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2024-08-10 09:33

子どもたちが持っている「仕事」に対するイメージについて

【お知らせ】
8月12日(月)12:30〜 コラボライブやります
https://twitter.com/pess_ham/status/1821343983609770003

今回は子どもたちが抱く
「仕事」「働き方」
に対するイメージについてお話しました。

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00:05
はい、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、子どもたちが持っている仕事に対するイメージについてというテーマでお話ししていきます。
先日ですね、小学校の先生とご一緒する機会がありまして、その時に子どもたちが働くとか仕事に対するイメージ、持っているイメージについて話を聞く、そういう機会があったんですね。
その話の内容と、後はそこで聞いた子どもたちが抱く働くとか仕事に対するイメージと、私の今の働き方というところをですね、比較しながらお話しできたらいいなと思っています。
最初にお知らせですけれども、8月の12日、月曜日ですね、8月の12日の12時30分から、Ninja Daoというコミュニティが運営しているスタイフのチャンネル、クリプトニンジャラジオというチャンネルと対談ライブをすることになりました。
主にですね、音声配信に関するような、そういう内容で対談をさせていただくんですけれども、もしですね、お時間がある方いらっしゃいましたら、ぜひ聞いていただけると嬉しいなと思います。
8月の12日の12時半からです。
はい、ということで本題に入っていくんですけれども、小学校の先生と先日お話をしまして、その時に今の子どもたちが持っている仕事というものに対するイメージというのを少し聞くことができたんですね。
その内容がですね、昔の私が持っている仕事のイメージと同じだなと、私が小さな頃に抱いていたようなサラリーマンとか仕事、職業というものと同じようなイメージ、変わらないイメージを持っているんだなというふうに思ったんですね。
先生に聞いた内容ですと、やっぱりですね、子どもたちっていうのはまだ仕事っていうのは会社に行って、そしてお給料をもらって働くと。
男性だと、女性も含めてですけれども、そこで働く人たちっていうのはスーツを着て働くという、私が小さな頃に抱いていたサラリーマンという人たちのイメージと比較的近いなというふうに思う、そういうイメージを今の小学生の子どもたちも持っているということでした。
03:18
今ですね、私自身が副業をしていたりとか、あと在宅ワークで働いているということもあって、もう少し違ったイメージを抱いているのかなと思ったんですけれども、意外にもですね、ちょうど小学校6年生の担任の先生と話したんですけれども、昔と変わらないイメージなんだなというふうに少し驚きました。
話をした時のそのきっかけなんですけれども、子どもたちがどんな授業をしているかというのを聞いた中で、
その図工の時間に子どもたちに仕事とか、あと働き方みたいなもののイメージを形にしてもらった時に、子どもたちっていうのはスーツを着ている人を描くという、そういうことを話しされていました。
そうですかと、私なんてもう仕事はもちろん在宅がメインですし、あと会社に行く時もスーツなんてもう数年着ていないので、すごくそこにびっくりしましたね。
でも現実としては子どもたちの仕事に対するイメージはそうなんだなと思いました。
アンケートとかの結果ですと、なりたい職業のランキングとしてパティシエとかいろんなスポーツ選手とか、あと最近ですとYouTuberとかゲームクリエイターみたいなものが上位に上がってくるんですけれども、
やはりですね、学校の授業でひょっとするとそこに何か縛られたものがある、そういうのが働いてしまう可能性はあるんですけれども、学校の授業でとかそういう場で問われた時にはやっぱりサラリーマン、スーツを着てみたいなところをイメージするんだなというふうに思いました。
今回ですね、参考に調べてみようかなと思って、子どもたちが仕事に対するイメージ、そういうアンケート結果がありますかというのを聞いたような、そういうアンケート結果をちょっと調べてみたんですけれども、
そうですね、中学生ぐらいになると会社員だとか公務員っていう安定した職業を目指したいというそういう意見が多いそうですね。
なので、よくメディアとかで示されているような、なりたい職業ランキングと本当に思っている将来の自分の働く姿っていうのが少し乖離しているんだなというふうには思いましたね。
06:17
たださっきも言ったように、実際の小学生、小学6年生の子どもたちはそういう、そうですね、働くというものに対してのイメージというものはそんなに昔と変わらないなと思いました。
で、そのイメージと、じゃあ自分の今の働き方のスタイルっていうところを比較してみると、まあその時に先生にもそういう私の働き方みたいな話を伝えたんですけれども、すごく学校の先生からも驚かれましたね。
まず副業をしているというところが、小学校の先生でもすごいですねというふうに言われてしまったんですね。
私の中では普通かなと思っていましたし、おそらくスタイフで配信されている方とかこれを聞いていらっしゃる方、副業とかフリーランスってそんなに遠い世界の話ではないというふうに感じている人が多いのかなと思いますが、
実際の学校の先生との会話ではすごいですねみたいな感じで言われるんですね。
あとはコロナ禍を経て在宅ワークみたいなものが当たり前になってきたのかなと思うんですけれども、そういう働き方もですね、新鮮に移ったみたいですね。
合間に家事をしてますとかワンちゃんの散歩行ったりして中抜けしてるんですよという話をしたらですね、そういう働き方もあるんですねというふうに驚かれました。
なので実際に子どもたちが見ている大人の姿とか大人の働き方みたいなものと私が実現できているようなその働き方とかっていうのは違っていて、
それを自分の子どもにもそうですし、私出前授業とかやっていますのでそこで子どもたちに話してあげるとまた何かの職業選択だとか自分の将来とか未来を見つめ直すそういうきっかけにもなるのかもしれないなと思いました。
はい、ということで今回は子どもたちが思い描く仕事とか働き方、こういうものについてお話をしました。
今の自分自身、私自身の働き方とかと子どもたちが持つ仕事に対するイメージっていうのはまだまだ違っているなという驚きと、あと面白いなという部分について話をさせてもらいました。
09:05
ここからですね、何か子どもたちの学びにつなげられるようなそういう授業とかコンテンツが作れたらいいなと思います。
はい、それでは今回の配信は以上となります。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。
09:33

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