1. 藤原ヒロの なんなんやろ
  2. Ep123 漫画家と打ち合わせごっこ
新連載の準備中なわけですが、何もまだお知らせできることがないので、今どんな感じで編集さんと打ち合わせしてんの?ってのがなんとなくわかるかもしれない企画です。
物語をゼロから作るわけですが、その方法は千差万別。その一例として打ち合わせごっこやってみました。
【📮質問箱】https://peing.net/ja/fuji_hiron
【🐦Twitter】@hironan_bo (中の人…ボー氏)
#ヒロなん
【📝LISTEN】
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https://listen.style/p/hironan

Table of Contents

担当との作品打ち合わせの様子
Speaker 2
こんにちは、藤原ヒロです。少女漫画を描いています。
Speaker 1
夫の帽子です。
Speaker 3
友達のCさんです。
Speaker 1
この3人で、愉快な日常のやりとりを配信します。
Speaker 2
カフェで隣のテーブルの会話を聞き流している気分で聞いてもらえると嬉しいです。
今、新連載準備をしているみたいな感じの時なんですけど、
なかなかネタバレというか、詳しくしゃべれないじゃないですか。
今、現在制作中の作品についてというのは。
でも、どういう風に連載を見越した作品を担当さんと打ち合わせしているのかというのって、
結構興味がある人はあるのかなって思って。
これ本当に人に寄りきりなんですよ。作家さんに寄りきりで。
作家さん自身が完全にキャラクターとか世界観とかを作り上げて、
それを担当さんに初めて見せて打ち合わせしていくっていう人もいれば、
私はもう最初から、大元から担当さんと会話をしながら決めていきたいタイプなんですよ。
なので今回、私が今どんな風に担当さんと相談しながらやっているのかを、
Cさんを担当さんと見たくて。
そういうのできんの?
ちょっと仮の打ち合わせごっこみたいなのをしようかなって思って。
いいですかね。
Speaker 3
私が笑いあうのってことですか?
Speaker 2
そうですそうです。Cさんが、ややこしいな。
担当編集Cさんということで。
まず私はCさんの好きなものを、
Cさんが私の作品で読みたいものって何ですかねって聞くくだりから本当は最初はあるんですよ。
でもその過程はちょっと飛ばして、
笑いあんぬんの好みに合わせていくつかキャラクターのスケッチを書くんですね。
どんなキャラクターがどういう風なことになってる、どういうストーリーがそれで想像できるかとか、
一枚絵でどうワクワクできるかみたいな感じのところから選んだ方が魅力的なコミックスの表紙でみんな手に取るかどうか決まるじゃないですか。
だから私の作品でどういうキャラクターが今一番似合ってるんやろうなみたいなのを確かめるためにも、
まずスケッチを書いてみてるんですよ今。
でそれを最近この数ヶ月で書いたスケッチを渡すので、
キャラクターのスケッチを描くプロセス
Speaker 3
えー見れるんですかそれを。
Speaker 2
このキャラでちょっと話膨らませてみましょうかみたいな。
Speaker 1
手書き?じゃあ印刷か。
Speaker 2
これをちょっと想像してみてほしいんですよ。
Speaker 3
えーすごい。
Speaker 2
なんかどんなキャラを見たいですかみたいな。
えーうまい。
Speaker 1
これは実際に打ち合わせで使ったキャラクター。
Speaker 2
打ち合わせで使ったキャラクター。
今現在打ち合わせで使ってるスケッチです。
すごいですね。
Speaker 3
めっちゃかっこいいんですけど。
Speaker 1
わーやったありがとうございます。
Speaker 2
まあでも結構いろいろですよね。
いろいろです。いろんなジャンルにバラけさせて。
顔とか。
服とか。
でまあ笑い犬の好みに合わせてるんでちょっと宝塚を参考にスケッチしたやつとかは結構あったりします。
Speaker 3
すごい。
ちょっと映画なんかすごすぎて。
Speaker 1
趣旨がもう一回。
Speaker 3
だから自分が読みたい。
Speaker 2
どれにワクワクするかってことですね。
そうそうそうそう。
このキャラクターが出てる漫画ちょっと読んでみたいって思う。
Speaker 3
えーもうなんかどれもすごすぎてちょっと今びっくり。
Speaker 1
内容は特に。
Speaker 2
なんでもいい。
Speaker 1
考えずってこと?
Speaker 2
考えずに。
キャラだけってこと?
自分がそのキャラで内容を妄想してくれていい。
Speaker 1
あー考えてもいい。
作品とキャラクターについての討論
Speaker 2
勝手にこのキャラでこういう話が読みたいって妄想してくれていい。
ちょっとそういう既存の物語にどうしても引っ張られてしまう。
でもそんなんでもいい。
既存のこういう物語を読みたいってなった時に、
じゃあその物語の面白かった、自分の惹かれるポイントは何?って聞くんで。
Speaker 1
なるほど。
Speaker 3
かっこよすぎますね。
Gとか。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 3
Gの男性。
Speaker 2
はいはい。
Speaker 3
Rの男性。
Speaker 2
はいはいはい。
あーそこ。
そっかそっかそっか。
えーとね、今見てもらってるやつはAからVまでそれぞれイラストに、
スケッチ。
はい、ローマ中でこれが見たいですっていう話し合いをしやすいようにナンバリングしてるみたいな感じです。
Speaker 1
全然ね。
Speaker 3
すごいなー。
Speaker 1
これは適当にめっちゃ。
Speaker 2
じゃあ帽子からいきましょうか。
Speaker 1
でもそれ時代設定とか関係なく。
Speaker 2
関係なくでいいです。
別に。
Speaker 1
これはこのT。
はい。
Speaker 2
社長。
Speaker 1
社長。
買収劇みたいな。
買収劇。
Speaker 2
おーおーおーおーおー。
でも、はい。
Speaker 1
そういう企業系の話。
Speaker 2
はいはい、現代の企業。
そうそうそう。
Speaker 1
これすごい思い浮かびます。
Speaker 2
お仕事ドロドロ漫画みたいな感じですかね。
Speaker 1
うーん、そうかなー。
銀行とかかな。
Speaker 2
銀行。
具体的。
銀行。
Speaker 3
半沢的な感じですかね。
Speaker 1
半沢なんか見てないんでわかんないですけど。
Speaker 2
Tのこの男性は自分の中で何歳くらいのどういうキャラクターに?
Speaker 1
僕はあれは、ギャング・オブ・ニューヨークとかその辺にちょっと引っ張られてる感じのイメージかな。
Speaker 2
見てないけど私は。
ギャング・オブ・ニューヨークはいつの時代?
Speaker 1
あれはたぶんバブル期くらい。
80年代とかかな。
でもなんか俺はやっぱりそういう今人気がなかったあの投資界があったけど。
Speaker 2
投資界が。
YouTubeの再生の回数めちゃくちゃ低いね。
一桁やってずっと。
普段の半分くらい。
Speaker 1
今ちょっと。
Speaker 3
タイトルだけ見ててみんなこれは違うなみたいな。
Speaker 2
でもポッドキャストはそんなに変わんないんですけど、
YouTubeはたぶんちゃんとタイトルでみんな聞くか聞かないか決めてるんでしょうね。
Speaker 1
僕は今そういうのばっかり調べてたから、
Speaker 2
投資劇みたいなそういうイメージで年も浮かんでしまう。
Speaker 1
なるほどなるほど。
ガキンコとか証券とか株のどれなんとか。
Speaker 2
完全に大人ながら読む時点でまだ。
Speaker 1
そうやな。
でもグレートギャッツビーとかが主人公、
Speaker 2
ギャッツビーが株で成り上がった人みたいな感じじゃないですか。
Speaker 1
だからあり得ると思う。キャラクターの体型として。
キャラクターによる物語
Speaker 1
別にメインがその話じゃなくても。
人物のものというか。
Speaker 2
でも基本的にはキャラクターの何かが見たいというよりかは、
Speaker 1
劇が思い浮かぶって感じ。キャラクターを軸にして。
Speaker 2
ビジネスの戦争みたいな。マネーゲーム的な。
そっちをメインに見たい感じやね。
Speaker 1
そういうのは面白いかなって思う。
やり手の人みたいな感じのビジュアルやから。
Speaker 3
そうですね。
Speaker 1
この間映画でオーシャン像みたいな。
Speaker 2
見た見た見た。
Speaker 1
すごいやり手の感じっていうのは。
Speaker 2
ちゃんとそのつもりで描いているスキッチやから、
ちゃんとそれが描けてるんやったら安心しました。
Speaker 1
こんな感じで例えを見せました。
Speaker 2
帽子すぐ出てくるから。
Speaker 3
映画すごすぎて、私は圧倒されてます。
ずっと見てたい感じ。
Speaker 1
物語。
Speaker 3
Gの人も好きやし、GとRの男の人が好きね。
DとMの女の人が好き。
DとM。
Speaker 2
なるほどなるほど。
Speaker 1
映画っぽいですね。
Speaker 3
ほんまに。
Rの男の人がすごい素敵な紳士なんですけど。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 3
ちょっと年齢がいってる感じ。
40代くらいかな。
いいスーツ着てる感じね。
Speaker 2
そうですね。
Gは白スーツの若めな男性です。
Speaker 3
かっこいい感じやなこの人めちゃくちゃ。
Speaker 2
ちなみにそれも宝塚。
Speaker 3
宝塚っぽいですね。
Speaker 2
それは我らやぬも絶賛してありました。
Speaker 3
最高ですねこれ。
この人はかっこいい。
Speaker 2
良かった。
結構最初の方に描いてるスケッチなんで。
Speaker 3
そうなんですね。
Speaker 2
そういう感じかな今回はみたいなのはあるんですよ。
Speaker 3
Rの人はちょっと時を超えれそうな感じ。
Speaker 1
案内に見てます。
Speaker 2
そうそうそうそう。
どういうことどういうことどういうこと。
Speaker 1
それでも主人公じゃないですよね多分。
Speaker 2
どういうことどういうこと。
Speaker 3
主人公なのかな。
主人公じゃないけど重要な役割。
Speaker 1
だからあるでしょバチェラーみたいな感じ。
Speaker 2
案内に。
Speaker 3
そうそうそう案内にみたいな感じ。
たまに出てくるっていうか。
時超えてる感じなんですよねこの人。
Speaker 2
時超えてるって何ですか。
タイムリープ的な意味ですか。
Speaker 1
ドアの番にみたいな感じ。
このドア超えたらあの時代行きますみたいな。
Speaker 3
そんな感じなんですけど。
Speaker 2
タモさんみたいな話ですか。
Speaker 3
なんかこうドレスのスケッチが多かったからちょっとこう時代を遡った感じがそう思ったかもしれへんけど。
GとDがすごい私気に入ったんですけど。
Speaker 2
GとD。
Speaker 3
のドアがね。
時代が違うんかなと思って。
Speaker 2
Rが。
Speaker 1
繋げる。
Speaker 2
ファンタジーですね。
Speaker 3
そうファンタジーですね。やっぱなんかファンタジーになっちゃうの。
Speaker 2
でも全然そういう感じで。
Speaker 3
Mの衣装の感じとかすごい好きです。
これちなみにあのビビアン・リーっていう風とともにサリーヌで出てたあの人なんですね。
Speaker 2
この服装の時代的には1920年代とかかな。
Speaker 1
僕はこのKはちゃんと爪入りがいいかなって。
レースよりも。
Speaker 3
中山シャツがね。
Speaker 2
あのそうですねちょっと戦う感じの女性っていう。
これは多分ね普通にファッション的ななんかの写真やったんで全然現在。
Speaker 1
実用じゃないよね。
Speaker 2
ミニタリーファッションみたいな感じかな。
それの爪入りバージョンがいいってことですね。
Speaker 1
Vのいいな。
引いて欲しいみたいな。
Speaker 2
V強い女の人って感じですか?
Speaker 3
なんかちょっとSFっぽい感じがいいなと思って。
そっち?
色々見てみた。
Speaker 2
SF的な話。
Speaker 3
なんかSFの世界の戦士っぽい感じ。
Speaker 2
戦う女性。
割とファンタジーな感じですね。
リアルっていうよりかは時を超えたり。
そうですね。
Speaker 3
でも衣装のせいかな。
でもこのDの感じはすごく好きですね。
Speaker 2
これ結構ずっと推してますね。
キャラクターの魅力
Speaker 2
D。
Speaker 3
間違えたわ。
どれや。
Speaker 2
Oでした。
全然違う。
Dも好きなんですけどOの女性がすごく好き。
これもちょっと昔風な。
Speaker 3
このOの女性とGの男性のペア。
Speaker 2
なるほど。
結構笑いあんのと近いんじゃないですかね。好みが。
Speaker 3
Gやばいですね。
違います?全然。
Speaker 1
分かんないです。僕は感性がちょっと違うんです。
Speaker 3
女性だったらどれが好みですか?
Speaker 1
女性は僕はKですね。
Speaker 2
完全に戦う女性ですね。
Speaker 3
確かに藤原さんに一番近いのKかもしれない。
Speaker 2
強い感じ。
Speaker 1
物語が一番浮かびやすいかな。
Speaker 2
確かに好みそうなストーリーが感じはします。
Speaker 1
レジスタンス。
Speaker 2
物語が浮かぶの。
Speaker 3
Qとかも好きですね。
Speaker 2
Q。どんなイメージですか?
Speaker 3
なんかすごいあの人は意地悪そうじゃないですか。
はい。
Speaker 2
にやり顔ですね。
Speaker 3
にやり顔の。
何でも物事を斜めに見る感じの。
そうですね。
でも惹かれちゃうんですよね、そういう人。
Speaker 2
脇キャラってことですか?メイン。
Speaker 3
メインですよね。
Speaker 2
メイン。
Speaker 3
あれみたいな感じ。
Speaker 2
ゴシップガールのチェックバスみたいな。
はいはいはい。確かに。
Speaker 3
突然弱みとか見せられて。
はいはい。
キャラクターと物語の関係
Speaker 3
わかりますわかります。
Speaker 2
そういう美味しさの感じですよね、これは。
Rもやっぱり脇役かな。
これメインになるとだいぶ渋い話ね。
案内員になっちゃう。
案内人。
やっぱGかな主役は。
Speaker 3
G押しますね。
Speaker 2
めっちゃかっこいいです。
じゃあGの男性のイメージというか、
こういうキャラであってほしいみたいな、この男性、このビジュアル。
Speaker 1
キャラ。
Speaker 3
キャラとして。キャラ紹介になるときにかかわれるような。
めっちゃ仕事できる弁護士とか。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 3
会社員とかでもいいかな。
Speaker 2
なるほど。真面目な。
Speaker 1
これはじゃあ普段に。
キャラクターの造形
Speaker 3
衣装はちょっとまた違うんですけど、この雰囲気やと。
仕事できるやろな。
Speaker 2
仕事できる。
Speaker 3
めっちゃモテるしな。
Speaker 2
めっちゃモテる。
Speaker 3
でもなんか秘密がある。
Speaker 2
なんか秘密がある。
なんかトラウマがある。
なんかトラウマがある。
まぁまぁまぁありがちですね。
まぁまぁまぁね。
よくある。
でこんな人が、じゃあヒロインは多いですか?
Speaker 3
ヒロインは、でもどうなのやろ。
Speaker 2
別にね、ヒーローヒロインとかっていう形じゃなくてもいいんですよ。
男性ばっかりとか、そんなんでもいいし。
でもヒロイン。
Speaker 3
なんか男同士の友情みたいなの見たいですね。
Speaker 2
じゃあGとの友情を育むのはどれですかね。
Speaker 3
Fかな。
Speaker 2
おーはいはいはい。
結構純真そうな、素直そうな。
Speaker 3
Fは一人欲しいですね。
Speaker 2
Fは一人欲しい。
Speaker 3
同じに一人欲しい。
Speaker 2
一人欲しい。
はいはいはい。
Speaker 3
Qも好き。
Speaker 2
うん。
3人。
男性3人。
Speaker 3
男性3人。
うん。
難しいですね。
物語を思い浮かべて挑戦するって。
Speaker 1
僕みたいに適当にどんどん言って。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
どんどん。
Speaker 2
好みがはっきりしてるもんね。帽子の方が多分。
あと狭いと思う。
Speaker 1
そういうものに当てはめていくっていう感じ。
うーん。
Speaker 2
ちなみにすごくGを押してくれたりとかしてるけど、
私の描くイラストとしてのキャラクターの造形あったりとか、
中身、キャラの中身、雰囲気とかも含めて、
決してGが得意なわけではないんですよ。
で、自分が得意な、今までよく描いてきたあたりっていうのは、
たぶんCの前面にいる男性とかが薄いとかに近い。
Speaker 3
Qは?
Speaker 2
Qもあんまり今まで描いたことはない感じで、
Tは帽子が一番最初に言ったマネーゲーム的な話で、
Tが一番新しく今自分が描ける面白いキャラとして、
わりと意識をして描いたキャラなんですよ。
Speaker 3
帽子すごいじゃん。
Speaker 2
帽子は別に吸血鬼でもいいかなって。
そういうちょっと素直とかそんなんじゃない影のある感じの、
なんか腹に意地持つ抱えてそうな感じのかっこよさがあるキャラを
できるだけ意識して描いてみようと思って描いたキャラなんで、
それをわりと伝わってて安心しましたんですけど、
でもこれも得意ではない。
今からこれをものにしていこうと思っているところみたいな感じなので、
なんで私が、私一人が物語を考えると思ったら、
やっぱ自分が得意なところを主人公に据えたりとかするじゃないですか。
でも自分が描けるものでこうやって字がすごい良いって言われると、
そうなんっていう発見にもなるわけですよ。
Speaker 3
でもすごい宝塚感はありますね。
Speaker 2
実際宝塚のワンシーンをスケッチしてるから。
Speaker 3
でもすごい魅力的です。
Speaker 2
SFっぽい部位とかも自分の中ではあんまり上手く描けなかったなみたいな感じなんですよ。
うまいよ。
だから自分があんまり良くない、
これはあんまり魅力がある絵ではないなって思っているやつでも、
こう一覧でバーって出した時に違うんやっていうのも確認できるんで、
まずスケッチみたいな感じでこうやって出したりとかはしてて。
実際今ワラヤンヌと打ち合わせしてるのは、
さすがにここまで自由に妄想してくださいというわけではないんですけど、
大まかにこういう話をしていこうっていう中で、
打ち合わせの重要性
Speaker 2
じゃあ登場する人物はこういうイメージですかねっていうやつのすり合わせみたいな感じなんで、
だからこれよりもうちょっとこういう感じの方がいいかなって寄せていくみたいな作業になっていくんですけど。
すごいですね。
Speaker 3
いやもうなんかすごい楽しそうって思うけどめっちゃ大変やなっていう。
Speaker 1
進まへん。
Speaker 3
ほんまに1っていうか0からですよね。
Speaker 1
そうですそうですそうです。
Jの絵から狂気しか感じない。
Speaker 2
ちいちいちいちい。
Speaker 3
なんか純粋無垢な少女が歌ってる感じ。
Speaker 1
ドストエフスキーに出てきそうな感じ。
Speaker 2
でもねちゃんとこれはロシアの舞台のスケッチやから、
ドストエフスキーもロシアやなって。
雰囲気としては合ってる。
すごいなぁ。
でもほんとね、こうやって考えた時に、
ちゃんと編集になる時の想像力めっちゃ大事って思いますね。
Speaker 3
ほんまですね。
Speaker 2
そうなんですよ。
イメージから打ち合わせって始まるんで、
イメージできないと何も進まない。
Speaker 3
すごい仕事ですね。
Speaker 2
すごいですよ。
Speaker 3
作家さんもやけど編集さんも。
Speaker 2
ほんとに。それでなんかこう、
ちゃんと的確な助言とか、
うまく作家を誘導しないといけない場面もいっぱいあるし、
大変だと思うんですよ。
なんかその打ち合わせの感じ聞きたい感じですね。
今は割とね、宝塚について熱く語られる気がするんですけど。
でもやっぱり、こういう風に話をしてる時に、
さっきみたいに、いろんな、
例えばこういう映画があってっていうので、
そういう感じねっていう、
共有の知識みたいなのもすごい大事やなっていうのは、
Speaker 3
喋る時にスムーズですもんね。
ストーリーの進捗状況
Speaker 2
そうなんですよ。
Speaker 3
イメージのスムーズ。
Speaker 2
位置からストーリーを例え話で作るよりかは、
かつてあった作品のこういう感じで、
みたいな感じで言う方が早いじゃないですか。
っていうのもあって、
今はこのスケッチを描きつつ、
いろんな関連するであろう、
似たようなジャンルの映画やったりとか、
小説とかそこら辺を宝塚の舞台とかも全部そうなんですけど、
それをすごい吸収してるところで。
めっちゃ楽しみなんですけど。
Speaker 3
今どれくらいまでストーリーは?
Speaker 2
ストーリー自体はね、
今回は現実にいた人物をモデルに、
スウェータフィクションにしようっていう話までちょっと落ち着いてて、
歴史上本当にいた人が送った人生を、
すごくなぞるみたいな感じのものになるかなっていう。
漫画制作の準備期間
Speaker 2
ただすごくフィクションを入れるので、
まるっきりその人の電気になるわけではないんですけど、
そういう感じで考えてるから、
何人か有名人をモデルにしてるんやなっていうのが、
知ってる人はわかるみたいな。
もちろんだからその人たちの人生に沿った感じのストーリー。
基本的には恋愛ものです。
人間関係、すごい複雑に絡み合って、
ビジネスとか、
今まで私高校生の話ばかり書いてたんですけど、
今回は大人の話になるかなって。
今はちょっと名前を考えてるところです。
Speaker 1
名前?
Speaker 2
キャラクターの名前。
スケッチをして、早めに名前決めないと、
打ち合わせの時に困るんですよ。
キャラを名前で呼べないと。
字とか言うわけにいかないですね。
ジロー。
仮の名前ってそれで呼び慣れてしまうと、
それ以外しっくりこなくなってきますよね。
Speaker 3
すごいなぁ。
Speaker 2
そんな感じ。
Speaker 3
本当に色んな人をスケッチするのが始まりなんですね。
Speaker 2
今の感じはそうなってます。
でも、かつて自分が他の作品でそうしてたかっていうと、
全然そうではなかったんで、
今自分が向いてる制作の始まりがこれやったなっていう感じですね。
Speaker 3
面白い。
Speaker 2
多分今の自分が、
自分が得意じゃないキャラクターを描いてみようっていう気になってるからこうなんですよ。
Speaker 3
女性でいうとどの人が得意な感じですか?
Speaker 2
得意な感じはね、
ユウが割と自分ナイズしてるスケッチですね。
簡単に描けるやろうなって思うのはアイとかですね。
Speaker 3
かっこいい女性、中性的な女性。
Speaker 2
で、オウもキャラクターとしては全然描けると思うけど、
描いてるとめっちゃめんどくさいよなって思う感じです。
髪型とかそういう意味で、デザイン的に。
なんかすごいどの人も素敵すぎて。
わーよかった。
よかった。
Speaker 1
Sもちょっと狂気を感じる?
Speaker 2
そう、Sはちょっと出したいんですよ。
Sはこの感じで出したいと思ってて、新作で。
これはわりとね、狂気を含んでる。
含んでますね。
Speaker 1
含んでるけど、なんか根っから悪い人ではないんですよ。
Speaker 2
悪気のない人。
新作漫画の制作方針
Speaker 2
どうかしてる人っていう。
ただすごい才能がある人。
今だからこれの準備を、新作の準備としてこういうことをしてて、
なんかすごい忙しいんですよ。
Speaker 3
忙しいでしょうね。
作業的にも頭的にもなんか忙そう。
Speaker 2
そうなんですよ。
全然その作品を発表してる段階じゃないから、
何してんのみたいな感じになるんですけど。
今年中に連載を始めたいなって思って、
今何、なんでそんな忙しいのっていう内容がこれみたいな感じ。
Speaker 3
そりゃそうですね。
たまにこっから振り上げない。
Speaker 2
すごいなぁ。
途方もない。
担当編集者との打ち合わせ
Speaker 2
でも本当ね、いろんな情報を、作品もそうやし、歴史で何が起こったかみたいな、
モデルにしようと思ってるキャラクターの人生なぞったりとか、
その人の辞伝とかを読んだりとかそういうのもしてて、
めっちゃパンクしそうなんですよ、マジで。
誰か気になるなぁ。
これじゃあカットするんで、言いましょうか。
Speaker 3
結構大変ですよね。
Speaker 2
大変です。もうその事情分かってないと。
今までの学園物やったら全部自分で作れたけど、
その時代背景とか業界のこととか、めっちゃ大変や。
めっちゃ大変なんですよ。もうマジで。
Speaker 3
マジで大変やそれは。
Speaker 2
ほんまなんかね、最近だから見る夢がぐちゃぐちゃなんですよ。
脳内整理で情報が。
Speaker 1
でもある程度創作でいいと思う?
Speaker 2
ある程度創作やけど、でも分かった上での創作なのか、
こいつ全然分かってないやつ。
一人描いてるやないかってね。
Speaker 3
めっちゃ大変や。
時代がね、特定されちゃうから、
Speaker 2
そうなんですよ。
時代に使ってたものとか一緒に。
マジで大変。
すごい大作の予感。
でもそれぐらいの覚悟でやらんとあかんなって思って、
今までにないぐらい作品を描く前の準備で、
Speaker 3
すごいパンクしそうになってます。
Speaker 2
すごい。
今はでもすごい調べやすくなってるから余計なんですけどね。
Speaker 3
でもそういう意味では読む人も調べやすくなっちゃうとか、
Speaker 2
あんまり変なことを描けないし、そうなんですよ。
Speaker 3
すごいな。
Speaker 2
そういう感じです、今。
そういう作品を無事にこの時点で描けたらいいな。
でも本当に生半可なテーマではない。
ただ担当さんワラヤンヌが、読み応えがすごい重たいというか、
すごいの読みたいみたいな話を言ってくれはるんで、
ライトな、月嶋くんはライトさを目指したんですよ。
Speaker 3
テーマよりもライトに。
Speaker 2
そうそうそうそう。
なんで、そうじゃなくて、ある程度読者がついてこないとダメではあるんですけど、
すごい覚悟を持ってしっかりした内容のやつを、ちょっと読みたいですみたいな、
なんか1ファンとして読みたいですみたいな感じで言ってくれはったから、
よし頑張ろうってなってる感じですよね。
だからそうなんですよ、私もしCさんが担当さんやったら、Cさん好みに行くんですよ。
Speaker 3
なるほどね、SFに行くんや。
Speaker 2
SFか、案内人の話を意識したりとか、
Speaker 1
タンボリーか。
Speaker 2
で、帽子が担当さんやったら、多分レジスタンスみたいな感じとか、
マネーゲームの方とかを一緒にそうやって相手がテンション上がって、
こんなのが読みたいっていうのを言ってくれないと、
私自分の得意な方ばっかり言っちゃって、
それってずっと似たりよたりになっちゃうから、
Speaker 3
そうやって聞いていくっていう。
相手がこれ読みたいと思ったものに行けるってすごいですよね。
Speaker 2
だから私、それが自分がその方法で創作できるすごい大きいところだと思うんですけど、
自分の絵図するんですよ、勝手にやっぱり。
話を考えて、相手の好みに合わせて方向を進むけど、
その進んだ中で自分の好みはこっちやなっていうのを見つけて、
プロの漫画家になるには
Speaker 2
結局その人のためには描いてるけど、
自分が面白くなければ描けないので、
ちゃんと自分もそのジャンルを好きになって、
その中でどれが好みかっていうのを見つけれるタイプなんですよ。
だから相手に合わせてはいるけど、
譲れない部分もどんどん出てくるみたいな。
Speaker 3
だから譲れない部分がちゃんと持っていけるから、
いけるんでしょうね。
Speaker 2
そうですそうです。
Speaker 3
すごい。
Speaker 2
すごいお得な。
楽しみ。
Speaker 3
めちゃくちゃ楽しみになりました。
Speaker 2
よかったよかった。
Speaker 3
なんかちょこちょこ進捗をお聞きしたいです。
Speaker 2
先生。
そうですね。
そうですね。
Speaker 3
いたばりにならへんはいで、
ちょっとこんなこと困ってるみたいな。
Speaker 2
まあね。
Speaker 3
すごい面白いです。
制作過程というか頭の中の制約過程みたいなのが面白いですね。
Speaker 2
いやーよかった。
なんか詰まったら助言を求めるので、
私誰にでも助言を求めるから。
Speaker 3
いろんな人に助言を求めて、
それも全部自分の意図して。
そうそうそう。
Speaker 2
本当これも性格なんですけど、
よく悩み事があった時に、
自分一人で考えて解決できるのかできないのかみたいな。
私ほんと人がいないとダメなんですよ。
考えがまとまらないから。
一人で何か一本話をかけって言われると本当にね、
いつまで経ってももうできないんだろうなっていうのは思いました。
Speaker 3
でもなんかあるんでしょうね。
他人をとっかかりにするけれども、
他人をきっかけに自分の中の何かを探すみたいな。
Speaker 2
そうですね。
絶対この人が呼んでくれるっていう確信があったら、
Speaker 3
安心感になるのか。
Speaker 2
この人が最低一人読者がいるって思うと、
頑張れるみたいな。
だから自分だけのために書いちゃうと、
自分自身が、
でもそれそこまでして読みたいやつかなってなっちゃうんですよ。
自分があんまり価値が低い。
自分の感覚の価値が低い。
で、他人に呼んでもらって多分ナンボっていう価値観なんでしょうね。
なんで、人を喜ばせたいが先に来る。
エンターテイナー的な創作の仕方なんで、
人がいないと頑張る意味がなくなっちゃう。
Speaker 3
間違いなくこの人は面白いって思ってくれてるって思ったら、
自信持って自分のやり方に進めるみたいな。
Speaker 2
頑張れるっていう。
担当さんとのやり取りないと私ね、無理なんですよね。
Speaker 3
同人誌って一人で書くものだから多分できないんですよ。
Speaker 2
自分を喜ばせるっていう必要性をあんまり感じてない。
Speaker 1
段階じゃないかなと思う。
そういう段階はもう終わったから。
Speaker 2
確かに10代の頃は自分を喜ばせるために書いてたんで、
逆に人の意見あんまり聞きたくないみたいなのもあったんですけど。
Speaker 1
それこそアマチュアでやってる段階の人とかっていうのは、
まだというかそういう段階で書いてる。
でもプロで書き慣れてる人でも。
月日とか昇華できてない人はずっとその段階でやるのかなとか。
月ちゃったね。
段階なのか別のステージみたいな感じかな。
読者からの評価の重要性
Speaker 2
月ちゃったんでしょ。
Speaker 1
だいぶ早いよ。
Speaker 2
でも月るって言っても物語が、世界とキャラクターが生まれてたら、
その中で自分の日頃の何かとかを詰め込むタイプなので。
Speaker 1
整えれば、舞台が整えれば。
Speaker 2
舞台さえあれば全然出すものはあるんですよ。
ただその位置から世界を作るっていうそこの段階が、
本当に自分のためではなかなかいい世界が作れない。
Speaker 2
わらやんぬがこういうテーマを提示してくれたのはすごいありがたくて、
ここまでがっつりしたやつを読みたいって言ってくれる人がいるから、
Speaker 3
がっつり頑張ろうって思えるみたいな。
Speaker 2
頑張れるんですよね。
頑張れますね。
それが物凄い自分の理解不能な全然興味のない分野やったらダメなんですけど、
Speaker 3
私自身がちゃんと面白いと思える。
Speaker 2
それやったらっていう。
そうそうそうそう。
私生活と仕事の両立
Speaker 1
競馬とかやったら厳しいって。
競馬って厳しいかな。
Speaker 2
絶対少女漫画にないもんね。
少女漫画で競馬は厳しいかな。
Speaker 1
でもなんかその。
Speaker 2
マーちゃんの話とかね。厳しいもんね。
Speaker 1
でも作品としてはいっぱいあるからな。
Speaker 2
少女漫画にはないと思ったんですよ。
少女漫画でマーちゃんはあんまりないかな。
Speaker 3
恋愛を組み込んで。
Speaker 2
終わらないかな。
Speaker 1
どうしてもオッサンが対象になってもいいかな。
Speaker 2
美少女がね、マージャンする漫画はもうすでにあるんで。
Speaker 1
あれもでもオッサンが対象やと思う。
Speaker 2
イケメンがマージャンする漫画があっても別にいいんですけども。
Speaker 1
描きたくはないかな。
Speaker 2
もうほんまに熱量を持ってこれが読みたいですって言われたらちょっと頑張って勉強してるね。
頑張って勉強するとは思うけど。
めっちゃホラーとかやったら厳しいなって思う。
Speaker 1
苦手やから。
Speaker 2
それを勉強する過程が厳しいなって思う。
そういう感じですね。
Speaker 3
楽しみです、めっちゃ。
Speaker 2
楽しみにしといてください。
そういう期待もプレッシャーに変えて頑張るんで。
素晴らしすぎる。
Speaker 1
いろいろ落ち着いたらね。
本腰を入れてというか。
Speaker 2
もう本腰は入ってんだよ。
本腰だいぶ入れてんだよこれ。
Speaker 3
本腰入ってるでしょ。
Speaker 2
同時並行でいろいろやらんとあかんことが引っ越しも控えてるんで。
Speaker 3
この間たまたま新居の前を通りまして。
Speaker 2
そうですか。
Speaker 3
こんなできてるやんと思って。
Speaker 2
もう外側結構できてるでしょ。
Speaker 3
びっくりしました。
Speaker 2
そうなんですよ。
Speaker 3
もう完成いつですか?
Speaker 2
5月の末に引き渡しをしてもらって。
でも翌日に引っ越すつもりでいるんで。
6月入ったら完全に新居の生活のはずです、今のところ。
Speaker 3
今の家遊びに行っといていいですか?
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
今日も別に脱がれてる間に来たんやったら。
Speaker 3
ちょっとワーキングしにでも。
Speaker 2
全然来てください。
ルーティンの変更
Speaker 1
せっかく家を離れられるようになったから。
そうなんですよね。
どっちがいいんかなと思って。
Speaker 2
ワーキングさせてください。
ならし保育の段階やからどんだけ。
近所やから別にできる人はいけるんで。
Speaker 3
前も見てきたんで。
もうないよね、連絡ないよ。
Speaker 2
全然次回とかはそんなんでもいいし。
ぜひお願いします。
ブラッと来てもらってもいいし。
それもやりつつ。
明日工事の途中の内覧というか
現場案内みたいなのに入って。
今までも結構行ってるんですけど
まだ階段がつけられてないので
1階部分とか見た目をちょっと見させてもらう
みたいな感じだったんですけど
明日初めて2階に上がれるんですよ。
すごいそれは楽しみ。
Speaker 3
楽しみ。
Speaker 2
ローンの準備とかね。
そういうのがいろいろあって。
忙しいわ。
Speaker 1
こんなやってたら仕事は終わる。
Speaker 2
でもこんだけやってんねん。
めっちゃ大変やねん最近。
大変や。
めっちゃ大変なんですよ。
ということで頑張ります。
期待してます。
ありがとうございます。
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Speaker 3
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Speaker 1
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38:32

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