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2025-10-16 09:18

【出前授業】子どもたちの視野を広げるために、大人ができること

🔸11/2『CNPトレカ交流会 in 名古屋』情報はこちら

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先日、中学校で出前授業をしてきました!

新サービス開発というテーマで、生徒たちが
自分目線の課題を多く出してくれたことから、
子どもたちの視野をどう広げるかについて
考えさせられました。

私たち大人が、彼らの身近な興味と社会を繋ぐ、
ちょっとしたきっかけを作ってあげることが大切ですね。

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サマリー

このエピソードでは、子どもたちの視野を広げるために大人ができることを探ります。中学校での出前授業を通じて、子どもたちの課題意識が自己中心的であることに気付き、より広い視点を持つことの重要性が強調されています。

子どもたちの視野を広げる
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段グラマーをやりながら地域活動も行っているヒロです。 このチャンネルでは、日常の学びや気づき、生成AIなどの最新トレンド、そしてCNPトレカに関する情報を発信していきます。
今回は、子どもたちの世界や視野を広げてあげるためには、どうしたらいいかというテーマでお話しします。
最初に結論からお話しすると、私たち大人が、彼らが子どもたちが自分の身の回りから一歩踏み出して、地域や社会に目を向けるきっかけを作ってあげるということが
とても大切なんじゃないだろうかと。そんなお話ですね。 本題に入る前にお知らせをさせてください。
11月の2日日曜日に名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。 既にプレイヤーとして楽しんでいる人はもちろん、初心者さんも初心者さんも大歓迎のイベントです。
概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきますので、ぜひお気軽にお申し込みください。 さてということで、本題に入っていくんですけれども、
子どもたち、生徒たちの世界や視野を広げるということについて、今回は話していくんですけれども、
きっかけはですね、先日とある中学校で出前授業をさせていただく機会があったんですね。
新しい商品だとか新サービスを考えてみようというテーマの授業でした。
その授業の進め方としては、まず生徒の皆さんに課題を見つけてもらって、 その課題を解決するターゲットは誰かを考えるというところからスタートしていく、そういう授業ですね。
そこで中学生の子どもたちが出してくれた課題っていうのが結構ですね、自分中心というか身近なものが多かったんですね。
自分が今困っていること、大変なこととか、友達が困っていそうなことといった視点がほとんどでした。
もちろんそれってとても自然なことではあると思います。
中学生だとまだ触れている世界っていうのがどうしても限られていますし、 インターネット、SNSが発達しているとはいえ、いざ授業で課題は?って問われると自分の狭い世界の中で考えてしまうっていうのは、
これは当然のことかなと思います。
そもそもこれを聞いていただいている皆さんとか私もそうですけれども、中学生の時に課題は?と聞かれて自分の課題、自分が抱えている課題がスラスラと出せていたかというと、
絶対にできなかっただろうなと思うので、これはこれで素晴らしいこと、素敵なことではあるなと思いますが、
自分が中心という世界、自分の周りの世界の中での課題っていうところに思考が持っていかれるんだなというのを感じました。
その授業を通して思ったこととしては、子どもたちの視野、世界、これをどうすればもっと広げてあげられるのかなと、改めて考えてたんですよね。
理想的な授業設計
もし中学生ぐらいの子どもたちが自分たちの地域が抱える課題とか、社会全体の課題っていう、もう少し広い視点から物事を考えられていたら、
もっといろんな面白いアイディアがたくさん出てきたのかもしれないなっていうふうには思いました。
中学生の純粋な視点で社会を見たときに、どこに着目するかってすごく面白そうで、
まか不思議、奇想天外な商品とかサービスが出てくるんじゃないかなとちょっと思ったんですね。
いや求めていることはすごく理想が高くて、ハードルも高くて、難しいだろうなと思ってはいるんですけど、いろんな発表を聞いていて、一方でそういうふうなことも感じてしまいました。
ただ、今の学校の授業っていうのは、昔と比べてもカリキュラムがみっちり詰まっているそうなんですね。
なのですごく時間が限られている。そういう中で、授業数、この授業の授業数をたくさん増やせば、きっといろんな課題を見つける時間も出てくるだろうけど、
さっきも言ったように、本当に授業時間っていうのは限られていると。どうも発表を今回聞いたんですけれど、休み時間とかを潰していろいろと考えてくれていたりしたみたいなので、授業の中だけでやれるっていうことには限りがあるんだろうなと。
ただそんな中で、私とかがどういう問いかけをしたりとか、どんな情報を提供してあげたら、子どもたちの視野を広げるお手伝いができたのかなというのは思ってしまいましたね。
例えば身近な困ったを少しだけ社会とつなげてあげる。宿題が多くて大変という課題があれば、じゃあ日本の教育ってどうなっているんだろうみたいにほんの少し視点をずらすような、そういうアドバイスができていたら、もっと幅広い
サービスのアイディアとかそういうのが出てきたのかもなと。とはいえそれについても時間は限られてくるだろうし、それができる子、そこまで広げて考えられる子っていうのも限られてくるとは思うので、
本当にどういう風に授業設計をしたらいいかとか、どういう問いかけを、問いを立ててあげたらいいのかなとかっていうのは改めて考えさせられましたね。
ただね、大人でもそんなことできていない人の方が多いし、そんなことをする機会みたいなものって社会に出てからも常にあるわけではないので、単純にそういう広い視野を持ったときに子供からはどんなアイディアが出てくるのかなというのを聞いてみたかったという単なる私の個人的な願望であるのかもしれないし、
まあそうですね、そういう自分自身の中での問いを持つことができた、そういう出前授業になったなと思って、まあ次にこれが活かしていけたらいいなと思ってます。
ということで、今回は子供たちの世界や視野を広げてあげるためにはどうしたらいいのかなというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。
09:18

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