否定的な心構えの問題
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。
おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、否定から入ってもいいことはないというテーマでお話ししていきます。
いきなり結論から言うと、何か新しいことに挑戦する時、最初に
でも、とか、だって、という否定的な言葉から入ってしまうというのはすごくもったいないなと、
最近特に感じていますよという、そういう話をしていこうかなと思います。
本題に入る前に最初にお知らせをさせてください。
今月9月14日日曜日に、名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
すでにプレイヤーとして楽しんでいる人はもちろん、初心者さんも大歓迎のイベントです。
概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきますので、ぜひお気軽にご参加ください。
さてということで、本題に戻っていきましょう。
先日ですね、同じくスターFで配信をされているレントンさんのですね、配信を聞いて、
このテーマについて私も話したいなと思いました。声の引用ですね。
そのレントンさんの放送もぜひ聞いてみてください。
概要欄にリンクを貼っておきますね。
どんな内容まで話されていたかというと、タイトルかというと、否定から入る人たちへということで、ぜひ聞いていただければと思います。
この話を聞いていて、最近はですね、そうでもないんですけれども、
実は昔の私はどちらかというと、物事を否定から入るタイプだったんですね。
慎重と言えば聞こえはいいんですけれども、今思えば行動が遅くなってしまう原因だったなというふうに感じています。
簡単な例で言うと、身近なところで言うと、iPhone、日本で流行り始めた頃ですね。
iPhone3Gとかですかね、最初は。すごく話題にはなっていたんですけれども、
私はですね、みんなが使っているからこそ、なんか裏があるのかなとか、怪しいなとか、そんなふうに疑ってしまって。
スマホ自体には興味があったので、あえてですね、あえて私は違うぞと。
確か台湾のメーカーの、今ではもう効かないような、そういう機種を選んだんです。
でも結局数年後にはiPhoneに乗り換えることになってと。
データ移行とか大変だった記憶はあります。
当時はそんな簡単に移行できるみたいなサービスもなかったですしね。
なので最初から素直にiPhoneにしておけばよかったなと、ちょっぴり後悔はしたというのは覚えています。
自己判断と選択の重要性
他ので言うと、これは本当に当時の自分に強く言いたいんですけれども、何かというとビットコインの話です。
2018年頃だったかな、仮想通貨に関するセミナーの案内をもらったことがありました。
でも当時の私はですね、仮想通貨イコール怪しいというイメージしかなくて、
この配信を聞いている人もそういうイメージを持っていたと思っているという人もいるかもしれませんが、
誰に聞いたわけでもないけどそういう風にインプットされていたんですね。
なのでその案内を無視というか完全にスルーしていました。
2018年そういう機会があったんだったらビットコイン買っておこうよと、当時の自分には言いたいですね。
もちろんセミナーに参加したからといってですね、ビットコインを買っていたかどうかはわからないんですけれども、
結構人に勧められると塗りやすいタイプでもあるので、きっといいですよって言われたら少しは手を出していたんだろうなと思います。
いや否定する前にまずは知ろうとしなさいと、当時の自分に言ってやりたいですね。
その頃は結構いろいろなものを疑って否定して、そしてやらないということが多かったですね。
最近は意識してまずやってみるというスタンスを心がけるようにしてます。
そうすると物事を正しくというか、自分の目で見て判断するという力が少しずつ養われてきたように感じます。
自分の考えを持って取捨選択できる、そういう力ですね。
情報がすごく溢れているので、例えばAIとかもですね、どんどん進化していって、
それをですね、選択する時代、選択の時代なんて言っている人もいるくらいなので、
人から聞いた情報やイメージだけで判断するんじゃなくて、自分で実際に触れてみて感じて、
そして選ぶっていうことがすごく大事になってくるんじゃないかなと思ってます。
否定から入る癖って、その自分で選ぶ力を育てる機会を自ら手放してしまっているのかもしれません。
もし何か新しいことを始める時とか、新しい情報に触れた時ですね、つい否定的な言葉が口から出てしまう、
否定的に物事を捉えてしまう、そういう方がもしいらっしゃればですね、
一度グッとこらえて、まずは試してみようかなとか、流されてみようかなという気持ちで一歩踏み出してみると、
何か新しい発見があるのかもしれません。
ということで今回は、否定から入ってもいいことはないんじゃないかというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い一日をお過ごしください。