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はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、採用にAIを使う時代になりました、というテーマでお話ししていきます。
AI、すごい進化してますよね。 先日もですね、動画を作るっていうAIが登場したり、あと動画に合わせて音をつけるとか、そういうAIまで登場しましたよね。
私もですね、このスタイフ配信の原稿案って、実はですね、AIで考えていて、なので音も動画もイラストもAIでなんとかなるっていう時代になりました。
先日、新聞を見ていたら、AIで採用が変わるっていう記事を見つけたので、どういうことってちょっと調べたんですね。
今回は、採用活動にどのようにAIを使うのかっていう話をしていきます。 ひょっとすると、これを聞いていただいている方の中に、会社で採用をやっている人とか、あと人事の人とかっているのかなというふうに思っていて、
私もですね、ネット記事で調べただけなので、リアルな情報とかあれば、ぜひコメントとかで教えてください。
本題に行く前に雑談です。 最近、パソコン用のディスプレイを買いました。
すごく快適になりましたね。 外付けのディスプレイが2枚と、MacBookのディスプレイの計3枚で今、作業しています。
もともとそういう構成でやってたんですが、1枚ですね、娘に取られてしまったので、ちょっと不便な感じだったんですね。
なので、1枚追加で購入して、元通り3枚体制になりまして、これで快適に仕事ができそうです。
いや、そんなにいらんでしょうと言われれば確かにそうなんですが、このディスプレイに囲まれているっていう感じがいいんですよね。
ブルーライトたくさん浴びて、不健康極まりないっていう感じですが、好きですね、この感じ。
生産性を上げて、どんどんと案件をこなして稼いでいきたいと思います。
それでは本題に入っていきましょう。 今回は採用にAIを使う時代になりましたというテーマでお話ししていきます。
一部界隈では、採用活動にAIを使うっていうのが注目されているみたいですね。
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私が読んでいる新聞にも記事が載ってました。 今回はこれをもっと掘り下げて話していきたいと思います。
AI 採用って、その技術をただ使うっていうだけじゃなくて、ひょっとしたら私たちの働き方やその企業の文化や風土にも大きな影響を与えるのかもしれません。
じゃあですね、まずはAI採用がどういうものか。 採用活動にAIを使うってどういうこと?っていう基本から見ていきましょう。
AI とはっていうのは、もう皆さんご存知の技術だと思いますが、データを学習して、まるで人間のように判断とか仕事とか、
あとクリエイティブな作業をしてくれる、そういう技術ですよね。 この AI 技術を採用活動では履歴書やエントリーシートの選考、あと面接の過程で使うみたいです。
インディードっていう求人関連の企業があって、そこのブログにも AI 採用の記事がありまして、例えばという話として、
エントリーシートで AI を活用する場合、過去の内定者のエントリーシートのデータを参考に学習させて、
AI が自動的に合格率を判定すると、 そこの合格率に満たないエントリーシートのみ人が確認し、採用活動を効率化するという使い方があるそうです。
要は、過去に内定を出した人のエントリーシートと見比べて、
あ、この人良さげ。過去に内定を出した人に近いみたいな基準で AI が合格判定をするということのようです。
平均値に近い人を AI で合格にして、そこから外れる人、例えば全然ダメな人かもしれないし、あるいは飛び抜けて優秀そうな人は弾かれてしまいますので、
そういう人は採用部とかの人が目で確認しましょう。ちゃんと読んで確認しましょうということですね。
何千人とかが申し込む大企業とかであれば、かなり効率化になるんだと思います。
これ以外にも AI 採用のメリットはたくさんあるのかなというふうに思っていて、
さっき言ったように応募者が応募する人がたくさんいるときは効率化できるっていうことと、一人一人を公平に評価できるということもあるんでしょうね。
何千人って応募が来るんだけれども、多分採用部の人は数人とかですよね。
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そうすると大変だっていうこともあるし、チェックする人のその時の状況や状態によって判断が左右される可能性があるかもしれない。
けど AI は公平に見れるはずということなんでしょう。
あとは人間の深い部分も見れるんじゃないかっていうメリットもあるそうです。
ここまでエントリーシートみたいな書類選考の話をしてきましたが、さっきのインディードのブログ記事を読むと、面接でも AI を活用するAI 面接というものがあるそうです。
どうやるかというと大きく2つあって、一つは AI が応募者と対話する形で過去の行動に対する質問を計画的に行って、
入社後の仕事に必要な行動に関するデータを収集するというもの。
もう一つは面接した時の録画データを基に顔の表情だとか声とかですね、応募してきた人の印象を見えるように可視化するというものです。
これによってですね、応募してきた人の深い部分、真相的な部分を見極めることができるということで、いろんな企業は採用制度の向上に AI が使えるんじゃないかというふうに変わってきているそうですね。
すごい時代ですよね。 AI が人間をジャッジするっていうことですよね。
あんまり私自身がですね、採用活動というものに関わったことがないので、実態というものはわからないんですが、面接官の偏った偏見みたいなものがあるとしたら、仮にあるとしたらですけれども、
それであれば AI に任せた方がひょっとしたら公正な判断を出せるのかもしれません。
とはいえ、聞いていただいている人もですね、それってどうなのって思う人もいるかもしれません。デメリットや課題っていうものもあるんでしょう。
そもそも今の AI はまだ完璧ではないですよね。間違うこともあります。
さらに人間特有の感覚、この感覚が正しい人が採用担当だとか面接官だとして、
企業の文化とか風土に合うかどうかといった部分はその人が判断する必要がありますよね。
あと、そもそも AI による採用を取り入れるということに抵抗感を持つ人もいて、それで応募する人が減ってしまう可能性もあります。
なので何でもかんでも取り入れればいいというわけではなく、自分の会社に合っているか、何を重要視するかっていうものを考えて
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AI 採用っていうものを取り入れるという必要がありますね。
私も普段副業で中小企業の社長さんと関わることが多くて、結構ですね、感覚派な社長さんが多いんですね。
その感覚が企業の文化や風土を形成していたりするので、本当に何を大切にするかっていうのを考えて取り入れた方がいいんでしょうね。
ちなみに私は今時点は AI いいよねって思っているので、こういう流れはあってもいいのかなと思います。
技術屋っていうこともあるので、新しい技術がいろいろなところに入ってくるのは長期的にはいいんだろうなって思います。
ということで今回は、採用に AI を使う時代になりましたというテーマでお話ししました。
AI 採用についてそのメリットやデメリット、実際にどう使われているのかみたいなことをお伝えしました。
技術の進化っていうものは絶対に止まらないので、こういう変化も見守りながら人がやる、行うっていうことがどういうことなのかなっていうことを改めて考えるような、そういうきっかけにもしていきたいなと思います。
それでは今回の配信は以上となります。 この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。