受容力とは何か
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、受容力って何だろうというテーマでお話ししていきます。
結論から言うと、受容力っていうのは自分とは違う意見や価値観というものを否定せずにありのまま受け入れるという力のことです。
この受容力というものについて、今日は話していこうかなと思います。
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それでは本題に戻っていくんですけれども、今日は受容力っていうテーマで話していきます。
受け入れる力ですね。 先日ですね、配信に
私はあなたはヒロさんはと、受容力がありそうですねというコメントをいただきました。
すごくですね、こういった言葉をいただけて嬉しかったんですけれども、同時にですね、受容力っていうもの、具体的にどういう意味なんだろうっていうのが気になりました。
きっといい言葉、褒め言葉じゃないですけど、いい言葉なんだろうなとプラスに表現してくれる、そういう言葉っていうことはわかったんですけれども、
じゃあ言葉でこれを説明してみるとどういう言い方になるのかなというのが気になりました。
それで調べてみるとこう書いてあったんですね。 自分と違う意見や価値観、相手の存在そのものを否定することなくありのまま受け入れる力ということでした。
皆さんが思い描く受容力っていう言葉とだいたい一緒なんじゃないでしょうか。 これって同意するとか同調するっていうのとは少し違って、
なるほどと、そういう考え方もあるんだねと、まずは一旦受けてみ、受け止めてみるという姿勢のことなんですね。
それでということで、この受容力という言葉を知って自分自身どうなんだろうということを改めて振り返ってみました。
否定することなく受け入れることができているかどうかっていうことですね。 確かにですね、私あんまり人を否定することで
受容力を高める方法
言わないし、そこまで強く思うということもないんですね。 家族の前でも他の誰かに対してそれを否定するような、そういう言葉って使わないなと。
これまでは自分は他人に対してあまり興味がないからなのかなと、 私自身が人に対して興味がないからなんて思っていたりしたんですけれど、
もしかしたらこれが受容力が高いっていうことなのかもしれないなというふうに、 新しい発見というかそういう考え方もできるなと思いました。
まあそれでもそこまで人に対して興味がなかったりはするんですけれども、 発泡美人じゃないのかもしれないですけれども、
だいたいどんなことに対してもいいじゃんいいじゃんという感じで、 一般は受け入れると。
否定することなく受け入れるっていう感じかなと思いました。
そうですね。 じゃあ受容力が低いっていうのはどういうことかなって考えてみると、
相手の考え方とか価値観に対して否定的な見方をしてしまう。 受け入れられないことが多い人が
反対の意味として捉えるとそういう人が受容力が低いのかなと。 じゃあ受容力高くいこうというのも、
もちろんですね、なんでもかんでも受け入れればいいというわけではないよねというのも思ったりします。
でも自分の中にこれはこうあるべきだという強い固定観念があると、 新しい可能性を閉ざすということに繋がってしまったりだとか、
あと人間関係がギクシャクしてしまったりすることもあるかもしれません。 今までずっと一緒にやっていた人が、
いきなり方向転換をしてしまう。 その時に受け入れられるか、
否定するだけに、ただ否定するだけになってしまうのか。 否定した先に何かが生み出せるのであれば、それはそれでいいというふうに見えるかもしれませんが、
多分何も生まれない。 なので、
まずは相手の話というのを否定せずに聞いてみる。 そしてそういう考え方もあるんだと一旦受け止めてみる。
この受容力っていうのを意識することでもっとですね、 生きやすくなるし周りの人との関係もより良くなるんじゃないのかなと思います。
聞いていただいている皆さんは受容力、受け入れる力と聞いてどんなことを感じましたか。
日頃の自分はどうかなっていうのをぜひ考えてみてください。 ということで今回は受容力ってどういうものなんだろうなというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。 では良い1日をお過ごしください。
