やる気が出ない理由
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。ヒロです。
このチャンネルでは、日常の学びや気づき、生成AIなどの最新トレンド、そしてCNPトレカに関する情報を発信していきます。
今回は、大きな仕事が終わった後に、なぜかやる気スイッチがオフになるという、多くの人がきっと共感してくれるんじゃないだろうかという、そういうお話をしていきます。
そう、忙しい時ほどやりたいことがたくさん出てくるんだけど、それが終わって時間ができると腰が重くなる。そんな内容で話していきます。
最初にお知らせをさせてください。 12月7日日曜日に名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
ありがたいことに、今10名の方にお申し込みをいただいています。 本当にありがとうございます。
まだまだ募集していますので、ぜひですね、このCNPトレカに興味がある。 カードとか持ってなくても、あと初心者さんでもOKです。興味があるという方はぜひ遊びに来てください。
概要欄にこのイベントに関するポストを貼っておきますので、ぜひお気軽にお申し込みください。 ということで、本題に戻っていきましょう。
先週末にですね、先週末に大きな仕事の仮の納品が終わって、一段落ついている状況です。
今は正直ホッとしていますね。 あとはクライアントさん側から指摘があったところを修正するという感じですね。
ただその開放感と同時にですね、ずっと止まっていた ユーデミの教材の作成というのを再開しようと思うんですけれども、
どうにもですね、腰が重いと、やる気スイッチがオフになってしまったように感じます。 これってすごく不思議な状態ですよね。
忙しい時、ちょうど先週の今ぐらいはあれもやりたい、これもやりたい、 ユーデミの教材作りたい、動画作って勉強してみたいとか、
むしろエネルギーが湧いてきていて、どんどんとタスクをこなしたりとか、 これしたい、あれしたいっていう気持ちがあったんですよね。
それなのに時間ができて、やっと本当にやりたかったことができるという状態になったんですけど、なぜか手が動かないと。
そう、これなんでですかっていうふうにAIさんに聞いたんですよね。 で聞くとですね、心理学で説明がつくっていう部分もあるんじゃないでしょうかと教えてもらいました。
人は時間的なプレッシャーですね。 つまり締め切りがあることで逆に集中力が高まって効率よく動けることが多いと。
脳がこれは急ぎのタスクだと認識して全力でリソースを割くからその仕事ができるんですと。 なので脳が活性化している状態なんで、それ以外でもいろんなことがきっとできる状態に頭の中がなっているんだと思います。
一方で大きな仕事が終わって、締め切りみたいなプレッシャーがなくなると脳は一気にリラックスモードに入ってしまうと。 まさに私の今の状態はこのリラックスモードに入っているんじゃないでしょうか。
なので、なかなか次のことをやり始めるっていうエネルギーを生み出せていないんですね。 じゃあこのやる気オフの状態をどう乗り越えていくかですね。
行動を促すための方法
さっきも言ったUDEMYの教材の作成を例に考えてみましょうか。 まずできることとしては目標を極限まで小さくする、スモールスタートの状態にするということですね。
今日は目次だけを作るとか導入部分のセクションだけ収録するといった抵抗なく5分ぐらいで終えられるようなタスクに分解すると。
そしてその一歩を踏み出すと。 一歩を踏み出してしまえば、動き出してしまえば、完成の法則で意外とそれがやり続けられるそうです。
もう一つは行動のハードルを下げることですね。 忙しい時と違って今は時間があります。
その時間をカレンダーの枠として作ってしまうと。
UDEMY教材作成10分という枠で確保して、その時間だけは他の何よりも優先して実行すると。
やらなかったらそれをリマインダーに登録して、翌日こそは実行するぞという風に仕組み化しておくっていうのがいいんじゃないだろうかと。
あとはですね、できた自分を褒める。 これ大事ですね。5分でも10分でもいいので、やったら自分偉いと。
自分を褒めて達成感を感じることが次の行動力につながるんじゃないかなと思ってます。
私も今まさにこの状態なので、まずは
UDEMYの導入部分の収録を試しにやってみるっていうところからチャレンジしてみようかなと思います。
皆様も何か新しいことに挑戦したいけど腰が重いなと感じているなら、ぜひですね、このスモールスタートと仕組み化というものを試してみてはいかがでしょうか。
ということで今回は
大きな仕事が終わった後に、なぜかやる気スイッチがオフになってしまうというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。 では良い1日をお過ごしください。