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2023-06-28 12:18

545.村上しほみさん(RAKUCELL)

【本来の仕事に時間をかけられるようにエクセルで効率化】

同じ作業の繰り返しって、退屈だしミスにもつながるし、改善したいですよね。
独学でエクセルを学び、効率化を実現して、会社でも周りからいろいろ質問されるまでになったそうです。
時短勤務になっても、業務量を減らすことなく、効率を上げた能力はすごいことだなと感じました。

ぜひ、もっと効率をあげられないか相談してみてください♪

【今回のゲスト】
RAKUCELL 村上しほみ(むらかみ・しほみ)さん
Facebook: https://www.facebook.com/murakami.shihomi
Instagram: https://www.instagram.com/rakucell_excel.consultant/

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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回はRAKUCELLの村上しほみさんにお話を伺いたいと思います。村上さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
RAKUCELLの村上と申します。エクセルコンサルタントをやっていまして、エクセルとかスプレッドシートで困り事とか悩みがある方の解決するアドバイスとかコンサルティングというところを提供しています。
このRAKUCELLという名前にも思いは込められていらっしゃるんですかね?
そうなんです。本当に単純でRAKUとCELLで分けて読んでもらうとわかりやすいかなと思うんですけど、CELLってエクセルで講師上のトマスをCELLでそれをRAKUにするっていうところにくっつけて掛け合わせたりとか。
そうなんですね。こういったエクセルとかの作業って昔からですか?結構こだわって作業されてらっしゃったんですか?
そうですね。私も使い始めた時は全然初心者だったので苦労しながらやってたんですけど、やっぱり使いこなしているうちにだんだん同じ作業とか繰り返しとか同じものを入力するみたいなのがだんだん苦痛になってきて、どうにかこの仕事、この作業から開放できないかというところで。
周りにはちょっと詳しい人いなかったので、独学で学びながらというところで、改善に改善を重ねて時短をきてきたっていう形があります。
そうなんですね。これは実際に会社員の時にいろいろそういったエクセルの作業が多かったので改善が始まってたってことですか?
そうです。本当に多かったです。ホワイトカラーだったのでパソコン作業が多いんですけど、パワーポイントとかワードとかよりもやっぱり数字を扱う部署にいたっていうこともあって本当に多かったです。
これ、いろんな一般の企業でもやっぱり数字を扱うような部署の方だったら、特にエクセルずっと使ってやってるような、入力ばっかりしてるとか、なんかいろいろありそうですね。
いや多いと思いますね、本当に。
村上さんもやっぱりそうですが、繰り返し同じようなこともやってきたっていうときもあったんですか?
いや、いっぱいやりました。本当に嫌で嫌で。私は何のためにこの仕事をやってるんだろうって思考回路が迷子になってくるみたいな。
そうですよね。これで先ほどもおっしゃったように、周りにはやっぱり詳しい人はいないので、自分でやるしかないっていう、そんな状況だったんですかね。
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自分でやるしかなかったですね、当時は。何十年も前の話になってしまいますけど。
今はネットで検索すれば、情報がいっぱい載ってるので、それを自分なりに噛み砕き、組み合わせながらとか。
なるほど。これ、その頃ってどれくらい効率上がったなという実感がありましたかね。
そうですね。パソコンにはずっと張り付きなんですけど、始めた当時は割と毎日残業してました。
大体1、2時間残業してたのが、最終的には、私、出産育児もあって、その時短勤務でマイナス2時間。
1日6時間の勤務だったんですけど、仕事量は変わってない。
えー、そうなんですか。同じ仕事が、それだけ残業から時短なことなんかで減らせたってことですね。
そうなんです。他の社員とその仕事を割り振ってもらって、業務量を考慮してもらったとか、そういうものはなくて、
あくまでその同じ仕事量で、残業もできない。で、早く大学院のお迎えもあるので早く帰らなきゃいけない。
ってなるとどうしたらいいかってやったら、やっぱり効率を上げるしかない。
おお、そうですね。
だからもう毎日3、4時間のその時短を叶えるために工夫してきたっていう。
じゃあやっぱりそこまでいろいろ工夫して、そういった経験があるから、
今はですかね、いろんな方にそういったExcelとかをもっと楽に使えるようにっていうので
アドバイスされてたりとかするんでしょうかね。
そうですね。例えばこういう数式を作りたいんですって、こういう計算したいみたいな、本当にその場の相談事っていうのもあるんですけど、
実際こうファイル開いてみると、いやこれはそのリクエストいただいたその計算よりも、
なんかこういう使い方の方が実は効率がいいと思いますよっていう。
その設計からこうアドバイスするような形でやらせてもらっているところはあります。
なるほど。じゃあやっぱりこの数式が知りたいんだけど、こんなことできる数式ありませんかっていう、
そこだけ見直すんじゃなくて、そもそもこれ業務というかこのExcelでは何をやるためのExcelなんだろうというところから
一緒に考えて、そこを見直すともっと抜本的に改善できる可能性があるっていうことなんですね。
ありますあります。もう大いにあります。
大いにあります。そうなんですね。
回収形態どういう形にしたいのかっていうところからやっぱり逆算じゃないですけど、
でも使うデータはこういう形でしかなくてっていうのをどうひも付けるかっていうところが、
実は結構遠回りになってるとか、作りながら考えてるとやっぱり迷子になっちゃったりするので、
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そこを第三者目線でアドバイスさせていただくっていうところでやっぱり価値があるのかなと。
そうなんですね。やっぱり一般の人がそこを設計しようと思っても結構複雑で難しかったりするので、
一歩ずつ進めてるのかもしれないですけど、そのアドバイスいただけると画期的に早くなることもあるんですね。
逆にもうこれで使い慣れちゃってるの崩したくないっていう人もいるんですよ。
それであれば、じゃあそれで使える効率のいいものでちょっと考えましょうかっていうのも出てきます。
じゃあもう本当にその方に応じて個別にご相談しながら対応いただけるっていうことなんですね。
そうですそうです。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ村上さんの志についても教えていただけるでしょうか。
私、自分の環境というか育児っていうところもあって、長時間その仕事に費やす、
自分の体と時間を仕事に費やすっていうことが本当に難しい。やっぱり睡眠もしっかり取りたいし、
じゃないと生産性も落ちるしっていうのを自分自身失敗した経験もありながらやっぱり成功したっていうところもあって、
それをエクセルを本業にしてる仕事ってあんまりないと思うんですよ。
実際はどんな事務員さんとか事務職とかでもパソコン作業が目的の仕事じゃなくて、
それで出来上がったもので何をするかが仕事のはずなので、やっぱりそういうエクセルの作業に手をかけてるっていうところをいかになくして、
それがいろんな施策だったりアイディアだったりっていうところにつなげていって、
それが会社のいろんな方針に使われたりとか利益につながるみたいなところをサポートできたらっていう思いで活動してます。
本来のお仕事って何なのかっていう、そこに時間を避けられるようにこういった手作業のところとか、
計算の部分とかはなるべく簡単にできるようになるといいですね。
これ改善していくと単なる作業量が減るだけじゃなくて、ミスも減りそうな感じしますね。
本当にそれはありますね。
結局何にそんな時間かかるのかっていうのは、ちょっと一回棚押しするとすごい見えてくるんですけど、
やっぱり人のミスって絶対なくならないじゃないですか。
そこをちゃんとした数式を作ってあげるとか、リンクにリンクを重ねてつなげていってあげるってなると、
作業自体が減るので、その人によるミスっていうのが減らせるので、
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結局見直しにかけてた時間っていうのもなくなる。
確かに。
そういう意味で、効率も上がることもそうですし、あと品質も上がると、
両方こう叶えられるっていう。
そうですね。品質が上がればそこでまたチェックしてとか、色々見直してとかって、
そういう今まで結構時間かかってたようなことも一気になくせたりすると、
本当にすごく効率が一気に上がるっていうことなんですね。
そうなんですよ。
これ取り組むと企業も生産性がだいぶ上がるので、やったほうがいいって感じですよね。
本当に。
小っちゃいところかもしれないんですけど、実は人件費はかかってるわけですよね。
かかってますからね。
人件費はどこにかけるのってなったときに。
本来の仕事のほうにかけたほうがいいですもんね。
絶対いいと思いますね。人にしかできない部分いっぱいあるので。
ぜひ今日のお話を聞いて、もっと村上さんに相談したいなという方もいらっしゃると思うので、
このポッドキャストの説明欄にインスタグラム、あとFacebookのURLも掲載させていただきますので、
ぜひそこからご連絡いただければ大丈夫ですかね。
そうですね。ダイレクトメッセージとかメッセンジャーとかでもいただければと思います。
そうやって工夫していきながら進めていくと、すごく効率も上がるようになると思うので、
もしかしたら、自分はそんな困ってないんだけどなっていう方も一度聞いてみると、
もしかしたら画期的な方法があるかもしれないですね。
そう思います。気づいてない方の方が私は多いかなと思うので、
過去の実績というか、実例も元になんですけど、それが普通の作業だと思ったのが、
いや実はこう工夫すると、あれこんなに簡単になったっていう。
それはあるかもしれないので、もしかしたら1日の仕事の中でエクセル結構な時間使ってるよという方は、
今そんな苦痛じゃないかと思っても、一度お話聞いてみると、もしかしたらすごく楽になるかもしれないので、
よかったらご連絡いただけると嬉しいですね。
そうですね。ちょっと1回見てくださいって言うだけでも全然。
それで完璧ですってなるかもしれないです。
そうですよね。それで安心してそのままやっていければいいですね。
そうですそうです。
ぜひそういったエクセルよく使ってるなという方はお問い合わせいただければなと思いますので。
よろしくお願いします。
今回はダクセルの村上しほみさんにお話を伺いました。
村上さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
12:18

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