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こんにちは、竹井ヒロヌです。
Hirone’s Cozy Music & Talkへようこそ!
ブロガーとウェブライターをしている私が、日々の気づきが重い趣味の音楽を発信。
聴いてくださっているあなたが、コージーな心地よい気分になっていただけたら嬉しいです。
今日は、かわちんさんとのお話にあったように、台本なしでお話をしてみたいと思います。
うまくまとまるか、ちょっとドキドキしてるんですけれども、お付き合いいただけると嬉しいです。
先日ですね、親族の結婚式がありまして、参加してきました。
いとこがですね、神社で結婚式をするということで、ご招待いただきまして。
前、インスタグラムでもポストしたような気がするんですけれども、
ソウジュさんの服を初めて購入して、セレモニーの格好で行ってきました。
すごくソウジュさんの服、着心地が良くて、ジャケット、ワイドパンツ、ブラウスのセットで伺ったんですけれども、
動きやすいし、最高でしたね。
実は、受付をされる方が急遽貧血になられて倒れてしまったということで、
急遽ですね、受付を変わったんですけれども、動きやすいし、
本当に着物とかドレスとかじゃなくて、こういう格好で良かったってすごくしみじみ思うようなことがありました。
その結婚式、神前式だったんですけれども、そこでちょっと感じたことがあるので、今日はお話をしたいと思います。
つまり、お辞儀意識してますか?っていうことなんですよね。
皆さん、お辞儀ってどれくらい普段されるでしょうか?
私は今、在宅ワークですし、お辞儀をするっていう機会があんまりなくてですね、
神前式で何回も式の間とか、斜め45度の状態で立ってキープみたいな状態が何回かありまして、
すごく筋力を使ったんですよね。足がプルプルして。
なるべく優雅なお辞儀の仕方っていうのを、茶道で昔習ったことがあるんですけれども、
早く動くのはNGみたいなんですね。
その優雅さのためには、ちょっとゆったりとした手先まで気をつけて、
まず手を組む、前で繋いで、斜め45度まで頭をゆっくり下げる。
その状態は背筋を伸ばした状態で、1、2、3くらい待って、
それからすぐ起き上がるんじゃなくて、ゆっくり起き上がっていくっていう感じなんですよね。
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久々にそれを思い出して、この式の間実践してたんですけれども、
式典なので、斜め45度の状態でしばらく、
かんぬしさんの向上を述べられる時間があったりとかで、
ずっとその状態をキープしないといけないわけですよ。
腹筋も使うし、背筋も使うし、プルプルして。
20代の時はこんなにしんどく感じなかったような気がするよなと思って、
年齢を感じたというか、体力の問題を感じたというか、
お辞儀一つでも筋トレになるんだなっていうことを、すごく今回実感しました。
営業のお仕事をされている方なんかは、
普段からよくされていらっしゃるかもしれないので、
もしかしたら、その動作だけで毎日筋トレをしているようなものなのかもしれないですね。
あれを普段やっていない人が、
筋力が必要だということをしみじみ今回感じました。
またですね、安定したヒール、3センチぐらいのものだったからできたんですけれども、
これが5センチのヒールの靴を履いていたら、
きっとヨロヨロ倒れていたんじゃないかなと思って、
ちょっと恐ろしくなりましたね。
日常生活の中でお辞儀をする機会というのを意識してみると、
例えば、参観日とかに行ったときに先生とご挨拶するときとか、
仲の良い方と会ったりするとき、
軽くえしゃくしたりというのもあるでしょうけれども、
意識したらそのときに、その美しい、
お辞儀を試す機会ってあると思うんですよね。
皆さんお辞儀のことってどれぐらい意識されているでしょうか。
茶道の高齢の先生方とかも、
いつ、どのときでも美しいんですよね。
それって見た目だけとかオーラだけじゃなくて、
やっぱり所作がすごく美しいなと思っていて、
年齢を重ねてもそういうふうにできるように、
振る舞えるようになっていたいなと思うと、
お辞儀一つ気を抜けないなと今回思いました。
皆さんはいかがでしょうか。ではまた良い一日を。