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2024-05-29 09:39

メタバースで世界遺産に行ってみた!

世界遺産の合掌造りのメタバースワールドが
公開されたということで、行ってみました。

その感想と、あと今後のメタバース展望に
ついてお話しました。

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はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、メタバースで世界遺産に行ってみたというテーマでお話しします。
先日ですね、中部地方にある世界遺産の白河湖・岡山の合唱作り集落。
これのですね、メタバースのコミュニティというかワールドが公開されたというニュースがありまして、そのワールドに入ってみたんですね。
それでその入ってみた感想と、あと世界遺産も簡単に仮想空間で行ける時代になりましたよね、というそういう話をしていきます。
最初に雑談ですが、健康診断の結果が返ってきました。
昨年までは肝臓の数値が悪かったんですが、それは改善しまして、今度はですね、尿検査で再検査となりました。
もう年なので、毎年何かしら引っかかるんですけれども、原因をちゃんと突き止めて、しっかりと治療したいなというふうに思います。
そんなにですね、不健康そうな体型ではないんですが、むしろ食生活や運動面はちゃんとしているので、
あとは睡眠不足とか生活習慣というか生活リズムを直さないとなとは思ってます。
ということで本題に入っていきましょう。
今回はメタバースで世界遺産に行ってみたというテーマでお話ししていきます。
世界遺産巡りや海外旅行っていうのを今後ですね、メタバースで体験するっていうのが当たり前の時代になってくるんだろうなーっていうことと、
あとはですね、その時に向けて早めにメタバースっていうものに触れて慣れておくといいですよねというそういう内容でお話ししていきます。
それで今回の話のきっかけなんですけれども、先日ですね、ニュースで中部地方の世界遺産、白川豪子山の合唱づくり集落のメタバースワールドが公開されたということで、それを少しですが体験してみました。
街の中を歩いて集落を見て回れるっていうのと、あとはですね、これは一箇所だけかもしれないんですけれども、その合唱づくりの建物の上に梯子で登ってみるというのをその中で体験できるというそういう部分もありましたね。
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使っているプラットフォームとしてはMetaMeっていうNTTドコモが運営しているサービスですかね、そのプラットフォーム上でワールドが公開されています。
そこで公開というか、その合唱づくりの集落がある岐阜県の白川村と富山県の南都市が共同でデジタルヘリテージセンターっていうものを開設していて、ウェブサイトをですね、それを開設していて、そこでは合唱づくり集落の合唱づくりの歴史や文化について学ぶことができて、
それに加えてそのサイトの中からMetaMeに飛んで、そこでMetaverse空間で合唱づくりの街を散策できるという感じになってました。
実際に現地へ行くっていうことはお金も時間もかかるんですが、Metaverseならネット環境さえあればできるということで、お手軽で効率的ですよね。
海外の人でも遠く離れている人でもいつでもアクセスできるっていうのがやっぱりMetaverseの強みなんじゃないかなと思います。
他のですね、このMetaMe、テキストチャットや音声チャットもできるみたいなんですが、結構ですね、動作が重たいなとは思いました。
普段ですね、ClusterとかLiamというプラットフォームを使っているんですが、それと比べるとちょっともっさりとした動きだなと感じました。
なので、このMetaverseっていうものが普及していくためには、もう少し軽いプラットフォームとか簡単にアクセスできるような、そういう環境っていうものが必要なんだろうなと思ってます。
ただ、このMetaMeについて言うと、NTTがバックにいますので、依頼をしたりとか利用したいという事業者側は安心感があると思うので、このプラットフォームがもう少し使いやすくなると、日本の名所とかがどんどんと作られていく、そういう未来はあるんじゃないでしょうか。
こういう感じでですね、世界遺産とかあと名所みたいなものがどんどんとMetaverseで再現される、そういうのはどんどんと増えてくるんじゃないかなと思ってます。
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すでにもうたくさんありますよね。
最初にですね、私自身がそういうものに興味を持ったのは、教育版のマインクラフトっていうのがあるんですけれども、そこの中でウクライナのキーユの街を再現したような、そういうワールドがあるんですね。
空爆とかで街並みが破壊されちゃったんですけれども、その前の様子、街の様子をマイクラで再現して散策ができるという、そういう公式のワールドがあって、こういう感じでですね、Metaverse内でリアルを再現して、その場所へ行くことができて、歴史を学べて、美しかった時に触れることができて、
多分、リアルな、実際に目で見る、そのリアルな景色とか景観というものには多分勝てないんだろうなとは思うんですけれども、技術の力でそういう体験ができるというのはすごいなと思ったのが最初かもしれないですね。
そういう感じでですね、世界遺産とかがMetaverseの中で再現されているので、他にもあるよということで事例としてお話ししていきます。
一つ目がですね、サウジアラビアにあるヘグラ遺跡ですね。Metaverseで初めて再現されたユネスコ世界遺産と言われているそうです。
このですね、世界遺産、実際には保存のために内部に入ることができないんですけれども、そういう場所にもですね、Metaverseでは探索することができるみたいです。
他にはということで、ウェールズもMetaverseでその魅力というものを発信しています。
4つの世界遺産があるそうなんですけれども、このですね、遺産の歴史だとか背景みたいなものをバーチャルツアーで詳しく知ることができるそうですね。
こういう感じでですね、日本にいながら世界の史跡だとか、あと街に触れることができるということで、今後どんどんとさらに広がっていく可能性は十分にあるなと思っています。
参考にどのくらいの人が今Metaverseを利用しているかというとですね、2023年の時点で利用者数は約4億人ということで、さらに増えているという状況のようです。
市場規模も2024年までには約800億ドルに達すると予測されていて、観光産業もですね、その波とか影響みたいなものを受けているんじゃないでしょうか。
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ということで、今回はMetaverseで世界遺産に行ってみたというテーマでお話ししました。
現実には行くことが難しいという場所もMetaverse空間を通じて手軽に体験できるのは素晴らしいことですね。
では今回の配信は以上となります。この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い一日をお過ごしください。
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