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ヒロの明日が楽しくなるラジオ、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、子供のお休みについて考えるというテーマでお話ししていきます。
1月の4日から、妻と子供が旅行に行っていたんですね。
それで、昨日の夜に無事に帰ってきました。
久しぶりにいつもの家族の雰囲気というものが戻ってきて、なんだかホッとしているというか、日常が戻ってきたなという感じですね。
それで、ただ、昨日の夜に帰ってきて、子供も。
でも、学校自体は昨日から始まっています。
でも、まだ旅行中だったので、学校は昨日は休ませました。
学校といっても、始業式だけだったので、勉強面での遅れはないということで休ませました。
これ、皆さんどのように思いますか?
子供の学校を休ませることについて。
今はですね、県の制度で学びのための休暇というような、そういう制度があるので、
私が住んでいるところだと、年に確か3回まではそういう休みが取れます。
今回はその制度を使ったので、欠席というわけではなく、公害で学びを得るという、そういう日になっています。
で、これって時代の変化をすごく感じるなと思っていて、
私が子供の頃ですね、数十年前です。
その時を思い返してみると、それが推奨されていたわけではないんですけれども、
どちらかといえば毎日学校に行くっていうのが重要視されていたような感じはありましたね。
田舎の学校だったのでというのもあるかもしれないです。
私自身、小学校と中学校、9年間で休んだのは1日だけでした。
妹に至っては9年間解禁症で表彰されました。
そう、解禁症を取ることがすごいから表彰されていた時代ですね。
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でも、今思うと、なんでそこまで毎日学校へ行くということが大切だったのかなと思いますね。
風邪気味でも無理して行っていたような記憶もあります。
きっとその数十年前とかだと、今に比べると健康管理みたいなものが行き届いていなかったということもあって、
休まずに通えるといいよねというのが一つの価値観だったのかもしれません。
今考えると、体調が悪いのに無理して学校に行っていたなと言うことも、
家族との大切な時間を諦めてまで学校に行く必要もなかったんじゃないのかなとも思いました。
もちろん学校に通うことは意味のあることだと思いますし、
ただ、無理をしないこととか家族との思い出作りも、また別の意味で違った形での学びだったんじゃないかなというふうには思います。
そう考えると、今の学びを行うための休暇という制度はありにかなっているんじゃないかなと感じます。
休むことにはそれなりの理由がもちろん必要なんですけれども、
家族との時間だとか、違った形での学びのために休むことも認めると。
教育に対する考え方が前に比べると柔軟になってきている証なのかもしれません。
サラリーマンにもそういう制度があればいいなと、ある会社もきっとあるんだとは思うんですけれども、
私の会社にもそういうのが導入されるといいなと思います。
皆さんは学生だった頃どうでしたか?
そして、もし育て中の方がいらっしゃれば、どのように考えるかなどなどコメントで教えていただけると嬉しいです。
ということで、今回の配信は以上となります。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では、良い1日をお過ごしください。