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2023-12-05 09:13

夢を形にする方法!空飛ぶ◯◯から学んでみよう。

夢の描き方や、実現するための
考え方をお話しました。

題材として、3つの空飛ぶ◯◯、
 - 空飛ぶ人
 - 空飛ぶ車
 - 空飛ぶ船
を取り上げました。

小さなころに「これができたら」と
考えていた人も多いはず。

少し思い出してみるのも、
良いんじゃないかなと思います。

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はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、夢を形にする方法、空飛ぶ◯◯から学んでみよう、というテーマでお話ししていきます。
エンジニア・プログラマーとしてですね、最近の空飛ぶ◯◯って面白いなぁと思うんですよね。
それ自体もそうなんですけれども、そのアイディアの生まれ方とか、夢を形にしたいっていう思いがたくさん詰まっていて、非常に興味深く見ています。
ちょうど昨日の朝刊にもそういう記事が出ていたんですよね。
なので、今回は空飛ぶ◯◯を3つの製品というかですね、乗り物を取り上げてお話ししていきます。
大きな夢を持つことの大切さとか、夢のような話だけど、それをどう形にしていくか、その考え方とかが伝わるといいなと思います。
ということで、取り上げる空飛ぶ◯◯、3つですけれども、1つ目は空飛ぶ人、2つ目は空飛ぶ車、最後3つ目は空飛ぶ船、この3つです。
人、車、船ですね。
他にも空飛ぶ◯◯を知っているよという方は、ぜひコメントに書いてもらえるといいかなと思います。
ということで、1つ目の空飛ぶ◯◯は空飛ぶ人です。
皆さんもですね、背中にジェットエンジンみたいなものを背負った人が、自由に空を飛び回っている映像を見たことがあると思います。
正式な名称、おそらく製品の名前なんですけれども、ジェットパックというんですが、空飛ぶスーツなどとも呼ばれているみたいです。
最近その映像をよく見ますが、これって実は結構昔からあるんですよね。
私もリアルタイムでは知らないんですが、1984年に開催されたロサンゼルスオリンピックでも実演されていたようです。
50代以上の方であれば、当時テレビを見て、「おお!」と思った人もいるんじゃないかなと思います。
これって、もともと地球で人を飛ばそうというコンセプトで生まれたわけではありません。
人を飛ばそうというところはそうなんですが、宇宙での活動、宇宙船の外での活動ですね。
それを行えるようにということで開発されたものがベースになっているそうです。
そこから地球上で使えるように開発をしてきたわけです。
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ドラえもんのタケコプターに小さい頃に憧れた人っていますよね。
最近だとアイアマンとかもそうですかね。
開発している人たちもきっとそういう世界というか、製品を夢見ていたんだと思います。
その夢と、あとは別で使われている技術を掛け合わせて、この空飛ぶスーツにつながっているわけです。
皆さんも大きな夢を描いたとして、その実現手段がないと諦めていませんか。
そういう時に全く別のところから実現可能な方法が見つかることがあるという実例ですね。
ある一つの領域だけにとらわれないということが大事なのかなと思いました。
ということで一つ目の空飛ぶ○○は空飛ぶ人でした。
続いて二つ目は空飛ぶ車です。
これもドラえもんの未来の世界だと町の中を車が飛んでいますよね。
ビルの間を車が飛んでいたり、あと町じゃなくて山間部とかでも自由に飛び回っていて、
私とかだと充電設備はあるのかなとか、通信網もこんな山の中でも完璧に整備されているんだなとか、また別の見方をしちゃいます。
で、このアニメの世界では車っぽい乗り物が自由に飛び回っているんですが、実際に現在の空飛ぶ車ってもう少し飛行機のような形です。
この分野ではベンチャー企業のスカイドライブという会社が有名かなと思っていて、この会社のホームページを見るとわかるんですが、
たくさんのプロペラがついた飛行機というかヘリに近いような形ですね。
これに人を乗せて目的地に運ぶわけです。
バックトゥーザフューチャーだと車が空を走るみたいなシーンもありますが、もう少し実現可能な形に変えて夢だった空飛ぶ車を作っているんですね。
この場合形は違うかもしれませんが、人をあるところまで運ぶという目的は変わっていません。
きっと車の形にこだわっていたら開発は進まなかったんじゃないかなと思います。
なので目的、夢を明確にして、その実現方法は柔軟に変えていくというのがいいんじゃないかなということですね。
夢や目的にはこだわり、その実現方法は柔軟に変えていくということが大切なんでしょうね。
そしてこの空飛ぶ車ですが、どうやら大阪万博で登場するそうです。
会場とその外を結ぶような飛行ルートで、この乗り物が使われるとのことなので非常に楽しみですね。
万博へ行く人はぜひ体験してみてください。
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ということで2つ目の空飛ぶ○○は空飛ぶ車でした。
最後3つ目ですが、3つ目は空飛ぶ船です。
海の新幹線とも呼ばれている乗り物です。
空飛ぶ人や車ほどはまだ注目されていない乗り物なんじゃないかなと思います。
ただ既に実証実験まで行っていて、先ほどの大阪万博でも使われるかもという風になっているようですね。
原理はどんな感じかというと、翼のある船が水面ギリギリを飛びます。
そうすると圧力、抵抗、揚力、そういったものによって、より少ないエネルギーで長い距離を飛ぶことができるという感じです。
表面効果とか地面効果と言われるみたいですが、翼というのは地面や水面の近くで性能が高まります。
鳥人間コンテストを見たことがある人いると思いますが、長距離を飛ぶチームってみんな水面の近くを飛びますよね。あれです。
あれはそれが飛行効率が良いからなんです。
じゃあこの空飛ぶ船は水辺を飛ぶ鳥になりたいというような夢から実現されたかというと、そうではないんですね。
元々は旧ソ連が開発していた空飛ぶ軍艦がモチーフというか、その考え方から生まれたのがこの空飛ぶ船ということでした。
ただそこからひょっとしたら船が空飛んだらいいよねとか鳥人間とかに繋がっているかもしれませんね。
よく技術からスタートするとイノベーションは起こりにくいと言われていますが、でもそれでも人の生活が楽になったり、あと環境に優しい製品ができるのであれば、スタートは夢でも技術でもどっちでもいいんじゃないかなと思います。
私自身がエンジニアということもあって、どうしても技術や手段からスタートしたくなっちゃうんですが、それでも誰かのためになるのであればいいんじゃないでしょうか。
なので夢が持ちにくいなという人がいたら、ぜひいろんな技術に触れてみるのがいいのかなと思います。
ということで3つ目の空飛ぶ○○は空飛ぶ船でした。
今回はたまたま見た新聞記事がきっかけになって、空飛ぶ○○の話と、そこから夢の描き方とか実現するための考え方とかをお話ししました。
小さな頃にこれがあればこれができたらと思っていたものが、実は今の技術であれば実現できるのかもしれないので、昔を思い出してみるのもいいかなと思います。
ということで今回の配信は以上です。
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この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
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