子供ウィークの出前授業
ヒロの明日が楽しくなるラジオ
おはようございます。 このチャンネルでは日常の学びや気づき、生成AIなどの最新トレンド、そして
CNPトレカに関する情報を発信していきます。 今回は
子供たち、やっぱり理解力あるよね、というテーマでお話ししていきます。
今週はですね、子供たちと関わる週間、子供ウィークという感じでですね、イベントとか出前授業がたくさんあって
ここからの気づきとか学びとかを共有できたらいいなと思っている、そんな1週間なんですね。
昨日ですね、水曜日なんですけれども、 ある小学校へ出前授業行ってきました。
そこで、子供たちの理解って本当早いなというのを感じたお話をしていこうと思うんですけれども
今回はですね、先方からの依頼としては、ギュッと詰め込んだような、そんな授業をやってくださいと。
具体的にはお仕事に関するお話、プラスプログラミングの体験授業、これをセットにして短い時間の中でやってくださいと。
そういう依頼がありました。
普段ですと、お話だけとか、プログラミングの体験だけとか、2時間っていう枠をとって、お話プラスプログラミングっていう感じで比較的ゆったりとした中で進行することができるんですけれども
学校の授業のカリキュラムとしては、今回は時間としては1時間のみ。
そういう授業計画だということで、でもその中でも多くのものに子供たち触れてほしいですということで、ギュッと凝縮したような、そんな授業を依頼されました。
なので、その声に答えなくてはいけないと思ってですね、ギュッと凝縮した中でやりました。
何かをやめるとか、削ぎ落とすみたいなことはせずに、だったら授業のペースを上げてしまって、極端な話、倍のスピードで進めてしまう、進めてみようかと。
で、無謀なことをしますよね。子供の授業で授業スピードを倍の速度でやると。
私の中で一つのチャレンジですね。もちろん、子供たちが理解できないような、本当むちゃくちゃな授業をするわけではなくてですね、事前にシミュレーションをした上で臨んでいます。
ここのポイントは抑えてほしいとか、そういったところは丁寧にじっくりと話すけど、そうですね、小学校だと同じ、例えば小学校でプログラミングの体験会をするっていう時には、
1個の操作を2回、3回と同じことをやってですね、子供たちが絶対に遅れないようにというか、全員が理解できるような、そんなやり方をしてたんですね。
それを1回ずつで、ついてきてください、みたいな感じでやったんですね。
多少の不安と、日頃ボランティア活動で子供たちと接しているその感覚から大丈夫だろうというのと、半々ぐらいの気持ちで臨んだんですね。
結果どうだったかというと、何も問題なく、普段2コマ、2コマでやっていることを1時間、1コマの中でできたんじゃないかなと思っています。
削ぎ落とすことなくと言いましたが、多少削った部分はありますか?
理解力の発見
まあまあ、やれたんじゃないでしょうかねと。
そこで思ったのが、子供の理解って早いなと改めて感じたんですね。
プログラミングの体験パートは、いつもの倍のスピードでやりました。
これは自分自身やってても、めちゃくちゃ早いペースでやってるなと思いながらやってました。
けど結果的には、やりたかったことは全部子供たちできましたね。
最後の最後、ちょうじりを合わせつつもできてましたね。
そう、だからあの短時間で、あのペースでやって、理解しながらついてきて、
あ、できるんだーと。
新たな発見でしたね。
ただまあ、おかげさまで、説明する私の喉はもうガラッガラになって、
やっと今、これ当日昨日の夜に収録してるんですけど、やっと今治りました。
まあまあ喉を潤す暇もなく、ずっと喋りっぱなしでやっていたので疲れはしましたが、
いや本当に短い時間の中で凝縮した、そういうペースでやったんですけど、
漏れなくついてこれていたので、
ああすごいなぁと感覚的に多分パッと理解して、
で私が何を言うかみたいなところも、こう、
たまにね、次はこれですよねみたいなことを先んじて言ってくれてた子たちもいるので、
何を講師がやろうとしているのか、みたいなところも汲み取ってくれて、
パッパと手を動かして。
進んでた子はですね、そのカリキュラム以上のものをやってる子とかもいたので、
ああすごいなと、そんな風に感じました。
じゃあこれは、普段2コマでやっているものを、
もう少し色々とやれるんじゃないかという、そういう可能性にも気づくことができましたね。
お話パートは、まあもう少しじっくり丁寧にやることができるし、
倍の時間体験会パート、体験パートがあるとなると、
もっといろんなことを子どもたちに体験させてあげることができるなと、そう感じましたね。
この体験とか職業に関するお話会みたいなところは、
あと年内1回やったら、また来年の秋ぐらいまで多分ないかなと思うので、
大体9ヶ月、8ヶ月くらいかけて、次のまた授業設計をするときに参考にできたらいいなと思ってます。
ということで、今回は子どもたちの理解力ってやっぱりすごいよねというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。