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おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、EXCELのSUM関数が使えたら仕事になると思う話、ということでやっていきたいと思います。
皆さんは、EXCELのSUM関数、合計を計算してくれる関数というか、機能ですね。 この機能って使っていたりしますか?
他にはですね、if関数とかありますよね。 もし何々だったらこうしたいとか、こういう結果を表示したいという機能ですね。
今回は、これらの機能が使えたら、実はお仕事につながるんじゃないかというお話をしていきます。
さて、話の背景ですが、EXCELの利用率みたいなものを調べてて、たまたまEXCELができる人ほど残業時間が増えるという記事を見つけました。
ということで、面白いテーマだなと思ってお話ししようと思いました。 EXCELのSUMとかif関数を使う人は、残業時間が増えるという調査結果なので、
結論としては、それができる人はそれで仕事につながるとか、案件が受注できるよねというふうに考えています。
この調査結果なんですけれども、そういったEXCELの関数とか機能とか、EXCEL自体を使いこなしている人は平均残業時間が多い傾向にあって、そうでない人は残業時間が少ないというような結果でした。
イコールですね、それが仕事の量とか案件の量ではないのかもしれませんが、結果だけを見ると使いこなしている人には仕事が集まっていて、
使いこなせる人は仕事には困らない状態であるというふうに捉えることができます。
仕事の優劣や上下の話をしているわけではなく、求められる仕事の量がどうなのかを働く時間から考察してみたので、
求人数であったりとか、一業務あたりの単価まで調べたわけではありません。
とはいえ仕事はあるんだろうなと思います。
そもそもですね、皆さんEXCELって普段使ってますか?
その中で足し算や引き算みたいなものは使ってますかね?
さすがにVBAという機能を使ってプログラミングまでできる人は少ないと思いますが、
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足し算、引き算といった計算はやってるという人は多いのかなと思います。
ただ、今私がお話しした多いのかなという感覚って、これ実はですね、私の思い違いだったんですよね。
世間一般ではEXCELを使った足し算や引き算ってできない人の方が多いんです。
これはですね、実際に体験したことなんですけれども、私はですね、経営コンサルタントも副業でやっていて、
企業の経理担当さんとかですね、あと事務員さんとかと会話することが多いんです。
その時に売上や経費とかの相談、例えば10月の利益を計算するためにEXCELで売上から経費を引き算して算出するっていうのをパパッとやってそれを見せるとですね、
それすごいですねとなるんです。
私、とてもできないわって言われるんですよね。
私は学生の頃からEXCELを使っているので、足し算引き算ってそれをやるのがEXCELだと思っていたところはありますので、
それができることを褒められるとは思っていなかったんですよね。
SUMやIFといった機能が使えたら、企業やその企業とか業界にもよるのかもしれませんが、きっとすごい重宝されるんだろうなと思います。
実際ですね、EXCELではなく、Googleスプレッドシートを使っている人や会社もあると思います。
これも当たり前ではないんですよね。
先日ですね、経営コンサル向けの研修を受けたんですが、スプレッドシートの説明を私が他の受講者に説明するなんていうことがあったので、
使えるっていうだけでもすごくて、さらに足し算や引き算とかですね、そういったものや関数が使えるっていうのは限られた人しかできない珍しいことなんだと思いました。
だから最初にもお話しした通り、EXCELのSUM関数が使えたら、それで仕事につながるんじゃないかなと思います。
私たちって自分の基準で物事を考えるので、それができるということを当たり前のように思っちゃうんですよね。
でも、自分が知っていることは周りの人は知らない、できないと思うことで、そこから仕事につながったりすることもあるのかなと思いました。
私もEXCEL VBAなんてもう一般的になっちゃったでしょとか、Pythonでデータ処理できても需要ないよねとか思ってたんですが、改めてそれってすごいことなんだ、自分褒めてあげようというふうに思いましたね。
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ということで、今回はEXCELのSUM関数が使えたら仕事になると思う話ということでお話ししてきました。
この配信が皆さんのお役に立てれば幸いです。では皆さん、良い1日をお過ごしください。
