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2023-11-11 09:54

「子どもの居場所」にオンライン空間はどうですか?

『オンライン空間を子の居場所に』

こんな記事が朝刊に載っていたので、
それについてお話しました。

ポイントとしては2つ、
✅ オンライン空間を居場所の1つとして認める
✅ ゲームやSNSが子どもにとって貴重な居場所と認識

このような内容が、
こども家庭庁の部会の素案に挙がっているとのこと。

皆さんが「子の居場所」について、
考えるキッカケになれば幸いです。

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#ビジネス #SDGs #こども家庭庁 #こどもの居場所 #オンライン #フリースクール
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はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、「子どもの居場所にオンライン空間はどうですか?」というテーマでお話ししていきたいと思います。
今回のこの話の背景ですが、11月10日の中日新聞の長官一面にこんな記事がありました。
タイトルはですね、「この居場所初指針。この居場所初指針。」というタイトルで一面に載っていました。
この記事の冒頭部分を紹介すると、「居場所は子どもが生きていく上で不可欠として、学校や習い事だけではなく、遊びやオンライン空間も対象としている。」とこういう内容でした。
この記事の内容ですけれども、子どもの居場所部会という政府の諮問機関で行っている部会、次の会議の素案ということで書かれていて、
この素案自体に私はアクセス閲覧できなかったので、というか、ネットで検索しても見つからなかったので、今回はですね、この一面に書かれているその記事の内容に沿ってですね、お話ししていこうかなと思います。
この記事の中で私がポイントと思ったのは2点あって、オンライン空間を一つの居場所として認めている。そして、ゲームやSNSが子どもにとって貴重な居場所と認識。この辺りが今までの政府の指針とかですね、そういったものとはちょっと違うのかなと思いました。
もちろんですね、素案ですし、その新聞がですね、どこからの情報を元にこの記事を書いているのかというのが不明なので、皆さん自身がですね、どう考えるかということのきっかけにしてもらえればいいのかと思って配信をさせていただきます。
では一つずつお話ししていきます。
まず1点目ですが、オンライン空間を居場所の一つとして認めるという点ですね。
あの正直今更という感じはありますが、ただ国や政府としては結構進んだ議論になるんじゃないかなと思います。
素案のポイントですね、中身のところでまとめられている文章ではですね、
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過ごす場所、時間、人との関係性すべてが居場所となり得る。
遊びや体験活動、オンライン空間など多様な形態と取り得ると書かれています。
つまり、場所とかは関係なく、子どもがいる場所がその子の居場所ということなんでしょうね。
これまではおそらくリアルな場でどのように子どもをサポートするかを
公の期間っていうのは進めてきたんじゃないかなと思うんですが、
これからはオンライン空間も居場所の一つとして認識していくということなんでしょう。
そうなんですよね、居場所がないっていう子の中にはリアルでの人との関わりが苦手っていう子もいると思うんですよね。
そういう子に対してどのようにサポートするかというと、
今ではそれでもおそらくリアルな場でサポートするとかですね、
リアルな場へ出ていくようにサポートしてたんじゃないかなと思います。
そこからオンライン空間へ出てみようよ
と促すサポートの形もありなんだよと、政府、国の支援とかも手厚くなる可能性がありますね。
ただ、国や政府が主導する前からオンライン空間って一つの居場所として、
私もですし、皆さんも認識していますよね。
私もボランティアでプログラミングクラブを運営していて、
オンラインで子どもたちとの交流の場を作ったり、
オンラインと現地会場をつないで参加しやすい方で参加しましょうということで運営をしていたりします。
なので、民間や任意団体では今さらという感じですが、
これを国や政府が認めて、そして積極的にサポートするということで、
大きく何かが変わる可能性はあります。
そうですね、例えばフリースクールの形も変わるかもしれないなとは思いました。
フリースクールとかも基本はリアルな場所で開催されるんじゃないかなと思います。
そこからオンラインフリースクールとかも出てきて、
それに対して補助金とか、あと助成金とかですね、予算も配分されて、
なんていうことが将来あるのかもしれません。
これがですね、子どもの居場所について書かれた新聞記事の中で、
私がポイントとして思った一つ目のオンライン空間を居場所の一つとして認める、
という点でした。
続いて二つ目のポイントですが、
二つ目はゲームやSNSが子どもにとって貴重な居場所と認識、という点ですね。
一つ目では、団体や企業や国、スクール、というような話をしましたが、
当然そこだけが提供するオンライン空間だけではなくて、
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子ども自身が選んで参加しているという空間も居場所の一つということですね。
オンラインゲーム、例えばフォートナイトやマインクラフトなんかでコミュニティとかを作って参加している子も多いと思います。
あとコミュニティに参加していなくても、
ただプレイヤーとして参加するだけでも、
その子が人と交流できるとか、
人と繋がるための初めの一歩として、それがやりやすいということであれば、それでもいいよということですね。
うちの子もですね。
うちの子はですね、リアルの場も別にどうってこともなく、
人と繋がれるような子なんですけれども、
オンラインでも、
ディスコードというアプリでボイスチャットをしながらマイクラをやったり、
アモアスというゲームをやったりしています。
遊びに行ってくるわ!ということで、
お友達の名前を挙げて、
友達の名前を挙げて、
フォートナイト、
マイクラフォーマーを使って、
ミニチュアゲームを機器でプレイしています。
アモアスというゲームをやったりしています
遊びに行ってくるわっていうことで
お友達の名前をあげて遊びに行ったりするんですけれども
そのオンラインで遊んでいるお友達の名前は出てこないので
オンラインで遊ぶ友達っていう風に
距離が離れているとかっていうことで
この子はオンラインで遊べるんだという風に思っているんだという風に考えています
これも立派なというか素晴らしい繋がりですよね
あとはSNSも子供にとって貴重な場っていう風に
諮問機関が言っているっていうのもすごいことなんじゃないかなと思いました
SNSってどちらかといえばこれまで悪いものとして言われてきました
でももうSNSってやっているというのが普通で
そこから情報を得ていますよね子供たちも
もちろん年齢制限はあるもののSNSから情報を得たり
あと調べ物をしたりいろいろと活用していると思います
そしてそこが居心地がいいと感じる子がいるっていうのも事実です
そこを居場所というか人と繋がるきっかけの一つだよって認めることで
支援の幅が広がる可能性はありそうです
ただ反対にガイドラインみたいなものが作られて
的外れな施策とかが生まれることも考えられますが
でもそれでも一歩進んだ施策になるんじゃないのかなと思います
これが子供の居場所について書かれた記事の中で
私がポイントとして思った2つ目の
ゲームやSNSが子供にとって貴重な居場所と認識という点でした
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今回は長官に載ってたこの居場所初指針という記事の中から
私が思った点を2つお話ししました
その2つが何だったかというと
国や政府がオンライン空間を居場所の一つとして認める
そしてゲームやSNSが子供にとって貴重な居場所と認識
こういったものが会議での素案として出ているという点でした
今後はオンラインでの空間の作り方とか
作る技術というものも注目されるかもしれませんね
ということで今回の配信は以上です
この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです
それでは良い1日をお過ごしください
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