って結構あって、
だからやっぱりそこの見方レイヤーにアプローチするってすごい、
ほんとにレバレッジポイントだなってめっちゃ思うかも。
だからほかちゃん前なんじゃない?
見方を変える授業みたいななんか。
問いが生まれるような、
なんかわからない、サッカーなのか釣りなのかわかんないけど、
それを通じて関わった人の見方を変えていくみたいな、
なんかなんじゃない?
意味価値的な。
まあそうだよね。
見方を変えるか。
なるほどな。
ちょっとまだ。
問いを立てるでもいいのかな?
まあそうだね。
問いを立てる。
むずいよね。
むずいんだよ。
わかんないです。
いやそうだ、自分わからんからちょっと最近それについてこう。
でもさっきそう、なんか一人でも伝わったらいいなみたいなこと言ったけど、
こういう生活してる人がいるんだよみたいな、
こういう対話を通じて、
あ、そういう生き方があるんだって、
なんか見方が変わるみたいなことは一個。
問いになったらいいなと思ってた。
このラジオが、この対話が。
まあそれはそう、でもそれはあってなんかなんだろうな、
これをやってるのも、なんか別にいろんな人にこれを伝えたいというよりは、
一人でもいいから、
そうだよね。
なんだろう、これ聞いて、
あ、こういうのもありなんだなって思ってもらいたくて、
なんかそれが他の、それがYouTubeとだとさ、
なんかこう、なんだろう、変に再生回数とかさ、
気にしちゃうからさ、
なんかそれは良くないなって思うから、
結局収益化目指して、
そうとかさ、
そうだよね、そうするとTwitterなしじゃないけどさ、
結局過激なこと言った方が伸びるしさ、
そうそうそう、なんか極端なこと言った方が伸びるから、
それはそうなっちゃうけど、
でも実際そんな極端なことではないからさ、実際。
別に今やってるこの生き方も別に極端なことしろってわけじゃないしさ、
別にみんなそれぞれが、
それぞれのちょうど良いところがあるから、
それをやりましょうって感じであって。
そうだよね。
いや、なかなかSNSの世界は大変だなって思って。
大変。
ほんとに。
いやでもいいかもね、
このSNSに抗っていくためにこうラジオやってるみたいな。
まあね、抗えられてるかわかんないけど。
ある種の抗いなんじゃない?
Twitterでバズること言うんじゃなくて、
聞かれるか聞かれないかわかんないけど、
ただ自分の思うことを言っていくみたいな。
いやー、そうだね。
とりあえずSNSを見ちゃう自分も嫌だよね。
僕もなんかね、
なんか本当に嫌なんだけど、
なんかたまに朝眠くて起きれなくて、
ベッド横になってる時とかなんか、
なんか無駄に、
それなんかYouTubeのショート動画みたいな、
1個開いちゃった、うわーやべー終わったみたいな感じ。
気づいたら30分経って、うわーみたいな。
しかもなんか、
全然内容しょうもないんだけどなんか見ちゃうみたいな。
あれマジでアルゴリズムに脳支配されてるんだよ。
いやーほんとね、すごいよねあれはほんとにSNSは。
怖いよ。
人間がこう、
ちゃんと見るように設計されてしまってるからな。
1個オススメの方があって、
今ちょっと外してるんだけど、
カラーフィルターつけるって方法知ってます?
あれiPhone?
iPhone、iPhone。
iPhoneってカラーフィルターつけて、
画面を全部グレースケールにできるのよ。
えー。
それやるとマジで見なくなる。
あ、そうなの?
なんかね、見る気起きないのそれだと。
え、グレースケールって白黒のってこと?
そうそうそうそう、
白黒に全画面をできる機能があって、
それやるとね、
開かなくなる。
あ、そうなんだ。
1個問題がそれやると、
なんか仕事の連絡とか友達への連絡もおごせかになっちゃう。
開きたくないから、もうスマホ。
それは1個ね、いいかも。
このスマホ依存症から抜け出すための。
たまにやる。
あ、やろう。
今日はやろう。
そうだ、本当にね、
昨日ずっとなんかしょうもないの見ちゃって泣いたとこで、
あ、それやろう。
今思い出した。
それアプリごとに設定できたらいいのにな。
やーね。
確かに。
SNSとか。
それね、もう全部。
インスタ開いたら全部グレーになる。
それいいね。
それやりたい。
それやりたいよ。
えー。
そっか、それいいな。
本当になんか、インターネット、ブラウザ開いてなんか調べ物しよって気も起きなくなくてぐらい効果あるけど。
なるほどね。
資本主義の再考
じゃあこの配信のサムネイルもグレーにしとくか。
あ、いいかも。
これだけ。
いいかも。
聞いてくれなくなっちゃった。
立つSNSのスネみたいな。
タイトル変わっちゃう。
確かに。
え、これもだからAIでまずなんか作ってくれるんですか?
あ、そうそう、AIで作るからちょっと写真ちょうだい。
やば、OK。
ヒゲ面になっちゃうかな?今日ヒゲ育ってないや。
うん、じゃあAIにヒゲ消してっていうわけですね。
なんかでもAIさ、何でもできてすごいねこれ。
やばいよ。
だって今2025年の9月だけどさ、これ1月にはできてなかったことがさ。
そっか。
全然できてるんだけど。
チャットGPTっていつだっけある?2020?
20年ぐらいから、もっと前からあるんじゃない?あることだ。
そうだっけ?
でもだって。
え、こんな使い始めたのに?
なんか当たり前にありすぎてそれすら思い出さなくなっちゃった。
でもこんなに活用するにあったのは今年からで、去年も使ってたけどそこまでだったし。
ちょっとなんか変わったよね、もう本当に。
全然変わった。
それこそだって画像生成もさ、今年の頭とかも全然クオリティ低かったけどさ、どんどん上がってるしさ。
いやーこれね、ちょっともう追いつけないな全然。
なんかもうちょっといろんなものがいろいろありすぎてちょっと今はね、全部追い切れないですからね、AIの情報が。
そうだよね。
少なくともBテイ行った時はなかったな、鎌倉行った時は。
今思い出したのが、あの時クラブハウスやってたよね。
そうそうクラブハウスやってたよ。
なんか奇遇なことで早めに招待もらってずっとクラブハウスやってたっけ?
そうそうそう、自分でやってた。
そうクラブハウス面白かったけどね、ちょっとあれは難かったか。
ドミトリーでずっと聞いてたわ。
僕の上が岡田さんだよね、あれ?
そうそうそうだよね。
クラブハウスでだって全然知らない人とそういうことを知らない人と繋がりの繋がりで知り合った人とかもいたけど、
なんかあの一瞬の流行りがすごかったね。
まだやってる人いるの?あるのまだクラブハウスって?
わからん。
でもあれぐらいはちょっと、まあやっぱ音声っていいね、そう思うと。
あ、そうそう。
視界は自由だし、ながらができるし。
あ、そうそうそうそう。
で、えー、ホットキャスト、いいね。
だからもう箇所分時間を取りに行くのはどう考えても無理だと思う。
そうだよね、そうだよね。
もう情報がありすぎるって。
えー、この豊かな人生ラジオもこのながら劇ぐらいがちょうどいいね。
全然ながら劇だよ。
なんかこれを別になんか真剣にこれだけ聞いてくれっていうものでもないし。
そうだよね。
ちなみにどんな反応があったんですか?これまで聞いた人から。
あー、なんかでも自分個人にあんまり聞いてないけど、
でもゲスト、それこそ前回、ヨシミン、まあそれもアドレスで知り合った回は結構反響あったみたいで、
ヨシミンの方にも感想をきて、なんか自分も多拠点生活やってみようと思いましたとか、
なんかちょっと新しいことに挑戦したいと思いましたみたいな感想は結構きてるみたいで。
すごい。
なんか意外と、意外と聞いてる人いるんだなと思った。
なるほど。
あんまり今そんなたくさんの人が聞いてるつもりで話してないからあれなんだけど。
そっか。
そっか。ちょっとあれだね、急に緊張してきた。そっか。
だから顔も見えてない、知らない人に聞かれるかもしれないですね。
変なこと言ってないかな?大丈夫かな?
豊かな人生の実践
フライがちょうどいいと思うよ。
でも僕、こういう自分が喋った動画のアーカイブとか配信って聞けないんですよね。なんか。
あー、そういうこと?
恥ずかしくて。
でも自分もどっちかというとそのタイプだったけど、なんか自分で始めたら。
いける?
全然いけるようになったわ。
え、なんかアドレスの一回取材を受けたことがあって、TBSのNスターに出たんですよ。
密着で何拠点か一緒に回って。
その時の動画がなんか最近、なんか僕の周りの人のみんなのオススメに出てきたみたいな感じで、めっちゃ連絡もらって。
10人ぐらい?
そうなんだ。
10回ぐらい連絡もらって、なんかYouTube出てたねみたいな。
サムネから僕なんて分かんないですよ。
でもなんかたまたま出てきてみたら、なんかお前ツッてるみたいな。
えー。
怖くないですか?
どっかに上がってんのか?
そう、YouTubeでNスターに出てるんで。
Nスターに出てるんだ。
そう、赤い部位。
えー。
それは、そう、ほんと、なんか浜倉行く前か多拠点始めた頃ぐらいのやつなんだけど。
あ、でもなんかその番組あったね。
あったよね。
確か、自分もなんか見た記憶ある。
当時ツイッターで、こいつ住民税払ってねーだろってなんか、そうそうそう。
そう、叩かれた。
確かに、住民税どうしてんのみたいなのがあったね。
そうだね。
うん。
そうだよ。
まあ、アルゴリズム怖いなって思ってる。
怖いね、確かに。
なんかYouTubeとかあれも、急に、なんかさ、
昔のやつ。
そう、昔のやつが急にオススメとか出てくるのがあれ、どういうあれなんだろうと思ってたんだよ。
不思議だよ。
しかも知り合いばっかののがほんとに怖い。
それぐらい多くの人が見てるってことかもしれないけど。
うん。
そんな感じで。
はい。
間もなく。
お時間ですかね。
お時間になるので、ホームマッチはこれから東京に行って、
車で新宿行って、で、今日の夜中に奈良に戻ります。
車で。
すごいね、奈良までどのくらいかかるのこれ。
東京から6時間くらいかな。
三島まで3、あ、これ東京から5時間か。
奈良まで。
三島から3時間半。
えー、でも5時間なんだ。
そう、奈良って言っても三重寄りやから。
あ、近いんだ、こっち側か。
そう、名古屋から1時間半くらいかな。
オッケーです。
はい。
じゃあ、次回はあの新百姓を読んでから、
感想会。
感想会をやりましょう。
イェイ。
では皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
25:22

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