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こんにちは、カメショウです。さあ、今日のお話は、メタバースで、自己表現。何をやってもいいんだよ、みたいなお話です。とは言っても、人の嫌がること、誹謗中傷や、
あとは、そういう歪説なものとかね、そういったものを勝手にやっていいというもの、あるいは人が、人の制作したもの、著作物ですかね、リスペクトを持たず、誹謗中傷になるのかな、そういうやり方ではなくてね、
自分の主義、主張であったり、あとは妄想、願望、あるいは何か伝えたいことを表現してもいいわけですよね。
それが、自分の分身のアバターで表現するのよし、それは姿、形、ファッションであったり、物体、必ずしも人間ではなくても良くて、それは生き物、動物でもいいし、極端な話、生き物じゃなくても何かの物質、物体でもいいわけで、いろんなアバターがありますけど、
また、動くアバターではなく、ユーザー自身ではなく、周りの世界観の中、ワールドですよね、ここで表現してもいいですよね。だからいろんな人がいます。
それが、どうしても普段の日常リアルの中では、やはり同じ、よっぽどの世界を飛び回っている人でない限り、同じ国の人、海外から来ている人がご近所にいたり、コミュニティの仕事先の中にいらっしゃる方もいるんでしょうけど、
普段の生活の中では、ほぼほぼ同国の人、同じ国の人や、近所の人、同じ会社の人が多いと思うんですけど、そうすると、どうしても考え方や発想って、どうしても似たり寄ったりになってしまうと思うんだけども、
例えば、Metaverseの中では、日常入ったら、そこはグローバルの世界なんですよね。Metaverseによっては、特に日本のものなんかは、どうしても日本の人が多いような感じがしますけれども、海外発信のものであれば、やっぱり共通言語は英語でもあるし、
中に入っている人は、日本の国の人ばかりではなく、海外の人がやっているところにお邪魔することもあるので、いろんな考えが表現されています。だから、どれが悪い、どれが正しいというわけではないんだけれども、一定のルールを超えなければ、何を表現してもいいわけなんですよね。
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そういう自由度がある分、逆に私たちは何をしたらいいのか迷ってしまったりするんですけれども、そこで自分というものを出すのが得意な人はいると思うんだけど、それでいろいろ見て回るだけでも、こういう考えの人がいるんだとか、こういう発想ができるんだっていうのをすごく驚かされるんですね。
だから、なるべくあまり日本の人が作った、日本だけのコミュニティだけでなく、海外のコミュニティなんかにちょろっと覗きに行ったりするんですけど、時間枠がやっぱりどうしてもオンライン、メタバーソンの中とはいえあるので、その時間を超えてはやっぱり超えられないので、その時間帯にいる人たちとの交流になるんですけど、
週末はやっぱりそういう海外のメタバースっていうか、海外の人がいるようなところに入るんですけど、そうするとワールドなんかすごくテーマに合わせたものを作られたり、あとは自分の主義主張だったりもするとは思うんだけど、どういう経緯かわからないんだけども、
入った人から、私がこれを肯定否定するわけではないです。あくまでそういうところがあったっていうことをお伝えしたいのと、あとはワールドを制作した人、イベントをやってる人たちがこれをどうこうしたいとか言ってるわけではないので、そこを前置きとして聞いていただきたいんですけど、
どうやら原子力発電所の中をワールドに表現しているところがあったんですね。そこでDJイベントをやっていました。最初にジョイン、中に入っていったスタート地点は真っ暗でもない、暗いんですよね。
イメージですよ、グリーンの光がぼんやりとなんとなく下から光が射しているんですよね。その下、床を見ると黒い棒が等間隔にいっぱい並んでいるんですよ。言ったらわかると思うんですけど、原発で黒い棒と言ったらなんとなくイメージはつくと思うんですけども、
液体の中に使っているんですね、その黒い棒がね。細長いものが何十だか何百だか。これをなんとなくあれかなとか思って、上を見ると少しだけ明かりが見えて出入り口みたいなものがあるんですね。そこには梯子がかかっているんです。
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ワールドのそこのスタート地点は要は円筒形になっているんですね。それでなんとなく自分がどこに今いるのかっていうのが想像がつくんですよね。じゃあと思って、その梯子を上がっていくと廊下があって、その先へ行くとばーっと明るくなるんだけど、今度そうするとそれはその中身から外に出た下界というか、そのタンクの上ですよね。
ソケットみたいな何かがあって、ちょっと今度世界観変わるんですけど、どこかアジアの繁華街みたいな感じ、アキラなんかに出てくるようなサイバー感というか、サイバーの中でもアジアの街の雰囲気、ザッとみたいな感じの中で電子翼がいっぱいキラキラになっていて、回転しているんですね。
その円筒形になっているんだけど、その中心に金網で囲われた一部のブース、そこがDJブースになっていて、ラジオブースみたいになっているんですね。その上をずっと網で囲われていて、看板みたいなのが全部ぐるーっと回っているんですね。
チカチカチカしていて、その周囲をドーナツ状の周囲が観客席になっていて、中心金網に囲われた部分のラジオブースのようなところでDJをしているんですね。あまりみんな聴いている風ではなく、会話、社交版になっているんですよね。
聴いてはいるんだろうけれども、みんな踊るでもなく、ワーワー、会話をしているんですよね。だからその音を設定で絞らないと、DJの音は聞こえないくらいな感じなんですよね。だからワールドの音量を調整して、マイク、周りの人たちの声は音量を下げるという設定を変えると、音楽を楽しみたい人はそういう風に音楽だけ。
でも結構みんな知り合いの人たちと結構しゃべっている、会話をしている感じのようですね。そんな感じのワールドでした。別にこれDJイベントだけではなく、いろんなワールドを歩いて回ったりする風景画的なワールドもあるし、そのワールドに入るとそこで一大イルミネーションショーみたいなものがあるものもあるんですよね。
だから人の表現っていろいろあって、そこを見て驚きを楽しむっていうのも一つの楽しみ方。素敵さ、綺麗さを画像、写真に撮って楽しむというかもあるし、さっき言ったイベントに行って、他のフレンド、ユーザーとお話をしに行く、そういう会話、コミュニケーションを楽しむっていうやり方もあって、
Metaverseってやり方、使い方はいろいろで、何かこれをしなきゃいけないっていうものは別にない、自由な世界なんじゃないかなと思いました。
今日のお話は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。ではまたお会いしましょう。