00:05
はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、子どもに対する親の関心って移り変わるよね、というテーマでお話ししていきます。
子ども離れって言うんでしょうか? 子どもが大きくなるってどういうこと?みたいな、そういう話題についてお話しします。
ちょうど長男の就職も決まったということで、でもそんなに親としての興味みたいなものってないんですよね。低いですよね。
どんなところで、どこで、どんな仕事で、っていう、まあそれをすごく聞くとか、質問するっていう感じでもないのかなと。
20歳を超えるような子どもの年齢になると、例えば小学生の子が何するっていう時と比べて、そこまで大きな関心っていうものも働かないのかなと。
親も変わってくると思うんですね。 今回はそんなようなお話をしようかなと思います。
最初に雑談です。昨日3月3日はひな祭りでしたね。 我が家も娘がいるのでひな人形はあるんですが出しませんでした。
飾る余裕が、時間的な余裕がなかったんですよね。 なので来年は出すのかなぁと。
でも来年はその娘も専門学校を卒業する年なので、本当に出すのかなっていうのと、
あとこのひな人形、家を出ていく時に持って行ってほしいなと思うんですが、やっぱり置いていくんでしょうか。
カビがですね、生えるといけないので、どこかで空気に当てないといけないなと思いますが、皆さんのご家庭でもひな人形を飾りましたか。
あと、お夕飯とかでひな祭りメニューだったりしたんでしょうか。 そういうお話もですね、コメントでぜひ教えてください。
それでは本題に入っていきましょう。 今回は子供に対する親の関心って移り変わるよねというテーマでお話ししていきます。
移り変わるというか、まぁ興味がですね、いい意味で薄くなるのかなと思います。 子供が成長して親離れをしていくわけなんですが、実は親にとっても子供離れだったりするんですよね。
小学生の時には何をするにも親と一緒。 もう親が決めてあげるっていう状態から、中学校、高校等進んでいくと、何をやっているのかもよくわからないわけなんですよね。
03:08
そういうステップみたいなものに焦点を当てて、それがどういう意味なのかなとか、どうやって向き合ってきたのかなっていうのをお話しできればと思います。
子供って当然ですけれども、最初は言葉も話せないし、歩けもしないんですよね。 そこからある日突然ですよ。自分の考えを持って自分で決めることができる。
人間になるんですよね。 まあそういう人間になるんですよね。この変化って本当はすごいことなんでしょうね。
不思議に満ち溢れていて、本来はすごく感動的なものなんじゃないかなと。
でもこの変化って当然関わる親にとっても自分というものを見つめ直すきっかけにもなるんじゃないかなと思います。
とはいえですね、私はというともともとそこまで人に対する興味が高いわけではなくて、どちらかというと薄くて、
自分の子供に対しても小学生くらいの時はいろいろと関わって一緒に考えてっていう感じだったと思いますが、
中学生くらいになるともう口を出すっていうこともなくなりました。
興味がないって言うと語弊があるんですけれども、自分の人生だし、子供自身の人生だし、好きなようにやればいいって思って接しているんですよね。
だから子供が高校を決める時も特別なんかアドバイスみたいなものはしなかったですし、
知らない間に何かしてる。これは遊びのことじゃなくて、人生のキロ的な場面でも自分で決めてたんですよね、子供が。
アドバイスをしなかったって言うと聞こえが悪いんですけれども、子供も聞いてこなかったんで、自分とか、あと先生と相談して決めてるなら、特に何か言う必要もないのかなって思っています。
なので私立の大学へ行くとか専門学校へ行くっていうのも自分で決めてきて、
そんでですね、後から渡された授業料を見て、いや、事前に相談してと思いました。
だから子供と一緒に考えましょうというわけではなく、同じ人物だけど幼少期と比べると関わるっていうことは減りますよねということです。
で、これがひょっとすると親の成長なんだろうなっていうふうに思いました。
子供が自分で考えて行動する力を育てる、育つためには親の見守る力が必要なんだろうなって。
06:06
この力を育てる、親自身がこの力を持つっていうことが大切なんだろうなと。
命に関わるとか人に迷惑をかけるような、そういう行動でないっていう前提はありますが、
子供にとって自分の力で何かを解決したり、新しいことに挑戦したりするっていう経験は自身にもつながるんじゃないかなと思います。
今回の話の背景じゃないんですけれど、最初に話したように就職活動中の長男はどうやらこの前内定が出たらしいんですよね。
あと多分今海外にいるみたいです。
滞在中の支払いとかは後から知ったんですが、クレジットカードを作って使っているんだと思います。
そして聞いたことはないんですがパスポートを作ったんでしょうね。
とまぁこんな感じで何か数日いないなと思ったら海外にいると。
別にですね会話をしないとか喧嘩してますというわけではなく、例えばパソコンとかネットワークのこととか
飼っているワンちゃんのお世話の話とかはするんですね。
ただ何かを決断する決めるっていう時は自分で勝手にやっていると。
思えばですね、私は中学を卒業してから進学のために家を出たんですね。
でそこからは親と進路とかそういう話をですね、私自身してこなかったからそういう話を親子でするものっていう認識がないっていうのもあるのかもしれません。
でも小学生の頃は全部私、親がやってあげていたので今は自分でやるようになってそれが自信に繋がっているのであればそれは良いことなのかなと。
本人のできるようになったとか親を頼っていないっていう成長を感じる機会になっているのであればそれはそれでいいなと思っています。
一応ですね、科学的にはということでチャットGPTさんにこういうのを研究した結果ってあるのって聞いたらまあいろいろあると。
研究とかでは子供が自分でできたと感じる瞬間が成長にとってとても大切だと示されている。
そしてそのできたを体験するためには親がすぐに手を差し伸べずに子供が自分で考える時間を持つことが重要。
こんな風に言われているそうです。
子供が自分で解決策を見つける過程で問題解決能力や想像性が育まれるんだそうです。
09:00
きっととはいえという話なんですけれど失敗することもあるんでしょうね。
人生のベテランである親が関わらないようになると何かしら失敗をするっていう場面も増えるんじゃないでしょうか。
そういう時ですね、子供が失敗した時どう励ますかみたいなことも親は悩んだりするのかもしれません。
失敗は成長の一部だと伝えることが大切だと思いますし、
失敗から何を学ぶことができるかを一緒に考えるっていうことが重要なんでしょうけれども、
でもそれをそういう場面になるまで我慢できるかって言うと難しいのかもしれません。
そうなる前に手をかけてあげようって思っちゃうこともありますよね。
それを見守って成長の機会にできるかどうか、これは親のチャレンジなのかもしれません。
ということで今回は子供に対する親の関心って移り変わるよねというテーマでお話ししました。
成長していく過程で子供だけじゃなく親も成長するのかな。
ひょっとしたら子供に成長させてもらっているのかな。
そんなような内容でした。
時にはですね、心配だとか不安を感じるかもしれません。
でもそれは子供が成長して自立していくための大切な一歩として見守るっていうのも大切なんじゃないでしょうか。
さて海外に行っている我が家の子供ですけれども、果たしていつ帰国するのでしょうか。
免許更新のハガキがしばらく前に届いているんですけれども、
いつ更新に行くのか、ひやひやしながら帰国を待ちたいと思います。
それでは今回の配信は以上となります。
この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。