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2024-03-26 18:04

Talk32初挑戦の秘書業体験談①ガイドブック作り

秘書業がひと段落したので、やったことを少しずつお話していきたいと思います!

白内障手術のガイドブックを作ったお話📝
Webライターの経験が役立ったと感じました☺️

ミッション:元々使っていたA4プリント3枚と、資料を組み合わせ、読みやすいB5の冊子を作る。
内容は白内障のこと、通院スケジュール、点眼スケジュール、手術の流れや注意事項、術後の生活の目安やよく聞かれる質問

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ガイドブック作りについて
苦労したこと

#副業
#オンライン秘書
#canva
#Webライター
#仕事の話

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こんにちは、竹井ヒロネです。
Hirone’s Cozy Music & Talkへようこそ!
ブロガーとウェブライターをしている私が、日々の気づきや思い、趣味の音楽を発信。
聴いてくださっているあなたが、Cozyな心地よい気分になっていただけたら嬉しいです。
最近は雨続きなんですが、皆様のところはどうですか?
昨日は雷も鳴っていましたし、雨の勢いが強くて、
そろそろ桜の季節ですし、これで散ってしまわないかなってちょっと心配しています。
無事だといいですよね。
今日から春休みですね。
うちも子どもたちがいて、なかなか音声配信を撮っているときに、
いろいろ雑音が入るかもしれませんが、温かく聴いていただけたらと思います。
本題なんですけれども、やっとオンライン秘書の仕事の方が一息つけたので、
ちょっとずつお話ができたらなと思います。
よかったです。3月末までがこの大きな山だったので、
それが終わって今本当にほっとしています。
いくつかの業務を頼まれていたんですけれども、
それをちょっとずつお話ししていけたら、体験談みたいなものをお話ししていけたらと思っています。
最初はガイドブック作りについてお話ししたいと思います。
白内障子術のガイドブックを今回作りました。
もともと使っていたA4プリント3枚ほどとその他の資料を組み合わせて、
読みやすい英語の冊子を作るという依頼です。
今回ご依頼を受けているところが眼科のクリニックになるんですね。
白内障子術の方をより力を入れていきたいということで、
これまでそういったものを作っていなかったんですが、
冊子としてガイドブックとして形を作るということになりました。
内容ですけれども、白内障のこと、それから通院スケジュール、
目薬の転眼スケジュール、手術の流れや注意事項、
術後の生活の目安、それからよく聞かれる質問などについて掲載しています。
こちらを作るにあたって意識したことなんですけれども、
まずは患者様が使いやすい、見やすいということですね。
文字の大きさや色や、色によっても見えにくい色というのがあるので、
そのあたりを意識しながら、ちょっと目の悪い方が読まれること前提ですし、文字の見やすさ。
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それから、やっぱり白内障手術は高齢の方が受けられることが多い病気になりますので、
高齢の方が文字を認識しやすいことということを意識しました。
それから、羅列されていた元データですね。
それが、情報が古かったり、
例えば、タバコは1週間控えてくださいみたいなのとか、
今は口頭説明では言っていないようなこともたくさん混じっている古いデータだったので、
そういったものを正していく。
それから、いくつか渡された資料の中に重複している部分があったので、それを消していく。
そして、見やすい順番、流れがわかりやすいように順番を整えるということをやりました。
そして、統一感のあるデザインにしてほしいということを頼まれていたので、
委員長は男性なんですけれども、
抵抗のないようなデザインで、
印のカラーをメインに使った冊子というものを作っていきました。
それから、もう一つ依頼をいただいていたのが、
白内障手術説明動画を作ることでもあったんですね。
それとの連携というか、組み合わせて使えるようにするということを意識して、
こちらの方はほぼデータを組み合わせながら一から作ったという感じですかね。
今回はCanvaを使用しました。
苦労したことなんですけれども、
Canvaの素材がたくさんあるんですね。
私はCanva Proの方を使っているんですけれども、
その素材はたくさんあるんですが、
白内障手術とかって入れても、結構画像とか絵とか出てくるんですよね。
すごいなと思いました。
医者、患者とかで入れてもたくさん素材が出てきて、
ただですね、これ面白いなと思ったのが、
眼科の先生は聴診器つけてないんですよ。
でもお医者さんの絵ってどれも聴診器がついてて、
使えないんですよね。
そんな感じで、あと目の手術とかも海外仕様みたいな感じのものだったりとかで、
なかなか日本人向けというか、
オシャレさ重視で、
よく病院とかでもらうような感じのイラストのものがなかったり、
みたいなのがあって、結構その素材選びに苦労しました。
それからいろんな画像だったり素材が使えるんですけれども、
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画質とかタッチの違いがあると統一感に欠けるんですよね。
なので、それを足りない画像はやっぱり違うものから引っ張ってこないといけないっていうのもあるので、
そこの違う人が描いたであろう画を組み合わせるというか、
統一感を出すっていうことを色で合わせたりとか、
それからあんまり大きくタッチが違わないものとか、
そういうものを選んでやるっていうことを結構こちらも苦労しました。
もう有料で眼科用の素材みたいなものも調べると売っていたので、
これも経費で院長が買ってもいいかもなっていうような話もしてくれてたんですけれども、
ゆくゆくこれから何度もそういうものを作るのであれば、
それも一つかなというような話をしています。
今回はとりあえずキャンバーの使える素材の中で組み合わせて作っていきました。
それから印刷業者の発注も苦労しました。
キャンバーの方から直接データを印刷業者に発注ができるということは事前に調べていて分かっていたんですけれども、
ポストカードとか年賀状とかそういうのは全然問題なくできると思うんですが、
ガイドブックの冊子となるとちょっと制限がいろいろ引っかかるところがありまして、
こちらが作りたいものとちょっと違うというようなことが分かったので、
キャンバーでPDFのデータとして書き出してそれを印刷業者の方に個人的に発注するという形で頼みました。
いろいろ調べて、私も初心者なので使いやすそうなところで調べた結果、
バンフーオンラインさんという会社に頼みました。
こちらは結構大きな会社さんみたいなんですけれども、東京と大阪に店舗や工場があるみたいですね。
チャットで24時間質問もできるということで、
これも今回ちょっとB5のサイズのこととかで質問をしたかった時があったんですけれども、
そういう時に使ってみてすぐお返事ももらえましたし、
合わせて不明点とかについてもささっと確認ができたのでとても良かったです。
4の倍数でないと大量印刷の場合って冊子が冊印刷できないっていうことがですね、
注文する時の最後の分かりまして、急遽メモページを作成したり、いろいろありましたね、こちらも。
今回最初部数が100部からだったので、いきなり100部作らなきゃいけないっていうところで、
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失敗したらどうしようと思ってすごく怖かったです。
こちらは後でお話しするんですけど、無事に出来上がりました。
それから苦労したことの3つ目は、委員長やスタッフのですね、希望のすり合わせにかなり苦労しました。
作って、見せて、作って、訂正してっていうのを何度も繰り返しましたね。
期限がですね、1ヶ月半ぐらいしかなくて、その中には動画作業があって、
2週間ぐらいでこの冊子の方をなんとか仕上げたいなというふうに考えていたので、
作ってる途中からこんな感じで進んでるか大丈夫ですかっていうことを経過を確認してもらっていたんですけれども、
何度もフィードバックがもらいましたね。
医療の知識がないので、やっぱり私が自然な文章だと思っていても、文の並べ方が違うと意味が変わってきてしまったりとか、
進行の順番がちょっとだけ違うとか、そういうことがありました。
これが実際にスタッフさんとして働いていたらきっと分かるんでしょうけれども、
やっぱりこれを外置きにしてもらうというのは、
知識のない者からすると、私からしたら自然に感じるものでも、
やっぱりあちらは引っかかるというようなことを改めて分かりました。
それから、委員長がOKと言っても、スタッフさんに見せたら、
こういうところの表現が引っかかるということが見つかったりとか、
なので、リアルに何度も会いに行って見せたりとか、
メールとかでのやり取りというのもありましたし、
委員長からスタッフさんに確認されてもらって確認を取ったり、みたいなことも何度もやりました。
なので、2週間ちょっとずつ、
発注するまで本当にドタバタでした。
日中も夜も作業する日が続いていまして、結構しんどかったですね。
印刷会社に発注をして、やっとこれで終わったと思ったら、
PDFのデータの追加をして、
4回くらいメールが来て、旅に修正してみたいなので、
スタッフさんもそれを見て、どういうふうに進行していくか、
患者さんに説明していくかという練習もしないといけないので、
月末までには欲しいという話だったので、
無事に形になるだろうかと、私もヒヤヒヤしながらやっていました。
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悩んだことの一つ、もう一つ言い忘れてしまいましたが、
印刷物を作るということも今回初めてだったので、
改めてこういうパンフレットのようなガイドブックなので、
小冊子のほうが近いと思うんですけれども、
自分の印刷に関しては、
一応サンプルを取り寄せて、ネットの情報で、
パンフレットだったら、厚みはこれぐらいが標準です、というようなものを調べた上で、
委員長と相談して決めたんですけれども、
その後、その後の、
その後の、
その後の、
委員長と相談して決めたんですけれども、
そこらへんも厚みなんて普段気にしないじゃないですか。
分からなくて、
これは本当に発注して大丈夫かなという不安もありながら、
最後に頼んだわけなんですけれども、
製本になるまで予定通りの7日間で完成して、
今週の月曜日に無事に届きました。
よかった、本当に。それを委員長から私も昨日いただいたんですけれども、
色が切れてしまったりとか、
図とかがずれてしまったり、
というようなことを心配していたんですけれども、
それも全然なく、
素材の方も、今回ガイドブックは患者様に、
自分で直筆で書き込めるようなものにしたいということだったので、
それに見合うような上質紙を選んだんですけれども、
実際に書きやすそうで、
ちゃんとした冊子というものが無事に完成しました。
本当にホッとしています、今。
委員長がこれは分厚かったかなという感想を持ったようなんですけれども、
おかしくはないけれども、ややしっかりめな冊子にはなるかなと私も思いました。
もうちょっと次回頼むんだったら薄くしてもいいよねという話をしています。
大変だけど、こうやってものづくりをしていくんだなという良い勉強になりました。
こちらは実際には手術対象の方から配布していくということになりまして、
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これは患者様のお役に立つんだなと思うと、
本当に感慨深いです。
パンフレットを1つ作るにしても、こんなに大変なんだなということを改めて今回感じて、
いろいろ何気なく受け取っていたパンフレットとかもすごく注目してみるようになりました。
やっぱり体験すると目線が変わるというか、
こういうところをこういうふうに余白作っているんだとか、
こういうふうに並べているんだみたいなことに気づけるようになったので、
これも1つステップアップになったかなと思っています。
委員長からも今回頼んでよかったと言ってもらえてほっとしています。
彼もこういうふうに依頼して何か作ってもらうという大がかりなことは今回初めてだったそうなんですけれども、
オンラインでこれだけ密にやり取りができただろうかというところは彼も感じたそうで、
これはすべてメールなどオンライン上だけで伝えるのも委員長側の方が難しい部分があったみたいなんですね。
なのでこうやってリアルな今回非商業になったのかなと思うんですけれども、
知っている相手でリアルに頼めたということはよかったというふうに言ってもらえたので、
そこも今回引き受けてよかったなと思います。
これを最初自分で作るか、来中して頼むか悩んでいたそうなんですけれども、
通常業務をしながらこれを自分で作るのは絶対無理だったんじゃないかなって私は思うので、
そこの部分ですね、お給料をいただくという形にはなりますけれども、
引き受けて代わりにできたことでお互いにいい仕事ができたんじゃないかなと思います。
というわけでですね、今回非商業体験談としてガイドブック作りの意識したこと、苦労したこと、
それからやった感想など体験について振り返りをお話しさせていただきました。
何かこれから冊子とか印刷物を作りたいと思っていらっしゃる方の少しでも参考になれば幸いです。
ではまた良い一日を。
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