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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクラジオ大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、シェア自転車が普及すると何が起こりそうかということで、ビジネスアイディアについて少し考えていこうという回となっています。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクラジオの大橋です。今回ですね、シェア自転車ということで、シェアサイクルとかコミュニティサイクルとかですね、言われたりすると思うんですが、
いわゆるですね、レンタサイクルですね。レンタルの自転車じゃなくて、時間あたりで課金されて、
割とその都会といいますか駅とか、拠点ごとの利用する形となっています。価格帯ですね、いろいろあるんですけど、
分あたりとか15分で200円とか100円とか、
安いものだと1時間100円とかもあったりして、価格帯はこの運営会社、事業者ですか、自治体とかだと安いですし、民間だともうちょっと高いのかなと思ったりします。
自転車もですね、電動アシスト付きとかもあって充実しているとは思うんですが、
今回なんでこのシェア自転車を取り上げたかと言いますと、あるシェアサイクル、シェア自転車のサービス自体が結構好調で黒字化されるというのを見かけました。
個人的に自転車は結構好きなので、このあたりシェアサイクルって採算というか元が取れるのかとか、事業性があるのかっていうことで気になったので、今回テーマにしてみました。
今回シェア自転車全体というと大きくなってしまうので、今後広がるんじゃないかと、先ほどの採算が取れて今後広がっていくと、
もちろんうまくいかないところはうまくいかないとは思うんですが、このシェア自転車が広がると何が起きるかっていう未来を考えていくというところで少し考えてみました。
リスナーの皆さんもぜひ一緒に考えてもらえればいいかなと思います。
まずメンテナンスですね。自転車のメンテナンス。シェア自転車ですとたまに見かけるんですけど、軽トラの後ろに荷台に自転車を積んで持ち運んでいると。
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これはメンテナンスもあるんでしょうけれど、いわゆるポートと言いますか、自転車を止める台数が場所によって限られたりするので、ないと使われないので、バランスを調整しているという意味でも移動が欠かせないのかなと思います。
メンテナンスの方、事業者ですね。自転車だったり移動する人、充電、自転車自体のタイヤとかですね、空気を入れたり整備する。それあたりも増えそうかなと思います。
充電バッテリーの取り替えとかこれは消耗品なんでわかんないんですけども、そのあたりも事業年数が増えていくとあるかもしれないです。
次に決済ですね。この決済周りは実はですね、クレジットカードが多くて、あるサービスだけが自社の提携するようなサービスというのを紐づいていたりします。いわゆるキャリアですね。
このクレジットカード自体の話でいくと、未成年の人がカードを持てなかったりすると使いづらいので、これって結構社会人向けのサービスなのかもしれません。学生にはちょっと使いづらいのかなと思うので、もしかしたらここもチャンスとなるかもしれません。
あとは自転車グッズですね。いわゆるヘルメットとかですが、ヘルメット自体は実は努力義務化みたいなニュースもあって需要がありそうなんですが、実際ではあるアンケート調査では2割ぐらいしか被っている人がいないので、死死率というか死亡率を事故が起きた時には減らせるので被った方がもちろんいいとは思っていても面倒くさいですし、
いわゆる髪型が乱れる後、夏場とかすごい暑いとか、ブレるとかありそうなので、この辺りもしかして折り畳みのヘルメットとか、おしゃれと言いますかカジュアルなヘルメットっぽいヘルメットじゃないものが売れるかもしれないので、この辺りもしかして出てくる需要かもしれません。商品開発ですね。
他にですね、雨の日ですね。自転車での雨の日っていうと、レインコートなどを着るしかなく、傘は基本的にダメなはずです。傘をさしていたりすると危ないのでやめてもらいたいんですが、そういう日にレインコートとか、そういう雨の日用の対策というところもポイントになってくるのかなと思います。
特に梅雨ですよね。6月、7月の梅雨の時期とか、雨が降る時期には両立って落ちるんじゃないのかなと思ってますけど、ちょっとデータがあるわけじゃないので、この辺りの対策ができたり、何かアイディアがあると面白いところです。
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あとはですね、事業者ごと、要は自転車シェアっていうサービスを近くにあるから使っているっていう人はもちろん多いと思うんですけど、それだけじゃなくて、サービスですね、事業者ごとの違いがあれば、サービス要素の違いがあれば、そこから使い分けをしている人もいるんじゃないのかなと思っていて、
この辺りどういう課題というかニーズがあるか聞いていくと面白そうだなとは思いました。
あとは見かける人も多いかもしれないんですが、Uber Eatsなどですね、デリバリーの宅配で使っている人も結構見かけます。
おそらくですね、家が地方にあって、都会でUber Eatsですね、都会の飲食店とかでそういうデリバリーをして、アルバイト感覚でやっているのかなと思うんですが、そういった人にこのシェア自転車の拡大はプラスだと思うので、その辺りの兼ね合いどうなるかなっていうところも気になりました。
アイデアというか、実際スタート調べてテーマを戻すと、シェア自転車を普及するとどういうふうになっていくか、何が広がりそうかという話なんですけど、ざっと5つ、1、2、3、4、5、6、7、5、6個ですよね、見ていって、実需というかニーズとしては、自転車グッズも面白いんですが、急に増えるということもないので、
どちらかというと、例えば自転車の駐輪場、ポートですか、メンテナンスとか、メンテナンス系とか、それと提携する商業施設か、そういうところで利用者が増えて、そこでお金を落としたり、関連するサービスが増えていくという方が自然なのかなと思ったりします。
わかりやすく言えば、シェア自転車で来ると割引を受けられるようなものというのは、考えやすいんですけど、生活するユーザーにとっても想像しやすいので、サービスであり得るのかなと思ったりします。
なので、今から参入するかどうかを置いておいて、メンテナンス事業者とか、それこそこの事業を行っているところの資材じゃないですが、自転車を作るとかタイヤとかですね、そういったところには重要的なプラスになるはずなので、このあたり注目すると面白いんじゃないかなと思いました。
今回は話題としては以上なんですが、想像をしてシェア自転車というニュースを見て面白いなと思って拡大する、もしくは定着していくとなるとまた違ってくるのと、地方とか都市によってはうまくいっている、うまくいっていないというのが土地の要因もあると思っていて、
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例えば高低差とか、あんまり高低差があると自転車使いにくいので平坦な方がいいとか、商業施設とか立地ですよね、作りやすさみたいなのが結構大きな影響をもたらしているのかなと思うので、このあたりをまちづくりではないんですが、都市開発みたいな視点で見てみると面白いかもしれません。
というわけで話題提起感も強いんですが、シェア自転車が今後どうなっていくか広がっていくと、僕の考えではメンテナンス系のものが結構大きく増えていくことになるんじゃないかなと。
それに応じて施設とかポートとか自転車ポートが増えて、商業施設とのタイアップの企画とか、そういうものがもしかして増えていくのかなと考えてみました。
皆さんどうでしょうか。何かこんなものもあるかもというのがあれば、レター、コメントなどで教えてください。
今回は以上となります。
中国ラジオ大橋でした。今回もお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。