モチベーションに頼らない行動法
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、モチベーションに頼らない、つい、やってしまう仕組みの作り方というテーマでお話ししていきます。
最初に結論です。大事なのは感情で動くのではなく、仕組みで動くということです。
本題に入る前に一つお知らせをさせてください。 9月の14日日曜日に名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
すでに8名の方にお申し込みをいただきまして、あと枠としては8人ということになっています。
今回は、交流会としては初心者さんも大歓迎、トレカを持っていない人でも楽しめる、そういう場にしていきたいと思いますので、ぜひ枠のあるうちにお早めにお申し込みください。
概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきますので、ぜひ見ていただければと思います。
さて改めましてということですけれども、今回はモチベーションに頼らない、ついやってしまうという仕組みの作り方について話していこうかなと思います。
皆さんも、「よし!今日から毎日筋トレするぞ!」とか、「毎日1時間勉強するぞ!」と意気込んでみたものの続かなかったという経験絶対にありますよね。
はい、これはですね、これはですね、意思があるわけではないんですよね。 そもそもですね、やる気やモチベーションって、
そうですね、今非常に天気変わりやすい感じにはなってますけど、その天気みたいに変わりやすい人間の感情というものなので、それに頼って何かを継続するっていうこと自体が
難しいことなんじゃないかなと思っています。 感情によってということで言うと、爆発力とか瞬発力みたいなものはあるのかもしれませんね。
ただモチベーションをずっと、例えば1年間とか継続するとかってまあ普通無理ですよね。
で、そういう時にどうすればいいのかということなんですけれども、 冒頭でもお伝えした通りに、仕組みで動くということなんじゃないかなと考えています。
私が思うにはですね、ポイントは3つあるのかなと。 まず一つ目は、とことんハードルを下げるということです。
そうですね、例えば毎日ブログを1記事書くという目標を立てたとします。
1記事を書く、1っていう数字だけ見ると大したことないように思うかもしれませんが、 これって結構大変ですよね。
皆さんチャレンジしたことあると思います。 ブログ1記事を毎日書くって相当大変です。
なので毎日パソコンを開いてタイトルだけでも考えるとか、 スマホのメモに1行だけアイディアを書くくらいまでハードルを下げてみる。
それぐらい仕組みとしてのハードルを下げてみるといいんじゃないでしょうか。 完璧にやるではなくて毎日続けることがこういうのって大事ですよね。
行動の仕組み
完全にゼロの日を作らないことか、 またやってみようという時のエネルギーみたいなものを最小限に抑えるコツかなと思います。
次に2つ目なんですけれども、環境を整えることです。 これはですね、少し私的なというかプログラマー的な発想かもしれませんが、
何かを始める前にその準備に手間取ってしまうっていうこと。 それだけでやる気がそがれてしまいますよね。
例えば朝起きたらすぐにランニングに行きたいのであれば、 前の晩にウェアを枕元に置いておく。
勉強をしたいなら机の上は常に片付けておいて必要な本だけ置いておくとか。 こんな感じで
行動のきっかけとなるトリガーをあらかじめセットしておくことで、余計なことを考えずに すっと行動に移れるようになるんじゃないでしょうか。
そして3つ目。 行動を記録してできた自分を褒めるということです。
これもすごく大事で、今日はあまり進まなかったなぁと 結果を見て落ち込むんじゃなくて、今日もちゃんと行動できたぞと
継続できた事実そのものを評価してあげるってことですね。 カレンダーに丸をつけるのもいいと思うし、簡単なアプリで記録するだけでもいいと思います。
自分の頑張りが見える化されると、それが小さな自信になって次の日の行動に繋がっていくんじゃないでしょうか。
なので今日の話をまとめると、とことんハードルを下げる、環境を整える、そして行動を記録してできた自分を褒めるというこの3つの仕組みを取り入れることで
やるぞという風に意気込まなくても、歯磨きをするように自然と行動できるようになっていくんじゃないかなと思います。
何か新しいことを始めたい、連休に入ったからこれをやってみようと思ったりする何かを始めたいと
けどなかなか続かないなと感じている方がいたら是非試してみてください。 ということで今回はモチベーションに頼らない、ついやってしまう仕組みの作り方というテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。 では良い1日をお過ごしください。
