息子の国際大会出場決定
こんにちは、Hirone’s Cozy Music & Talkへようこそ。
この配信は、地方に暮らす我が家の息子が、
習い事の大会でまさかの国際大会に出場を決めたことから始まった、
右往左往しながらも全力でサポートしている親の記録です。
もし、我が子が急に国際大会に出るってなったら、
そんな時、あなたならどうしますか?
戸惑いながらも子供の応援を本気でやろうと決めた私の体験が、
同じように子育てを頑張るあなたのヒントになれば嬉しいです。
それでは、どうぞゆるっとお付き合いください。
まず最初にお話をしますと、息子、長男なんですけれども、ユッキーですね。
これまでちょっと、ECTのイベントの時とかには参加させていただいてましたが、
そのユッキーがファーストレゴリーグ、通称FLLですね、
というロボットやプレゼンの国際大会に出場することが決まりました。
8月の7日から10日までになります。
マカオで開催されるアジアチャンピオンシップという国際大会になるんですけれども、
今その準備をしているところです。
FLLという詳細の説明はちょっと長くなるので、
概要欄のほうに書いておこうと思うんですが、
レゴを使ってですね、モデル、ロボットを作って、
今回海洋探査がテーマだったんですけれども、
それに対して息子のチームホワイトスターは、
バミューダ・トライアングルという場所で起こる海難事故を減らすためのアクションというか提案をしています。
リルなんかも作っているので、また概要欄に貼っておくので、よかったらご覧ください。
まず今回初回になりますので、
今回お話しとしては、まさかの息子が世界大会に行くってなった時の喜びや現実や、
そしてどう決意したかというようなことをお話ししていきたいと思います。
地域大会から全国大会へ
まずですね、最初地域大会が我が家は大阪だったんですけれども、
大阪、そしてそれから東京の全国大会に勝ち上がっていきました。
これ本当に想定外の快進撃だったんですよね。
大阪大会も、ユッキーは本当にその大会当日ですね、
朝早くに大年だして、前日のリハーサルまで本当に元気だったんですけれども、
急に異常炎になってしまったみたいで、
もう食べては吐く、食べては吐くみたいな感じ、
食べてなくても吐くかっていう感じだったんですよ。
もう新幹線も予定のにはもちろん乗れなかったし、
ちょっと入った後のタイミングで何とかもう新幹線に乗り込んで、
現地まで行くしか時間的にも間に合わないみたいな感じで、
参加できるかも、危うかったみたいな実は裏話があるんですよね。
もう一人、4人のチームなんですが、
もう一人の子は肺炎になっていて2週間くらいなかなか治らなくて、
当日もまだ本調子じゃなかったみたいなことがあったりとか、
そんな中でも4人で力を合わせて、
体調不良の子はとにかく現地に行って、
そしてプレゼンをやりきり、
その2人はその2人をフォローするような感じでサポートをしながら、
練習していたプレゼンを発表して、
何とかその大会で無事に予定通りの発表ができたんですね。
それだけでも本当に感動したんですけれども、
ありがたいことにその中で次に進めるチームとして選んでいただけて、
その時も2チームだったんですが、その2チームに選んでいただけて、
そして全国大会に行きました。
全国大会ではやっぱりね、
4箇所だったかな、
南は沖縄とか九州地方とかから、
北海道とか東北地方から、
みんなが勢揃いしてきている感じなので、
そのモデルがね、作品が本当にもう別世界だなっていうぐらいのレベルの高さでした。
例えばピタゴラスイッチのような感じの仕組みでできているモデルがあったりとか、
ゴミをリサイクルするところを表したりしてたんですよね。
経済産業省とかに行ってインタビューしてきたっていうチームの発表内容とかもありましたし、
どれも本当に完成度が高くて、
発表内容もしっかりしたものでしたね。
発表自体はちょっと見れないんですけれども、
ポスターは誰でも見れるので全体回ってみたんですが、
その問題点についてもよく調べてまとめているし、
それを分かりやすく伝えるような内容になって作品になっていました。
だからどこが勝ってもおかしくないというか、
本当にみんなすごいなっていう感じでしたね。
現実的な課題の直面
ユッキーたち、ホワイトスターのチームは、
バミューナトライアングルをテーマに発表しました。
バミューナトライアングルを選んでいるのはうちだけでしたね。
それが結果良かったんだと思います。
ちょっと変わった切り口から海難事故とかのことについて、
どうしたらいいかっていうところを探っていたんですよね。
これ原因がメタンガスにあったりとか海上竜巻とかハリケーンだったので、
そのあたりに絞って、それをどういうふうに防ぐことができるのか、
どういうふうにしたら活用できるのかみたいなことに思っていたんです。
でも一番最初にバミューナトライアングルについてやりたいというのが
子どもたちの気持ちだったので、
そこを全面に押し出しているからインパクトがあったんですよね。
最後、各チームに昭和をプレゼントしていただけるんですけれども、
今回も前回のときと同じく、
レゴで作った作品のモデルがすごく素晴らしいということで、
そこは波が動くようなプログラムを入れていたりとか、
バブルネットというものをクランク機構とか使って動くようにして作っていたりしたんですけれども、
そのアイデアがとても素晴らしいということで高く評価していただいて、
今回もチームモデル賞という、モデルが素晴らしいという賞をいただきました。
全国大会でもそれをもらって、その後でファイナリストの発表だったんですね。
ファイナリストになったら国際大会、世界大会のアメリカに行けるということで、
枠は3チームしかそのときなかったんです。
だからどこもすごいから、正直私たちの息子たちのチームが呼ばれるかというのは、
周りのママさんたちとも、
どこかわかんないね、でもすごい良いモデルできてるからワンチャンあるんじゃない?
なんて笑いながら話はしていたんですけれども、
実際ファイナリストとして名前を呼ばれた瞬間は、
私はハイテンションになって、わーって感じで泣き出ましたけど、
周りのお母さんたちみんな泣いてました。
感動して、みんな泣いてましたね。
私はこういう発信とかしているからか、
これ絶対動画で撮っておかなきゃと思って、
前の方までスマホが縦に走っていて、
パシャパシャ写真撮ったり動画撮ったりしてたんですけれども、
あの瞬間は今も忘れられない、本当に興奮した時間でした。
子どもたちはわけのわからない自信が、
みんな自分たちはできてるっていう自信を持っている子たちなので、
カラー世界行けるよって言ってて、
実際発表もパーフェクトに自分たちの思っていた最大限の能力でできたので、
本当に自信もあったんだと思うんですけど、
呼ばれた瞬間もやっぱり嬉しそうでしたね。
壇上でウキウキしている感じがすごく伝わってきました。
そして、そんな幸せな時間があって、
バミューダを世界に届けるぞって子どもたちは気合十分の日から1週間ぐらい経ちまして、
だんだんと落ち着いてくると、やっぱり今度は現実的な問題が押し寄せてきました。
まず英語ですね。プレゼンもポスターも全部英語でしないといけないという問題があります。
ホワイトスターの子たちは普通の効率の小学生、今2年生から5年生に上がったんですけれども、
その当時は1年生から4年生でしたね。
幸い英語の塾にはみんな行ったりはしてたんですけれども、全然ペラペラなわけではないです。
この子たちでプレゼンできるのかっていうのが、親たちの本当に不安の一番大きなところですね。
本来質疑応答も日本語でこれまでずっとやってきたので、英語でそれをするってなった時に、
とても答えられる気がしないので、翻訳アプリを使ってもいいのかとか、
ちょっとそこら辺今まだ確認中なんですけれども、何らか対策をしないと子どもたち自身も不安だろうし、
何とかしないといけないなということを思っています。
そして、費用的な面ですね。大会はこれまでもそうだったんですが、交通費については実費です。
そしてさらに大会に参加する登録料というか参加料みたいなものがかかるんですね。
毎回数万円かかっていたわけですが、今回も今12万円でしたかね。チーム全体で12万円というところだったと思うんですけれども、その費用があります。
そして交通費がやっぱり大きいですね。今回マカオに国際大会の開催地がマカオなので、
私たち岡山に住んでいるんですけれども、岡山から直行便は、岡山空港からはないんですね。
色々な方法を検討した結果、結局、関空まで行って、関空から香港に飛んで、香港からマカオまで船で移動するという手段で決めました。
その結果、JTVにお願いしているんですけれども、交通費金額が出ましたが、家族の人数によってちょっと金額は違うんですけれども、
うちは夫、私、ユキ、そして弟の一期もみんなで行くので、そうすると今100万円を超えております、交通費とホテル代で。
しかも、マカオのまだ船の分は入っていなくて、金銭的に厳しいですけど、予想外の出費です。
大体日数は、日数も長くて7日間なんですよね。それもその高くなってしまった原因なんですが、
大会が8月7日から10日まで4日間開催なんです。やっぱり最初最後にオープニングセレモニーと閉会式があるので、やっぱりそれが出たいという風になると、
大会準備の現実
その間にどこに行かないといけないか、その間がちゃんと被るように行かないといけないし、ギリギリで行くわけにはいかないので、余裕を持っていけるようにとなると、そういう風になっちゃいましたね。
費用的なところも結構現実的な不安の様子ですね。そこは何とかしようとは思っているんですけれども。
あとは、先ほどもお話ししていたように、モデルがすごく良いということで、今までずっと来ているので、モデルをどうやって運ぶかというところも問題があります。
多くのチームは、やっぱり荷物で送ってしまうと届かなかったりとか、そもそも輸送量が高いですしね、というところもあるので、モデルを分解して手荷物として持っていくチームが多いそうです。
ですが、私たち4人プラス先生1人でご家族で行くわけなんですけれども、分解するのがまずこのモデル、ここまで来ると思っていなかったのもあったから、分解できるような形にしていなくてですね。
でも、これで評価を受けているから、やっぱり壊したくないなというところもあって、壊すことも考えたりしたけど、結局それもまた現地で組み立てるとなるとそれも大変だし、結局今の方向としては、輸送業者さんに頼むという方向で考えています。
費用が高かったとしても、業者さんにホテルまで送ってもらって、現地で会場までそのまま持っていくという方向にしたいなと思っていますが、まず引き受けてくれる業者さんを今探しているんですが、結構難しいんですよ。
断られたところとかもあって、精密機器扱いみたいな感じになるんですかね。なかなか難しいところもあって、分解したりしていると、いろいろテレビ局の方に取材依頼をかけて取り上げていただけるところとかも見つけたりしているので、
そういう時にモデルを見せてプレゼンしないといけないし、あと6月にまた青年会議所のイベントで実際にそのモデルをお見せしてプレゼンするということもしたりするので、壊している暇もないというところも正直あるんですよね。
だから費用をなんとかして、モデルを分解せずに頼むという方向になったんですが、それがちゃんと業者さんが見つかるかという問題もあります。問題はそんな感じで。
そして、この大会を受けてどういうふうに感じたかのお話に移っていこうと思うんですけれども、親のサポートをどこまでするのかという問題で私は結構悩みました。
皆さんだったらどう感じますか。
親がやりすぎなんじゃないかなという葛藤が私はわいたんです。
地域大会と全国大会に向けて、特に全国大会以降なんですけれども、親もずっとフルサポートしてきたんですね。
8週あったのかな、週末だいたい土日とか行って、夕方4時45分スタートして、夜の8時くらいまでずっとサポートしてたんですよ。
先生は一人しかいなくて、先生が授業も始まったりすると、後は親と子で進めていくしかないし、やらないと間に合わないという状態なので、やらざるを得なかったというところもあるんですが、
どんなサポートをしたかというと、レゴを積み上げて作っているんですけれども、子どもの作りたい形に向けて作っていっても結構安定感悪いんですよ。
それをちゃんと運ぶときに壊れないように土台固めをしたりとか、ポスター作りとかだったら資料を出してあげて、どこにどう貼るかとか、文面とかですね。
みんな小学生、1年生から4年生ですから、そんなまとめ方が上手なわけはないです。
だから親がサポートするというか、教えてあげるというか、そんな感じで一緒に作っていくっていう感じ。
子どもたちの大会なんですけど、子どもたちも長時間そんな集中力を持たないので、遊びに行こうよって言って行っちゃったりするんですよ。
そういうのをなだめたり、一緒に注意したりとか、取り組むように持っていくみたいな、マネージャー的な業務とかも多分ありまして、親は大変でした、ここに来るまでが。
それを世界大会、国際大会に向けて、また続くのかと思ってしまった気持ちも正直ちょっとありました。
どっかで終わってくれたらもう親のサポートも終わるんですけれども、ありがたいことに勝ち抜いていってるんで、でもまだ続くのかみたいなちょっと心増さは、正直ちょっと感じちゃいました。
そして夫にも言われたんですけれども、ちょっと親がやりすぎなんじゃないのかっていうところ。
絶対子どもだけの実力ではここまできっと行けなかったと。親がサポートしてこそここまで来れたっていうところはあると思うという話で。
スポーツ選手だったらどうかなって想像してみたんですけれども、スポーツ選手って競技に自分の体を使って実力で勝つじゃないですか。
運とかもあるでしょうけれども、自分だけの力でそれは勝ち上がっているわけなんですよね。
それとこの習い事のプログラムを作ったりロボットを作ったりというこの大会は、ちょっと子どもたちだけの実力っていうふうに言ってしまっていいのかっていうところはちょっと思うところもあって。
国際大会へ向けての準備まで1ヶ月くらい休みがあったんですよね。
それはちょっと先生の都合上もあってお休みがあったんですが、その時にいろいろ考えたんです。
スポーツ選手でも例えばフィギュアスケーターの方とかだったら、よく周りのみんなのサポートのおかげで、
どこまで来れましたって言ってらっしゃるところを見たことあるんじゃないでしょうか。
私もそれが浮かんできて、やっぱりスポーツ選手もそこに行くまでの、大会に来るまでの例えば送迎だったり、
補職とかサポートを周りの大人たちにしてもらってるんですよね。親とか周りのコーチの方とか。
そういうサポートがあって、本番力が出せているんだよなって思うと、
あとスポーツ少年団とかもそうですよね、きっとね。
って思った時に、これは本番子どもたちが実力が出せるようにするためのスポーツ選手だと思うんですね。
一応自分の中で、この親のサポートをすることは間違っていないっていうふうに思っています。
子どもたちが実力が出せるようにするための応援としては間違った形ではないんじゃないっていうふうに、
チームとしての協力
一応自分の中でこの親のサポートをすることは間違っていないっていうふうに思うようになってきました。
それがあってこそ、きっと全力が子どもたちが出せるのかなって。
ただですね、ちょうど私自身のことになりますが、自分業に本腰を入れようとしていた時だったんですね。
AIラボのリコさんに半年前から個別のコンサルをお願いしていて、リールとか作りとかも頑張っていたし、アカウント設計とかもやってたわけなんですけれども、
それがちょうど終えたところだったんです。
これから自分業をもっともっと機能に乗せていくぞっていうタイミングでした。
だからこのサポートをすることでチャンスを逃しちゃうんじゃないかなっていう不安もありました。
なので結構迷って悩んでいたんですけれども、ただゆっきーを一番支えられるのは自分しかないっていうふうに思いましたし、
ここで手伝わなかったら後悔しないかっていうことも自問したんですね。
そうするとやっぱり期日が決まっていて、頑張るって確実にその舞台がある中で全力をゆっきーが出せないような環境にしてしまうのは、やっぱり後悔になってしまうし、
自分業は本当はちょっとずつ積み重ねていたものがあるから、ここでスムーズに始められたら一番良かったんですけど、
でもなくなるゼロになっちゃうわけじゃないから、今はやっぱり息子の方を全力で応援しようかなというふうに思いました。
でもそれも口にするまでは結構ちょっと不安があったんですね。
それは先生やママとチームのママさんたちにどう思われるかなっていうのが不安でもあったんですよ。
私一人盛り上がっちゃって、そんなにやる気になっても浮いちゃうし、先生は先生できっとやりたい方向があるだろうから、
邪魔しちゃうんじゃないかなとかね、そういうことを思って、
もやもやというか、全力でやりますなんて言ってもサポートしますなんて言ってもいいのかなっていうような気持ちもあったんですね。
なので結構最初は様子見をしてました。
体調方針が4週間治らなくて、疲弊してる、体にまで出てるって限界なんだなっていうのが見えてきたんですよね。
先生は3月末に実は教室がフランチャイズを解消して、
教室なくなっちゃうっていう危機だったんですけれども、
それを先生が子供たちがチャレンジを続けられるようにって言って、開業してくれたんですね。
それでちょっと1ヶ月休みに入ってたんですけれども、
それが4月、
4月に始まって、
開業したばっかりで多忙な中で、
大会の準備、英語の資料を読んだり、大会の連絡をしたり、
クラファーの準備もしたりということをたくさんやることがある中で、
先生が身体にもうね、
大きな影響を与えられるようになって、
やっぱり親も動かないと先生が倒れてしまう。
先生がいなかったら進まないと思って、腹をくくることができました。
そんな中でちょっとみんなで集まったときに、
先生には大きな影響を与えられるようになって、
大会の準備をしながら、
大会の準備をしながら、
大会の準備をしながら、
大会に集まったときに、
先生には仕事を私たち親に振ってください。
親も得意なことがある人がそれを使って、
振っていきましょうということで、
サポートしていきましょうということをお話ししたら、
みんな賛成、ママとも賛成してくれて、
そうだよそうだよって先生に言ってくれて、
みんなで分担して、
ワンチームでやっていこうということになりました。
本当にそれに、
みんな仕事をして忙しいし、
その中で、
サポートを積極的に手伝うというのは、
やっぱりすごく身体的に、
みんなも疲れるわけです。
それをこのメンバーは、
全国大会のときも感じてはいたんですけれども、
親たちのチームワーク
本当にありがたいというかラッキーなことに、
みんな考え方が似ていて、
子どもたちのために全力で応援するというタイプの、
考えを持っている仲間たちだったんですね。
親同士が。
だから毎回一緒に手伝っていて、
気持ちよく一緒に作業ができたし、
誰と組むか全く分からなかったので、
今思うと本当にこのチームメンバーでよかったなと思うのですが、
ママさんたちともいいチームだったなと思うのですが、
みんな思いやりもあって、
協力的で、そして子ども思いというところが似ているので、
すごくこれを話し合ってから、
英語が得意なお母さんがいて、
そのママさんは英語の台本作りとか、
セリフを監修してくれたりとかしてくれています。
あるパーティーについては、
ママさんにとっては、
あるパパさんは、
お仕事上でそういう荷物を海外に輸送したりということも
関わったりがあるから、
ちょっと渡ってみるということで今動いてくれていたり、
ポスターを作ったりするのが、
前回も上手だったお母さんが、
ブースのイメージとかの画像をスクラップブックみたいな感じでまとめてくれて、
みんなにシェアしてくれたりとか、
備品が必要だったりするんですね、準備のための。
それもすぐ行って買ってきて用意してくれるというお母さんがいたりとか、
本当にみんな、
私が言うのもあれなんですけど、
みんないいチームなんですよ、親も。
私が何を手伝うかというと、
私は書くこととか伝えることとか、
インスタが得意ではあるので、
クラウドファンディングのストーリー作りを書いたりとか、
ウェブライターなんて言って書きました。
あとは、衆議所という企業にお願いを、
共産のお願いをするときに出すような書類を作ったりとか、
それから、
インスタグラムの教室が持ってたんですけども、
全然そこがあまり見られる感じがなさそうだったので、
そこを手こ入れさせてくださいと言って、
リール作りとかチームの候補をするということを
今させてもらっています。
なので、こうしたことで、
先生と私たち親が一つに、
一気に動き出したという感じになってきました。
ちょっと長くなってしまってすみません。
最後なんですけれども、
冒頭お話ししたように、
親はどこまでサポートするべきか、
というところなんですけれども、
正直、私は全力で応援することを決めましたが、
この形が正解かどうかというのは、まだ分かりません。
もっと子どもたち自身ができるレベルでやれるのが、
正解というご意見もあるかもしれないですし、
正解なのかと言われると、
やっぱり答えられないなと私自身思っているんですけれども、
でも、
やっぱり、
子どもと一緒に何かに挑戦できる時間って、
チャンスも本当に限られますよね。
なので、
今回こうやって大会の準備に向けて、
いつも一緒だった次男も、
お父さんと留守番していてもらって、
ユッキと2人で通って、
一緒に大会のための準備をしてみたいな感じで、
2人だけで話す機会とかも増えましたし、
同じ方向に向かって、
今頑張っているということは、
今まで振り返ってみると少ないんですよね、
こういう機会って。
いつも兄弟一緒にいたりとか、
ユッキだけと2人で向き合う時間って、
少なかったような気がします。
それによって子音しかることとかね、
あったりもするんですけれども、
でも私にとって、
一緒に何かを目指して頑張っていけるというのは、
かけがえのない思い出になっているなというふうに、
思います。
正解かは分かりませんが、
向き合うことに対して、
自分業の後頭に後ろ髪引かれてた時もありますけれども、
今はもう吹っ切れましたね。
今はこっちに頑張るんだって、
これは私自身が後悔しないためにやってるんだっていうことは、
今はっきり言えます。
そういうわけでして、
今回は国際大会出場を決定する決定から、
親として覚悟を決めるまでのお話をお届けしました。
親としての覚悟
次回、小学生チームの
ママのモヤモヤっていうところをテーマに、
親の葛藤とか、リアルな子音の動きを
お話ししていけたらなと思っております。
もしよかったら、ぜひ次回もお楽しみに。
ではまた、今日は聞いていただきありがとうございました。