2023-09-11 12:10

宇宙は、ベーゴマ台⁉VRChat"VR宇宙博物館コスモリア"

宇宙は、ベーゴマ台⁉VRChat"VR宇宙博物館コスモリア"

#30


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こんばんは。カメショウのVirtual Video Podcast、今夜の話題は、昨日に引き続き、コスモリアというVRメタバースのイベント、ワールドのご紹介です。
VRChatというベタバースの中で行われているワールドをオープンしています。
VR宇宙博物館コスモリアというのが正式名称なんですが、宇宙の人間との人間の歴史、営みを順を追って、歴史的にずっと展示されていて、そして科学が紹介されているんですけども、
今日のお話の内容は、物理の面でのお話、すごく面白いアトラクションがあったんですよね。
ネタバレになっちゃうので、行く予定、あるいは興味があるから、行ってみたいけど、内容がわかっちゃったら面白くないという方は、今回放送を飛ばしていただいて、かめません。
ネタバレになっちゃうので、何も知らずに、前知識なしに驚きを楽しみたいという方は、ぜひ今回飛ばして、お楽しみにこのワールドを訪ねてみてください。
VRChatで、VR宇宙博物館コスモリアとワールド検索していただくと出ると思います。
他にTwitterなどで検索していただくと、様子が少しわかるかと思います。
タイトルの通り、宇宙は色々な面から見ることができると思いますが、
宇宙に漂っている物、物質、宇宙に出ないとない、地球上には存在しない物体、物質なんかもあると思うんですけど、今回は重力です。
面白い展示があったんですね。色々あるんですけれども、これは特にVRでなければ体感できない。
映像、画像でも理解はできると思うんですけれども、実際に触るかのように体感できるというのは、
牧乳館の3D、CGの空間の中で目の前で行われるギミック、事実を実験を目にできる、学校や文化センターの交流会であれば、
そういった実験、エンターテインメントとして行われているようなものもあると思うんですけど、博物館に行かなくてもお家でVRゴーグルを被って体感することが、
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価格を感じることができるというのはすごいことだと思いました。問題付けずに、どんな内容だったかご説明しますと、まずはテーブルぐらいの床の高さあたりに、
網の目状の四角いネットが敷いてあるんです。勉強机を2枚分、学校などの学習机であれば4つ固めて並べた感じの大きさのところに、
ビーンに網の目になったネットがあるんですね。そこの中心部分に、ネットにポンと鉄の玉を置いたかのように、地球がネットの平たいネットから沈んでいるんですね。
手のひら、小指から親指分ぐらいの高さまで、ネットの水平の部分から下がっています。ネットの上に鉄の玉、金属の玉を置いたかのように、ネットから破けるわけではないんだけども、重さでネットが歪むというか沈んでいます。
その周りに、地球から打ち上げた何か人工衛星のモデルを置くことができるんです。地球の周りには周回軌道を進んでいる月があります。地球の衛星月が地球の周りを飛んでいます。
一定の距離の円を描くように回っているわけなんですが、地球には引力があって、人類が地球から宇宙へ飛び出すためには、その重力が足枷となって近代まで宇宙へ飛び出すことができませんでした。
想像もできないほどの爆発力、推進力のロケットで、ようやく宇宙へ飛び出すことができるわけなんですが、逆に言うと、ある一定の距離、地球へ近づいてくると、引力によって吸い寄せられるように、地球へと突入していくわけなんです。
ロケットや宇宙の話題の時に、口頭や文章、動画などで説明がされるんですが、頭の中で、何となく、ああ、そうなのね、というのは、引っ張る力が地球の中心部から出ていて、周りのものを吸い寄せるというか、ある一定の距離までは、吸い寄せると。
それより少し離れていくと、地球へは近づかずに、一定の距離を置いて、ずっと周りを回ることもできる、というのが人工衛星だと思うんですけど、これをね、じゃあその人工衛星の代わりのものを、モデルがあって、そのネットの上の、まだ地球から離れたところから、ちょっと置いて動かしてみると、
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どんどん近く行った時に、そのくぼみ、地球がそのネットを、地球の重み、球の重みで、ネットがロート状というんですかね、円錐状にくぼんでいるところに、だんだんだんだん、吸い寄せられていってしまうんですね。
ですが、まっすぐに突入するわけではなく、周りにひゅっとロート状にくぼんでいるので、そのくぼんだところの周囲を、すっとなめるように、今度はまた離れていっちゃうんですね。
それがやがて離れていくと、またぐるーっと回ってくると、また地球の方へ近づいてくると、そのくぼみの方へ近づいてきて、外周をぐるっと回ると、また外へ弾き出されて、またぐるーっと周回軌道に出ていくんですね。
さらに地球の周りには月が回っていますので、月にも引力があるんですよね。ですので、地球のくぼみを、他のボールが転がるように、地球がへこましたロート状のくぼみのへこみ部分をすっと、へこみのところでコースが変わるんですよね。
さらに周りを回っている月の、またネットを沈ませている月の重力で、沈ませている重力のネットが少しくぼんでいるので、そこでまたコースが変わるんです。
そういったくぼみのところを利用して、次の回転するときには、別のところの方向へ飛んでいくことができるんですね。
これが非常に面白いです。
この衛星の模型は、逆噴射、噴射をさせることができるので、地球の方に近づいたときに、地球に巻き込まれて、大気圏、突入しないように逆噴射をかけることができるんですね。
これボタンでポチポチってやると出るんですけど、そうすると、なるだけ抵抗を減らすことができるんだけれども、やっぱり地球の引力というのは強いので、引き寄せられていってしまうんですね。
これがね、何度やっても面白いです。
今回はお友達、VRのお友達、ハモリアさん、チームさんと3人、そして途中までは、むなかたさんの4人でね、いろんなワールドを5つぐらいですかね、回りました。
ゼロから、私とチームさんはいくつかもうすでに回ってるんですが、ハモリアさんとむなかたさんは今回初でしたので、ゼロ、一番最初のところからぐるっと回ってみました。
本当に何度見ても楽しくて、そしていろいろ体験体感ができるので、ぜひこのね、VRの宇宙博物館、コスモリア、本当にその博物館などへ行った時のワクワク感もあるんですが、リアルの博物館では体感できないことがVRの中でできるというところがさらに面白さを増しています。
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もっとね、若い頃にこういうことを体験できたら、またね、違った自分になっていたかもなんてことも想像しました。
スポティハイの方はもう少しお話を続けたいと思います。
そんなね、衛星や重力のお話から今度は天体観測、地球のある太陽系、銀河系を越えた先への他の地域への方向転陣に変わってきます。
まだね、どこまで人類が飛んでいけるかっていうのはね、有限、限りがありますけれども、単細衛星だけは片道切符で飛ばしていくことができるので、そこからのね、観測されたデータを電波で飛ばしたりするわけなんですけれども、
また、ただ単細衛星を飛ばすのではなく、地球からちょっと離れたところに巨大な望遠鏡を配置して、そこから大気圏の空気に邪魔されず、よりリアルで情報量の多いデータを取ることができるという、
宇宙で望遠鏡などを浮かべて観測するということが行われるようになってきて、もう結構な歴史が経っていますけれども、そんな望遠鏡の仕組みや、今どういう望遠鏡があるのか、実物大の望遠鏡の部品なども展示されているし、あと衛星ですね。
衛星もね、小さい模型が本当にリアルに、博物館だとどうしても模型感が抜けないですけれども、VRChatの3D、CG空間のアセットっていうんですかね、これは本当に本物に近いようなディテールで触ることもできる。
触るというか、コントローラー越しですけれどもね、何故か手に取ることができて、何となく触ったような気分が味わえるというのはね、やっぱり視覚的効果だけではなく、何となく触ったような経験から来る学びというのもあるんじゃないかなと思いました。
そういった壮大な宇宙の衛星、宇宙ステーションを没入感の中で体験して、それを観察して体験するのがすごく楽しくてしょうがないですね。
まだいくつかワールドもあるので、もうちょっとひょっとするとまたお話を続けるかもしれないです。
今日のお話は以上です。最後に、この放送はStandFでも同じ内容を同時にお届けしています。
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では本日の放送終わりです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。ではまたお会いしましょう。
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