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2025-09-26 08:18

あなたの「好き」、伝わってる?情報格差を埋める話し方

🔸10/12『CNPトレカ交流会 in 名古屋』情報はこちら
https://x.com/hsrk_g_hsrk/status/1971001164503392320

自分の好きなこと、
夢中で話したら相手がポカン…
なんて経験ありませんか?😅

今回は、相手との「情報格差」を意識するだけで、
話が驚くほど伝わりやすくなるコツをお話しします。

あなたの「好き」がもっと輝くヒント、
ぜひ聴いてみてくださいね!

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サマリー

他人に自分の好きなことを伝える際、情報の格差を意識することで、より効果的に伝わることが話されています。特にCNPトレカやパクチーを例に、自分の好きを共有する際の工夫の重要性が強調されています。

好きなことを伝えるための工夫
ヒロの明日が楽しくなるラジオ
おはようございます。
普段プログラマーをやりながら、地域活動も行っているヒロです。
このチャンネルでは、日常の学びや気づき、生成AIなどの最新トレンド、
そしてCNPトレカに関する情報を発信していきます。
今回は、テーマの結論から先にお話ししますね。
自分の好きというものを誰かに伝えるとき、相手との情報の格差を意識するだけで、
驚くほど伝わりやすくなるという、そういうお話を今回はしていこうかなと思います。
本題に入る前に、最初にお知らせをさせてください。
10月12日の日曜日に、名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
既にプレイヤーとして楽しんでいる人はもちろんなんですけれども、
初心者さんも大歓迎です。
そして、トレカを持っていないという方でも楽しめるように工夫していきますので、
ぜひお気軽にご参加ください。
概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきますので、ぜひお申し込みください。
それでは本題に戻っていくんですけれども、
今ですね、朝勝読書で、好きを言語化する技術っていう本を読んでるんですね。
まだ途中、中盤ぐらい。少しずつ読んでいっているんですけれども、
最近読んだ部分で特に印象に残ったところがあってですね、
自分の好き、推しを語る時の相手との距離感みたいなものが大事ですよという部分があって、
そこが確かになというふうに思いました。
その本の中では例として、パクチーが推し食材の場合というのが例に挙げられていました。
パクチー皆さん好きですか?
私は食べれなくはないですけれども、好んでは食べないかなと。
反対に我が家だと奥さんが好きなんですね。
で、その2人で話している時も、まあまさにこんな感じだなと思って見ていたんですけれども、
自分、我が家だと奥様がいくらパクチーを好きでも、相手がパクチー好きとは限らないですよね。
何でもそうです。
ひょっとしたら私のように苦手という人の方が多いのかもしれません。
そこでいきなりパクチーって最高なんですよというところから熱弁をスタートすると、相手引いちゃう可能性もありますよね。
まずは相手がパクチーに対してどんなイメージを持っているかというのを可能な限り探って、
それに合わせて伝え方を変えると、この相手との情報の格差を埋めていく作業がすっごく大事なんですよということが書かれていました。
なるほどなと思ったんですね。
パクチーに対してものすごい熱量で語られても、お試食剤だからといって語られても、
私はどんどんと、いやーそうじゃないんだけどなと沈んでいってしまうという可能性、そんな感じになってしまう可能性もあるというわけですね。
皆さんもどうですかね。
自分の好きを語るとき、相手がそれに対してどんなイメージを持っているかというと、
考えずに話しちゃったなという経験あったりするんじゃないでしょうか。
そうですね。さっきは本の中にも登場したパクチーの話だったんですけれども、
私で言うと、私が話す側で言うと、このパクチーに対して、
これもきっと初めて聞く方にとっては、
何のカードゲーム、どんなトレーかと、全く知らないんだけどという情報量で聞いていただいていると。
これもきっと初めて聞く方にとっては、
何のカードゲーム、どんなトレーかと、全く知らないんだけどという情報量で聞いていただいているという方もいると思います。
それなのにですね、私がいきなり、
そうですね、そのトレーかの専門的な用語を並べ立ててしまったら、聞いている方は、
はてなマークがいっぱい頭の中に浮かんじゃうんじゃないでしょうか。
最初にお知らせでも言ったように、私はこのトレーかの交流会を企画、主催、運営しています。
そこには初めてそのトレーかに触れるという方もいらっしゃるんですね。
そこで私がいきなり難しいゲームのルールとか、そのカードゲーム、トレーかで使われている用語、専門的な用語をいきなりワーッと並べ立ててしまったら、みんな大混乱ですよね。
なので、まずはそのトレーかがどんなもので、どんなところが面白いのかという基本的なわかりやすい情報からお伝えしながら、
少しずつ聞いてくださる方がそれに対してどういう情報を持っているのかというのを把握しつつ、少しずつ溝を埋めていくと。
そういう意識が大切なんだなと改めて感じました。
好きっていうものに対して、やっぱり相手も好きになって欲しいからきっと話したりするんですよね。
でもその格差みたいなものが大きいと相手は逆に構えてしまう、嫌いになってしまうということはそんなにないのかもしれないんですけれども、
自分があなたが好きっていうふうに思っているその気持ちが正しく伝わらない可能性もあります。
自分の好きなことってついつい夢中になって周りが見えなくなりがちですよね。
でも一歩立ち止まって相手は今どのくらいこの話を知っているのかなと考えてみる。
そのひと手間を加えるだけで好きっていうものがもっと多くの人にもっと深く楽しく伝わるようになるんじゃないかなと思います。
というわけで今回はあなたの好きっていうものがちゃんと伝わっていますか?
相手との情報格差を埋めるそういう話し方をしてみましょうというテーマでお話ししました。
情報格差を埋める重要性
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。
08:18

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