1. 人生のヒント
  2. #2 脳とホルモンが原因!?男..
2022-06-03 51:57

#2 脳とホルモンが原因!?男女の違いの話

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今回は全く別の生き物といっても過言ではない男女のお話です。

なぜ男と女はこんなにも違うのか・・・?その理由について役割、能力、脳の配線、コミュニケーション、感情の出し方、ストレス対処法、ホルモンなどさまざまな観点から掘り下げてみました。

男女の違いを知ることによって、お互いの理解の助けになれば幸いです。

今回紹介した情報はこちらの本を参照しています。おもしろいので興味が湧いたら読んでみてください☻

話を聞かない男、地図が読めない女 https://amzn.to/487QnFt

下ネタありの後編はこちら ▶︎ #11 大人の性教育♡男女の恋愛と性の認識の違い⁠

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00:05
りりこ
皆さま、こんにちは。
のぞみ
こんにちは。
りりこ
この番組では、文系ネガティブのりりこと、
のぞみ
理系ポジティブののぞみが、
りりこ
カジュアルに人生のヒントになる情報をお届けするトーク番組です。
ということで、今週のトピックなんですけども、
今週は、男女の違いについて少し掘り下げていこうかなと思っております。
今回は、何個か動画とか本とか読んだりしたんですけど、
まずは、アラン&バーバラ・ピーズ夫妻っていう、
オーストラリアの夫婦の方々がいるんですけども、
その方々が書いた本で、話を聞かない男、地図が読めない女っていう、
なんかもう、男女の違いについて知るためのバイブルみたいな本があって、
結構前なんですよ、2000年とかそのくらいなんで、かなり前なんですけど、
少しずつ改訂されつつ、今も読み継がれている本みたいな感じなんですけど、
それをベースに他にも情報を少し盛り込みながら、
男と女の違いについて、少し話していこうかなと思っております。
まず初めになんですけど、今回話す内容について、
男性と女性は全く別の生き物ではあるんですけど、
そこに優劣は関係なく、ただ違いがあるよっていうことだけ最初に言っておきますね。
その上で、こんだけ違うのに、それはうまくいかないことも多いよね、
みたいなのは本を読んでても思ったんですけど、
実際、2019年8月時点に厚生労働省が発表した日本の離婚率っていうのは、
38.3%で、欧米諸国でも結婚した男女の約50%、
だからさらに跳ね上がっちゃうんですけど、日本より、が離婚するって言われていまして。
でも、これから話す内容を知っているからといって、
その離婚率が下がるかどうかはまた別の話だと思うんですけど、
でも知らないよりは知っている方がお互いの理解の助けになると思うので、
そういう意味で今回はこのトピックをピックアップしたんですけども。
というわけで、今回は情報をいっぱいまとめてきたんですけど、
どこからまた話していこうかなっていう。
一番最初は男女の役割っていうのが、昔から積み重ねてきたものがあるので、
そこから話していきたいと思うんですけど、
まず男の人、男性の役割っていうのは、
昔、狩猟採集民族の頃とか、さらに前かな、
原始人の頃からかな、多分ずっと積み重ねてきたことなので、
今もその名残があるんだと思うんですけど、
03:02
りりこ
やっぱり男性の仕事っていうのは、食料の調達係兼保護者みたいな感じで、
要は狩猟に出て、明日、今日食べるもの、命をつなぐものを取ってくる、
そして自分の家族を自分の強さで守るっていう、
そういう役割が昔からありまして。
女の人の仕事、女性の役割っていうのは、子育て係ですよね、主には。
子供を産んで、産んだだけじゃなくて育てていくのも女性の仕事ですから、
やっぱり家庭での役割っていうのが、昔から大きかったというか、
家を守るっていう役割が大きいのかな、だから。
そういうのが本能的にずっと名残で残ってる。
現代人の私たちにもそういうのが名残で残ってるみたいな感じですかね。
子供を育てていくっていう役割から派生して、
やっぱり自分の子供に限らず、自分の身近なね、
自分にとってすごい重要な人物の変化とかに気づくのが、
だんだん得意になっていったっていうのが進化の過程としてあるみたいで。
だから相手の行動だったりとか、外見の微妙な変化に気づくのが得意になった。
家族が無事に生きていけるように、子供たちが病気でないかとか、お腹を空かせてないかみたいなね、
そういうちょっとした変化にも気づかなきゃいけなくなっていったので、
そういうのが今もあって。
だから女性の方が一般的には男性よりも配慮ができるというか、
細かいところに気づきますよね、やっぱり傾向として。
直感力とかよく言うじゃないですか、女の直感とか。
のぞみ
確かに。
りりこ
例えば彼氏とか旦那がいて、あ、こいつ浮気してるなとか、女の直感でわかるとか言うじゃないですか。
そういうのもそういうところから来る。
のぞみ
なるほどね。恐ろしいよね、女の直感は。
りりこ
素晴らしいと思う。それが女を女たらしめてる感じすごいしますけどね。
でもやっぱり元を辿っていくと、やっぱりその2つの役割が全く違うわけじゃないですか。
だから一番最初にさっきも言ったけど、男と女全然違う生き物っていうのは、
やっぱりその役割分担がオーバーラップしてないんですよね。
のぞみ
なるほどね。
りりこ
だから仲違いもするし、離婚率も上がるわなみたいな。
ちょっと思いましたけど。
で、私たち現代人ってそうやって昔ね、狩猟採集とか農業とかもやってたときぐらいから、
結構だんだん離れてきてるじゃないですか、現代の生活スタイルって。
我々の世代の祖先が経験したことのない役割が明確でなくなった最初の世代だっていうふうに本には書かれてるんですけど、
06:03
りりこ
確かにそうだなみたいな。
だって女性の社会進出とか経済的自立とか少し前だったらなかったというか、
抑圧されてたっていう言い方もできるかもしれないですけど、圧倒的に仕事するのは男だよね、みたいな感じじゃないですか。
次なんですけど、男の人ってそういう役割を踏まえた上で、やっぱり狩猟に出るっていうのがあるので、
そういうことをやっていく中で空間能力っていうのを発達させていたって言われてまして、
空間能力って具体的に何かって言ったら対象物の形だったりとか、大きさ、空間に占める割合、動き、配置などを把握する能力。
例えば運転するとか、スポーツとかもそうだと思うんですけど、釣り、テニス、ゴルフとかそういう、あと何があるかな。
数学とか物理とかもそうですよね、それめっちゃ空間能力使うじゃないですか。
この間、自己紹介で1個前のエピソードでも、のぞみさん理系だけどゴリゴリの数学とか物理とか。
でも数学得意って言ってましたっけ?
のぞみ
数学は得意なんだけど、立体系は結構不得意。
りりこ
やっぱりそういうのを見てると、本当に当てはまってるなと思って。
やっぱり女性ってそういう立体的なものを見るのとかすごい苦手なんですよね。
男性に対して。男性っていうのはある程度そういうのが結構得意な方なので、人によって程度の差はあると思うんですけど、
たとえ男性の中で空間認知能力があまり得意ではない方の人だったとしても、女性の中のトップレベルの人と同レベルとかそのぐらいらしくて、だから圧倒的に差があるっていう。
だからよく女性は運転が下手くそだとか言うけど、こういうのをまず理解してると、不必要にバカにするような言語出てこないんじゃないかなと思ったんですけど。
男女の脳の違いなんですけど、結構ちょっと脳みその配線の仕方とかも違うみたいで。
話をするとき男の人って基本的に差脳を使ってるみたいで、それに対して女の人って左右両方の脳を使ってるんですけど、
差脳って論理的な思考とか理性的な思考とかそういうのの方に使うことが多いんで、
だから男性って論理的で話が端的でまとまってるみたいな傾向があるんですけど、そういうのも照らし合わせるとよく合ってるなぁと思いますよね。
のぞみ
確かに。
りりこ
それに対して女性って結構よくおしゃべりする傾向にあると思うんですけど、
09:02
りりこ
女性って左右の脳の脳幹が結構太いのかな?
だから情報の行き来がしやすいみたいで、だからスイッチがうまくいくみたいな。
だから感情的に話せるし、何なら泣きながら話せるみたいな。
それに対して男の人って論理の部分と感情の部分が結構離れちゃってるから、
滅多なことがないと泣きながら話すなんてことはないっていう。
だから理性的に移るのかもしれないですね。
のぞみ
確かにね。
りりこ
ちなみになんですけど、感覚は男女の違いがあるんですけど、どんなのがあるかっていうと、
例えば暗いところで目がきくのは女性の方なんですって。
でも夜の運転は男の人がいいみたいですけどね。
なるほどね。
それも空間認知能力が関係してると思うんですけど。
でもそれに対して狭い範囲は男の人の方がよく見えるらしいので、
だから長距離のドライブの場合は昼間の運転は女性の方が良くて、
夜の運転は男の人がやった方がいいらしいです。
狭い範囲って多分だからライトのこととか言ってるんじゃないかなと思うんですけど、
狭い範囲しか照らせないわけじゃないですか、夜。
特に真っ暗なところだったらなおさら自分のヘッドライトが命綱だと思うんで。
確かに。
だからそういう意味で男の人の方が夜はいいのかなって。
あとは味覚と嗅覚は女の人の方が優れてるんですって。
女の人ってよく甘いもの大好きって言う人多いですけど、
そういうのがあんのかなと思ったんですけど。
しょっぱさと苦さを区別するのは男の人の方が得意っていうのも書いてあったんですけど、
確かにだから男の人ってラーメンとかしょっぱいものの方が好きですよね。
そういうのももしかしてあんのかなと思いましたけど。
のぞみ
面白いよね。バリスタやってた時に習わなかった。舌を5分割にできてみたいな。
りりこ
あったあった。
それで言うとちょっと軽く触れておきますと、
甘いしょっぱいが舌先で、酸っぱいは舌の左右か。舌の方の左右だ。
苦い味覚は奥の方で感じてるんですって。
バリスタの人とかちょっと話しとれちゃいますけど、
すっごいバキュームというか吸い方するんですよ。
カッピングって言って、ソムリエとかがやるワインテイスティングみたいな感じで、
コーヒーのテイスティングをやるんですけど、その時にすってすごい吸引を超スピードでやるんですよね。
あれ多分だから苦みも感じるっていうのもあるんでしょうけど、
その舌全体でどんな味かっていうのを広げるための飲み方なのかなって思ったんですけど。
12:06
りりこ
面白いですね。
のぞみ
確かに。
りりこ
なんでかはちょっとわかんないんですけど、男の人は青色より赤色を好み、
言葉の使い方が上手くて、家庭内の技術的問題を解決するのが得意。
それに対して女の人は聴覚が鋭く、男の人より使う単語の数が多くて、
個々の課題や問題に取り組むのが上手い。
でも男の人が青色より赤色を好むっていうのはやっぱり攻撃性というか、
そういうのも関係あるのかなっていうのを思いました。
のぞみ
確かにね。
りりこ
赤って一般的に攻撃的な色というか、情熱とか攻撃とかやる気とか、
そういうのを想起させる色なので。
だから狩猟とか外に出て戦いに行くわけですから。
だからそういうので好むっていうのはあるのかもしれないですね。
家庭内の技術的問題を解決するっていうのは確かにそうですよね。
日用大工とか。
確かに。
お父さんがお家にいたら、ちょっとここのネジ直してみたいな。
よくありそうな感じ。
のぞみ
確かに。
りりこ
家庭内だけじゃなくね?とか思ったんですけど。
本にはそう書いてありますね。
ちなみに人体の話で、人体と脳かな?両方とも。
全て女の人?女性が出発点になってるんですよ、実は。
のぞみ
というのは?
りりこ
というのは、男の人に乳首とか乳腺残ってるじゃないですか。
あれってそういうのが理由らしいんですね。
だってそうじゃなかったらなんであんの?みたいな。
いらないじゃん。
いらなくない?とか思うんですけど。
でも乳腺ってある以上は出るんですよね。
乳が。
これはちょっとホルモンとかと関係してるんですけど、
プロラクチンかな?母乳を作るのにプロラクチンっていうホルモンがあるんですけど、
それを女性とかは結構分泌するわけですけど、特に赤ちゃんは母乳がよく出るとか。
でも男の人もそういうホルモンが出た時に出ることあるんですって、母乳が。
のぞみ
そうなんだね。
りりこ
でも男の人が出る場合は結構深刻というか病気というか脳の腫瘍ができてるとか
そういうのが関係してる可能性があるので、ちょっと割と笑えない話ではあるんですけど。
なんかね、兵士?戦時中の兵士がすごいストレス感にさらされた時に、
結構父を出す兵士がいたらしくて、
だからストレスが原因でそういう風になっちゃうこともあるんですって。
15:04
りりこ
だから自分の乳首から父が出てしまった男性は、
ちょっとストレス溜まりすぎるんじゃね、俺みたいな感じになると考えた方がいいかもしれないですね。
のぞみ
びっくりしちゃうだろうね。そんなに別になれるのかなって一瞬思ったけど。
りりこ
実は今日最終回みたいなんですけど、ネットフリックスで
檜山健太郎の妊娠っていう、斉藤匠て俳優さんいるんですけど、
その人が主役やってて、要は男性が妊娠するドラマなんですよ。
完全フィクションなんですけど、やっぱりなんかビジュアルが脳がついていかなくて。
あのヒゲ生えたおじさんが腹めっちゃ輪月みたいになってて、うーんみたいな。
授乳してるシーンはなかったかなって思ったんですけど、
結構初期の時に赤ちゃんの鳴き声とか聞いて、
何のホルモンだったかな、オキシトシンか何かだったかな。
で、その刺激受けちゃって、で、父が出ちゃったみたいなシーンがあったんですけど。
これはフィクション、どこまでフィクションなのかちょっと私も脳科学とか全然わからないので。
あれなんですけど、そういうのを見て、まあこれは現実にありえるよなと思って。
妊娠は正直、トランスジェンダーとかじゃない限りはありえないだろう。
だって卵巣ないしって思ったんですけど、そういうのは普通にあるので、
男の人が父出るのはファンタジーではないという。
次、コミュニケーションの話ですね。
コミュニケーションは多分ね、実体験で感じてる人いっぱいいるとは思うんですけど、
やっぱりコミュニケーション、男の人と女の人って全然やり方違うじゃないですか。
男の人にとってはこういうコミュニケーションとか、例えば電話とかLINEですよね。
そういうのって人にはよるとは思いますけど、一般的な傾向としてって話ですけど、
技術や情報を他人に伝えるための通信手段っていう使い方してる人が男性としては多い傾向にあって、
女性にとってはそういうコミュニケーション、連絡手段は絆を深めるために使うものだと。
だから淡々としてるかなって、私今までやり取りしてた男の人はだいたいそんな感じですね。
のぞみ
確かに、会社でも思う。
男性というか男性の方が強い方とかは結構淡々的に話ができて、
私とかは結構どちらかっちゃうから、チームの方達がどちらかってもいいから
全部話していいよとかって許容してくれるからすごく助かってるみたいな部分が結構ある。
結局言ったことを最後まで聞いてくれて、最後端的に言うとこういうことかなみたいな感じで言ってもらえるから、
18:03
のぞみ
すごく助かってて、この本読んだ時にこういうことかってちょっと思った。
りりこ
自分の周りの人間、周りの男の人とかも割とそういう、
何だろうな、絵文字使う人あんまりいないかも。
使う人使いますけど、女の人の方がもっと多用してるような感じがしますね。
例えばインスタとかのDMでも、ハートとかで反応できるようになったじゃないですか、
メッセージ単体にダブルタップするとハートとか別の絵文字も多分選べるんですけど、
そういうのがあって、あれも結構女性的なのかなって思いました。
男性も使ってるのもいますけどね。
でも最初にこれを思いついたのはわかんないですよ、女性かもしれないなって思って。
こういう絵文字自体も結構そういうところがあるのかなと思ったんですけど、
顔文字とかってあんまりどんどん使ってる人減ってるような気がしなくもないんですけど、
顔文字ももちろんね、何にもないよりは全然表現の幅広がるんですけど、
絵文字の方がよりさらに柔らかくて、何だろうな、コミュニケーションにちょっと柔らかさが出ますよね。
のぞみ
確かに、気をつけて使っている私は。
りりこ
私も割と使う絵文字とか使うタイミングとかは結構考えたりしますね。
のぞみ
一昔前というか、学生の頃とか全然お文字使わないタイプだったから、
結構みんなからLINEとか怖いって言われて、
ここ5年くらいとかですごく絵文字とかを使う練習して、すごく今使ってる。
りりこ
なんかこの間のぞりさん、ここ5年くらいでめっちゃポジティブなって言われたって言ってましたけど、
それはあるんじゃないですか?
のぞみ
そうかもしれない。
りりこ
私の中ののぞりさん、めっちゃ絵文字使ってキャピキャピしてるイメージなんですけど。
のぞみ
そう、すごいキャピキャピしてるLINE。でも、打ってる自分結構真顔だったりする。
りりこ
それは多分ね、みんなそう、わーとか言って、わーいみたいな絵文字打ってるけど、
めっちゃ口一文字みたいな。
私も多分そうだし、自分自身もそれに気づいてないっていうか、
急に間違えて画面を電源切っちゃって、いきなり黒い画面になって、
反射した自分の顔にビビるみたいな。真顔すぎてビビるみたいな。
のぞみ
面白い。
りりこ
あったりした自分が普段どんな表情してるかわかると思いますけど。
多分、99.9%くらい真顔じゃないですか。
のぞみ
なるほど、みんなそうなら安心。
21:00
りりこ
でも、たまに面白い動画とか見て、外とかでもとか言って笑っちゃいますけど。
ちょっと次行きますね。
女性のコミュニケーションで、お互いの言葉とか声とか、
身振りを解釈して相手の要求を理解することができると言われてまして、
それに対して男の人はそういうのがあんまりできない。
つまり、差しが悪いってことなんですよね。
これも私、実体験ですごい思うというか、
こいつ本当鈍感だな、みたいな。
めっちゃあります。
もう分かりやすい例で言うと、ウィスキーがまさにそうですよね。
こいつなんもわかってないなっていつも思ってたんで、正直。
本当に、もうなんか怒りですよ。
のぞみ
ちょっと根深いね、ウィスキーとリリーの。
りりこ
申し訳ない。
でも怒りもそうですけど、しょうがないよなって思う部分もあったんで、
今までもう分かんないんだろうな、みたいに思ってたんですけど。
ちょっと度を越すとね、一気にやっぱり、
これも女性の特徴なのかもしれないですけど、
この恨み、晴らさでおくべきかみたいな。
たぶん私、皿数えてるタイプでしょうね。
のぞみ
時代が違ったら。
りりこ
そんな感じ。
でものぞみさんも実際そういうの、
この人察し悪いなみたいなの思ったりしたことあります?
のぞみ
でも結構自分の父親はいつも察し悪いなとは思ってるけど、
なんか結構もう慣れてるから、
何だろう、察するっていうことに関してはあんまり期待してない。
りりこ
逆に私、男の人側に察してって言われた時に、
はぁ?とか思ったことがあって。
なんでこっちがそんなことを努力しなきゃいけないの?とか思って。
たぶんその時私、ちょっとイライラしてたのかもしれないですけど、
何だろうな、こっちに甘えてんじゃないよ、みたいな。
甘えてんじゃない?みたいに思ったんで、
そっちも伝える努力してくれないかな、もう少しっていうふうには思いましたね。
のぞみ
男性というか男性能が強い人が日頃思ってることかもね。
女性脳が強い人とかだとつい、
なんでこんな察しが悪いんだろうって、
察しが悪いイコール能力がないみたいな感じで思っちゃう。
言葉悪いけど、ちょっとバカなのかなみたいな感じに思っちゃう。
ケースとかも多い気がするけど、
それってイコールにならないから、
別に父親も察しがすごく悪いけど、
話して理解してもらえない人ではないから、
たぶんコミュニケーションの仕方を変えていくだけで解決っていうところが、
なかなか感情が入ったりとか、
そういうのがあって、
24:00
のぞみ
察しが悪いイコールっていうところが女性の強い方もあれなのかもしれないね。
そっかそっか。
りりこ
確かに私も悪い部分出てたと思います。
特にさっき言ったウイスキーの話とか、
私ももう少し考える部分はあるのかもしれないですけど。
うーん。
のぞみ
そうですね。
りりこ
どのぐらい我慢積み重ねてるかによりますけどね。
たぶん人によって。
例えば結婚してて旦那さんが何も悪いことしてる自覚なくても、
奥さん側がずっと我慢を重ねちゃってて、
気づかないうちにそれが積み重なって、
いつかある日バーンって爆発して、
なんであんたいつもこうなのよみたいになったりとかしたら、
まあそうなるだろうなーみたいなのがあるので、
お互いの歩み寄りだと思うので、
そうだね。
都度都度ガス抜きしていくのが一番無難なのかなと思いますけどね。
うんうんうん。
まあそれでもうまくいかないときはうまくいかないんですけどね。
だって双方なので片方がどんだけ頑張ったってどうしようもないときはどうしようもないんで。
まあそうだね。
これは難しい話ですけど。
うんうんうん。
なんかそう、それで女性って結構トピックがいろんなところに飛び散るじゃないですか。
この話してたら、さっきも急にコーヒーの話に行ったりとか、
まあ別に悪いって言ったじゃないですか。
うんうんうん。
これと言えばこうだよね。
それでこれと言えばこういうのもあったよねみたいな感じでどんどんどんどんいろんなとこ行くじゃないですか。
あれどうやら男性的にはイライラするみたいで。
うんうんうん。
何言いたいの結局みたいな感じになるらしいので。
うんうんうん。
まあ男性としては結論がやっぱり最初に出てくるのが一番わかりやすいというか。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
そもそも男性が一番目的としているのって問題解決なので。
うんうんうん。
そういうゴールのないおしゃべりって多分問題解決にはならないので。
うんうんうん。
結構男性的には苦痛なのかなっていうのは思います。
うんうんうん。
だからもしかしたら私とウイスキーの場合も、私は結構多分女性的な話し方するので、
こいつは何が痛いんだみたいになってなんかどう思ってるか知らないですけど、
なんかやる気出なくなっちゃったっていう風になってなんかブッチしたのかもしれないし。
わかんないですけど連絡取れないでしょ。
うんうんうん。
まあ言ってほしいですけどね。それもコミュニケーションだと思いますけどね。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
だから女性の場合はストレスの解消法側おしゃべりすることなんですよね。
うんうんうん。
私もだからストレス最近すごい溜まってて一番やばかった時も1週間に5、6人と結構な時間おしゃべりしまくってましたよ。
うーんそうなんだ。
27:00
りりこ
もう自分でもなんかこれこの今まで話した時間全部バイトにやってたら相当お金稼げたんじゃないとか思ったんで。
のぞみ
ははははは。
りりこ
やばい時だって8時間半話してましたよ。
のぞみ
えーそれで起きてるのがすごいね。
りりこ
あーなんか土日だったんですよねその時は。
まあでも相手も申し訳なかったですけどなんかもう終わるだろうと思ったら気づいたらもう朝方まで話してて。
のぞみ
すごいね。
りりこ
勤務時間より長いって言われてああ確かにって思った。
いやこれちょっと聞いてる人なんか聞いてそうですけど。
まあ私も結構だから多分おしゃべりするタイプの人だと思いますけどね。
のぞみ
うーんまあそれでストレス挟んできてるなら。
りりこ
うーん結構でも自分でもこれなかったら自分きつかっただろうなもっとっていうのは思うんで。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
すごい助けられてますよねそういう他の人たちとおしゃべりしてもらうことで。
うーんうんうん。
まあのぞみさんもそう思う一人だったんですけどね。
のぞみ
あー確かにそうだねなんか電話来てたね。
りりこ
それはそうでしたね。
そうそうそうだからそれも含まれてます。
含まれてます。
のぞみ
よかった。
りりこ
男の人の場合はだから逆に話すこと聞くこと一通にどちらかしかできないんで。
うんうんうん。
だからいろいろ複雑化していくと頭がパンクしちゃうんでしょね。
のぞみ
でもなんかこれは結構会社でその典型的な例を見て営業の方が男性の方だったのね。
あのうちの会社の。
でクライアントさんの方が女性の方だったのね。
で話してる内容があの多分クライアントさんの方がバリバリ女性の方で。
であのうちの営業がバリバリ男性の方だったからなんかクライアントさんがお話しされてる時に
同僚がもう今何の話してんだろうってすごくもう迷子になってる時があって。
なんか今迷子になってるんだろうなと思って。
でその会議とかが終わった後になんか途中迷子になってましたよねみたいなことを言ったら
いやもうこの人何が言いたいんだろうってずっとなんかもう頭ずっと回してたけど全然わからなくてって言ってて。
今まさにこういう本に書いてあること起きてんだなと思ってちょっとなんか面白かった。
りりこ
いや本当まさにですね多分だから何が言いたいかを探してる時点でも答えは見つからないです。
違うからそうじゃないから目的が。
特に何が話したいとかっていう明確なゴールない気がします。
のぞみ
確かにね。仕事だとちょっともうちょっとゴールあってもいいのかもしれないけど。
りりこ
仕事の場合は確かにそうですね。
のぞみ
多分向こうは仕事の話が終わってちょっと雑談タイムみたいな感じだったんだと思うんだけど。
30:00
のぞみ
こっち側がもうバリバリ仕事っていう感じで言ってたからあれ今これは何の話なんだっけみたいな。
すごい目がキョロキョロされててちょっと面白かったっていう。
りりこ
なんか典型的ですね。
のぞみ
そうそうこれちょっと本で読んだ場面と一緒だと思いながら。
りりこ
情報を得て男女の違いについて学ぶだけでもすごい実生活でやっぱり女性と男性と関わる機会ってある人がほとんどだと思うので。
違いをその間近でこれこういうことだったんだっていうのをサンプルとして見れるからめっちゃ面白いなって思いました。
のぞみ
楽しかった。
りりこ
だから男の人の意識ってやっぱり結果を出したりとか目標を達成するとか地位とか権力を手に入れるとか競争相手を打ち負かすとか確信をつくとかそういうことが目的としてあるので。
まさにさっきの営業さんが混乱してたのはそういうことを意識しちゃってたからだと思うんですけど。
反対に女性の意識っていうのはコミュニケーションとか協力とか調和、愛、共有とか人間関係とかそういうなんかちょっとぼんやりした感じの意識があったりするので。
まあ愛入れるのは大変かもしれないですね。こう分かってないと。
コミュニケーションを取ることで自分はここにいていいんだみたいななんか安心したいっていうのがあるんじゃないですかね、女性の場合は。
そういうなんかなんだろうな貴族意識みたいなのももしかしたらあるかもしれないですけど。
さっき女性は感情的になりやすいみたいなことちょっと言ったと思うんですけど、それは女性の場合は感情が左右の脳みそに広く分布してるので、他の機能と連動してたりするからそうなりやすいんですけど。
だから泣くことも簡単にできるっていうことですね。
それに対して男性の場合は右脳の2箇所の領域に感情が集中してるんで、独立してるんですよね、他の領域から。
だから感情が結構高ぶりにくいっていうのがあって、だから女性はすぐに感情的になるって言うけど、男性はそういうのがあるから高ぶりにくいだけであって。
もしあなたが女性に生まれてたらあなたもキーキー言ってるかもしれないですよって話で。
だから脳の作りの違いって言ったらそれだけの話なんで。
もし私が男性に生まれてたら多分常に無表情だったかもしれないし、ウイスキーに対してもブチ切れてなかったかもしれないし。
この話はやめましょう。
のぞみ
私は結構両方知ってるから面白いんだけどね。
りりこ
この話はネガティブって自分で言ってるんで伝わってるかもしれないですけど、結構恨みは引きずるタイプなんで。
33:12
りりこ
男性って感情があんまり高ぶってるところはあんまり見ないと思うんですけど、でも男性だって泣くことあるし怒ることだってあるし、なりにくいってだけであって感情が高ぶるときは高ぶるんですよ。
でも男性の場合ってやっぱりでももともと攻撃性が強いというかその役割とか特性の特徴上。
なので感情が高ぶると結構攻撃的になりやすいっていうのがあるので、逆になんか1回スイッチが入っちゃうと突然わめき散らしたりとかしてすごい攻撃的になっちゃうっていう傾向にあるみたいなんですね。
だから男性の感情のスイッチをあんまりカチッと入れない方がいいかもしれないですね。悪い方向にはね。
だって攻撃的になった時に結構なんか犯罪とかまで行っちゃう可能性もあるのでそうすると。
例えばね、DVとかに行っちゃうかもしれないし、それだけじゃなくてもね、暴力とか障害とかになっちゃうかもしれないし、別に女性もそうなる可能性は十分あるんですけど。
男性はこの後ちょっとホルモンの話しますけど、そういうホルモンの関係でね、そう攻撃的になりやすいっていうのはあるので。
で、男女別でストレスが溜まった時の対処の仕方もやっぱりちょっと違って。
女性の場合はさっきも言ったけど、おしゃべりとかね、友達に悩みとかをね、すごい細かく説明したりとかして気持ち落ち着かせるっていうのとか。
人間関係とかに悩みがある時ってもうそのことばっかり考えちゃって仕事に集中できないっていうのもあるんですね。
うーん。
私もそう思います。
確かに。
多分一つのことしか考えられなくなっちゃうかもしれないですね、ある意味。
うーん。
で、なんかチョコレートをどか食いするとか書いてあるんですけど、それは全員が全員当てはまらないと思うんですけど、別に私チョコレート大好きではないんで。
でもチョコレートじゃないとしても好きな食べ物をどか食いするっていうのはあるんじゃないですか、女性がストレス溜まった時っていうのは。
のぞみ
うーん。確かに。
りりこ
太っちゃったとかいう時ってなんかストレス結構あったりするので。
のぞみ
確かにね。
りりこ
例えばだからのぞみさんはダイエットコーチもされてるんで、なんかそういうクライアントの方とかでも太っちゃった原因とかはもしかしたらストレスも絡んでるかもしれないですよね。
のぞみ
そうだね、まあ食べ物はクイックだからね。
りりこ
そう、だから食べ物は食べ物でもなんか時間かけて自分で料理するんじゃなくて、そこら辺の加工してあるもう量で空けて食べられるものをもうすぐ手に取って、もうなんか掃除機かのようにどんどん吸収していくんですよ、ストレス溜まってる時。
36:11
りりこ
私はね、やばかったなあ、よくこんなことできるなあっていう、今思うと。
まあそういうのがありました、私はね。
あとはまあショッピングとかもしますよね。
なんかリテールセラピーとかいう単語もあるんですけど、買い物してストレス発散しちゃおうみたいな。
まあそんな感じですね。でそれに対して男性はまあやっぱりストレス溜まった時は黙る。
まず黙る。で、まあなんで黙るのかって言ったら、問題解決のための答えを見出すのに右脳を使ってるためなんだそうです。
で、まあ一度に一つのことしかできないんで、男性は。
そういうのがあって、もうだから問題解決のことだけ考えてる時は、うーんってそれしか考えてないっていうことで黙っちゃうんでしょうね。
同時に喋るってことはできないので。
で、よりね深刻な問題を解決しなきゃいけない場合とか他人を完全にシャットアウトするそうで。
でもそれも問題解決を探すのに必死だからっていうことですね。
なんかね、前にちょっとツイッターでも載せたことあったんですけど、この一文を。
これ読んだ時もう完全にこれウイスキーじゃんとか思って。
なんかのぞみさんもさっきこれウイスキーじゃんって思った部分があったって言って教えてくれたんですけど、これだよねって言ってたんで。
同じところで同じことを思ってたんだなと思って。
うーん、これは完全にシャットアウトしてるのかどうかもわかんないですけど、もうだって2ヶ月、今1ヶ月半くらいか。
連絡ついてないんで、これからもそうするつもりなのかどうか、まあ意図は全然わかんないんで何とも言えないですけど、
まあストレスがかかっててシャットアウトしたっていうのはなんかあったかもしれないですよね。
のぞみ
忙しいというか環境の変化がねちょうどあったとこって言われたからね。
りりこ
たぶんそれはあるのかもしれないですね。
まあでも結局こんだけこう見ても本人にしかわかんないことなので、あくまで推測にはなってしまうんですけど、
たぶんああだから男能だなぁとか思いましたけど私は。
うーん。
あとなんか仕事に気づまっている時にも人間関係にまで気が回らない。
うーん。
だからまあやっぱりちょっと上の空になっちゃうのかもしれないですね。
のぞみ
うーん。
りりこ
で、ちょっと最後なんですけどホルモンのお話しして終わりにしましょう。
ホルモンだから男性ホルモンと女性ホルモンなんてね言い方されますけど、まあいろんなホルモンがあるんですけど、
女性も男性も体内で両方のホルモン作ってるんですよ。男性ホルモンと女性ホルモン。
まあなんですけど、まあそれの割合とかがどのぐらいあるかっていうのも、で、まあ女性らしさ男性らしさがまあ出てくるっていうのはあると思うんですね。
のぞみ
うーん。
りりこ
で、ホルモンって実は生まれる前からね、胎児の状態から脳とプログラミングしてて、で、思考とか行動を左右しているんだそうです。
39:07
りりこ
だから今私も、今現在の私も、今現在ののぞみさんも、今現在のリスナーのあなたもホルモンに左右されてますよっていう。
まあホルモンだけじゃないと思いますけどね、もうなんかいろんなね細胞とかなんかいろんなので連携されてるわけですけど、
すいませんざっくりしてて脳科学者じゃないんで勘弁してください。
で、男性ホルモンなんですけど、まあ代表的なやつねテストステロンねっていうんですけど、テストステロンは成功とか達成とか競争のホルモンって言われてまして、
まあテストステロンが増えるとヒゲが生えたりとか髪が薄くなったりとか声が低くなったりとか優れた空間能力が持てるっていうのはまあ全部テストステロンによるものなんですね。
だから例えば女性でもレズビアンの人とかってテストステロン値が高い人が多いと思うんですけど、
まあだからそういう人は空間能力も普通の女性よりは高いかもしれないですよね。
声も低めかもしれないですよね。そういうのはあると思う。だから結構キーなホルモンなんですよねこれ。
ホルモン投与とかもあったりするじゃないですか。
のぞみ
そうだね。
りりこ
例えばトランスジェンダーの方がね、女性だけど男性になりたい人はテストステロンの投与を定期的にするとかそういうのは多分あると思うんですけど。
でもテストステロンもまあデメリットがあるんで、その適度な吐け口がないと攻撃性が高まったりとかして犯罪に繋がったりしちゃうんですね。
やっぱりなんか犯罪の男女比率って圧倒的に男性が多いんですよ。
それは多分やっぱりこのホルモンが関係していると思います。
のぞみ
そうなんだね。
りりこ
多分。だから攻撃的にもなるホルモンなので。
でもやっぱり男性の方がテストステロン値高いので、そういう意味でだから男性とかってスポーツ好きじゃないですか。
実はそれも関係しているんですよね。
だから吐け口になってるわけですよ、スポーツが。
のぞみ
なるほどね。
りりこ
今までだから体を動かして狩猟してハンティングしてたわけですよね。
それが時代の流れとともに変わっていって、吐け口がなくなってしまったからじゃあ今度はどう発散すればいいんだろうってなって、
筋トレだったりとかスポーツだったりとかそういうのに励んでテストステロンをうまいこと発散してるっていうのがあるみたいですね。
男性で運動してない人とかは運動したらいいかもしれないですね。
もっとプラスになるかもしれないです。吐け口があることによってさ。
もちろん女性もそういうのあるんですけどね。
テストステロン値別に女性もテストステロンあるので、筋トレするとテストステロン値上がるので。
のぞみ
確かに。
りりこ
気分が爽快になったりとかそういうのもあるんで。
42:00
のぞみ
するよね。運動すると気分すっきりするよね。
りりこ
気持ちのいいすっきりさですよね。
テストステロン値なんですけど、特に思春期とか12歳とか17歳頃の男性に目覚めてすごいことになる時期があるじゃないですか。
あの時期の男の子って女の子よりもテストステロン値が15倍から20倍くらい多いんですよね。
のぞみ
そんな多いんだね。
りりこ
そうだろうなって思いますね。今思うと中学生とか高校生の頃の男の子って、
男の子ってすごいですよね。性に対する関心が。
多分これが理由だと思います。
もう爆発寸前なんでしょうね、テストステロンが。
そのテストステロンが体脂肪率とかタンパク質とか体の体組成のコントロールにも結構寄与してて、
男の子はだから体脂肪率15%でタンパク質が45%くらいの体組成になるんですね。
テストステロンを抑制するものってじゃあ何なのかっていうと、
ストレスとか病気とか一部の薬物、テストステロンの分泌が抑えちゃうような副作用がある薬とかそういうことでしょうね。
それに対して女性ホルモン、代表的なのですけどエストロゲンがあるんですけど、
エストロゲンは満足感とか幸福感をもたらすと言われていて、
記憶を助けたりとか、あと子育てとか家を守るっていった行動でも中心的な役割を果たすんですね。
今度エストロゲンなんですけど、テストステロンがさっき体組成の話しましたけど、
今度エストロゲンは体脂肪率を26%でタンパク質20%くらいの体組成にするって言われてて、
だからこないだデフォルトが26%くらいだって体脂肪率がね、女性は。
こういうことを言ってたんですけど、だから太ったとかデブとか言ってる人は自分の体脂肪率測ってみてください。
26%前後だったらめっちゃ健康体です。
それと見た目はちょっと違うんだって話かもしれないですけど。
脂肪が男性15%に対してなんで11%も多いんじゃって話なんですけど、
なんでかって言うと子供ですよね。子供を見こもるので、女性は。
そうなった時に脂肪って純乳のエネルギー源の確保だったりとか、
例えば現代は放食の時代なんであんまないと思いますけど、
例えば食料が急になくなっちゃった時、健康がずっと悪くて収穫ができない時があったとか、
そういう突然食料が足りなくなった時に備えるために脂肪ってのがあるので。
でもね、子供を見るとやっぱり役割を果たしたって思っちゃうのか分かんないですけど、
45:04
りりこ
エストロゲンが少なくなっちゃうらしいんですよね。
これ生理とかともね、やっぱりすごい親和性の高いホルモンだと思うんですけど、
生理終了後の21日間ぐらいはエストロゲンのおかげで幸福度が高いって言われてて、
21日間って長くない?って私思ったんですけど、終わった最初の1週間ぐらいがよくハッピー期とか言われますけどね。
のぞみ
そうだね。
りりこ
逆に生理始まる直前の1週間とかがPMSとかで気分落ち込んで、
ちょっと気分悪いみたいな、そんな時があるんですよ、女性には。
のぞみ
ホルモンに踊らされてるな。
りりこ
めっちゃ踊らされてますよ、本当に。
だから彼女がいる人とかね、奥さんがいる人とかね、娘さんがいる人とか、
誰でも身近に女性がいる人は、生理でイライラしてるんじゃねえよみたいに思うんじゃなくて、
ホルモンに踊らされてるんだな、かわいそうだって思ってあげてください。
私たちだって踊らされたくて踊らされてるわけじゃないんで。
のぞみ
間違いない。
りりこ
ちなみに冷蔵庫のバターとジャムなどの規則性のない位置換気をちゃんと覚えられているのはエストロゲンのおかげって書いてあるんですけど、
これなんで突然そんな話があって、本の中にエピソードでね、夫婦が喧嘩するエピソードがあって、
バター取ってって旦那さんに奥さんが言って、バターってどこだよって、
めっちゃ目の前にあるのに見つけられないみたいな、男の人は見つけるのが下手みたいな話があったんですけど、
どうやら冷蔵庫のバターとジャムを見つけやすいのはエストロゲンのおかげらしいです。
のぞみ
ホルモンやっぱすごいな。
りりこ
うーん、あんま鵜呑みにしすぎない方がいいんじゃないかなと思ったんですけど、
大まかにこういう役割があるっていう風に理解していただければと思います。
こんな感じかな、結構長くなってしまったけど。
ごめんなさい、結構今回はエピソードトークというよりは情報ひたすら読み上げる感じになっちゃったんですけど、
例えば運転とかって、私は運転してたので思うんですけど、
やっぱり女性は運転あんまり得意じゃない人が多いと思いますね。
東北から関東まで6時間くらいかけて一人で運転したことはありましたけど、
もう二度とやりたくないくらいすごい疲れたので。
のぞみ
大変だね、それは。
りりこ
緊張してました、ずっと6時間。肩が凝って仕方ない。
だから趣味がドライブとかいうのはちょっとね、私にはあんまり。
女性でもいる人はいると思うしね、かっこいいバイクライダーの人とかいますけどね、女性。
48:04
りりこ
多分そういう方はテスト性能値が高いのか空間認知能力が高いのかわからないけど、
すごい女性らしい女性みたいなのは持ってないような気がしますね。
あと職業とかもそうなんですけど、コミュニケーションがやっぱり女性は得意で、
男性は空間能力に関する仕事の方が得意っていうのが傾向としてあるので、
例えばタクシードライバーとかトラックのおんちゃんとかもそうですけど、機械系ですよね。
エンジニアとかパイロットとかレースドライバーとか原子力技術者。
それもちょっと私完全に理解の範囲を超えてるんですけど、
そういう結構理系なやつですね。
建築家とか会計士とかもそうでしょうね。
男性比率が90%超えてるんですよね、大体。
そこら辺からも男女平等とは言うけども、脳の違いがある以上、
そういう偏りはあるよね、絶対っていうのは思いますよね。
女性とかだから表現がすごく得意な方だと思うので、男女で比べたときはね。
だからアーティストとかも女性結構多いと思いますし、
コミュニケーションで言ったら英語の先生とか、国語の先生とかもそうですかね。
あとは小学校とか幼稚園の先生とかもそうかな。
そういうのは多分女性の割合の方がちょっと多いかもしれないですね。
だから男女は平等に扱うっていうのが今ポリコレ的にもどんどんそういう風になってますけど、
それはいい傾向だと思うんですけど、こういう脳の違いとかっていうのを理解しておくのはやっぱりすごくためになることかなっていうのは思ったので、
ぜひ今回の話の内容が参考になったら嬉しいです。
のぞみ
楽しいよね、こういうことが分かっていると。
自分の行動でも、これちょっと自分の中の男性脳が出てきてるなとか、
すごいめちゃめちゃ女性脳出してるなとか、結構自分の行動も振り返られるし、結構楽しかったかな。
りりこ
もしかしたら今テストステロンによってめちゃくちゃ攻撃的になっているのかもしれないとか、あるかもしれないですね。
他言いたいことあります?
のぞみ
いや、なんかエピソードとか特にないかな。
りりこ
今回もウィスキーの悪口若干挟んでしまって申し訳なかったなって思うので、本当にすみませんでした。
のぞみ
いつか和解してね。
りりこ
うんうん。
のぞみ
気長に待ちますよ。
りりこ
別にね、時間が解決してくれると思うので、5年後くらいにはケロってしてるじゃないですか。
51:01
りりこ
じゃあ今回は以上にしましょうか。
あなたが今回得たヒント、よかったら人生のヒントタグで教えてください。
ということで今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
のぞみ
ありがとうございました。
りりこ
Instagram、Twitter、YouTubeやっております。ぜひフォローしてください。
のぞみ
お願いします。
りりこ
最後に質問や要望などがございましたら、lifehints.podcast@gmail.comまでぜひご連絡ください。
それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
皆さま良い一日をお過ごしください。さよなら。
のぞみ
バイバイ。
51:57

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