子どもたちからの学び
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。
おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、子どもたちから教えてもらうことというテーマでお話しします。
最初に結論を言うと、大人は子どもたちから学ぶということで、生活がより楽しくなるんじゃないでしょうかと、そんなような内容で話していきます。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
来週、ちょうど1週間後ですね、9月の14日日曜日に、名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
すでに12名の方にお申し込みをいただいていまして、残りは4枠と4席ということになっています。
なので、気になっているという方は、お早めにお申し込みいただければと思います。
概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきますので、ぜひ見ていただければと思います。
それでは本題に戻るんですけれども、
昨日ですね、子ども向けのボランティアイベントをやっていました。
そこで色々なものがあるんですけれども、プログラミングに関する、プログラミングだけじゃないですね、
デジタルなものづくりに関する、そういうボランティア活動をやっているんですけれども、
その中でマインクラフト、マイクラをやっている子たちもいたんですね。
それでということで、私はサポーター主催者という形でその場にいるので、
わからないことがあれば質問をしてくれるんですけれども、
ただ私自身はマイクラって全くできないんですね。
なので子どもたちから、これってどうやるの?とか、これどう作るの?ってよく聞かれるんですけれども、答えられないと。
なので近くに知ってそうな子がいたら、ごめんちょっとこの子に聞いてとか、
その子に、その子、詳しい子にちょっと教えてあげてっていうふうにパスしちゃうんですね。
そうすると子ども同士で教え合ってどんどんと解決していきます。
その様子を私も後ろから見ながらですね、なるほどと、
楽しむ力の重要性
そうやってそのブロック使うのかとか、そういう建物構造とかはそういうふうに作るんだというのを勉強しています。
マイクラもいろんなブロックがあってかなり難しいんですよね。複雑なものは複雑で。
そんな感じでですね、子どもたちに教えてもらいながらやってます。
それでということで大人になってくると、どうしても子どもっていうのを自分より下に見てしまう瞬間ってあると思います。
もちろん経験だとか知識の面では大人が勝つと勝るという場面も多いでしょう。
でもことを楽しむということに関しては子どもたちの方が何枚も上手て、まさにベテランなわけですよね。
つい先日の金曜日の夜にもそんなような経験があってですね。
CNPトレッカーのオンラインでの対戦っていうのを金曜日の夜にやってたんですね。
それでランダムでというか、やれる人をみたいな感じでマッチングしていくんですけれども、その金曜日の夜はですね、小学2年生の子と対戦してました。女の子でしたね。
結果は1勝1敗。ほとんどですね、勝ってない。私にとっては1回勝てただけでも奇跡なんですけれども。
その対戦の中で私が使ったことないカードですね。そのカードの効果的な使い方を教えてもらったんですね。
こうすると使えますよとかこういうふうに使うんですよっていうのを教えてもらいました。
勉強になります。ありがとうございますとその子にお礼を言いながらですね、一緒に楽しんでプレイをしていました。
子どもたちの視点って本当に新鮮なんですよね。
どうですかね。大人たちがいつの間にか失ってしまったような物事をまっすぐに先入観なく見る力を持っていると。
なぜ、どうしてという好奇心に触れると子どもたちってすごく学ぶことができますし、
そういう瞬間に触れているとこっちまでワクワクしてきます。
子どもから学ぶということに抵抗がある人そんなにはいないかなと思います。
むしろ積極的に学ぶ姿勢を持つことできっと忘れていた何かを思い出させてくれるそんな気もします。
子どもたちの楽しむ力を少し分けてもらうだけできっと毎日がもっと面白くなるはずです。
ということで今回は子どもたちから教えてもらうことというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い一日をお過ごしください。
