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2023-11-20 08:10

【そうだったのか】記念日に対する男女の違い

男性の皆さん、
「記念日」大切にしていますか?

「ちゃんと考えてよ」
と女性に言われていないですか?

今回は記念日の捉え方について、
男性と女性で何故違うのか、をお話しました。

結論は脳の仕組みが違うからですが、
相手のことを想って一緒に楽しめるといいですね。

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はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、【そうだったのか】記念日に対する男女の違い、というテーマでお話ししていきます。
結論を先にお伝えしておくと、それは脳の仕組みが違うからです。 記念日に対する男女の捉え方の違いですね。
これはですね、男性の女性のというのは聞いたことがあると思いますが、 脳の仕組みが違うから記念日に対する捉え方が男女によって違うということです。
最近ですね、結婚記念日とか誕生日、そういった記念日に対して、 男性と女性でどのように違うのかなっていうのを調べてて、そもそも何で違うんだろうと気になったんで調べていました。
そしたら、ヘッと思う記事があったので、その記事を引用しながらお話ししていきたいと思います。 もちろん全ての人がそれに当てはまるわけではないということを前置きしつつですね、
参考までに聞いてもらえればと思います。 で、なぜ私が記念日に対する捉え方の違いというものを調べようと思ったのかというとですね、
もう少しすると次男の誕生日があるんですね。 ちょうどその日が休日なんですが、私の予定が入っているため、誕生日当日が、
休みなんですけれども、お祝いをするということは難しい、そういう状況です。 なので、お祝いする週を変えるとか、平日にずらして行うとか、そういう感じになるのかなと思います。
妻からもですね、誕生日の食事は何にする?ケーキは?と聞かれているので、 柔軟にやっていくのかなと思います。
ただ、その時にふと思ったんですよね。 これ特別に何かやる必要ってあるのかなって思っちゃったんですよ。
お祝いをしたくないわけではなくてですね、 例えばお寿司とかステーキとかって、私が子供の頃は特別な日に食べるものという感じだったんですが、
今だと普通に食べるので、 記念日だから何か特別な食事をって言っても、私も妻も、ジナン本人もですね、何食べる?ってなったんですよ。
だから、誕生日の特別感を出すのは難しいかなって思っちゃいました。 あと、そもそもジナンは小学5年生なので、誕生日のお祝い必要って
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いうのも少しあるんですよね。 妻はやろうよって言ってくれてるんですけれども、私は5年生だけどやるって思いました。
なので妻の記念日に対する捉え方と、私の感覚でちょっと違うなと感じました。 確かに結構記念日とか誕生日とか、私はその日付はもちろん覚えているんですが、
でも、そこに記念日としてお祝いみたいなものをするかというと、妻に言われていつもハッとするんですよね。
お祝いをしなくちゃっていう風に気づきます。 ということで、冒頭の通り、誕生日、記念日みたいなものに対する男性と女性の捉え方って何で違うのかなというのを調べるに至ったわけです。
で、その結論ですが、脳の仕組みが男性女性で違うからということでした。 今回参考にさせてもらった記事がありまして、それを使ってお話ししていくんですが、どの記事かというと
幻灯車プラスっていうライフマガジンがあのネットにあるんですけれども、 そこに脳科学でわかった女性が記念日を大切にする理由という記事がありまして、それを参考にお話ししていきます。
脳科学の話だと思うので、分厚い参考書とかを読めば、もっときっとですね、詳しく書かれていると思うんですが、 この記事が結構わかりやすかったので、それを参考にしました。
その中で書かれていたのは、女性脳はプロセス思考型、 男性脳は記号論的かつ成果主義的で、このように違うということでした。
まずは女性脳がプロセス思考型、これがどういうことかというと、 成果よりもここまでの道のりに対して意識が集中する脳だということです。
道のりやプロセスを大切にするということですね。 記念日に対してもその日までの迎え方とか、どうやってこの日が来たのかを大事に思うわけです。
例えば、結婚13年目を迎える女性がいたとして、 その日を13年分の思い出を紡ぐ日として考えるわけですね。
13年か、そういえばあの時ああだったな、この時はこうだったし、 こんな感じで記事では表現されていました。
要は女性脳は感情で思い出を紡ぐということでした。
対して男性脳です。男性脳は記号論的かつ成果主義的。
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なので記念日、例えば結婚記念日や家族恋人の誕生日も、 何かイベントをしなきゃいけない日に過ぎない、こういうふうに書かれていました。
なので5周年10周年みたいなわかりやすい節目はイベントとしてちゃんとしなくちゃと張り切りますが、7年目とかさっきの13年目とか中途半端な節目はあまり気持ちが盛り上がらないとのこと。
記号論的かつ成果主義的なので成果としてゴールをお祝いするみたいな感じでしょうか。
言っててですね、調べてて、もう男性つまんないなと思っちゃいますが、私自身も思い当たるところはたくさんあります。
女性がですね、歩いてきた道のりとかその家庭というものを大切にするのに対して、男性はゴールを大事にする。
それも霧の良いゴールですね。誰から見てもわかりやすい霧の良い数字のゴールを大切にする。
このあたりが男性能女性能で違う、男性と女性で記念日の捉え方が違うというわけです。
これがですね、記念日に対して女性男性の捉え方の違いの要因だということでした。
人によってですね、もちろん捉え方というものは違うと思いますが、結論として参考にしていただければと思います。
なので男性の皆さんは、よし次の日曜日記念日お祝いするケーキと特別な料理を食べるというようなやることだけ、ゴールだけで満足せずにですね、
どうする?こうする?みたいな決める過程をですね、女性と一緒に楽しむといいんじゃないでしょうか。
ということで今回の配信は以上です。この配信がですね、皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
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