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こんにちは、竹井ヒロネです。
Hirone's Cozy Music & Talkへようこそ!
ブロガーとウェブライターをしている私が、日々の気づきや思い、趣味の音楽を発信。
聴いてくださっているあなたが、コージーな心地よい気分になっていただけたら嬉しいです。
もう4月ですね。皆さんのところは桜は咲いてますか?
私の家の周りは、最近咲き始めました。
今年は例年より遅いですよね。
いつも大体、入学式とか始業式を迎える頃は、もう桜が散ってしまっている印象だったんですけれども、
今年は、桜と一緒に、校門をくぐれそうな感じで、またそれも楽しみですね。
今日は、私が所属しているボイシーパーソナリティの竹澤香さんの関西オフ会に参加してきた時のお話をしたいと思います。
今日は、いつものイヤホンが充電切れだったので、直接録っているので雑音が入ってしまったらすみません。
オフ会に参加したのは、これが2回目で、前回も関西オフ会に参加したのが初めてだったんですけれども、
本当に楽しいですね。スタイフの発信者ばかり6人集まったんですけれども、
やっぱり話が合うっていうか、すごく盛り上がって。
住んでいる場所も環境もみんなバラバラなんですけれども、やっぱり香さんが好きな仲間で集まっているからか、
パワフルなんですよね、皆さんお話聞いていると。
皆さんのそれぞれの今、経験していることとか考えとか聞けるのが本当に面白くて楽しくて、刺激をもらってという楽しい時間を過ごすことができました。
今回はですね、Our Homeエミさんのトークライブの方も合わせて参加してきたんですけれども、
その時はまた一緒に話を聞くんじゃなくて、別々のテーブルになって、みんなちりじりに座って、
エミさんのお話を伺ったんですけれども、エミさんのお話も聞けて本当に良かったです。
さらにファンになりました。
一緒に参加していたエリーンさんの言葉を借りれば、男前の天使ですね、本当に。
どんな質問にも答えられるその判断力というか、何ですかね、真を持っていらっしゃるんだなということがすごく伝わる話し方をされていて。
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かつその質問をした相手に対してですね、さらに問いかけてくださるんですよね。
それは具体的にどういうことをしてほしいのかとか、そういうことをさらにその人に踏み込んで聞いてくださるんですよね。
その深掘りしていく過程を客観的に見ていることで、自分の思考も深掘りができたりとか。
1時間のトークライブでしたけれども、それ以上のいろんなことを考える時間になったなと思います。
今回ですね、ラッキーなことに私の質問も読み上げていただいて、直接ですね、目を合わせてお話をさせていただくことができました。
本当に感動しました。
私が質問したことは、在宅ワークでオンとオフの切り替えがうまくいかない。
そこについて、えみさんはどういう工夫をされていらっしゃるかということを伺いました。
これはスタッフの対談とかでもですね、私は周りの方に聞いていたんですけれども、
自宅兼職場ということで、すごくオンとオフの切り替えがうまくいかないということが私のずっと課題でもあるんですよね。
そこが経営者でもあり、もともとえみさんは在宅でブログをされたりとかもされていた中で起業してというふうに伺っていたので、
悩みに対していいお答えをいただけるんじゃないかと思っていたんですけれども、
結論から言うと、まず2つありました。
1つは、仕事をするという切り替えをする、そして仕事の終わりという切り替えをするということでした。
それは、例えば香りとかでもいいですし、服装ですね。
どうでもいい格好じゃなくて、シャキッと襟のついた服を着たりとか、自分のお気に入りの服を着て、今から仕事時間と思って自分の在宅スペースに向かう。
そして、私は大体10時ぐらいから仕事を始めて、3時ぐらいには仕事を終えたいんですけれども、
3時ぐらいになったら子どもが帰ってくるからなんですよね。
そこからは子どもとちゃんと向き合いたいと思っているんですけれども、
なかなかそれが、なんだかんだ子どもに適当な返事をしつつ、自分のパソコンの方を見ていろいろ手を出してしまっていたりとか、
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区切ってやめれないということが結構あって、
晩御飯の後も立て込んでいるときは、またパソコンをつけて、
一人早々にご飯を食べて、またパソコンで作業したり、みたいなことをしてしまっていました。
そういう在宅だからこそ、オンとオフを切り替えないといけないよなって思っていたし、
そうしなければならないと意識はしていたんですけれども、構造としてはそんなに成果が出ていなくて、
それに対しても、やっぱり終わりの時間っていうのも、自分の環境、乱し波とかそういうので変えることで区切ったほうがいいというお話でした。
例えば、仕事が終わる3時くらいになったら、自分のリラックスできる格好に着替えるとか、そういうことですね。
そうやって、環境をやっぱり自分の中でスイッチを変えるということ。
エミさんだったら、例えばカフェミュージックを流している間は、自分は仕事をする時間って決めてらっしゃるので、
家ではカフェミュージックは聴かないんですっていうようなことも言われてたんですけれども、
そういう自分の意思に頼るんじゃなくて、環境をやっぱり変えていく。
まさにエミさんがいつも言われている、人を責めずに仕組みを変えていくっていう、その考えに沿った解決方法なんだなって思いました。
もう一つおっしゃられたのが、もう家で仕事をするっていうのを辞めるタイミングが来てるのかもしれないと言われました。
エミさんもやっぱり私のように悩まれた時期があったそうで、
エミさんはそこで、シェアオフィスを借りようって思ったそうなんですね。
外で仕事をする場所、落ち着いて仕事をできる場所を作る、その分稼ぐぞっていうつもりで考えられたそうなんです。
私は全然そういう考えが思いついてなくて、やっぱり気合で家で何とか自分を利してやっていくものだって思い込んでいたんですけれども、
そういう考えもあるんだなって、その時にハッと気づくことができました。
とはいえ、シェアオフィスを借りるとなるとお金もかかってくるし、
しっかり計画してやらねばならないことだと思うので、
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ひとまずはエミさんのお話を伺った後からは、お気に入りの服、ソウジュの服を着て仕事に取り掛かるようにしています。
エミさんのお話を直接伺ったっていうのもあるし、着ると強制的に気分は変わる感じがしています。
自分の身だし並みの部分を変えることで、自分のオンオフモードをうまく切り替えることがうまくいくのであれば、ひとまずこの方向でやってみたいなと思っています。
服を変えるだけってちょっとしたことだとは思うんですけれども、
それでもこの服を変えることによって、私はこれから仕事モードにするんだっていう意識がある上で着替えるので、やっぱりなんか違うんですよね。
ちょうどこれを試し始めたのは、春休みで子どもたちが家に日中いる状態なんですけれども、
だからこそ余計このオンオフを切り替えるって、すごく私の中では難しい時期に始めちゃったなって思ったんですけれども、うまくいったんですよね。
もちろん子どもたちにも、この時間から10時から3時はお母さんは仕事をするので、お昼の時間以外はちょっと仕事に集中させてねっていう話はしたんですけれども、
これまでで一番自分の中で子どものことを気にせずというか、仕事に集中して取り組むことができているので、
ちょっとしたことでもやっぱり意識をするので、自分の環境を整えるというか、変えるその一つの行動で変わるんだなっていうことをとても実感しました。
トークライブでも何度かお話に出てきた、人を責めずに仕組みを変える、本当にこの言葉は深いなって実感を持って感じています。
今日はえみさんのトークライブで学んだことについてお話ししました。
もし皆さんも何か悩みがあるとすれば、それはあなたのせい、あなたの意識のせいじゃなくて、何か仕組みで変えられることがあるんじゃないかなっていう何かですね、気づきになれば嬉しいです。
ではまた良い一日を。