00:29
RyonRyonのTHE New BLACK、この番組は、タレント・俳優・ダンサー・振り付け師、そして、プロデューサーでもあるRyonRyonが長年身を置いてきたエンターテイメントの世界や美と健康のこと、ライフスタイルについて語ります。
RyonRyonの視点で選んだ気になるゲストをお迎えいたしまして、エンターテイメントの流行や旬な話題、ダンスや旅の話、そしてSNS、そして本、いろんな話をしたいと思います。
今週は先週に引き続き、楽しみです。
はい、今週もやってまいりました。11月28日になって、もうさ、絶対あと1ヶ月で、ずっとこの話してるんだけど、早いよねって話をしてるんだよね。
もうなんかヤバい時、時が経つのが早い。
そしてだから、もうあと1ヶ月なんですけど、私は多分この頃になるとですね、来年のことをやり始めるので、
まあ、ちょっともう、多分掃除も全部終わってますしね。
いろいろやってると思うんですけど、皆さんどうお過ごしでしょうかということで、
先週に引き続き、安藤美冬さんをゲストにお迎えしております。美冬ちゃん、イエーイ。
はーい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。あのね、先週はですね、この番組始まって以来のノンストップ番組にしたんですよね。
あの、美冬ちゃんの話の濃さがあったので、もうスタッフも、ちょっと目、多分眼球キョロキョロしながらですね、
多分なんか、言っちゃおうっていう感じで思いましたよね。
実は言ってるばっかりなんで、あえて言ってなかったんだけど、
聞いてなかったけど。
でも大抵ね、どっかで話がちょっと沈むんですよ。
だから、ちょうどこの頃に話を終わらせようと思ったんだけど、多分美冬ちゃんね、弾丸だったんだよね。
もうなんか、機関銃のようにカカカカカカカカって、切れないみたいな感じだったから、
もう言っちゃったほうがいいんじゃない?みたいな。
しゃべり続けて。
しゃべり続けられたんですね。
やっぱ、違うなと思いました。
結構私、一人でね、1時間、2時間しゃべれるんですよ。
それ、みんなにびっくりされるんですけど、
いた!勝る人が!とか思いました。
いやいやいや、聞いていただいてるんで、出てくるだけです。
いや、もういやいや。
あの、何でもしゃべって言ってたら、もうオロオロしちゃう。
いや、でもなんか、私もすごい、多分視聴者の皆さんと同じような目線で、
多分聞きたいだろうなと思うことと、自分が聞きたいなと思うことを混ぜましてですね、
03:04
お話聞いてるんですけど、
いや、それにしてもやっぱりなんか、
こんだけなんかイメージを作って、
ご自身で言ってた、私はただの会社員から始まってます、みたいなことを言ってたんだけど、
なかなか、そこの枠では収まらない人だったんだなっていうのが、もう話せば話そうで分かるんですけど、
多分これからもどんどん行きますし、
まあなんか、なんだろう、
私もなんかすごい多分、狭くいた世界から少し飛び立ってきて、ちょうどそこでお会いできてるので、
本当未来がどうなるんだろうと思って楽しいんですけど、引き続き先週の話から聞かせていただきたいんですけど、
最近でも何を楽しみにやってるんですか?
そうですね、今年初めて私イベントの主催をやったんですよ。
初めて?
会社員以来ですね。
つまり、出させていただいてたんで、
それこそリョンリョンさんが先週の時におっしゃってたと思うんですけど、
これまで引き寄せられていった、自分を使ってもらってたというか、仕事としてね。
でもそうじゃなくて、自分が何かにアンテナを立てて、目標やりたいことをやるみたいな、
私も今年すごくそんな気持ちが高まっていて、
この人はすごく面白いなっていう人をどんどん繋がって、
自分でトークショーを主催してるんですよ。
7月に初めて400名の会場が満員になりまして、
SNSを主催者がやってない、告知力ゼロの主催者っていう、にも関わらず、
400名満員御礼で立ち見というか、それまで出たんですけど、
12月も次に続いて、主催でイベントをやるんです。
そういうプロデューサー的な視点っていうんですかね。
この人とこの人を掛け合わせたらトークショー面白そうだなみたいな目線で、
今その企画を立てていくのがすごく楽しくて。
ちょっといつか出してください。
ぜひぜひ。
私ね、ただやっぱりトークショーで終わらせるつもりは全くなくて、
もう野望がありまして、最初は武道館、次は埼玉スーパーアリーナ、東京ドーム、
最後は東京オリンピックの国立競技場、新国立、8万人をいっぱいにするイベントをやるっていう。
でも結構イベント名、まだここでは内緒ですけど、
自分の中ではイベント名もそのアートワークを誰にするのかも、
音楽とか登壇者とか自分の中ではかなり構想が固まってきていて、
今年1年経てて。
そのために来年は、来年までに向かってちょっとそのいろんな人にプレゼンをしたりして、
やるとしたら企業さん巻き込んだりとか、協賛してもらったりとかいろいろやっていくので、
それでね今すごくワクワクしています。
06:00
すごい。
言うだけすごくないですね。
やったらすごいね。
8万人いっぱいやったらすごいですよね。
今だったらね、東京オリンピック後の新国立競技場っていうんですか、
あれは最大8万人で、そうじゃない状態で6万8千人ぐらい入るらしいんですけど、
嵐さんたちが解散するじゃないですか、休止っていうか、
その後一般にできるアーティストとかが、イベントがないってことで、
委員会が立ち上がってるらしいですよ。
そのオリンピック競技場をどうするかって、
本番の後どうするかっていうのが有識者の中でスポーツ庁とか立ち上がってるらしいですよ。
確かに今作ってますもんね、あそこの陣。
でも作ったらいいが、今後は使い続ける必要があるわけじゃないですか、
そんだけでかいものを。
もう私やるぞって思って年に1回それをやっていきたいと思って。
うわー、それですごいはそれ出させてほしい。
すごいエンタメ色の強いトークショー。
アメリカ初のTEDってありますけど、TEDではないんですが、
すごいエンターテイメント版をやりたいなと思ってて。
妄想が膨らんでいる最中でございます。
最高ですね。
私は来年3月22日借りてるんですよ。
上野の水上野外音楽堂って言って地味に、地味って言ったら失礼ですけど。
どのくらいのキャパがあるんですか?
それでも1500とかだと思うんですけど、
やったことないんですよ。イベント立てたりとか。
まさにエンタメとお金と子供っていうか社会貢献みたいな、
子供たちの才能ある子たち集めてみたいな。
一瞬、素晴らしいお金持ちの人だったりとか、
ダンスとかエンタメの人を呼ぶ以外にも掛け合わせたいなって思って。
それは14歳の男の子と組んでやるんですよ。
ちょっと色々とADHDもなってるし、
足に障害があったりしてる子なんだけど、
すごく明るくていい子。
ブログに?
私読みました、そのブログ。
本当ですか?
それをやってて、やりたいなって言って今二人で話してるんですけど。
素敵。
ミフちゃんとか、1コーナープロデュースしてみたいな。
やりたい。
本当ですか?
やりたい、ぜひ。いくらでも出しますよ、アイデア。
本当ですか?ちょっと嬉しい。
今、ダンサーの子たちに言って歩いてるんですけど、
ダンサーって肩着な職人で、なかなかうーんみたいな感じなんですよ。
09:01
だけど私ダンスのこの間、東日本大震災のチャリティーイベントに出たんですよ。
ダンサーたちがすごい踊るんだけど、私が司会やってるんだけど、
ダンサーたちってバーって踊った後に、さーって吐けちゃうんですよ。
ちょっと待ってって話するんだけど、かっこよく踊った後に話したくないっていうのが、
私も現役あって、さーってやっていくんですけど、
結局、ただ踊って吐けるみたいなことがあって、
これってチャリティーの意識はどうなのっていうのもあったりしたときに、
そのイベントの主催もいろいろあったので、肩のイメージもあったので、
それを宿題してて、心の中で。
ちょうど14歳のところのことを話したときに、
子ども万博っていうのを主催してる子だから、万博と私とやられたら、
こっちの世界も引っ張れるし、引き上げられるのかなってちょっと思って、
でもどうやって進めていったらいいんだろうって、
ちょうどね、うーんみたいな感じだったときだったんだけど、
さっきちょうど話してくれてて。
ぜひ、聞かせてください。終わったら。
いいですか?
こういう異文化の人。
りょうりょうさんたちはエンタメの人たちだけど、
私って全然異分野だから、そういう人が入ったほうがいいですよ。
私はビジネス畑っていうかメディア畑。
ビジネス畑と子どもとダンサーっていうかエンタメ。
これ行きたい企業家の人とか全然いる。
本当?
今思い浮かんでる人たちがいる。
共産もできるかもしれないですね。
本当にでも、その14歳の子と2人で話したのが、
14歳の子と話した内容がね、
お金回したいよねって2人で、その子も言うんですよ。
お金はちゃんと子どもだからと言って、
じゃなくて、僕はお金の勉強がしたいんだと。
どれだけエネルギーが回るのかと。
私いますよ、周りに。
ぜひ繋ぎたい人たちが。
でもね、日本って15歳から会社作れるらしいですね。
私のお友達も福岡で15歳で起業した子がいるんですけど、
子どもだからこそお金の勉強になるし、実体験だし。
やっぱり海外って、例えばレモネード売ったりとかして、
子どもがレモネード売ってお金もらってっていうのをやってるんですよ。
家の前で売ったりとかして。
日本って意外と、ちっちゃい子が働いちゃいけないみたいな。
なんかありますよね。
あるんで、急にやっぱりアメリカ人の不幸とか中国の不幸とかと、
お金の扱う桁が違うじゃないですか。
だからそれってやっぱり、子どもがお金を持つと悪みたいな、
日本のうっすらとした意識がそうさせてるのかもねみたいな話を、
この間ジューンさんのことしてて。
僕は回したいですって言ってたから。
で、やりたいんだけど、私も初めてで誰と相談したらいいんだろうなとか、
12:03
いろいろ考えた時にちょうど今その話をして、
全然気持ちが違うじゃんと思ったんだけど、
また武道館とか。
違う、いきなりね。
私も今年400人をやっとやったんですよ。
400人すげえと思っちゃった。
次がまさに、本当にこれ手帳持ってないんだけど見せたいんですけど、
1500人から2000人って書いてる。次が。
本当は年末にやる予定だったんですよ。
でもちょっとその前に5円でやりたいものができて、
規模ではなくて、もちろん規模が大事なわけじゃないですかね、私も思ってるのは。
ただそのぐらいのエネルギーというか、みんなでエネルギーを動かしたいというか、
それだけみんなに楽しんでもらいたい。自分の企画が。
そういう意味で8万人というのを最終というか途中の大きな目標に置いてるだけであって、
まさに来年そのぐらいをやろうと思って。
私入ります。
嬉しい嬉しい嬉しい。
ジョインします。
逆に全然知らないですけど、ダンスとか大丈夫ですか。
全然全然。
踊らなくていいですよね。
踊ってもいいし。
足踏みしか踏めないので。
でも本当にそういう新しい形をやりたいと思ったから。
絶対に掛け合わせです。
先週も3つのキーワードの掛け合わせって言いましたけど、掛け合わせですよ。
そうですよね。
だからやっぱり一個のジャンルでダンスだけで持っていこうとか、
エンタメだけで頑張っていこうって言っても、もう古いというか。
そうですね。
だから今って企業でももうそういう風になってますけど、
えっきょうすること?境界線を超えるって書いてえっきょうですけど、
コラボレーションってまさにそうですよね。
そうですよね。
ノリのメーカーが何々のお菓子とコラボみたいで、
何か新しい商品ができるみたいな感じで、
アロマの会社と洗剤の会社がコラボするみたいな感じで、
本当に全然違う分野の何かがコラボレーションするって、
えっきょうするってすごい大事。
そうですよね。
だから、例えば100で1万とかじゃなくても、
Xになっちゃうみたいな。
そうですね。
いやー嬉しい。
私なんか初めてイベントやるときに、
だいたい歌手の子とかそういう感じでイメージは昔はしてたんですけど、
急に子どもたちと縁があったんですよ。
なんかいいよなとか思って。
でも結構ね、子どもたちでも映画を作って海外に出してたりとか、
この間ニューヨークで子ども映画祭で受賞したんですよ。
素晴らしい。
新聞じゃないけどって言って。
いやー本当に、私も最近つくづく思うんですけど、
15:00
今も10代、20代、10代、20代の人、
すごい知り合いたいなと思ってたんですよ。
ちなみに、私ダンスもあるんで、
出会う子が4歳か5歳くらいから、
ダンス教室もされてますもんね。
イベントもね、子どもたちの才能に呼ばれていくみたいなのもあるので、
だから結構幅広いんですよ。
すごい。私全く出会いないですから、そういうのは。
私いつも思うのが、最初は無料で行ったんですよ。
出てくださいって言われて、お金も何も聞かずに自腹で全部行って、
で、講演もして、1日やったら、勝手に新聞載ってて、
新聞社がりょんりょんさんが登壇して、書いてくれて、
で、新聞載ったことも後から知って、
そこでりょんりょんさんが深く頷いてましたみたいな、
沖縄新聞に載って、
それで、メディアがこうやって取り上げてくれたわと思ってて、
で、こうやって一生お金のことすっかり忘れてやってて、
この子たちが多分10年後、例えば8歳だったら18歳、
15年後25歳とかそれぐらいに活躍したときに、
私8歳ぐらいに出会ってるなみたいなのって嬉しいじゃないですか。
あの子が大きくなって活躍してるみたいな。
嬉しいですね。
だから、そういう機会を全国の才能を出したい子たちを集めるっていうことを一つそこでやりたいんですよ。
それと、もしかしたらみふーちゃんと私がトークナビゲーターみたいなのをしてるコーナーがあっても面白いですし。
それこそ10代の子とかで、
レオンロンさんのダンスとか、今芸能界行きたいとか、何か表現したいという人だけじゃなくて、
さっきの14歳の男の子のようにビジネスをやりたいとか、
自分で仕事を作りたいみたいな人だったら、ぜひ私も彼らに、
私がまず学ばせていただきたいんですけど、もしかしたら彼らの参考になる部分もあるかもしれないですね。
結構バリアフリーに注目してる子どもとか。
でも小学校の5,6年生で社長副社長のアクセサリーをSNSで売ってる子もいたり。
すごい。
結構たくさんいるんですよ。
めちゃくちゃいいですね。
そうなんですよ。
あとはいじめ問題に特化して、いじめの映画を作って、世界に発信して、この間ニューヨークで受賞したんですよね。
その映画を作るのにサポートしているスタッフもいて、その人とかも入ってやってもらうんですけど、子どもたちを盛り上げるために。
18:01
でも子どもが主役じゃなくて、私たちも肩並べるじゃないけど、大人だってよくね、令和の偉人っていうコンテストだったんですけど、
大人が子ども目線、赤ちゃん言葉みたいに喋ったんですよ。
それがすごい失礼だなって急に思って。
で、子どもが言ってることに対して、それってこうだよね、僕らも知ってるよ、みたいなコメントを出してたんだけど、
私は趣旨が違うんだろうなと思ったから、私は質問系にしたんですよ。
次、次回作は何ですか?とか、次は何のテーマですか?とか聞いたりしてたら、子どもたちで生き生き喋ったりして。
で、子どもなのに頑張ったわね、みたいなコメントを言う人もいたんですけど、そこじゃないだろう、みたいな。
そうですね。
違うんだよ、大人上から目線、みたいな、思っちゃって。
私はなんか、あれ作るのって私もこうなんだけど、あなたはどうなの?っていう感じで言ってたら、それが新聞に書かれたっていう。
なるほど。
その部分がテーマに聞いてたとかいうことが書いてあって。
だからなんか、大人が子どもっていう肉体を見ただけで、言うのはおかしいなと思って。
もしかしたら選手は上かもしれない。
いや、そう思います。私もそう思います。上だと、上ですよ、全然。
そうですよね。そういう地点で、たとえビーフィーだったら、ビーフィーって呼んじゃうけど、ビーフィーだったらやってくれるだろうし。
魂のレベルでも、全然先を行っている。
朝までトロンカじゃないんだけど、なんかそうやってサミット、子どもサミット、子ども大人サミットみたいな、なんかことをちょっとやったりとか。
めちゃくちゃいいですね。
で、一個は番組風にも演出したいなと思って。
ダンスのとこはMステ風で、そこになったら、たとえば田浦幸太郎さんがやってる、宗一郎さんがやってる、朝まで。
そんな風なら私がちょっとやろうかしら。
ジングルみたいな。
めちゃくちゃいいですね。
で、そういうのを演出していって、このコーナーみたいな感じで。
面白い、面白い。
キャスト誰なんだろうと思ったんだけど、ちょっと聞きながら。
面白い。
いいですね。
いいですね。とても。
面白いかも。どうやって、それを見たい人いっぱいいますもんね。対談、対談形式。
面白い。
いやー、そんなことも。でも、その、ちょっと申告率の8万人も。
でも言っちゃったけど、でも思ってるんですよ。
いや、いいと思う。
でもね、そうやって、少しずつというか、規模を大きくしながら、なんかワクワクするなと思って。
で、次それを海外でやりたいですね。
確かに。
私さ、でもさ、すごいなと思ったのが、それって言って私も借りちゃえと思って借りたんだけど、
夜明けに立ってたのに、ちょっと、実はなんか、気が重いなみたいな。
いやー、そりゃなると思いますよ。
なるんですか?やっぱなります?
いや、なる、いや、絶対なると思いますよ。なると思いますよ。
普通の感情、でもやるじゃないですか。
まあまあ。
そりゃね、いろいろ感情あると思うんですよ。まだ私、ほら、言ってるだけだから。
でも、実際に、じゃあ、武道館をね、一日借りる、入金する、めっちゃブルーになると思えば、いいのかな?本当にやっちゃっていいのかな?みたいな。
21:08
あ、つまんのかな?みたいな。
でもね、楽しいじゃないですか。そういうのも含めて。
確かに。
チャレンジするっていうのは。で、一人じゃないし、一人じゃないチャレンジは。
そうですね。
みんなでやるんですよ。
確かに私も全然、あれですけど、アーティストの子とかも、最初はやっぱりさ、ただのイベントとかに出たりするわけですよ。
で、それは自分がセンターじゃないけど、一緒のような気持ちになって見てたけど、でもやっぱりセンターの人はもっときついだろうなって。
今やろうと思うと思うし、自分で賭けてやってるなって思うから。
そうですね。
その時は、やっぱりこれは私はちゃんと背負うんだって、ちょっと思いながら思いなって思ってたけど、今聞いて、ミッフィーみたいに、ちゃんと8万人とか言えるようになりたいみたいな思った。
言っちゃったもん勝ちなのかなって怖くて言えないとか思ってたけど。
でもね、言っちゃったもん勝ちだと思いますよ。
言えば叶うみたいに単純に言うつもりはないんですけど、でも、なんていうのかな、そうやって抑せずに言うっていうぐらいの方が、やっぱりエネルギーもそこに追い風が吹いていくと思うんですよ、自分に。
私は先週いろいろお話させていただいた自分の独立の時も、本を書くって一つの夢だったんですね。
実際今は書いてるんですけど、その当時はまだ自分が出版社にいて、作家さんをそれこそケアする仕事だったから、作家さんになるっていうことを言うのがすごい恥ずかしかったんですよ。
出版社の社員が私が本を書きたいって誰にも言えなかったです。
誰にも言えないままだったら、
言っちゃいけない空気みたいなのを勝手に感じる。
だから同じ会社の人には結局言わずに辞めたんですよ。
辞める時もいろいろやるって、でも本を書きますみたいに作家になりますとはやっぱり言えなくて恥ずかしくて自分が。
でもその前に気づいたのは、自分がこうやって気まずくなってるってことは、これ叶うレールに乗ってないぞと思って。
で、すっごい恥ずかしかったんですけど、出版のそれこそ作家になりたい人のセミナーとかに通い始めちゃって、
私これでも大手出版社の社員なのになって思いつつ、
なんでここに出版社の人が来るんですかっていう視線を勝手に自分で妄想しながら通い詰めて、結局そこで6社からオファーをもらって辞めた後ですよ。
それこそプー太郎ですよ。肩書きもないし、何も仕事ない時にプレゼンしたら企画をね、
あなたまだ何にも実績ないけど、あなただったら売れる気がするって言われて。
24:01
6社からもらって、それがデビュー作に繋がってくるんですよ。
行っちゃったもん勝ちですよ。
でも私結構密かに4社ぐらい行ってるんだけど、話して終わったみたいな。
でも今じゃないなって感じちゃったのはある?
そうかもしれない。
あと私ちょっと小さいマインドなんで、小さいとこもあるんで、
帯誰がかけますかって聞かれた瞬間に、自分見られてないと思ったら冷めちゃうんだよね。
そういうこと言う人と仕事できない。
でもやっぱり職人肩着ですね。
だから私それ出版社のあれこれ知らないから、まだタレント系のマインドだから。
りょんりょんさんだったらいいですってそれこそ言われたいっていうのがあって、
いいと思いますみたいな。
だけど帯誰に呼べますかって言われた瞬間に、そこ?みたいなヤキモチみたいなやっちゃうの。
私じゃないの?私のバックグラウンド見ちゃってんの?みたいなの見るとちょっとへそ曲げちゃう。
それってりょんりょんさんがやっぱり振付師として、まずはそれだけの実績を立てた後だからそれはそうなると思う。
当時ほら私怖いもんなしだもんだって本当に。
全くゼロのキャリアからプライドも何もないじゃないですか。
でもプライドってか逆に良くて、だって何もなくて、でもあなたならできそうなキャリアだからそれがいいんだよ。
でも実際に2年かかったんですよ。
情熱再力とかにもいろいろ出たりして、満を持して出版。
出版までに15回出版企画書書き直してますし。
ただ政治家の一期生、つまり初めて政治家に立候補する人って政治家の実績ないじゃないですか。
でも票を集めて当選する人はしますよね。
あれみたいな気持ちで私はプレゼンをしましたよ。
だから自分に票を集めてくれと。
その選挙公約じゃないけど、まさに私は自分がベストセラーにしますと。
1作目ベストセラー。まだ本当にただの人なんだけど。
ベストセラーにするとか、テレビのコメンテーターやるとか、大学のゼミで、
それこそ大学生たちに起業とか、いろんなそういう働き方を教えていくとか、いろいろぶち上げて。
中には、安藤さん欲張りすぎじゃないですか、みたいな視線を送ってくる人もいたんですけど、
そういう人は見ない。ただあなたならできるかもっていう人に1作目を託しました。
そうですよね。やっぱりそこなんですよ。
そういう人が一人いたってことに価値があるんですよね。
私なんかちょっと満遍ない感じだったから、まだ力足らずなんだろうなと思って。
でも満を持していずれは私も出したいんですけど。
満を持して。
でも作家セミナー行ったって知ってますよね。
はいはい、行きました。
行ったりもしたんですよ。
この前行かれたって聞いて。
その作家セミナーは別に文字の書き方とか文の書き方を教えてくれなかったんですよ。
27:03
あり方を教えてくれた人間としての。
作家としての、人間としての。
例えばこのリスクとか、本を出したい人の目線とかもサブで教えてくれたんですけど、
でもなぜか私その時自分の曲の作詞の宿題があったんですよ。
どうしても私ってイメージを形にするのができるじゃないですか、振り付けだから。
要するにこうやって動いてるのをこういうことかって形に作品にするのはできてたんですけど、
文字にするって脳みそがなかったんですよ。
だけどずっと苦しんでたんですけど、その作家セミナーの帰ったら書けたんですよ。
すごい。
さらさらさらと。
すごい。
だから何かの扉が開くはずなんだよなと思ったらやっとニキビがブッチって出るみたいな感じで、
わわわって感じで出てきて、なのでなんか不思議ですよね。
これからやっぱりそういうことをちょっとずつへながら、1年後か2年後に私たぶん本出します。
ここで言っちゃいます。2年後。
パチパチパチパチパチ。
じゃあ出しますね。
そんなこともありつつですね。
みふゆちゃんも有言実行。有言実現タイプ。
そうですね。確かにそうだな。
会社を辞めて独立するっていうのも29歳の時に決めたんですよ。
30歳で独立するって決めて本当にそうなったんですけど、
後から当時の動機ですね。出版社時代の。
私すっかり忘れてたんだけど、
みふゆは入社した直後からそれを言ってた。
自分は独立をするっていつか。
有言実行のタイプなんでしょうね。
忘れてたんですけどね。
でもあの時にみんなで夢を見た仲間たくさんいたんですよ。
いわゆるメディア、音楽会社とか出版社、芸能プロダクション、
いろんなところに友達が何百人かいて、
みんないろんなメディア系の会社に散らばっていったけど、
当時の夢を叶えたっていうのは本当に数人ですね。
200人、300人いて片手に収まるかどうかですね。
実際にそれを実行した人は。
それが不安を煽るんですけど、
SNSとかでもやれるってみんな言う。
最近だから言うと実現するとか言うじゃないですか。
みんな言うんですよ。
でもやっぱりできる人は限られる。
言うことだというよりは、
言った時の周りの反応が気になるんだと思うんですよね。
いろいろだと思うんです。
自分が稼いでいけるんだろうかっていう不安とか、
私もすごいありましたし、
当然のことだと思うんですけど、
でも私はよく情熱は恐怖を圧倒するって言うんですね。
30:02
恐怖が大きくて、動けないのは人間の本能として普通なことで、
でもそれよりもやりたいという気持ちが勝った時に、
恐怖っていうのは遠近法みたいに、
情熱の方が大きく見えちゃう。
そうなるまで、行動も大事ですけども、
自分と対話するとか、
向き合う時間ってのをすごい大事にしたらいいんじゃないかなと思いますけど。
そうですよね。だからじっとする勇気もある。
ありますね。
進んでない時も実は進んでいるっていう。
心の中の変化が本当の変化だから。
そうですね。名言ですね。
でも外の変化を見ちゃうじゃないですか。
まだあの人に、編集者に出会えてないとか、
例えば本を出したいのに。
でもそうじゃなくて、
私は本を出してこれを伝えるんだっていう。
本当に心の中で決めることができたら、
編集者は現れると思うんですよ。
確かに。
心の変化から始まると思うんですよ。
確かに。
心にも段階があるなっていうのは。
段階がある。
今ちょうど話しながらそうと思ったっていうか、
そういうことだったんだろうなって。
本当にそうです。
今自分がまだモヤモヤしていて、
出版するっていうところに行けないとしても、
今自分が何パーセントの時点にいるかどうかは、
はっきりわからないですよね。
でもそれは30%かもしれないけど、
98%かもしれないわけですよ。
物事が外側に現れるっていうか、
本の出版ってなるのは100%なので、
あとちょっとかもしれない。
そうですよね。
でも本当に振り返ると、
本の内容がピントが合ってるかって言ったら、
自分の中でちょっとずれてるんで、
多分この際を埋めるタイミングの成長が、
この時間もあって。
だから今日々生きることによって、
仕事をしながら日々生活する中で、
情報を集めてるはずなんで、意識の中に。
結構私最近やってるのが、
旅行行って遊んでるんですよ。
いいですね。
この前も韓国行かれたんですよね。
韓国一人で。
ちょっとミッフィー誘ったんだよね。
あのね、さすがにね、
数日、3日前には行けないよ。
リョンリョンさんから嬉しかったんですけど、
ミッフィー一緒に韓国行かないって、
いつかなと思ったら、
明後日みたいな。
無理だろ。
しかも、
でもさ、一泊二日でも行けるんじゃねみたいな。
帰ればいいじゃんみたいな。
そう、提案をいただいて。
そんなこと言うのは、
ミッフィーっていうキャラを勝手に想像した人にしか言えない。
普通のOLさんとかにはそんなことじゃない。
ちょっと思われるから。
いや、確かに私は行こうかなと思った。
全然、そういうのウェルカム。
だから、一泊目は行けないけど、
最終日行くわとか言いそうじゃん。
言いそう。私は言いますね。
でもね、さすがに。
その時にね、スケジュール入ったで。
さすがに3日前は。
でも、でも一週間前なら行くかもね。
33:02
ああ、そう。
思いつき。
思いつきで。
思いつきで動いてくれる人。
いや、私は全然大丈夫ですね。
嬉しい。
行けなかったら行けないって言えば、
確かに、そうそうそうそう。
でも私もね、
そういうことを気軽に言える人物が出てきたと思って。
前はちょっといっぱいいたんですよ。
そういう人もいたんですけど、
みんな結婚したりとか、
状況が変わったりとかして、
近くはないけど遠くもないんだけど、
あれだったんだけど、
ちょうどミッフィーと会って、
この来場の話をしているような時に、
来る?みたいな感じで言ってみたみたいな。
そしたら行こうかなって一瞬悩んだからね。
めちゃくちゃスケジュール考えましたよ。
でもこれ絶対映せないスケジュールがあって。
これはダメだなみたいな。
でもそれも意味があったなと思って、
行ったら行ったら一人ぼっちだったんですけど、
楽しかったですよ。
エンタメを見まくるとかすごい、
プロの人と行ったら超面白いだろうなって。
男性関係、ミッフィー分からないことは知らないんだけど、
私は心が凍っちゃってるから、
筋肉流々の男の人たちがやっている
ミスターショーっていうのがあるんですよ。
結構韓国で今人気で、
それって結構私たちがエロかっこいいとかやってた時に、
結構どっちかっていうとSMスタイルみたいなのをやって、
うちらもムチ持って舐めたりとかして、
ショーをね、
例えばラスベガックスのショーを見て影響されて、
やったりしたんだけど、
それって意外と色あせないもので、
そういうのがメインだったわけ。
男だけで。
ちょっとドギマギしちゃう私は。
パンツ一丁で、
男の人同士で、
それこそ体を反らせ合うみたいなことがあって、
それをキャーキャー見ながら女の子たちは見てるわけですよ。
私はどっちかっていうと、
ライティングだったりショーだったりとか、
私もあんなことやってたなとか、
そういうことかみたいな感じで見てたんですよ。
ところがだんだん、
なんていうのかな、
その人たちの後半になってきたら、
女の子たちがバーッと来た時に、
ハイタッチしに来たんですよ。
お客さんの中に行って。
その時にパパーンってやってきてくれた瞬間に、
あっと思ったら手を出したら、
ハイタッチして目が合った瞬間に、
ちょっとニコニコし始めちゃって、
かっこいいとか思い始めちゃって、
キャーキャー言ってるオタク女子のことを
すげーと思って見てたのに、
自分もちょっとニヤッとしてたので、
私もちょっといいお客さんやんとか思っちゃって、
でもいいリハビリだわと思いながらも、
そのりゃんさんって言うんだけど、
10人くらいいるうちの一番かっこいい人を
写真撮って、
やっぱりなんか、
自分にだけ向けてくれた笑顔って、
やっぱ勘違いするのよ。
あれしちゃったの私も一瞬。
これいいお客だわと思って、
もう一回次来たら行くわと思ったんだけど、
ぜひ行きましょうよ。
ぜひ。
それは本当に一瞬幻だけど、
でも面白いでしょ。
一瞬の幻ですね。
体は彫刻だったから、
36:01
すごいかっこよかった。
私はちょっと免疫があまりないかもしれない。
ドキドキしながら。
ドキドキしながら。
ちょっと引きながらも。
でもなんか、
日本人はなかなか、
日本人の男の子であれないんだよね。
やっぱり韓国って、
ちっちゃいんだけど、
やっぱ大陸を感じたね。
でかいのよ、男の人。
なんか背でかい。
だからいいよ。
でもなんか、
言葉が全く、
数個しか喋れないから、韓国語。
私も先生。
で、英語もダメな方も多いから、
ジェスチャーで喋ったりとか、
伝えるっていうのの、
エネルギーの勉強になったんですよ。
最初遠慮して喋ってたら、
違う風に取られちゃって、
違う、違うみたいな感じだったんですよ。
簡単に言ったらタクシーで、
もっと急いでって言いたかったんですけど、
止まるの?止まるの?って聞かれたんですよ。
で、何回もブレーキ踏まれて、
時間ないから急いでって、
Goとか言ったりとかしたんだけど、
だんだんいいから早く言って、
まっすぐだからとか言って、
日本語で言ったんですよ。
OKとか言ったから、
あれこれ、
面白いですね。
やっぱり意思って、
強さなんだなと思っちゃった。
なんか通じた。
伝わるのね。
そう。
言いたいことがね。
そうなの。
だからそんなこともね、韓国。
そうですね。面白い。
いいですね。
いいですよね。
あとでも50カ国行ったって聞いたんですけど、
60何カ国かもしれない。
どんなマイナーなとこ?
どこですか?一番マイナー。
マイナー?
60何カ国すごい。
ブータンとか、
マイナーで言うとね、
ブータン。
あとイビサとか。
マイナーじゃないかもしれないけど、
イビサととか。
イビサとブータンちょうど行きたいと思ってた。
あとは、
マイナーではないけど、
クロアチアとか。
そこマイナーじゃん。逆に。
ね、なかなかね。
知らない。
クロアチアとか、いろいろですね。
一人なんですか?それとも二人?
いろいろそれこそですけど、
この数年はずっと仕事なんですよね。
ピースボートって、世界一周の船の、
ピースボートって公演の仕事があって、
長い時は3週間ぐらい、
船旅をしながら船の中で公演会をする。
自分のキャリアのお話をしたり、
起業したいって人のいろんなアドバイスをしたりとか、
そういうお話し相手になる。
それだともう、船に乗って帰港するので、
いろんなところ。
だからこれまででもメキシコとか、
コスタリカとか、パナマとか、
ああいうところも船でずっと。
あれは楽しい。
楽しそう。
あとはフィリピンのセブ島が、
英語留学が盛り上がっていて、この数年。
そうですね。
よくYouTubeでちょっと見ます。
その英語留学の本も出してるんですね。
東洋経済から。
いわゆる取材本ですね。
セブも5、6回ぐらい行ってるんですけど、
39:00
ああいう感じで、
アイルベイダーの取材でスリランカとか、
幸せな尺度って何なの?みたいなことで、
ブータンに雑誌の企画で取材に行ったりとか。
だからありがたいことにこの数年はずっと、
イスラエルもその取材だったり、
シンガポール公演会でシンガポール行ったり、
そういう感じですね。
だから本当に趣味が、
遊びが仕事と仕事が遊ぶみたいな感じで。
いいですよね。
でもやっぱりその編集者の人も、
この人に行ってもらって、
この人から伝えてもらいたいっていうのが、
ちょうど安藤さんだったんでしょうかね。
そうだから、
キャラクターを立てるっていうか、
それはなんか意識してましたね。
そうですよね。
どんなキャラクターを立ててたんですか?
例えばそのキャラクターで言っても、
私はその女性でフリーランスで、
組織に属さない、
そういう意味でのコミュニケーションで、
そういう意味での個性ってあるじゃないですか。
皆さんあるんですけれども、
私の場合は女性で、
組織に属さない、
ソーシャルメディアの発信を駆使した、
フリーランスの個人の女性っていうのがあるから、
やっぱりそういう働き方をしている人とか、
オフィスを持たずに、
結構移動しているので、
そういう人だと、
これが上場企業の女性社長とは全然違う、
ファッションとか色々個性を表すものってあるので、
この人だったら、
こういう英語留学の取材に行った時は、
ビジネスパーソンの女性としての目線で、
こういう本を書いてくれるなとか、
そういうのは結構意識しながら。
そういう人たちも多いですもんね。
OLの人もいるけど、
そうじゃない人もいる。
副業でもやりたい人も今すごく増えてますし、
女性でも。
でもね、本当に言うと、
ダンサー界とかエンタメ界にはたくさん溢れてるんですよ。
しかも、どっちかというとフリーランスで、
オフィスを持たずに、
みんなが社長のようにやってるのが、
実は芸能界だったりも。
本当にみなさん個人事業主ですもんね。
だから、
私なんかは絵を描いたりとか、
手字を書いたりとか、
いろいろやってるので、
ダンサーからしたら、
いろいろやってるね、
みたいな感じなんですけど、
まさにそういうところも、
まだ未開拓の地なので、
こういう話をすると、
やっぱりこっちにも伝えたいものがあるなって、
すごく感じました。
やっぱり、
芸能とかそういうのだとみなさんフリーで、
自分のスキルで生きていく人たちは、
必然的にそうなると思うんですけど、
まだ日本って、
組織で働いていると8割なんですよ。
日本の労働人口の8割は、
我々マイノリティなんですよ。
ここの今3人いるんですけどね、スタッフの方。
だから8割の人たちにとっては、
本業が、
自分がご飯を食べていく、
本業が以上すべてっていうことで、
副業って言っても、
土日に飲食店でバイトする、
内職とか、
42:01
そういうレベルだったんですよ。
本当に10年前までは。
それがいろいろブログとか、
インフルエンサー的なものだったり、
あとはロート製薬さんとかね、
ヤフーさんとか、
副業可能の大企業も増えてきたんですよ。
副業オッケーってやる。
だから今すごいニーズがあるんですよ。
その会社員の人にとって。
自分が他に何やりたいかなって、
探してる人がすごく増えてるんですよね。
なのでそういう人向けに、
なんか結構個性を立てたっていうか、
結果ですけど。
発信力って言ったら変ですけど、
プロジェクト力が自分に対して、
高いんじゃないかなって。
最初はね、今はね、
自己プロデュース力とか、
別にいらなくねって思うんですよ。
でも当時は、やっぱりみんなさんに
知ってもらうところから始まったんで。
実績ゼロ、本当にゼロから始まったんで。
30代で。
なのでどうやってみんなに覚えてもらうかとか、
安藤美冬といえば、
こんな感じの人、こんなことできそうだなって。
想像してもらいやすくするためにも、
自分の個性とかキャラっていうのは、
抑せずに出すようにしてました。
もう抑せずっていう、
ノーブレーキがいいんだと思うんですよね。
多分そこは絶対だと思います。
恥ずかしさをいかに超えるかっていう感じですよね。
確かにね。
私もね、ちょうど7月に
フリーランスになったんですよ。
ちょうど辞めて、
フリーランスになり、
前は5年間、
大きな会社に所属してて、
ちょうどもう1回フリーになって、
この1、2年はね、
好きになって、
どうやって自分が伸びていくのかなっていう、
実験ですね。
でもなんか、
私だったら、
何をしたら面白そうですか?
と思いますか?
演出するとしたら。
演出ですか?
演出っていうか、
こういうことやったら面白いんじゃないかな。
YouTubeとかはやられてるんですか?
ご自身の。
ちょっと勝手になんか、
編集したいからやってるって感じですか?
自分だったら、
結構力入れていくかなと思うんですけどね。
旅とかね。
そうですね。
自分をもっと、
私ってこうみたいな。
結構自分好きっていう感じじゃないですかね。
自分好きって
印象を持たれるのは、
ケースは、
先週お話ししたように、
感想になってる場合なんですよ。
情報にすることなんですよ。
意識して。
意識して。
別に固い話をするってことじゃなくて、
これを見ている、例えば今私は
リスナーさんのことを考えながら、
皆さんも、りょんりょんさんもそうじゃないですか。
リスナーさんだったら、
こういう話だったら、あたし話じゃなくて、
ほう、なるほどっていう風になるかなって
考えながら喋るっていう
風になると、
この人自分好きではなくて、
この人の話また聞きたいなってなるんですよね。
そこのほんの少しの
違いだと思いますけど。
なるほどね。
これをやったことで、
45:01
あ、私もこうやって言ってみようかなとか、
こういうことがなんじゃないのかなとか、
ここがおすすめだよとか言うだけで、
ありがとうみたいな。
そうですね。
自分がやっぱり大きく実績を立てたところは、
振付師、
すごく長い間活躍されてるじゃないですか。
そこはもう、
本当に実績のある人として、
それはもう自分の中で、
ちゃんと自信を持った上で、
全く業種の方に出ていくことっていうのも、
いいと思います。
本当に今まさにそれで、
そういう風に、
これはもちろん大事にしつつも、
真逆とか、
すごい大事ですね。
行こうと思うんですけど、
それを、
出版本出しましょうってなったときに、
どうしても振付の
だれだれした人の
エピソードを知りたいとか、
いう感じで今はそういう、
自分の心が決まってないのかもしれないですけど、
そういうオファーを言われて、
なんか違うってなっちゃって。
そうですね。
もし私だったら、
りょんりょんさんが持っている振付師のスキルっていうのを、
ビジネスマンに、
講演会を、
セミナーを1時間半やるとしたら、
どんな内容にするかなってところから始めます。
そうですね。
それが情報なんでね。
ちょいちょいやってるんですよ。
だけどそれが、
厳しい芸能家の
生き方とかマインドとか。
要は体験の話になってるわけじゃないですか。
そうじゃなくて、
例えばですよ。私旅が好き。
60カ国行ってる。旅好き。
旅の経験を
ビジネスマンに話すとすると、
いびさ島も行きました。
ニューヨークも行きました。
オランダに留学をしました。
っていうのは体験の話じゃないですか。
そうじゃないって話ですよね。
そうじゃなくて、いいですかと。
旅はまず予算があって、
そして日数があって、
行き先がありますよねと。
まず行き先を決めるっていうのは、
目標を決めるっていうのと同じ。
そこで行き先によって、
今度予算が決まりますよねと。
予算っていうのは、
ビジネスでいうといくら稼ぐかとか、
そういうこととつながっていく。
まず有給休暇を取りますよね。
私も取っていた。
そのためには2週間の有給休暇を取るためには、
周りにこれだけを休んでも、
文句を言われないだけの
働きをすることが大事じゃないですか。
計画性が大事。
あとコミュニケーション力が大事。
旅って、
自分のビジネススキルを
上げていくものですよね、みたいな話をするんです。
そのシンクロニシティじゃないですけども、
タベログとかそういった
格付けサイトにこだわらずに、
フラッと立ち寄ったお店で
美味しいものを見つけていく。
ただそれだけの行為も、
自分の嗅覚を鍛えていく。
これもスキルアップですよね、みたいな。
すると、
ただ話しただけなんですけど、
旅ということも
ビジネススキルアップにつながっていく
って話に持っていくと、
本になる。
48:01
だから、振付師とか
芸能界での経験を
スキルに置き換えたときに、
りょんりょんさんは
すごい良い本を書けると思うんですよ。
この短い間だと、
私、また個人的に話しますけど、
あるんですよ。
そういうことが、体験じゃなくて、
コンテンツになるというか。
今、折り紙塾ってやってるんですけど、
意外と一般の人が来てますね。
楽しいと思いますよ。
りょんりょんさんの話聞きたいって。
本当ですか。
能力開発もやってるので、
ダンスを踊るというよりは、
瞬発力とか、
思考を捨てる力とか。
テレビ番組で、
MCとかで、
出たときに、
振られたら、結構長く
持っちゃうと、チャンネル変えちゃう
みたいなことがあるじゃないですか。
一般の方って、
話したりしてくれることもあるじゃないですか。
それをどれだけ端的に、
練習とか。
それをするためには、はいといいえだけで
歩くとか、そういうことをやってるんですよね。
なるほどね。
本人は特化して
喋ってますけど、
一冊目が売れれば、
本が売れれば、何でもできるんですよ。
そこが怖いな。
だから、そうすると、
出版で、
わかったように話しちゃってますけど、
全然わかってないんですけど、
健康費用ダイエット、
そのあたりが、
部数が狙える、
毎年ベストセラーが出るものなんで、
例えばダイエット、
かける振付って、すっごいベタだけど、
売れる可能性がある。
あとは、おじいちゃんおばあちゃん、
今シニアの方が本を買っていて、
ベストセラーにつながるケースが
とても多いので、
おじいちゃんおばあちゃん、例えば足腰を鍛えるとか、
ボケ帽子みたいな感じ、
かける振付とか、
毎日の健康とか、
にぶつけていく。
かもしれないですね。
いいですよね。ニンチとかも今。
最初はね。
それで、何十万部とかベストセラー出れば、
何でも書けますよ。
要するに一発目ってこと。
が、いいか悪いか。
私はそれが、出版社会だけじゃないと思いますね。
やっぱり。
それが次の道を作るから。
振付の世界もそうじゃないですか。
やっぱり結果難忘っていうか。
そうですね。
やっぱそれが、売れるか売れないかですもんね。
そのアーティストが。
たまたま売れてくれてるから。
たまたまなのかわからないですけど、
もちろん、
自分だけでオリジナルで本っていうと、
自分の子みたいな感じだから、
それが売れるかどうか不安ですよね。
最初はやっぱり、
自分がやりたいことでかつ、
読者が求めていることの、
縁と縁の重なる部分を、
ちゃんと大事にするっていう。
確かに確かに。
そっか。
だけど確かに、
振付の裏話とかは、
じゃあ私はないと思ってるので、
そこはNOでいいですよね。
51:01
じゃあその、
HOW TOみたいな、
秘訣みたいな。
そうそうそう。
1日5分でみたいな。
ベタですけどね。
ちょっとそこにスパイス入ってたらいいですよね。
生き方に。
でもリョンリョンさんは、
それこそモーニング娘さんとか、
アムロラメイさんとかやってきてるわけじゃないですか。
振付。
なんかそういう、
すごいウケると思うんですけどね。
その振付師がやるみたいな。
でもなんか、
ダイエット、プロポーション。
もう一個でもちょっとこれ言うのも何なんですけど、
そこで、
その人たちをやってる振付師がっていうと、
そういう人たちの名前を借りて生きていくと、
多分結構大変なのかな、
みたいな感じ。
今ね、今鎧を捨てる時期なんですよ。
自分自身だけになってて、
結果この人興味あるな、
だから掘ったら、
あ、そんな人もいたんだ、
そういう人たちが自分の中では、
理想なんですね。
良い船だなと思って。
手頃だなと思うのが、
本当の実績を目の前に出して、
その船を作って用意したのに、
乗るっていうのが、
多分、
上手くいく船だよっていう人も多いんですけど、
でもそれ実は、
ちょっと走ったら、
なんやがらの敵みたいになってて、
見えないけどわーみたいな落ちるっていうイメージがあるから、
そうじゃなくて、
そこを違うとこに行くと、
なんかこう、
走り続けられるのかなって、
イメージがちょっとありました。
その話もちょっと入れつつ、
ちょっとまたそれを、
そこがピントが合うと、
スタートするんでしょうね。
いろんな意見も含め。
楽しみにしてます。
ぜひ。
書店で見かける日を買いますから。
今日のこの日の話が、
ああなったみたいな感じで。
1年後、1年以内。
ちゃんとこうやってさ、
自分で、
自分の写真でっていうか。
これとかって、
ちょっと女優系だよね。
私は写真を入れるの、
もう反対したんですけどね。
でも写真を入れた方が売れるってな。
ミフユって本名?
本名です。
冬生まれ、1月生まれなんです。
山形の。
なんか安藤ミフユって、
言ってる名前だよね。
めちゃくちゃ、
バランスいい。
自覚のバランスは好きですね。
まあ、
それこそアムロナミエもそうだけど、
この安心の安藤ミ
とかってあるから、
なんていうのかな、
すごいそういうわけじゃないんだけど、
なんかこう、
いい漢字の漢字がする。
ありがとうございます。
名前の字が。
いいですよね。
いやー、なるほどね。
最近の目標なんかあるんですか?
まあでも、
以前はかなり目標指向高かったんですけど、
先週今週ね、
54:01
言った通り。
でも今は本当に、
目の前のことを、
全力で楽しむっていうことで、
次の扉が開いてっていう。
よく私言うんですけど、
展開型と目標型があるなと思ってて、
自分はもう展開型で、
シフトして生きてる感じですね。
でもそのためのコツは、
目の前のことを
とにかく楽しむっていうことと、
そこで自分の持てるもので
ベストを尽くすっていう風になったら、
きっと次の扉は
開かれていくし、
その次の扉が
開かれていくし、
そしたらどこに繋がってるのか分からないけど、
そこは自分を信じる力ですね。
自分が必ず
自分の行きたい場所に、
それがどうなりたいかが、
たとえ分かっていなかったとしても、
必ずいいところに
たどり着いていくんだってことを、
心底信じ切ること。
もうですね。
本当そうですよね。
いいことのために生きてるみたいな感じですよね。
いいことしか起きない。
そうです。
いいことしか起きないというか、
もっと正確に言うと、
全ての状況を
肯定的に見るってことですよね。
全ての出会いや状況や、
何かにすぐに腹を立てたりとか、
悲しんだりせず、
一喜一憂せずに、
自分がただ安定してというか、
ブレずにいれば、
必ず
ハッピーなスタートはハッピーなエンディングを
連れていくっていうか、
そんな感じで。
これはまた三つ目くらいの名言が出てきましたよ。
ハッピーのスタートはハッピーの
エンディングを
作ってくれるんじゃないけど、
さすがですね。
こういうところが多分さ、
女の子って言っちゃあれですけど、
そういう
持ってないんじゃないけど、どうしたらいいんだろうと思う子たちが
カリスマって思うんだろうね。
キュンとくんだろうね。
そう思う。
ちゃんと話してみて、
ちゃんと言葉持ってるんだなっていうか、
当たり前だけど、
今日は安藤さんの
裏付けを
感じることができましたね。
なんでこう、
なんでって言うんじゃないけど、
こうやって見て番組をやると、
これどうやって聞こうかなって
イメージするじゃないですか。
その時に、フリーランスで
そうだったのに、
こうなってこうなって、
なんで情熱大陸なんだろうとか、
いろいろ言ってみたら、
そういう風になるための
タレント持ってるんですよね。
そうなんですかね。
だから、そもそもが
スタートは
OLだったかもしれないけど、
なんかちゃんと
自分の才能を形にする、
そうですね。
ために生まれてきたんでしょうね。
みんなそうなんですけど、
とにかく諦めないと。
そうなるって信じ切ったっていうか、
自分を。
だからSNSをやめるって
57:01
去年決めた時も、
中には、私は見ていないけど、
きっとネットとかで検索すると、
やめたら大丈夫なのかとか、
なんていうんですかね、
そう思う人いると思うんですよ。
友達でも、やめると心配じゃないって。
俺もさ、やめたいんだけど、
ツイッターとか。やっぱりさ、
これが仕事だと思うとやめられないんだよねって
結構いるんですよ。
でもいや、やめたとしても、
自分は大丈夫だって。
信じ切るっていうか、
それ無理にやっぱり
ポジティブシンキングするわけじゃないです。
味わって2年かけて、
やっぱりSNSも会社も
辞めていったわけで、両方とも。
だからそこはなんか、不安とか
そういうことも、ちゃんと向き合って、
よし、今だ!
っていう時に、ちゃんと次の行動に
移すことっていうか、慌てない。
確かに確かに。
でもね、やっぱり10万
っていう単位のフォロワーを
切るって、なんか結構
100万捨てるみたいな感じの
勢いだと思うんですよ。
100万よりもっと価値はあるんだけど、
でもなんか庶民からしたら
ははははみたいな。
それができたっていうのが
やっぱりミフユちゃんのまた次の
成長の
始まってるんですね。
助長が。
そうですね。次の生き方を
シフト
したなって感じがします。
なんかこの世代に最後
メッセージなんかないですか?
ほとんど言ったんですけど、
マイペース。
自分のペースです。
日本に生きてると春夏秋冬って
等しく来るじゃないですか。
4月になったら桜が咲いて、冬が来る。
夏が来て、秋が来てって。
でも人それぞれの季節は
違うってこと。目の前の人が
すごい輝いて見えたら、その人は夏
真っ盛りにいるかもしれない。
自分は秋かもしれないし、冬かもしれない。
でも必ず
次の桜が咲いていくっていうことを
信じて、
自分のペースに惑わされずに
自分のペースを
キープして生きること。
これに尽きると思います。
そうですね。
本当にみんな
これを聞いてちょっと
安心もするし、
次なる活力にしようと思っている人も
絶対いると思いますし、
本当に来年イベントやるとき、
みひろちゃんも今年も
11月29日イベントをやる。
そうですね。あと12月の
11日と22日にもやるので、
この頃には検索したら
出てくると思います。
サイトが。
SNSは復活するんですか?
未定ですね。
でもたぶんやらないんじゃないかなと思います。
情報だけ。
来年も一緒にやってるかもしれないので、
みんな楽しみにしてください。
じゃ、安藤美穂さんでした。
ありがとうございました。
おやすみ。