1. 明日が楽しくなるラジオ
  2. 小さな一歩を踏み出そう
2024-07-01 07:21

小さな一歩を踏み出そう

何か新しいことを始める、
新しいことにチャレンジする。

そういう時は、小さなキッカケや
小さな一歩を大切にするといいなと
子どもたちの姿を見てて思いました。

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はい、おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、小さな一歩を踏み出そうというテーマでお話しします。
皆さんも何かを始める時とか、新しくチャレンジする時に、
こう思ったらすぐやれるっていう人もいれば、少し躊躇してしまうとか、
何かに怖くてですね、始められないっていう人いるかなと思います。
その辺りをですね、まずは小さな一歩からやってみてはどうでしょうか。
小さなきっかけをつかんでみるっていうことをやってみてはどうかなっていうところをですね、話していこうかなと思います。
それとですね、うまく絡めたいなと思っているのが、先日子供向けのプログラミングの講座をやりまして、
そこでの子供たちの様子から、それをですね、大人の皆さんだとか、
あと社会人の方ですね、何か踏み出すそういうきっかけになったらいいなと思って話していきます。
まずはですね、今回の話の背景なんですけれども、さっきも言ったように、この前ですね、子供向けのプログラミングの体験会を行いました。
普段ですね、やっている体験会、講座とは違って、とあるですね、団体からうちの団体に日頃来てくれている、
そういう子供たちに向けて、プログラミングの体験会やってもらえませんかという依頼がかかったので、そこへ行ってきました。
目的はですね、子供たちにプログラミングの楽しさを知ってもらうということと、
あとはですね、何か新しいものを知るきっかけをつかんでほしいということで依頼を受けてやりました。
参加したのは小学生の子たちで、15人から20人くらいの子供たちでしたね。
内容自体はすごく基礎的なもの、簡単なものを作る、それをプログラミングするっていうものでした。
普段ですね、私がやっているプログラミングクラブだと、もう何回もやっている子とかですね、
そのプログラミングがやりたくて来てくれているっていう子供たちばかりなんですけれども、
今回はですね、プログラミングをもともとやりたいと思っている子は少なくて、
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別の団体のそういうキッズクラブに参加していて、その中で毎月ですね、
いろんな外部の人を呼んで講座をするっていうのがあるみたいなんですね。
その一コマとして私がプログラミングの体験会をするということなので、
必ずしもプログラミングがやりたくて参加しているという子たちばかりではありませんでした。
ただですね、いざプログラミングっていうのを始めると、子供たちは楽しそうに参加してくれたんですけれども、
その中ですごく印象に残っているのが、最初ですね、少し簡単なものを教えただけで、
子供たちはどんどんですね、自分の好きなように手を加えて改造をしてですね、
オリジナルのアニメーションだとかオリジナルのゲームを作り始めたんですね。
これはですね、子供の吸収力とかそういうものの高さとか柔軟性とかですね、
新しいものに恐れずにチャレンジするみたいな、そういうところがあっての子供たちの姿かなと思います。
最初はですね、プログラミングって面白いのかなっていう感じだったりとか、
あとそもそもそこに興味がない子もいたので、すごく不安な感じで参加してくれている子もいたんですね。
ただ、ちょっと触るとその楽しさとか面白さ、可能性みたいなものに気づいてくれたのか、
それは分からないんですけれども、自分でですね、黙々とどんどんと好きなように楽しみながらやってくれていました。
終わる頃にはですね、すごく満足のいく作品ができたのか、またやりたいとかですね、
私がやっているプログラミングクラブにも参加してみたいということで、すごくいいきっかけになったのかなと思います。
もちろんですね、私が運営しているところに来てほしいという狙いもあって今回受けたんですけれども、
その子たちがですね、これをきっかけとしてお家とか、あと学校とかでそういうプログラミングに触れてもらえればいいなというふうには思っています。
これをですね、私たちみたいな大人に置き換えたときに同じような行動アクションが起こせるのかなというのを考えたんですね。
子どもたちは本当にですね、少しのことを与えただけで、そこから自分なりにその良さとか楽しさを素直に感じ取ってですね、
そこから行動アクションを起こしてたんですよね。
我々の場合はこういう良いものがあります、楽しいものがありますっていうものに触れたときに、
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そこから具体的にそれに取り組んでみたりとかアクション行動に起こせたりするのかなということを思ったんですよね。
なので子どもたちみたいに小さなことをきっかけとして何か新しい事業だとかビジネスだとか、
もしくはそういう大きなものでなくてもいいんですけれども、何かに触れてみるっていうことをするっていうことで、
こういろいろ想像性豊かな取り組みにつながっていくんじゃないかなと、そんなことを子どもたちの姿を見ていて感じました。
なのでこれを聞いていただいている皆さんも何か新しいことにチャレンジしてみたい、挑戦してみたいというふうに思っている人がいればですね、
小さなきっかけとか小さな一歩みたいなものを大切にアクションとか行動を起こしてもらえるといいんじゃないかなと思います。
ということで今回は小さな一歩を踏み出そうというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。
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