00:00
人生に…そうだなぁ。確かに良い観点だね。 何のために生きていますか?って言われると、つい人生全体の100年のことを思い浮かべながら。
今この瞬間では何のために生きているんだろう? 子供がいないと。子供を産んでいないと。
あるいは、結婚していないみたいな状態の時にさ、
何のために生きているんだろう?みたいな。 生物としては子孫を残すために、生物はそのために生きているのではないか?みたいな。
それを果たせていないのは、何か…
何のために生きてますか?っていう問いがさ。 だから何か、いつの間にか人生は何かを残すものみたいな。
生きるっていうのは、 何かを世の中に残すことみたいに。
始まりました独立語のリアル、はっしーです。 けいこです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜日21時配信です。
けいこにちょっと聞きたいんだけどさ。 けいこは何のために生きていますか?
いや、何のために生きていますか? 何のために生きていますか?
今日そういう回。 いやあの、こないだね。
あの NHKの哲学該当インタビューっていう。
多分第一回って言ってたんで、多分これからシリーズでやるのかわからないんだけど。 例えば今みたいな、まぁちょっとある種哲学的な質問じゃない。何のために生きていますか?
なんかこういうのを該当で多分一般の人とか。 僕見た限りでもなんかかなりいろんな老若男女というか、そういう人は聞いてる。
なんかパンクバンド、ライブの前のパンクバンドのさ、若者みたいな人にもこの質問したりとか、70過ぎのもう定年して無職で自分でなんか一人で生活してる
年配の人とかにもこのことを聞いたりとかして、こうなんかいろいろ出てくる。 まあ一言では当然なんか出てくる感じでもないんだけどさ。
そうよ。今聞かれてもなんか、まず一回ちょっとえっってなる。 何のために生きていますか?
アッシーは何のために生きていますか? よくないね。俺らの英語質問回数って。 いや聞くときは自分のことを先に言ってから聞くもんですよ。
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俺ねこれでも自分でね、いやでも自分でも通ってみたんですよ。 でもね俺やっぱ分からないんだよね。昔からね
こういう質問ってね、分からない。 なんかこのためですって。
あまり俺は出てこないんだよね。だからテレビ見ててもなんかこう家族のためとか。 うーんありそう。
あるじゃない。とか何かすごく楽しみのためですとかさ、そういうのあったりするんだけど、これはね
ネガティブな意味じゃないんだけど、分からないんだよね。 何のために生きているかと言われると。
みたいな感じでさ、ちょっとこう。 じゃあ今日そっからちょっと、もしかしたら今日の終わりにはアッシーの中に答えが見つかるかもしれない。
かもしれない。 全然違う問いが生まれるかもしれない。
えーでも、私これ今聞かれると
なんだろう、なんか楽しむためっていうのが出てくるなぁ。 楽しむため?
というと? というと、楽しむのは楽しむだよ。
なんかこの瞬間を楽しむために生きているなぁ。 結構それに集約される感じなの?
なんかいろいろ、いろいろやってることを全部 ディズニーランドに行きました。誰かと会いました。
すごい身近な話も出てくるね。 先週ぐらいの話。
すごい楽しかったよ。 水ぶしゃーって浴びて、めっちゃ楽しくて。
本も楽しいし、読むのも、人と会うのも楽しいし。 だって楽しくない人とわざわざ会いに行こうと思わないもんね。
こんな単純なことでは許されないのかな? この哲学街頭インタビューとして。
いや、そんなことないと思うよ。 全然そんなことない。
もうちょっと真剣に考えろよ、みたいな。 そういうことになるのかな?
人それぞれやっぱりかなりあるし、 なんかさ、あとこれを答えるタイミングとかもありそうじゃん。
あとさ、場とさ、本人のタイミングと 1日の中でも多分違うと思うんだよね。
1日の中か。 1年の中とかでもさ。
朝だと何なの? 朝だと朝ごはん食べるためって言うかもしれないじゃんか。
鮭と海苔と納豆のために生きていますとか言うかもしれないな。 朝ごはん和食なんだね。朝ごはん箸和食なんだね。
そうね、俺結構和食が好きかな。 そこ。
06:02
ちょっと意外。
みたいなことがさ、もしかしたら出てくるかもしれないってのも面白いよね。
面白いよね。あとさ、誰かの推しのライブとか行った帰り道とかだったらさ、
もう誰々を応援するためとかって多分叫ぶように言うじゃん。
確かにね。
同じ人間が多分聞かれるタイミングと、
あと誰と一緒にいるかとか、そういうのでも全然変わってきそうな気がする。
それは本当にそうかもね。
ってことはだから1個に絞んなくていいってことじゃん。
私こういう問いもらうといつも1個答えなきゃいけない気がしてるけど。
なんかそれあるよね。
ね。
本当にって意味じゃなくて、これ言われるとさ、根源的なさ、
人の本当に大事なことを言わなきゃいけないみたいな。
しかも確信で一言で。
みたいなことで言おうと思うけど。
これ結構思い込みじゃない?
俺だから分からないっていう風になるのかもしれないな。今ちょっと聞いていて。
なるほどね。
なんかあんまりこれのために。
いやなんかさ、ぶっちゃけさ、
例えばだけどなんか麻雀のためにって。
でも麻雀のためにかもしれないよね。
毎日麻雀のために生きてはないかもしれないけど、
ある日すごい奴で上がったりすると、
俺はこの瞬間のために生きていたんだって言うかもしれないよね。
そうだね。
俺の場合ね、麻雀の前の日ぐらいなんだよね。
本当に。
例えばそれが、なんか俺行動日はたぶん現れるんだよ。
なんか麻雀の前の日、やっぱりコンディションを整えに行くんだよね。
だから仕事のメールとか本当に返信しないもんね。
それどうなの?関係あるのかな?
関係ないの?
やってる間は別だよ。
やってる間とかもすごい集中するかもしれないんだけどさ、
でも前の日にさ、そのことに集中したりとかさ、するとかさ。
確かにね。
結構その時々なのかもしれないね。
あとさ、今の聞いて思ったんだけどさ、
何のために今日を生きてますかとさ、
何のために人生を生きてますかっていうのはさ、
だいぶ違うことにもなるのかもしれない。
確かに。
ね。
分かる分かる。
今日は麻雀のために生きてるんだっていう、そういうことでしょ。
人生にっていう、そうだな。
何のために生きてますかって言われると、
何のために生きてますかって言われると、
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ついなんか人生全体のさ、
人生100年のことをさ、ついつい思い浮かべながら。
今この瞬間じゃあ何のために生きてるんだろう。
だから楽しい。
俺ら。
楽しい時間のため。
それは何?
こういうポッドキャストをしてるのも、
これ楽しくなくなったらもうやらないもん。
もうこれが苦痛になったらやらないもん。
そうだよな。
そうだよな、確かにな。
ちなみにテレビの中ではどういう回答なわけ?
いろんなのがあったね。
バンドみたいなのやってる、
あれパンクバンドなのかな、ちょっと分かんないけど、
悲観のかなりアナーキーな感じの男の子なんかは、
自分がかなりモヤモヤしてるんだけど、
この負のエネルギーみたいな、自分のネガティブなエネルギーを
どこかでちゃんと爆発させて表現したいみたいな。
結構見た目はさ、なんかすげえこう、
まあまあそういう若者っていう感じだけど、
世の中おかしいじゃないですか、みたいなことも言ってるわけ。
熱いな。
戦争が起きてて、そういうことやめろって言いながら、
結局戦争にお金を、予算を使ってるとか、
なんかおかしいじゃないですか、みたいなことも言いながら、
そういうなんかうっくつしたものを表現したいって言って、
ライブとかをやってるみたいなことをさ、言ったりとか。
あと年配の70代の、多分奥様とかも亡くされたのか分かんないけど、
一人でやってるんだけど、毎日食べること。
それも美味しくみたいな。
それって言ってもなんかそのすごいものを作るわけじゃなくて、
スーパーで買ってきて、皮を自分から作って、
餃子を作って、その餃子をちょっとやっぱ美味しく食べるために、
皮を自分で作ったりとかするんだけど、
この問いを何のために生きていますかと聞かれて、
そのことを答えたりとかさ。
あと本当に何のために生きてるのか全く自分では分からない。
そういう答えもありそうだよね。
死ぬ理由がない。
分かるな。
分かる。
なんかそれは分かる。
生きてる理由もないんだけど、
特に死ぬ理由も、死にたい理由もない。
僕もなんかすごくそれは分かる感じっていうか、
なんかフラフラ生きてるなと思うこともすごくあるから、
これすごい良い問いっていうか、
結構俺の中ではなんか残ってんだよね。
何のために生きてますか。
で、今日ここに持ってきたってわけなんですよ。
そうなんですか。
だけど俺は分かんないっていうね。
分かんないからこれを持ってきたんだ。
12:01
持ってきたんだね。
そうそうそう。
なんかね、
私自身のことを振り返るとですよ、
さっきのとはまたちょっと違う考え方をしてた時もあってさ、
例えばですね、
子供がいないと、子供を産んでないと、
あるいは結婚していないみたいな状態の時にさ、
何のために生きてるんだろうみたいな、
生物としては子孫を残すために、
生物はそのために生きてるのではないかみたいな、
それを果たせていないのは、
なんか生きる価値があるのだろうかみたいなさ、
なんかそういう風な思考にはまって、
なんかすごい楽しみきれない時もすごいあってさ、
楽しいんだけど、
なんか毎日充実してるんだけど、
どこかに私はやるべきことをやっていないみたいなね、
なんかそういう老いめみたいな罪悪感みたいな、
そんなものを背負ってた時代もあったなーって思うし、
あともうちょっと前とか、なんかもっと前か、
なんか私が死んだら親が悲しむからなみたいな、
親を悲しましたらいけないなっていう、
だから親が死んだら別にもう私死んでも大丈夫かなみたいな、
そんな風に思ってた時代もあった。
まあでもそういう感じの人多いんじゃないかね。
かもね。
クライアントさんとかコーチングとかを始めたいと思う時って、
こういうのに絡まれて苦しい時ってあるもんね。
いい子の動機ではあるよね。
なんかこの間そのテレビでもね、
なんかそれはお父さんがなんかすごい体調を崩して、
家の鍵をついで欲しいって言われたっていう女の人が、
多分俺と同い年ぐらいの女の人の話もちょっと出てたんだけどさ、
なんかその人ねずっと見てなかったんで、
ちょっと潤覚えなんだけど、
絶対継ぎたくなかったし、一番やりたくなかったことで、
本当は自分の好きなことをやっていたかったのに、
そういう親の都合でそうなって、
なんか飲食店がなんかを継ぐんだよ。
めちゃめちゃ大変なんだって。
何にも楽しいと思わないし、
でなんか周りからはでも元気に振る舞ってるから、
なんか悩みなくていいですねみたいに言われるのも、
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それって私の髪の毛はピンクだからでしょみたいな。
そんなこと言っているんだよね。
なんかちょっと誰もあんまり私のことは分かってくれない。
でもだんだんやってるうちに、
なんかこうやっと感謝の気持ちが出てきたみたいな話をしていて、
なんかいつの間にか私は支えられてるんだみたいな話をしててね。
なんかさ、そんなに嫌だと思ってたものがさ、
そうやって変化するのとか、
なんかちょっと面白いなと思って見てたの。
なんか、だからけいこのさっき言ったみたいにさ、
何のためにみたいなさ、思ってても、
なんかそれがさ状況変わったわけじゃないのかもしれないけど、
なんか変わっていくことがあるのかなとかってね。
あー。
なんか伝わる?
うん、伝わっていると思う。
それで言うと、
ちょっとそれをちゃんと受けてるかどうかわかんないけど、
まあ脱線したらすいませんね。
なんかそれを言われて思うのは、
なんか何のためにっていうことを考えすぎてる時って、
すごい苦しいんだよね。
あー。
何のために私は生きてるんだろう。
まあさっきのね言えば、
そうだよね。
なんかこう生物学的なことだけで言えばさ、
ある種、そういう、なんか繁殖機能は何かみたいな、
終わった、そういう状態で、
じゃあこれが何、何のためなんだみたいな。
とか、なんていうの、繁殖機能があるのに使わないっていうのは、
何なんだみたいな感じがするわけですよ。
だけど何のためにとか、
あとなんかよくあるのはさ、
何か成し遂げたいんですみたいな、
何か私が生きた、何か僕が生きた痕跡を残したいみたいな感じに、
囚われているっていう表現をちょっとあえて使うけどさ、
なんかそれに囚われてる状態で、
でも何で残したいのかがまだ分からないんだけれども、
あるいはこれで残したいと思ってるけど成果が出ないみたいな感じになってる時って、
なんかすごい苦しそう。
で、なんかそういうのって残そうと思って残るものじゃなくてさ、
なんか歩いてった先に落ちていくっていうかできていく感じなんだろうなと思って実際はさ。
その人の歩いた。
そうそうそうそう。でそれを後から歩いてくる私たちがそれを見ると、
あの人がなんか素晴らしいものを残したみたいな感じで、
あたかもそれを残す意図でさ、やってたかのように見えるけどさ、
18:02
多分なんかすごい偉大な彫刻とかもさ、
なんか多分彫りたくて彫ってたら、
何かこういうのができちゃったみたいな、
多分そういうことなんじゃないかなと思うわけよ。
でもなんかそれをこう何のために、何のために、何のために自分を使うのかって、
あまりに考えすぎてる時って逆に身動き取れないなって感じある。
なんかいつからそうなったんだろうね。
なんかさ、昔からそうだったのかなってすごい思うの。
なんか何かを成し遂げるとかさ。
少なくとも時代劇とかを見てると、
何かこれのために命を捧げますみたいなの出てくるよね。
時代劇って?日本の時代劇?
日本の大河ドラマとか見てるとさ、
なんか主君のために命を捧げますみたいなのとかめっちゃ出てくるよね。
聴人とかはでもどうなんだろうね。
そうそうそうそう。そうなの。
なんか聴人とかはさ、あんまりそんな感じじゃないんじゃないかなっていうか。
どうしても僕らはさ、今の稽古の話を聞いてさ、
なんかそういうのを残したり、
なんかそういうすごく高い地位にいた人たちの話をさ、やっぱり結構聞くことが多いじゃない。
聴人でさ、聴人って言っていいのか?
知能交渉。
知能交渉、聴人。
交渉。
例えばさ、普通な人が普通なことをして特に何も成し遂げたわけではないものはさ、
やっぱあんまりストーリーになってこないじゃない。
そう、別に面白くないと捉えられてしまうからね。
なんかハイライトみたいなのが別にあるわけに見えなかったりするからね。
めっちゃ普通な生活をさ、ひたすら定点カメラで撮ってるみたいなさ。
いやわかる、いやそのことって私最近考えてることすごい繋がってて。
なんか、なんかどっかからのタイミングからさ、
なんか一般ピーポーも、私たちみたいな一般ピーポーも、
どっかのタイミングからなんか自分たちは昔の時代でいうところのさ、
お姫様、王子様、お殿様、そこまでいかなかったとしてもなんか、
あの侍とか、なんか全員なんかその身分になってるかのような、
錯覚を覚えてるのかしらみたいなふうに思うことはあるんだよね。
なんかインフレーションしてるって言いたいことわかるかな。
なんか当時であればそういう人たちが考えていたようなこととか、
そういう生活様式とかね。
自分が特別な存在であるみたいな、そういうなんか気持ちでしょ。
そうかもしれない。
その自分が特別な存在であるみたいなのが、
なんか昔よりも今本当になんか全員に良くも悪くもある感じがする。
21:08
それはすごいやるんじゃない?
いやなんかそれはさ、
まあやっぱりネットの影響とかなのかな。
いやなんかさ、僕らの何かやってることがさ、今全部残っていくじゃん。
うんうんうん。
昔は例えば本書いたりして、
なんか今さ本書いてますって言ってもさ、
なんかあんまりすごいなみたいにやっぱ昔ほどならないじゃん。
ならないね。もう結構。
もう特別でもなんでもないし、
みんな結構書いていくもんね。
自主出版もできるし、
まあそれこそさネットにさ、
なんかノートみたいなものでさ、ブログを残しておくみたいなこともさ、
ほとんどの人はやっぱりしてるじゃない。
だからなんかこう残っていくじゃん全てのことがいろいろ。
ってなった時にやっぱ残るから、
なんていうの、なんか残さなきゃいけなくなっていくんじゃないかなって思うのよ。
なるほど。
そう。
残るから残さなくちゃ、何か残さなくちゃなみたいな。
みたいな。
あと残すならじゃあ、なんか映えるやつ残さないとなみたいなこと言うね。
まあ今で言うとそういうことかもしれないね。
まあねでもインスタの世界ではそうだろうけどさ、
リンクトインとかフェイスブックの文字の方だとさ、
私がどれだけすごい、俺がどれだけすごいことをしたのかみたいな、
そういうのを残さないとみたいな、そういうのもあるかもしれないよね。
まあでもそうだよね。
なんか結局そういうさ、
SNSのタイムラインみたいなものをさ、見て、
なんかめちゃめちゃ評価みたいなことにもさ、
なんか就職とかでもさ、
やっぱ学生がどういう普段、なんかそういうSNSで発信してるかとかもさ、
見るらしいよね。
見るっていう。
でそれがなんか就職に影響するんだとするならば、
まあそれはなんか残すわな。
あの良さげなやつをね。
そう。少なくとも。
でもなんかそれを残しながら自分でも、
なんかなんだろう、もしね、
それがちょっとその目的で残しているとすると、
なんか本人の中にはちょっとぽっかり穴が開いているというかさ、
外見はいいんだけど、別に自分はそこにそんなに実は熱はないんだよなとか、
なんかそういうちょっと空虚な、
虚しい感じみたいなものが付きまとうかもね。
何のために生きてますかっていう問いがさ、
だからなんかいつの間にか人生は何かを残すものみたいな。
なんか生きるっていうのは、
何かを世の中に残すことみたいに、
まあ、穴が間違ってはもちろんいないんだと思う気持ちもあるけど、
なんかもうそういうものになっちゃってる。
24:02
でも自然の流れとかから言うと違うよね。
なんか自然で言うと何ていうの、
散った葉っぱはなんか養分になっていくしさ、
死んだものはそこに何かに帰っていくしさ、
何も別に残さない、むしろ何かの、
そういえば昨日スズメがね、
スズメがセミをね食わえて飛んでたの。
で、着地してセミを食べてたわけ。
私スズメって可愛いだけのものだと思ってて、
可愛い可愛いっていつも見てたんだけど。
いつもなんかあれじゃん、お散歩お散歩とかって、
なんか可愛いスズメ。
そう、スズメ私にとって可愛いものだったのに、
セミを食わえて飛んでいてガンガン食べてて、
何てスズメがたくましいんだろうと思っちゃって。
食物連鎖を。
食物連鎖なんですよ。
そんな食物連鎖あるんだ。聞いたことないよ。
私はせいぜいミミズくらいかなと思ったんだけどさ、
あんまりそれも想像してなかったけどさ、
スズメもちっちゃいからさ、体長、体の長さ的に言うとさ、
自分の体の半分くらいの長さのセミをさ、
食わえて飛んでるわけ。
すごいね。目立つね。
目立つでしょ。
めっちゃ目立つね。
で、釘付けでそのまま食べるとかとか思わずちょっと見ちゃってさ。
戻すと、そのセミにとってみるとさ、
全身が鳥の中に入ってさ。
そんなことすら思っていないだろう。
思っていないだろうが、流れていて何も別に残してないけど、
でもまあ本当は多分そういうことなんだろうなって思う。
あとね、もう一個そのSNSの影響もあるかもしれないんだけど、
さっき橋が言った特別っていう感じね。
これがなんか、教育とかさ、
家での育て方とか、
なんかそういうことにも関係してるような気がして、
なんか戦争があってさ、
本当にあんなに人の命が軽く扱われちゃうっていうさ、
それはもうありえないことだからさ、
なんかちゃんと一人一人を大事にしましょうっていう、
一人一人の命を大事にしましょうってそこはそうなんだね。
そこは間違いない。
その一人一人を大事にしましょうっていうのが、
なんかその一人一人も特別なユニークな存在ではあるんだけど、
なんていうの?
その一人一人をすごく特別にしなくちゃとか、
なんか特別な存在だから、
なんかなんて言えばいいのかな?
なんか特別な感じの。
頑張れ。もうちょっと頑張れ。
助けてくれ。
だからいいお飯物を着せてとか、
だからそれこそお姫様お殿様みたいに、
こう全員が全員育てられていくことが、
27:04
逆に本人としての、
別に一般人で普通に死んでっていいんですけどっていう感覚に
させてくれない感じっていうかさ、
あなたは大事な特別な子だからっていう、
それも起きてる気はする。
なんかさ、僕もね、今の話を聞いてね、
常に特別ってもうちょっと違いが出すと、
常に主役でいなきゃいけないっていう。
個人で言うと、その人は人生のもちろん主役かもしれないんだけど、
なんかさ、世の中ってやっぱり一人じゃないからさ、絶対。
そういうシステムとかさ、そういう状況があるじゃない?
僕が一番なんか聞いてて違和感があることの一つに、
全員が主役みたいな話を聞くとね、
僕はエンターテイメントみたいなことをすごくやっぱりさ、
やっぱり大事だなと思っている中でいくと、
全員が主役ってことは、誰も主役がいないってことでもあるじゃん。
まあね、一つのお芝居として見るとね。
でもなんかさ、世の中もさ、
だから常に主役である必要はなくて、
なんかある部分は誰かが主役で、
その時のオーディエンスになったりとか、
なんか常にこう主役で何かを残さなきゃみたいになってくと、
なんか俺すごい違和感あるんだよね。
全員が主役って、じゃあ誰も主役いないってことだなと思って。
なるほどね。
まっちゃんとかもなんか主役になれる人間は、
そういう人間なんだみたいなようなことを言ってたような気もするな、なんか。
それはだから例えば芸事のところでいくとさ、
そうだし、でも違うところあるのかもしれないんだけど。
なんかそれを聞いて私の中に生じる違和感はね、
その時の主役、全員が主役だったら確かにお芝居は成立しないと思うわけ。
だから誰が見てる芝居なのかっていう話で。
誰かに見せる芝居だったらやっぱり主役と、
それの周りの人たちっていうのは必要だと思うんだけど、
別に誰かにその芝居見せてる、
私が例えば観客だったとしても、
観客でも今日誰々の何かを見に行った観客としての主人公感があるじゃん、なんていうの。
私の中の物語では、私は今日それを見に行って何かを感じたっていう、
それは私の物語の主役ではあると思うんだよね。
あんま噛み合ってないかも。
30:01
いやいや、言いたいことは分からない気もするけど、分かってないかもしれない。
なんか俺が言いたいのは、
一人一人その人のテーマとかはあるなと思います。
あるある。
でもやっぱり誰かが見てるかどうかは別として、
なんか自分が主役じゃない時があっても全然いいと思う。
その舞台の中のイメージ。
舞台でもいいし、それは例えば何かをこう一緒にやっていく時とかもさ、そういうことも必要だと思うしさ。
確かに。
何かを成し遂げないといけないとか、そういうことじゃなくてもいいんだと思うんだけどさ。
常に特別な存在で、常に何かを残す。
何かを起こすとか、何かの常に中心にいてとか?
そこまで行かなくても何かを残さなきゃいけない、と思うとさ。
間違いなくやっぱりネットはすごい影響してるんだろうな。
個人のものがすごい残るからさ、実体どうかわかんなくてもさ、
何かそういうふうに残した人のものがすごくよく見えちゃう世界じゃない?ある意味。
でも逆に言うと残したかったら書いて適当に残しとけばいいじゃんっていう感じもするけどね。
まあそこまで割り切れる人は多分気にならないんじゃないかな。
そうですね。すいません。
すいません。もともともないことも言っちゃいましたね。
言ってなんかさ、言えるんだけどさ、絶対引っ張られるじゃん俺らも。きっと。
実際の商売とか考えた時とかさ。
なんかもういないみたいになっちゃうからさ。
そっか。
うん。とも言えるというかね。
いやー、改めて何のために生きてるんでしょうね。
改めて何のために生きてるのかね。
なんかさっき今を楽しむためっていうふうに私言ったけど、なんか別の観点ではこういうふうに思っていることもあって。
なんかね、私が生きていることでできることが多分あるんだろうなっていう感じがするわけ。
なんか私が生きていることで、今やってることかもしれないし、この先また何か新しくあるのかもしれないし、それは分からないんだけど、
なんか私がきっとできることがあって、別にスピリチュアルに入りたいわけではないんですが、
なんか宇宙が私の神様が私の使い道を考えるというか、
なんかこのことのために今私が使われているのがいいんだろうなっていう。
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だからそのコーチングやったりワークショップやったりしてる時に、
なんかすごくこう、私今日よく使われたなっていう感じがすると、すごいなんかこう充実感があるのね。
人にこき使われたっていう意味ではないですよね。
なんか自分の持ってる力とかなんか持ってる何か。
まあでもそこに存在するだけで、なんかあったんだろうなっていうふうなことを感じると、
まあなんかだから命がある間は多分それをやってればいいんだろうなって。
なんかそんな感じがしている。
そうか。
伝わるんでしょうかこれは。
どうだろうね。
8Cには伝わった?
いやでも自分が何か使われてる?
うん。
なんかさ、僕結構好きな問いでね。
なんかあなたは何のためにいて、あなたじゃなくて世の中は、世の中って言うとちょっとまたあれだけど、
まあまあ宇宙はみたいに言うとちょっとスピリチュアルっぽいけど、でもまあ世の中だよね。
まあとか社会は。
そこに自分を合わせに行くわけじゃないんだけど。
なんか社会や世の中があなたにどういうリクエストがあるのかとか、
どういうふうに使いたいと思っているのかとかっていうのは、
俺なんかすごい自分でもたまに使う質問なんだよね。
なるほどね。
自分がどうしたいかじゃなくて、
なんか世の中は、社会は、今のこの場は、一体俺を何に使いたがってるんだろうなみたいな。
そうそう、そんな感じ。
だから今は私はとりあえずその人の話を聞く仕事ができるようになり、
なんかあって面白いと言ってくれる人もいたりもするし、
じゃあなんかそうやってそういう自分がそのまま特に無理せず役に立てることがあるんだったら、
なんかそのために私は生きてるのかもなっていう、そんな感じかな。
確かにね。
だからこうやってみると、俺やっぱり自分で分からないってことなんだな。
そうなの?今30分以上話してきてるんだけど。
分からないんだね。
なんかね、自分の中からだけじゃないんだなっていうか、
もっとなんか世の中がどう俺を使いたがってるみたいなことを考えた方が、
僕には多分今役立つんだろうなっていうか。
じゃあ稽古にもうちょっと優しくするとか、稽古をもうちょっと褒めるとか、
そういうのも世の中が、宇宙が求めてくるかもしれない。
どうだろうな、そういうメッセージ今のところまではあんまり来てないんだけど。
36:01
いや、きっとでもそうだろうなと思うし、
結果、なんか適当な人が増えてほしいなと思っているのかな。
そのために生きてるわけではないんだけどな。
結果的にね。
結果的にね、そうなんだよね。結果的になんだよね。
なんかその人から何を感じるかっていうのは、
意図も大事なんだけど、同時に周りが受け取るものでもあるからね。
そうなんだよね。
ここの塩梅よね。
なんか自分の意図もあるし、でも意図しない何かが届いている場合もあるし。
という哲学街頭インタビューになんかぴったりだ。
ある種のモヤモヤしながら終わっていきましょうかね。
でもそのなんかさっきの私たちの最後話しているあたりのところは、
をなんか感じる。
自分が今何に、自分の体が今何に使われたがっているのかなとか、
世の中が自分に言ってきていることは何かを感じるには一つだけヒントはあって、
やっぱり開いてるってことがすごい大事で、
昔のどっかの回でも話したと思うんだけど、
自分が何かこれしかないみたいな感じとか、
それこそ何か自分ができることは何なのかって、
何のために自分は生きてるんだってなっている時って、
自分のことしか考えていないから、すごいぐるぐるぐるぐるぐるぐるしちゃうから、
そういうのを一回解いて、一回開いておくっていうのが大事だと、
個人的には思っております。
それはもしかしたら役立つというかもね。
ね。
世の中はあなたに何を求めていますか?
とか、あなたの体は何に使われたがっている感じがしますか?とか。
お便りをご紹介します。
はい。
ラジオネームはこれちょっと本名で書いてあるんだな。
じゃあ、りえこさんにしておきましょうかね。
パサージュでのコーチングって何ですか?に参加させていただきました。
ありがとうございます。
こないだあれですね、7月19日にパサージュでやった、けいこがやったイベントですね。
はい。
そこに来てくれたんだね。
来てくれました。
はい。1ヶ月前からほぼ毎日聞いていますが、お便りは初めてです。
本物のけいこさんに会えて嬉しかったです。
コーチングの話をもちろん聞きに行ったのですが、けいこさんに集中しすぎてやばかったです。
すごいね。
なんだそれは。
けいこさんに集中しすぎてどういうことなんだろうね。
どういうことなんだろうね。
どうなんだろうね。
39:00
私の喋っている、コーチングのゲームストーリーショーとか。
メイクがどうかとか、そういうことかな。
二の腕が太いなとかそういうこと。
そこ言ってないよ。
続き。
はい。
落ち込んだ時には、自責や多責の会や自己肯定感についてのけいこさんと発信のやり取りがハマりました。
僕らのエピソードね。
独立後のリアルがきっかけでコーチングを受け始めたり、日常に変化を与えてもらっています。
独立予定はないのですが、これからも聞きます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
これ嬉しいですね。
めっちゃ嬉しい。
何度も言ってますけど、独立後のリアルっていうのは一つのメタファーで、自分の気持ち的な独立みたいなね。
そういうことを言ってますので、まさにりえこさんみたいな感じで聞いてもらえる人が増えるのは嬉しいよね。
嬉しいし、こうやって私は今まで一度も会ったことのない人に、このポッドキャストがあったおかげで会えたっていうのはすごい嬉しくない?
そうだよね。
しかも来るのはなかなか勇気はいるじゃないですか。
そうだよね。
それも一度も会ったことのない人のところに来てくださって本当に嬉しかった。
どうだったんですか?イベントはここでも何回か告知しましたしね。
はい。ご報告するとすごい楽しかった。
最終的には10人の方が参加してくれて、
あともう一人リスナーさんでもあるけれども、ポールさんが手伝ってくれて、12人がだから合計の空間になったんだけど、
本当に素敵でね、7時に会場を開けたけど始まるよりも前からいらした方とかって、
別に私が何も言ってないのにお互いで名刺交換し始めたりとか、お互いに話し始めたりとか、
学生さんから会社の部長さんみたいな人とか男性も女性も入り混じって、
すごい柔らかい温かい雰囲気で、コーチングっていうのも何なのかっていうのも感じていただけたみたいだったし、
じゃあちょっとお互いに話を聞くのもやってみましょうよみたいなことだったら、それもすごく楽しんでいらっしゃったし、
こっちは初めてだったからさ、いろいろ路地面とか中身もぐちゃぐちゃみたいな感じだったんだけど、みんな寛容でいてくれたし、
それが逆に良かったんじゃない?あんまりカチンとした感じじゃなくてさ、
本当に。
なんかやれるときやりましょうみたいな気楽な感じが良かった。
ありがたかったですね。本屋っていう雰囲気もちょっと手伝ったのかもしれないですね。
なんで来てくれた方々にもすごいありがとうございますっていうのと、
あとね、このリスナーさんもそうなんですけど、シェアしてくださったんですよ、皆さんが。
42:01
私ちょっと読みが甘くて、ここみちだよりを発信してるから、それ発信したらもうすぐパンって生まれるだろうぐらい思ってたら、全然そんなことなくて、
最初本当にお申し込みがゼロとかの数週間があって、これやべえなって思ってたんだけど、
だからちょっと皆さんにも助けてくださいっていうふうにしたら、いろんな人がシェアをしてくれて、
ありがたいね。
そこから誰々の紹介できましたみたいな感じでお会いできた方もいるので、
そういう紹介してくださった方もありがとうございました。
ありがとうございました。
また何かできればと思っているので、よかったらまたいらしてください。
お便り企画をね、期日についての、今回アンケートもスポティファイにつけましたけど。
それだけじゃなくて、ぜひお便りで教えてほしいなと思ってます。
そうですね。全然集まってないですね、まだね。
寂しいね。寂しいよ、本当に。
僕ね、思うんですけど、多分どういうものかちょっとイメージがつかないんじゃないかと思うんで、
よかったら、なんていうの、吉日をさ、気にしない人は多分ね、気にしないから、
気にしないんでこういうことしてますってお便りあんまり出せないと思うので。
なるほどね、わかったわかった。
だから、例えば気にしてる傾向は、具体的にどういうことなのかっていうのをちょっと言ってもらうといいと思うんですよ。
本番は本番で話しますけど、
例えば。
例えばで言うと、吉日の反対で、たとえば浮上寿日っていうのがあるんですけど、
また新しいの出ますね。あれ、よくない日ね。
よくない日。だから、吉日を気にしてますかっていうことは逆にさ、
大吉の反対は今日ってことね。
そっちも気にしてるってことなわけですね。
なるほど。
だから、たとえば浮上寿日みたいな日に、契約書のサインはしないなとか。
それは何?クライアントさんとの。
クライアントさんとの契約とか。
なんか、商売的なことをわざわざ契約日選べるのに、わざわざその日を契約にしないような。
例えばね。
とかね。
とか、
たとえば、
吉日人しかジェットしないとかそういうこと?
そんな、そこは気にしないから、もっといけるといいな。
とか、たとえば開業届は私は転写日に出したんです。たとえば。
なるほどね。
わざわざその日にして。
確かにそういう大事なイベント、開業届とかはね、結構インパクトがある感じがする。
でも日常でも、たとえばクライアントさんの新しいセッションを始めようみたいなときに、浮上寿日と一流万倍日とかあったときに、
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どっちでもいいですって言われたら、クライアントさんは気にしてないかもしれないけど、私的にはこっちにしようかって言って、
これが一流万倍日だからとはいちいち言わないですけど、私の中ではそっちの日にしていたりする。
なるほど、なるほど。
どうでしょう?これで少し役に立つ?
どうでしょうね。
どうだろうね。これで来なかったら、もうなんかみんながつれない人なのか、私の例えが悪いのか、どっちかだね。
私が普段やってることとかはまた別途話したいと思いますけど。
たぶんいい日に何かしたいってのはあるけど、どこまで気にしてるかって人それぞれだよね。
そうだね、そうだね。
吉日にしか出歩かないぐらいの人もいたらね。
気にしすぎて大変なことになってますみたいな、そういうお話もぜひ。
逆に身動き取れなくなってる。
そうそう。私若干時々それにハマりそうになる。
そうなんだね。じゃあそういうのもあれば、皆さんね。
待ってますよ。
ということでお便りお待ちしておりますが、締め切りが7月の23日、日曜日ですかね。
そうですね。
なのでこの配信が21日ですので、これ聞いた方はぜひね。
すぐにです、すぐに。
すぐに送ってくださいませということで。
お待ちしております。
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