出前授業の概要
この、明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、中学校へ出前授業を行ってきました、という内容でお話ししていきます。
昨日ですね、本業は有給を取って、副業として学校へ出前授業に行ってきました。
テーマとしては、課題解決型の授業ということで、生徒の皆さんが自分で地域の課題だとか、社会的な課題を選んで、それを解決するサービスとか、あと商品を考えてみよう。
その考えたものを発表してもらって、それに対して好評というか評価をする、みたいなそんな授業があって、それに依頼をいただいたので行ってきました。
行った学校は中学校だったんですけれども、
もう今の時代は安定的な職につけるかどうかわからないからというか、今自分のその子たちの親が働いている会社とか業態とか業種はなくなる可能性があるからということで、
自分でビジネスを作っていくとか、サービスや商品を考えていく練習みたいなことを学校でやっているみたいなんですね。
その学校はそういうカリキュラムを取り入れているということでした。
皆さん、中学生・高校生の頃って、大学生の頃も含めてですけれども、そういった自分でサービスを考えてみる、授業を考えてみる、そんなことってやっていましたか?
私はですね、たぶんやらずに…
そうですね、卒業研究とかで、そういう何か社会的なサービスだとか、製品を考えるみたいなことはやりましたが、
さすがに中学生の頃にそれをやるっていうことはなかったですね。
昨日行った学校の子たちも、今社会で起きている問題だとか課題だとか、自分が住んでいる地域が今どんな状況に置かれているかっていうのを調べて、
そこに対して、じゃあこんな解決策があるよね、それをマーケティングしてマネタイズ手法は…みたいなところを考えてそれを発表してくれていました。
サービスを考える流れとしては、ニーズからしっかりと掘り下げていけていて、いいんじゃないかなと思いました。
で、先ほどの質問の通り、自分が中学生の頃そんなこと全く考えていなかったなということで、関心しながら聞いてました。
よくよく考えてみると、自分の子供、今小学6年生なんですけれども、自分の子供は4年生の時に授業参観で同じような発表をしていたなと。
今の時代、小学生、中学生が社会課題に向き合って、どういうサービスとか、どういう商品でそれが解決できるか、みたいなことを考えているんだなと思うと、
いや、なんか大人の自分、あんまりできていないなと、ちょっと思っちゃいましたね。
地域とか、学校によってそういったカリキュラムを取り入れるかどうかっていうのは様々だと思うんですけれども、
それぐらいの年代から仕事を作るとか、仕事をしっかり考えてみるっていうのは、すごくいい経験になるんじゃないかなと思って、昨日は聞いていました。
ヒロの考え
自分も負けていられないぞと思いながらも、今日もきっとダラダラしてしまうのかなという感じですね。
はい、皆さんは自分が中学生、高校生の頃そういった授業ありましたか?
もし、お子様がいらっしゃるご家庭だったら、自分の子供たちがそういう授業を受けているのかどうか、みたいなところをコメント欄で教えていただければと思います。
ということで、今回の配信は以上となります。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。