1. 藤原ヒロの なんなんやろ
  2. Ep155 最近、映画観た?
久々の最近観た映画の感想おしゃべり回です。
しーさんはNetflix配信「マエストロ その音楽と愛と」、ボー氏と私は映画館で「枯れ葉」「サン・セバスチャンへようこそ」を観に行きました。
冒頭でちょっとZOOMのH1 essentialについての話題も。
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Summary

This episode focuses on a review of movies and books. The discussion centers on the recently watched movie, specifically "Maestro". The speakers talk about watching the movies "Kareha" and "Welcome to San Sebastian". "Kareha" is a romantic movie set in Nakano, focusing on love compared to its predecessor that dealt with refugees. On the other hand, "Welcome to San Sebastian" is a romantic comedy depicting an affair between a young director and Woody Allen. The movie "Woody Allen" is a moving film about caregiving for a grandfather, with San Sebastian portrayed beautifully as the filming location.

Table of Contents

00:01
藤原ヒロ
二月十九日、おはようございます。藤原ヒロです。 藤原ヒロのなんなんやろ。この番組は夫の坊主、友達のCさんとの雑談系ポッドキャスト番組です。
今回は久々に映画や本などのレビュー会になっています。 思わず収録が長くなってしまったので、今週と来週に分けて前後編でお送りします。
映画のレビュー会
藤原ヒロ
今回は前編ということで、最近観た映画の話です。
前回の配信でまたリッスンの方でコメントを頂いたやつをちょっとこれだけは紹介させてもらった方がいいかなっていうのがあるんで言っていいですか?
J. Kondoさんが聞きやすかったです。 あとZoom社はそれぞれ別の会社ですっていうコメントをしてくださったんですよ。
いや、このコメントのやりとりを見てる人はわかるけど、前回の配信を音声だけで聞いてる人は、坊主が前回Zoom社をひとまとめに言っちゃったけど、実はちょっと別の会社の話をしてましたよっていうのを訂正をしておきたいと思って。
しーさん
このZoomとどのZoomが別ですか?
藤原ヒロ
今私たちがパソコンで通話してるZoom普通にあるじゃないですか。みんながよく知ってるZoom。
このZoomと私がレコーダーで使ってるやつがZoomのレコーダーなんですけど、このZoomとこのビデオ通話のZoomは別の会社。
しーさん
あ、そうなんだ。なんで同じ名前なんやろう。たまたま?
藤原ヒロ
それは知らんな。
ボー氏
別の国とかなのかな。
藤原ヒロ
それをね、教えてくださって、ついでにZayconさんは僕が使っているのはM2マイクっていうのがあるんですけど、
そのM2ですが今度H1エッセンシャルというのが出ますっていうので、すごいお手頃な価格で新しい製品をコメントで教えてくれてるんですよ。
改めてちょっと調べてみたんですよ。H1エッセンシャルっていうやつ。
Cさんのところに行くときはもうそれ買って持って行った方がええんちゃうかなっていうぐらいのコンパクト加減がすごくて。
しーさん
そうなんですね。
藤原ヒロ
今までは3台マイクを使って喋ってたんで、3台分のコードとかひとしきり用意せんとあかんかったけど、
H1エッセンシャルっていうのはスマホよりちょっと大きいかなぐらい、ちょっと縦長なんですけど、
そういう機械ひとつ持っておけば割とクリアな感じで撮れるよみたいな、そういうやつなんですよ。
そのレコーダーとしても大きいサイズの容量保存できるみたいな感じらしくて。
ボー氏
なんかね、スタンガンみたいな感じ。
藤原ヒロ
確かに。
ボー氏
スタンガンみたいな見た目なんですよ。
藤原ヒロ
確かに見た目はスタンガンみたい。
ほんまや。
ボー氏
持ってたら怖いですよ。
藤原ヒロ
なんか録音をしたい人以外何も用事がないツールなんですけど、これも。
旅行に持っていくっていう風にやったら圧倒的に身軽になるので、そっちのほうが。
確かにそうですね。
まだ発売前らしいんで。
ボー氏
一万円ちょっと、一万二千円くらいかな。
藤原ヒロ
そうなんですよ。安いんですよ。
今使ってるこのマイクが一台で九千何本したと思うんで。
ボー氏
これぐらいの大きさですね。
しーさん
ちっちゃー。
藤原ヒロ
いい情報を改めて教えていただいたんで。
多分Cさんのところに行くってなってその時点で発売されてたら買うような気がします。
ですね。
しーさん
ほんまに?
ボー氏
買うの?
でもいつ使うの?
藤原ヒロ
いやだからそのCさんとこで収録するとき。
ボー氏
行くときだけ用ってこと?
藤原ヒロ
だけ用。
ボー氏
えー。
しーさん
これからめっちゃ来てもらわなあかんから。
ボー氏
週一で?週一で?
藤原ヒロ
ということだけはちょっと訂正と紹介をしておきたいなって思ったんで。
その他にもコメントいただいたりとか、リスの中で声日記でちょっと話題拾ってもらったりとかっていうのいろいろしてるんですけど、前回の配信についても。
それは別にここで紹介しなくてもいいかっていう感じなので。
Cさん、なんか近藤さんにね、ひとりがたりも楽しみに待ってますって言われてましたけど。
しーさん
ひとりがたりねー。
藤原ヒロ
ねー。
しーさん
確かになんか、引っ越してから本当に人と喋る機会が減っちゃって。
はいはい。
若干自分の喋る力が落ちてる感じがあるんですよ。
ボー氏
喋る力?
しーさん
なんかこう、言いたいことをうまく表現する力。
藤原ヒロ
あー。
しーさん
やっぱり人と喋ってへんからかな。
藤原ヒロ
最近私も思うんですけど、なんかこれ近藤さんも同じようなこと言ってはったんですけど、
人と会話するのをいくら重ねてもそんなに私差は感じなかったんですけど、
ひとりで喋ることを考えて、ひとりでマイクに向かって喋るみたいなのをやってると、本当にスピーチの練習になるなって思いました。
しーさん
それはいい。近藤さんもそれこないで言ったはって、
それは確かにいいかもしれへんなってちょっと気持ちが揺れました。
全然喋りしなかったけど、それまでは。
でももしするんやったら、ワイヤレスマイク、
なんかスノーさんがやったはったみたいに、
ワイヤレスマイクつけて料理しながらとかがいいかなと思いましたね。
藤原ヒロ
すごい。なんかね、安くであるっていう情報を言ってはったんで。
なんかまさにね、それを聞いた森ちんさんが自分もそれでいいかって思ってるみたいなのを言ってはった。
そういう情報交換もリスン内でだいぶされてる気がしますね。
しーさん
でも絶対もし始めたとしても、自分で自分のやつは恥ずかしくて聞かれへんやろな。
藤原ヒロ
帽子スタイルで流しっぱなし。
ボー氏
いや僕は別に恥ずかしくて聞いてるだけじゃん。
恥ずかしくてじゃないんですか?
しーさん
違う違う。聞く、なんか聞こうと思わへん。
私もそのタイプやと思う。
ボー氏
聞いてもしゃーないじゃん。
しーさん
なんか自分のノートのブログとかは結構読み返して、
あーそうやったそうやったとかあるんですけど、
こういう日記もし投稿したとしても、とてもとても聞けへんやろな。
藤原ヒロ
時間経って聞いたら楽しいかもしれないですね。
しーさん
20年後ぐらいに。
ボー氏
そんな先?残ってれば?
藤原ヒロ
だいぶ遠いね。
しーさん
やってみようかな。
確かに、なんかやっぱり人としゃべる、まあ人とじゃないけど、
しゃべると結構ストレス発散になったり、
頭の中が整理されたりしそうやし、いいかもしれへん。
藤原ヒロ
じゃあ、しーさんのそういう声日記が追加されることを楽しみにしてます。
今日はあれですよね、久しぶりに、
最近見た映画とか読んだ本についてしゃべろうよっていう回ですね。
そうですそうです。
まずじゃあ、しーさんからいきます?
しーさん
私なんかすごいしょうもないんで。
藤原ヒロ
最後にしょうもないやつ持ってくるのか。
しーさん
あ、じゃあ私から。
いくつか最近映画見て、
藤原ヒロ
アカデミー賞のノミネート作品が発表されたじゃないですか。
しーさん
それで、なんかそれの作品賞にノミネートされてる
マエストロっていう映画をネットフリックスで見たんですよ。
それがすごいよくて。
どんなんやろ。
バーンスタインっていう有名なアメリカの指揮者の男性を描いた映画なんですけど、
ブラッドリー・クーパーが監督兼主演を務めてて、
ハングオーバーの人。
藤原ヒロ
ハングオーバー見てない。
しーさん
見てない。
日本人、日本人じゃないんですけど、
カズ・ヒロさんっていう、
もともと日本人でアメリカに帰国したんですけど、
そのメイクアップアーティストが特殊メイクをしてて、
主演のブラッドリー・クーパーを特殊メイクで、
バーンスタインにすごい似せてるんですよ。
でも、ほんまに私、
ブラッドリー・クーパー主演って知らんかったら、
ほんまにわからへんかったぐらい、
バーンスタインなんですよ。
バーンスタインそのもの。
めっちゃすごくてそれが。
ボー氏
そもそもね、レナード・バーンスタインの顔を知らないっていうのはあるんですけど。
しーさん
ほんまにちょっと検索したらほんまにすぐ、
もう、え?そっくりやんっていう感じの。
まずその特殊メイクがすごくて、
20代から70代までのバーンスタインを化粧だけで、
このメイクだけで表現してあるんですけど。
めっちゃすごい。
70代のバーンスタインを作るのに、
ボー氏
もう5時間ぐらいメイクしてたらしくて。
藤原ヒロ
すごいな。
しーさん
ヘアメイクショーみたいな?にもノミネートされてあるんですけど。
ボー氏
前撮ってましたよね?なんかで。
しーさん
そうですね。前何のだったかな。
なんか2回ぐらい撮ったはっても。
ボー氏
たまにその日本のテレビに出たはったんですか?受賞したときに。
しーさん
そうなんですね。
メイク・ヘアスタイリングショーってやつで、
今回も3度目のノミネ受賞なるかっていう感じですね。
でもなんかね、そのストーリーも本当の反省を描いてるんですけど、
バーンスタインっていう人が、奥さんと子供もいながら、
藤原ヒロ
若い男性との恋愛が絶えなかった人なんですよ。
しーさん
で、奥さんはそんな彼を結構広い心で受け入れてたんですけど、
受け入れてるふりをしてただけで、やっぱり自分は我慢ならえんかったんやって、
ある日突然爆発しちゃって。
藤原ヒロ
それがすごい、めっちゃ若かったというか。
ボー氏
今の状況じゃない。
今の状況じゃないんですけど。
藤原ヒロ
女関係じゃないけど。
しーさん
そんなこともないけど、
藤原ヒロ
その女心もすごいわかるし、
しーさん
で、結局一回離れてまた戻ってくるんですけど、
二人で、もちろん奥さんのこともすごい愛してるから、
奥さんのこともすごい大事にしてるんですけど、
で、結局奥さんが最後乳がんになっちゃうんですよ。
で、そこからずっとサバデと一緒に糖尿して、
で、先に奥さんが亡くなってっていうアラストなんですけど、
がんの糖尿生活を見るのが映画でもすごいつらくて、
そんなことないですか。
そういう映画がもう無理で。
ボー氏
あんま見てないですね。
藤原ヒロ
見てないな。
しーさん
そう、そういう診断が出た瞬間からもう涙止まらへんくて。
藤原ヒロ
早い。
ボー氏
一人で見てたんですか、旦那さんとか。
藤原ヒロ
一人で見てた。
一人で見てた。
そうか、全然見てないな、そういえばそういうの。
ボー氏
ちょっと避けてる?
しーさん
すごい答えちゃう。
藤原ヒロ
めっちゃ見る気満々やけど、答えるな、じゃあ。
答えると思う。
そうか。
しーさん
でもね、良かったです、映画はすごく。
ボー氏
チャーチルで受賞してましたね。
しーさん
そうやそうや、チャーチルでなんかすごい絶望されて、
そのヘアメイクにどうして参加しはったんちゃうかとかな。
藤原ヒロ
監督はあれなんですね、アリスター誕生の人。
しーさん
そうですそうです、そこで主演もしはった人。
監督兼主演やった、ブラッドリー・クルパー。
藤原ヒロ
なるほどね。
しーさん
そう、すごい良かったです。
藤原ヒロ
すごい泣く覚悟をしながら見た。
しーさん
そんな内容?
藤原ヒロ
この3人はさ、
ああ、その部分だけ。
ちょっとどうしたって思い返すものがあるっていうやつやん。
あとやっぱ夫婦の形っていうか、
しーさん
その2人にしか理解できひん関係やけど、
十分共感できる、どっちにも共感できる。
藤原ヒロ
ちょっとずつすれ違っていく感じとか。
しーさん
週末に自分の恋人である若い男を家に呼んだりするんですよ。
藤原ヒロ
なんで?
しーさん
なんでそんなことするの?
子供たちもなついてるしとか言うんですよ。
彼がいたら楽しいと思ってみたいな言って、
奥さんがちょっと不機嫌になって、
ごめん、僕がまずかったよね、やっぱ僕がちょっと選択間違ったよね、
ごめんって言うんですけど、奥さんは別に全然平気よみたいな感じで強がって、
結構ギクサクしてて、
そのスースの感じもすごい、
藤原ヒロ
奥さん役の人もすごい上手やったし、
しーさん
めっちゃ良かったですね。
藤原ヒロ
これは見たいですね。
ボー氏
レナード・バンスタインが小澤誠二の兄弟子やったらしくて。
しーさん
あ、その小澤誠二を結構可愛がってたって読みました。
ボー氏
出てこないんですか?
しーさん
出てこないね。全く出てこない。
あ、そっか。
藤原ヒロ
あれですね、帽子的にも興味あるよね。
ボー氏
えー、まぁまぁまぁ。
俺的に何が?
藤原ヒロ
音楽。
ボー氏
そんなわからへんけど。
本で読んで、
しーさん
あ、そうなんですね。
ボー氏
カラヤンに支持してた時、
レナード・バンスタインがカラヤンに支持してた時に、
小澤誠二も同じ弟子やったらしくて。
ニューヨークヒルでカラヤンの元で2人学んでたっていうのを本で読んだんで。
しーさん
えー、小澤誠二とはそういう関係ではなかったんかな?
藤原ヒロ
えっ?
しーさん
結構小澤誠二の才能をレナード・バンスタインが見出したみたいな
ふうに読んだことがあります。
ボー氏
あ、その恋人って男性なんですか?
しーさん
恋人みんな若い男性なんですよ。
藤原ヒロ
それはちょっとそういうの、ちょっとわからないですけど、ジャスティカなんですか?
しーさん
豪傑、この人に対してすごい愛情表現も激しいし、
感情表現も豊かやし、
四季のスタイルとかも結構感情をあらわにするタイプみたいで、
そういう本当に愛があふれすぎてるというか、
家族だけに愛が収まらへん、
まあそういう音楽家やし、
まあしゃあないんかなみたいなふうにも思っちゃうけど、
奥さんの気持ちも痛いほどわかるし。
ボー氏
芸術家やし。
藤原ヒロ
いやー、あるなぁ、そういうのはなぁ。
しーさん
奥さん自身も女優なんですけど、
3人の子育てしてるから仕事もちょっとセーブしつつやってたけど、
藤原ヒロ
不満がたまっていくみたいな。
いやー、あるよなぁ。
いや、わかんない。あるのかな?
しーさん
でも奥さんに対する愛が本物であるってこともわかるんですよ、見てて。
藤原ヒロ
あるっていうか、話聞くだけで自分はないやろ。
ちょっとでも気になりますね。
時間と気持ちに余裕があるときに見たいと思います。
ボー氏
ウエストサイドストーリーとかの昔の方の、
しーさん
昔っていうか今もそうですけど、
ボー氏
クラシックの指揮者やけど、
そういう映画音楽の作曲をいっぱいやってた人ですね。
だから知ってる曲とか全然あると思う。
聞いたらわかるとか。
しーさん
すごい才能がある人なんでしょうね。
だから20代で指揮者としてもう開花して、
そっからずっともう第一集に続けた。
やっぱり仕事面では挫折知らずみたいな。
ボー氏
指揮も作曲もみたいな感じ。
あんまり小沢誠二とかは作曲はあんまり知らんけど、
指揮はすごい。
藤原ヒロ
小沢誠二の本を読んだんやったっけ?
ボー氏
村上春樹と小沢誠二の対談本に、
そのレニーはレニーはってずっと書いてあって、
レナード・バーンスタインのことをレニーって呼んでたらしくて、
すごい仲良かったらしいです、小沢誠二は。
でも英語はあんまり苦手で何言ってるかわからなかったんで。
しーさん
友達も多そうな感じの、
社交的で華やかで、みたいな。
もし機会があれば是非。
ボー氏
そうっすね。どっかのタイミングで。
藤原ヒロ
興味はある。すごい興味はある。
じゃあ、映画つながりで私らもしゃべりましょうか。
映画「カレハ」
藤原ヒロ
映画館に観に行ったんですよ。
どっちも1月の後半に行ったんですけど、
名前をいつも迷うほう。
迷うほう?
うん。
秋、かうりすまき。
かうりすまき。
ややこしい。
カリウスマキやったっけな、みたいな感じで思っちゃうんですよ。
かうりすまきですね。
の、カレハっていう映画を京都シネマに観に行ってきました。
これは私の担当さんが、
すごい最近面白い映画見たみたいな感じで、
テンション高く教えてくれたんで、
その内容からしても、
帽子好きやろな、みたいなのがあったのと、
あとちょっと前に、
この秋、かうりすまきの前作の希望の彼方やったっけ、
を見てたんで、
雰囲気的に同じラインの感じっぽいなっていうのもあって、
それが配信に乗るかどうかわからないラインじゃないですか、
秋、かうりすまきのミニシアター系の映画って。
もしかしたら配信とかされないかもしれないっていうのもあって、
ちょっと行ってきました。
しーさん
なんか結構今回カレハを見てる人をよく周りで見かけたというか、
SNSでわりと。
藤原ヒロ
そうですか。
なんでやろ。
しーさん
どうでした?
藤原ヒロ
相変わらず良かったよね。
ボー氏
取っ掛かりが見やすいっていう感じだよね。
前の希望の彼方がわりと難民のテーマやったんで、
それに比べて恋愛がテーマになってるっぽいから、
見に行きやすいみたいな。
藤原ヒロ
日常の中野みたいな感じやから、
そこまで離れた文化の話じゃない感じはあるよね。
難民を扱われるとだいぶイメージがつきにくいけど、
今回のは日々をすごい淡々と暮らしてる男女のみたいな感じなんで、
全く演技感を感じるのか感じないのかよくわかんない感じっていうね。
ボー氏
秋川修之は基本棒読みの映画ばっかりだから、
しーさん
見たことないんですよ。
藤原ヒロ
あ、面白いですよ。
どういう演技指導なんかよくわからへん。
ボー氏
尾辻康二郎に影響を受けてるらしくて、尾辻康二郎っぽいんですよ。
尾辻康二郎も基本は棒読みさせるっていう演出で、
しーさん
淡々とした感じ?
ボー氏
そうですね。
セリフに感情込めないでくれって言われるらしくて、
役者の演技が入ってしまうとストーリーがブレるから、
役者は演技しないでくれって。
しーさん
難しいでしょうね、それもまた。
藤原ヒロ
そうなんですよ。
ボー氏
尾辻康二郎はそうなんですけど、
多分秋川修之も影響を受けてるから、
同じような演技指導をしてるんじゃないかって思ってるんですけど、
どう見ていいんかなって思いながら見る人も全然いると思うんですけど。
藤原ヒロ
うん、いると思う。
フィンランドやったっけ?
そう、フィンランドの監督で、
フィンランドの国の中の、
本当に今、現時点の暮らしを描いてるみたいな感じなんで、
その作中のラジオから流れてくるのが、
そのウクライナの選挙みたいな、
そういう時事的なところが、
今やから今見てよかったなみたいな感じでしたね。
しーさん
現代の画舞台なんですね。
なんかちょっと前の感じなんかなと思ってました。
藤原ヒロ
これだからね、フィンランドって、
現代がこんなんなんてちょっとびっくりする感じですね。
ボー氏
すごいボロいんですよ。
藤原ヒロ
すごいボロい。
そこらへんがどんだけ脚色が入ってるのかもわかんないし。
しーさん
そうですよね、ポスターの雰囲気とかも。
ひと昔前の雰囲気。
藤原ヒロ
どう考えても少し前にしか見えないんやけど、
ただニュースがウクライナの話なんで。
結構それについて、
そのラジオのニュースを聞いた主人公の女性が、
すごいやりきれない表情をするとかもあるんで、
今の時代に対しての、
なんか思いを込められてるような感じもあったりはするんですよ。
でも、こんなんなんやってちょっとびっくりする感じですね。
観光地じゃないフィンランドってこんなんなんかなみたいな。
しーさん
ハイテクっぽさとか全然ないんで。
ハッピーエンドですか?
ボー氏
ハッピーエンドやんな?
だいぶ落ち着いてはいますけど。
藤原ヒロ
日本の恋愛もののハッピーエンドにすると、
しーさん
これがハッピーエンドでええんか?っていう感じのハッピーエンドなんですけど。
藤原ヒロ
何も解決してる感じではないけど、
男女がお互いの思いやりを、
ボー氏
ちゃんとこう方向性合わせれるみたいな感じです。
なんやろな。
そんな感情面とかで、
藤原ヒロ
そんなしっかり作ってるっていう感じでもないから。
理由がない。なんて言ったらいいんかな。
別に本当恋愛をメインに描いてるわけではないんですね。
ボー氏
しっかりその恋愛の描写がしっかりしてるっていうよりは、
なんとなくこう毎日が進んでいくみたいな。
なんで付き合ってとは、そんな全然わからないんで。
藤原ヒロ
全然わからない。
だから恋愛ものを見たいっていう人からしたら、
全然物足りないとは思う。
ボー氏
なんとなく映画見たいなっていうぐらいで見て、
しーさん
なんとなくいいなっていうぐらいの感じかな。
ボー氏
そういう意味では人を選ぶかもしれないよね。
商業映画なんこれっていう感じやから。
藤原ヒロ
満足度具合は本当に分かれるとは思うけど、
少なくともうちの担当さんのワラヤンヌは、
ものすごいよかったって言ってはって、
久しぶりにすごい良いって思う映画を見たって。
そうなんや。
それぐらい良いって思う人もいる。
彼はそんなもんでいい?
いいんじゃん。
ボー氏
作家性の強い映画でしたということで。
しーさん
作家性の強い映画。
映画「サン・セバスチャンへようこそ」
藤原ヒロ
もう一つちょっと簡単に、
それはムービックス京都大きい方のシネコンの方なんですけど、
ウディ・アレン監督のサン・セバスチャンへようこそっていう映画なんですけど、
これはサン・セバスチャンっていう土地がスペインにあるんですよ。
観光都市サン・セバスチャン、海沿いの都市ですね。
そこで国際映画祭っていうのが実際あるんですけど、
映画祭その期間の間に起こったいろんなことを、
いろんなことっていうかこれ何?
ボー氏
これ何だろう?
映画祭が舞台で、奥さんが映画祭を取材する記者というか、
そういう感じの人で、それについていく作家、見習いみたいな人が主人公で、
おっちゃんやけど。
でもその奥さんは心身機営の若手映画監督と不倫してるみたいな、そういう。
藤原ヒロ
そうですね。
しーさん
ウディ・アレンっぽい感じですね。
ラブコメって感じですか?
ボー氏
ラブコメ。
全員若手の監督以外みんな年寄りなんですよ。
主人公のおっちゃんは白髪でハゲてて、小太りみたいな。
しーさん
ウディ・アレン自身もめっちゃ年ですよね。
藤原ヒロ
そうですね。
ウディ・アレンが主人公とどうしても見てるとかぶるみたいな感じはあるんですけど、
そもそも若い頃からウディ・アレン監督ってそういう感じじゃないですか。
本人が主演とかやってるやつ、アニホールとか、
もう完全に自分やんみたいな感じの描かれ方をするので、
これもそうなんかなっていう目線で見ちゃうから余計に思っちゃうんですけど、
内容に関しては私と坊主が一番意見が分かれたというか違うかったのが、
恋愛と若手監督の不倫
藤原ヒロ
その主人公のおじいちゃんみたいな男の人が気持ち悪いかどうかなんですよ。
私はもう許せちゃうみたいな感じでむしろ。
私は気持ち悪くないの方やったんですよ。
しーさん
その主人公の小汚いおじさんがまた恋するんですよね。
藤原ヒロ
そうですね。奥さん以外の人に惹かれてしまうっていうのがあるんですけど、
それが気持ち悪いかどうか。
坊主はもう気持ち悪いやろみたいな感じに思っちゃうっていう。
惹かれてる女性が若くて美人っていうのもある。
ボー氏
そういうのばっかりですね。
こういう役者なんですけど、よく出たはる人なんですけど、
しーさん
よく見る。
藤原ヒロ
たまに見かける人。
ボー氏
この人がすごいいろんな若い女の人に。
いろんなってこともなくない?
藤原ヒロ
なんかね、別に本当に悪い人じゃないんですよ。
しーさん
ただなんかそういうのが好きなんかな。
年配の男と若い女の人の恋愛が多くないですか?
結局。
ボー氏
若いって言っても、この映画はあまりにもおっちゃんが年いってるから、
そんな相手も若くないんですけど。
藤原ヒロ
そうそうそう。
豊かでそんな、20代とかそんなんじゃないんで、
なんか本当にみんな中年以上みたいな感じやんな。
『ウティアレン』のストーリー
藤原ヒロ
介護したいっていう気持ちになるようなタイプのおじいちゃん主人公なんですよ。
ボー氏
でもその主人公はあれで、ちゃんと性的に見てくるから。
それがだから、かみ合ってない感じ。
藤原ヒロ
でも、そこまでガツガツしてるわけじゃないんですよ。
なんか、良ければみたいな感じで。
ボー氏
一緒やと思うけどな。
なんかそのオブラートに包んでるから許せるみたいなのは、
あんまりなんか、俺はその内面の感情を知ってるから。
あんまり肯定的に見れないっていうか。
しーさん
ウティアレンってアメリカでも結構拒否されてますよね。
藤原ヒロ
あ、そうなんや。
しーさん
ミート運動の前やったか最中やったかに、
結構そういう自分の養子?
自分のパートナーが元々養子として迎えてた人と、
今自分がパートナーなんですよ。
藤原ヒロ
ややこしい。
しーさん
それは結構長い間ずっとそういう関係で、
二人の中では純粋な愛屋ってことになってるけど、
他の養子にも手を出してたんじゃないかみたいな。
藤原ヒロ
なるほどね。
しーさん
そんなことで訴えられてたような気がする。
だからウティアレンの映画はハリウッドでは上映されへんみたいな、
感じがあったような気がします。
藤原ヒロ
マイケル・ジャクソンみたいな感じかな。
しーさん
でもそういうニュースがあるせいか、
私の中でそういう親父になるっていう印象になってしまっている。
藤原ヒロ
実際その人生の中で一番大事なものが愛みたいなところはあるんやろうなと思います。
しーさん
あ、もう88歳なのにゃ。
すごいですね、この年齢でまだ映画を作るのは。
藤原ヒロ
すごいですよ。
しかもこんな内容の映画やしね。
サン・セバスチャンの魅力
藤原ヒロ
本当に映画愛をものすごい出した映画なんですよ、このサン・セバスチャンは。
サイレント映画記の映画にすごいやっぱり、
そういう映画こそ至高って言ってるような主人公なんですよ。
しーさん
ムーヴェル・バーグとかですね。
藤原ヒロ
奥さんが不倫している相手っていうのはやっぱり今時の新しい奴を、
今からこうそういう方向で活躍していくぞっていう感じの描かれ方やから、
古いものから抜け出せないみたいな感じの描かれ方をしている主人公みたいな。
私は全然見たことない奴が多くて、唯一知っているのは市民権。
全部聞いたの?
主人公の男性が夢を見るっていうシーンがちょいちょい挟まれてくるんですけど、
その夢の内容がサイレント記のその有名な映画の、
なんて言ったらいいの?オマージュじゃないけど、そのまんま演じてる。
ボー氏
夢の中で映画の中に入るみたいなそういう描写があって、
その映画がゴダールとかフェリーニとか、
そういうイタリアとかのクラシック映画とか、
そういうのが好きみたいな感じの主人公で。
藤原ヒロ
本当に構図とかをたぶん全部一緒にして撮ってるみたいな感じなんですけど、
そういうサイレント記の映画を見てる人ほど、
たぶんすごいわかるってなるような映画ですね。
でも私がこれ見た後に一番思ったのは、
このサン・セバスチャンめっちゃ行きたいって思いました。
しーさん
スペイン?
藤原ヒロ
スペイン、すごいね。これはそこに行きたくなる映画です。
しーさん
絶対C3行きたいですよ。美食の町なんですよ。
藤原ヒロ
スペインはね、ずっと行きたいんですよ。
スペイン語なんかちょっと言ってましたもんね。
しーさん
そう、新婚旅行もスペイン行きたかったし。
藤原ヒロ
スペイン行ってみたい。
たぶんそういうのを意識して撮られてると思います。
この街並みを魅力的に見せるような感じの撮られ方やったんで、
ずっと行きたいなって思ってますもん、これ見た後に。
いつか行ってみたいところになりました。
ボー氏
リゾートっぽいところで。
藤原ヒロ
国際映画祭もやられるし、
クラッシックの音楽祭みたいな期間もあれば、
ジャズのそういうのもあるらしくて、
そういうフェスティバル的なことを、
街をあげてするような、そういう観光都市らしいんですよ。
だからそういうタイミングで行ったら、絶対すごい楽しいところ。
やし、出てくるご飯全部おいしそう。
おいしいやん。
っていう映画でした。
ボー氏
シーさんの旦那さんが休みが取れたら、
藤原ヒロ
1週間ぐらい、子供と3人で。
スペイン旅行いいじゃないですか。
しーさん
スペイン旅行いいですね。
藤原ヒロ
いつか行けますよ、シーさんきっと。
いつかね。
ボー氏
でも、そっか。
しーさん
なかなかなんか気軽に海外旅行行けなくなりましたね、子供がとかじゃなくて。
すごい高くなったし。
時代がね。
世界情勢的にも。
海外に行くことがすごい不安に感じているようになってしまった。
藤原ヒロ
ヨーロッパ方面は余計そう思いますよね。
まだ東アジアレベルや。
でも高いっていうのはすごいありますね、やっぱ。
ボー氏
高いですよね。
藤原ヒロ
まだ150円なんでね。
とりあえずじゃあ、こっちが言いたい映画は以上です。
次、シーさん。
後語りです。
この番組は基本的に30分前後に収めるのが聞きやすいだろうなと思っているんですけども、
改めて30分ってあっという間だなと思います。
というわけでちょっと今回は前後編ということで、
途中で切ってます。
本当はシーさんとは1時間ぐらいって言いながら
収録時間を設けてるんですけど、
今回も結局2時間半ぐらい喋ってました。
というわけで、次回後編は最近見ている番組や本の話をしています。
約2週間後にあるリアルイベントも改めてお知らせしておきます。
3月2日、京都にて世界一ポッドキャスト番組を簡単に作れるイベントが開催されます。
あなたのおしゃべりが誰かの毎日を楽しくする
ポッドキャストでつながる音声コミュニケーション byリッスン
このイベントでポッドキャスターとして私も参加する予定です。
無料のワンドリンク製の気軽なイベントなので、
興味のある方はぜひお越しください。
イベントチケットが必要なので、
売り切れる前にイベント詳細ページよりお買い求めください。
ページは概要欄にリンクを貼っておきます。
ヒロナンへのメッセージもいつでも歓迎しています。
お便りフォームやリッスンのコメント欄Xなどで受け付けていますので、
そちらも詳細は概要欄をご覧ください。
それでは今週もぼちぼちお過ごしください。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
35:57
6 Stars

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